Fujiyaのみっちゃんのブログ一覧

今日はポロ乗り仲間三台で、赤城山周辺のツーリングに
行って来ました。



黒、銀、紺の三色、みん友さん達の車と違って、ほとんどノーマルです。

最初は集合地点の道の駅から、赤城山東面のコースを沼田に向かって
走ります。

以前は道路も狭く一車線の所も多かったですが、現在は完全二車線化され
走りやすくなってます。



走ること約１時間、目的地の道の駅「川場田園プラザ」、何も無い山の中の
道の駅ですが、充実した設備で人気の道の駅、今日もたくさんのお客さんで
賑わってました。

昼食を食べ、お土産を購入して暫し休憩の後、帰路は赤城山の北面から
西面、南面の交通量は少ないが、適度のアップダウン続く広域農道を走って
ぐるりと赤城山を一周して来ました。

桐生のコンビニにで解散して、北関東道を走って帰ってきたのですが、
最後に出口のICの手前から雷雨に降られました。

先日のブログに載せた、サスを替えた事に因るステアリングのセンターのずれと、
やや左流れの件、埼玉方面の某ショップで、アライメントの測定と調整を行って
来ました。



予想どうりトーは左右でずれが有り、調整して同じ数値に合わせる事で、センターの
ずれと左流れは許容範囲まで回復しました。

アライメントの測定段階で、キャンパーのずれが指摘され、リジカラ装着に因るもの
ではと言われましたが、同じショップで先日ダウンサスを取り付けた、みん友さんの
キャンパーの数値も同ようにずれてましたから、一概にリジカラ装着が原因では無い
のかと自分になりには考えてます。

ともかくこれで問題無く走れるようになりました、コメント下さった皆様方ありがとう
ございました。

土曜日に某ショップで、脚の交換とボディの補強を行いました。



作業も終え支払も済ませ、車に乗り一般道に乗り出すと、ステアリングに違和感が、
脚がまだ馴染まないのが原因だろうと考え、渋滞の中を東名入口まで。

東名に入り通常スピードになると違和感が現実に、ステアリングのセンターが
出て無く、直線でも軽く右にステアリングに舵を当てて無いと、真っ直ぐ走ら無い。

馴染んでくれば多少は改善されるのではと思い、一昨日、昨日で500Ｋｍほど
走りましたが状態は変わらず。

ＶＷ、AUDIの専門ショップで、ポロに同じ脚を何台も付けてる実績を見込んで
今回依頼したのですが、中には外れもあるか。

遠くて行くのが面倒だから、何処か別のショップでアライメントの再調整をしようかな。

昨日の神奈川方面行きは、往復とも雨の中の走行。

今日の新潟方面行きは、家を出るころは降ってましたが、
太田桐生ICから北関東道に乗るころには雨は止み、
曇り空の下を北関東、関越と順調に車を走らせてました。

でも国境の長いトンネルを抜けると天候は一転、前が
見えないほどの土砂降り状態でした。

雨の中を道の間違いながら、何とか目的地に着き、奥様に
挨拶をしてお焼香を。

しばらく故人の話などを語り合った後は、先に着いてた友人が
所有してる数台の車のメンテを行うようなのでお手伝いすることに。



古い英国車、ダッシュのエアーの吹き出し口、木目では無く、本物の木、
窓枠も当然同じです。



使い込まれて良い味の出てる、ボンネット先端のエンブレム。



優雅なボンネットからルーフへのライン、戦前は航空機メーカーで
後ろのポスターは同メーカー製の双発の戦闘機、この他に所有
してる、サーブもスバルも同じく航空機を作ってました。



２ドアクーペのショーファードリブン、本来は運転席や助手席に座るもの
では無いと奥様に言われ、後部座席に座り暫くの間リッチな気分を
味わいました。



ボンネットからライトにかけての綺麗なライン、バンパーのオーバーライダーも
裏側までカバーで覆われた凝った作りになってます。

結局雨が止まないので、エンジンの始動や、タイヤの空気圧のアップ、
入れすぎてるガソリンを抜く作業等で終了して、後は日を改めて後日と
言う事にして三時半過ぎに帰途に。

新潟側は小降りでしたが、来る時とは逆にトンネルを抜け群馬県側に
出ると土砂降り状態。

その後は家まではずっと雨の中、結局昨日と今日で約700Ｋｍほど
走ったが殆ど雨の中、さすがに少々疲れたので、今夜は早く休み
ます。

先月初めに急逝した知り合いの自動車ジャーナリストの、
この雑誌への最初で最後の記事が載ってるので購入しました。



「10年乗りたいクルマ」の特集で、4名のジャーナリストの方にそれぞれの愛車について書いていただく企画への投稿でしたが、校正ファイルは戻って来ず、最初の記事が
遺稿となりました。

自宅に何度もお邪魔して、集めた飛行機関係の雑誌や、山のように集められた
ミニカーを前にして、子供のように何時間でも楽しそうにお話されてた姿を今でも
思い出します。

今度の日曜日には友人と焼香に伺う予定です。