Fujiyaのみっちゃんのブログ一覧

暑いけど天気は良いので、朝早く日光方面へ。



行き先はここ、日光には数十回来てますが、寂光滝は初めてです。
日光の町外れの細い道（県道）を入って行きますが、全長3Kmほどの間ほとんど
1車線で、対向車が来るとすれ違いに難儀をするコース、でも朝早かったので
1台も合わずに往復できました。



上の画像の看板が建ってなければ、滝の存在さえ分からない駐車スペースに
車を停め、登り始めると鳥居が建っており、苔むした階段を神社に向けて
登ります。



神社の前まで登ると滝の音が聞こえてきます、神社の左手に降りてゆくと、
（道はありません、足場の悪い崖を降りる感じ）滝が見えてきます。



足場に注意すれば滝の真下まで登れます、でも自己責任ですね、観瀑台などは
無く、観光地感は一切ありませんが、静かな中で涼しさとマイナスイオンを
たっぷり浴びてきました。

足場が悪いので、相応の靴を履いてないとケガをする恐れがある場所です、
私も下りの階段で滑ってこけました。



次は道の駅日光に行く予定でしたが、オープンまで時間があるので、日光三名瀑
の一つ霧降の滝へ。
こちらは駐車場から300mほど歩き観瀑台へ、この滝は滝つぼへ行くのは禁じ
られてるので、遠くから眺めるだけでした。



日光を含めて、県北の道の駅6か所ほど巡って来ました、画像は標高800ｍほどの
峠のトンネルの入り口、試しにオープンにしてみたのですが、暑くて全くダメ、
今日は270Kmほで全線クローズドでした。

昨日アマゾンから届いた文庫本。



女性芥川賞受賞作家が書いた、車がらみの内容の本。

本文中に出てくるクルマ
TVR Tuscan
Jaguar XJ8
Chrysier Crossfire
SABB 9-3 Cabriolet
Aston Martin Vanguish
Alfa Romeo Alfa GT

他に主人公の女性の乗ってる　Alfa Romeo 145

クルマの解説は自動車評論家の下野康吏さんが書かれてます。

若いころ所属してた、単一車種のクラブのHPを覗いて見ると、40数年前に主催した、日光方面へのツーリングの案内のハガキが掲載されてました。
当時は60台の車でも、現在よりも車の絶対量が少なかったので、進行はそれほど苦労しなかったのを記憶しています。
このツーリングにはドライバー誌のの記者とカメラマンが同行しており、
翌月発行の雑誌に、ツーリングの模様が4ページわたって掲載され
反響で入会希望者が一挙に増えました。



この会を含めて三年間で栃木、福島方面で4回のツーリングを企画しましたが、
若いころの楽しい思い出なってます。

HPトップの右上の画像は、翌年の日光方面へのツーリング時の1ショットです。

今日は「薔薇の会」の昨年12月以来のツーリング。




集合場所は里見の直売所、ナビで検索すると2時間半ほどかかるようなので、
6時チョイ過ぎに出発、でも信号の少ない田舎道ばかりなので、近くの道の駅
には7時半には到着、駐車場に止まってる車は皆無、休憩しながら時間調整を
してると、会長の車が通過したので後を追うように出発。





今回の参加車は、ロードスター+アルファで18台ほど、お昼の予約やミーティングの後、最初の目的地「袋田の滝」向かいます。



滝には一番遠い無料の駐車場から歩くので、往復3Kmほどの距離、炎天下猛烈に
暑かったです、今回は滝に昇るエレベーターが混みそうなので見学はパス、
滝の下の川を覗くと鯉が泳いでいたのでパチリ。




滝の後は越県して大田原の黒羽観光ヤナで昼食を食べに向かいます、オープンに
してたので途中で雨が降り出し、慌てて止まって屋根を閉めるハプニングは有り
ましたが無事到着。
このヤナは20代初めに、二輪でツーリングで来たとき以来、数十年ぶりになり
ますね。
今日は鮎釜飯を食べましたが美味しかったです。

ヤナの後は「道の駅みわ」まで走りここで解散、暑い一日でした。

参加された皆様お疲れ様でした。