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対厳山のブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

当面はこの路線

デジカメの画像がまだMac miniからブログにアップできないので,
最後はテキストだけでご容赦を。

一応日々目指すものも感を持つものもなく,倦怠感ばかりを持ち越して五十路を迎える訳だが,
そんな私にも始めようとしてるものはある。

ウォラスと薪ストーブ。
今年はこいつかなぁ。

写真があげられないのが残念だが,昨夏
「Gストーブ ヒートビュー」
なる薪ストーブを無理くり購入した。

(画像編集できたら後日追加するかも)

一昨年からのブームで,車載が楽なサイズの薪ストーブが国産舶来とかなり手に入りやすくなった。
特にこのGストーブは頑丈で剛性の高いステンレス製でコンパクト,
しかも火力がよく,
分解するとボディーに全部収納できる。
うまく鞍乗せできるとバイクツーリングにも使えそう。

しかも暖房ばかりでなく調理にも使え,可燃物なら燃料はなんでもいい。
オプションで湯沸し用のジャグや物干し用のアンブレラフレームなどもある。

難点は片付けが大変で,冷めるまで片付けができず,特に煙突は熱膨張次第で簡単に抜けなくなる。
片付けた頃には体も冷えてることがままあるぐらいか。

たちまち近所のキャンプ場て試したがけっこう楽しい道具だ。
残念ながらすぐ冬季休業になり,1時間以内に行かれるキャンプ場もそうないので今はお休み中。
無料キャンプ場,特に一昨年お預けをくらった高坂キャンプ場には行ってみたい。
こいつで暖が取れる用テントも新調したい。いまのトレッキング用の小さいのだと幕を熔かすこと必至だ。

うまくやれれば長距離ドライブとも絡ませたいが,そこまで元気は出ないだろう。

こういうものはぼんやりと考えてます。


それではこれにてさようならです。
最後しまりがなくてすみません。
Posted at 2018/03/31 11:13:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | 日記
2018年03月31日 イイね!

マックに乗り換えしたのモノの失敗

何かあると頼みもしないタスクにかかりきりになって私の要件を聞かなくなったウィンドウズ。
頭にきて昨秋から稼働を止めてLANも引っこ抜き,iPhoneでネットを彷徨ってました。

そして悶々としてると,中古量販店で見つけたんですよ。
「3万円余のMac mini」
っての。
最後の型だしCorei5だしネットブラウズには耐えられるかなと言うことで購入。

ところが。

あー!
慣れんことするもんじゃないわ。

作法の違いは覚悟してたが,
いや,
目論見外れたわ。

まず作動が初期のAtom並みにもたつくのなんの。
マルチタスク自体できない時さえ。
こりゃ辛い。

まぁそれでも動かないより数段マシだし,何よりiPhoneとは相性がいいので,週刊状態ながらちびちび頑張っていきます。
Posted at 2018/03/31 02:49:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | パソコン/インターネット
2016年12月24日 イイね!

銘柄の誘い

銘柄の誘いぼちぼちこのネタも絞り込み。

以前も少し触れたが、純然たる登山をやって必要に駆られてモノ選びするなら話は別だが、私のように旅のスタイルを変えたくて登山用品を求めている者にとって、

時(流行)との争いは死活問題だ。

何しろ軽量高機能化を日進月歩で追い求めている業界だ。
新しい素材や構造、衣類においては裁断一つが新しくなっただけで旧来のものはドンドンかなぐり捨てられる。

登山の基本においてならその形が変わるだけで済むが、その変わった形に飛びつく私にはそこを変わられると求められる物が無くなるという死活問題がある。

私の典型はお題目写真の『ランバーパック』だ。
一見単なるウェストバッグと思われがちだが、容量はディバッグそのもので私の持ってる最大級は20lだ。

一番最初は月並みに国産のモンベルを購入していたが、程なくザ・ノースフェース(以下TNF)が20lもの高容量のものを出したので以下3つほどここから購入した。
ただ、2年おきに出してはくれたものの16lにしぼんでしまう(T_T)。
それでも2007年に出してくれたデイハイカーは、今まで外側から押しつけるだけのコンプレッションベルトを縦に回し、荷重を巧くお尻の上に押し当ててくれる設計をしてくれた。

だが他のバッグとの融通が利かず用途も私のような数寄者が使うに過ぎなかったんでここで打ち止めとなった。
こいつ列車の旅では脱着が速くて網棚や座席下にすぐ押し込め、後ろ手に回せばすぐ荷物が手にできたんで重宝したんだが。

こういうモノの買い方をすると、流行とは別の方向性でブランドに拘ってきてしまう。
そのメーカーしか作り出せないアジと言う物があるからだ。

バッグ系ではTNFとフランスのミレー、ドイツのジャックウルフスキンだろうか。
後者は機能的なだけじゃなくドイツ国旗のアクセントにもなってる黄色のサシが入ると格好いい。
TNFはむしろウェア系だ。
一通りのラインアップ+αがある。

先述のモンベルは最近問屋業の方に味をしめてきて、元来の大阪船場商品であるウェアに注力してるが、ここの魅力は意外とテントにある。
高温多湿の気候に祟られる日本で設計されるテントは世界的にレベルが高いが、此処のは材質と裁断に拘った上でのマネジメントをしていて品質が高い割りにコスパがいい。

最近金属工業を盾に磨きを掛けてるのはスノーピークだ。

近年は金属製品を飛び越し、こう言うPVCで出来た折り畳みボウルなんかも作ってる。
私は洗面器として使ってる。
タダ色々システマチックな製品を輩出してるがモンベルと逆でコスパと品質が少し捻れてて、イザ購入しようとすると同輩格のユニフレームを選んでしまう。
なまじイイ製品を作るのも考え物なのがこの業界だ。

この世界の用品は高品質が高価格がそのままイイ製品に繋がらない面白さがある。
商売人や職人であるだけではダメで、登山や野遊びが好きでなければイイ製品が素で作れないのだ。

ただ、最近は舶来を含めて面白い製品という物が減ってきており、販売も直営から代理店、その代理店も撤収が目に着くようになってしまった。
欲しかった数寄者商品も数多・・・・・。


haroマークデザインは秀逸だったのにナァ・・・・・
Posted at 2016/12/24 13:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | 旅行/地域
2016年12月17日 イイね!

一膳盛りへの誘い

一膳盛りへの誘い続いてはカテゴリーで「コッヘル/カトラリー」と呼ばれてる食器のお話し。
特にコッヘルと呼ばれる鍋は個性が強い。
ただ登山用品としては食器と言うより容器や鍋も範疇に入ってるからニュアンス的には微妙だ。

個人用登山用品の場合は下ごしらえが終わったら火に掛けて調理して口に入れるまでお供する物だから、その用品たるや凄まじいバリエーションがある。
形状から容量、素材、90年代以降は食材にも合わせた形状も追求され、多分コレクターみたいな人でなくても複数の組み合わせを持ってるものではないかと思われる。

一方でショップの方はそこまで陳列する余裕はなく、基本衣料類を比重に置いているから、このコッヘルというのは店頭に行って気に入った物があれば速攻で買わなければならない背景もある。

私の場合は誰と行くと言う事がまずないので、ハンドカップと900ml前後のコッヘルを所望する。

最近のお気に入りは樹脂製ボウルを機能的にセットしてくれるGSI製。

ここのは趣旨に反して2lの鍋をメインにしたセットも購入。
セットを包むPVC製のバケツと扇形のダブルマグを4つ(計8杯)セットできるところもポイントだ。

他には固形燃料で有名なエスビット製のメタグリル着きコッヘル。

同社の定番商品であるメタノール固形燃料の他、トランギア型のアルコールバーナーも着いて、簡易な煮炊きに柔軟に対応する。
コレで炊飯するヒトも居られるようだ。
前回のキャンプ場では残念ながらアルコールバーナーのパッキンを脱落させたまま火を点けたり、焼肉で散々脂の滴る状態を呈したりと酷いことをしてしまったm(_ _)m。

カトラリーこと箸スプーンの方は特に拘りがない。
紛失防止で結合や折り畳みが優先される向きがあり実は微妙に使いづらい。
割り箸があればソレで用を足してしまう。
割り箸は一頃誤解から資材浪費の嬌姿と批難されたが、端材から生産されてることやむしろ竹製割り箸の漂白の方が問題とか一筋縄じゃなくなってきている。
割り箸は最悪燃やせるし。

こう言う道具はキャンプをしなくても列車の旅ではけっこう役に立ってくれる。

こんな感じでポットに入らなかった氷でひとまず晩酌とか、軽くて丈夫だから持ち運びには神経を配る必要がない。
またまだ機会は得ていないが最近は容器のないフィルスタイルのカップヌードルもあるのでお湯が入手できればこういうモノで随意な食事が得られる。

日頃でも晩酌は先のGSIのポリマグカップを使ってる。

けっこうコッヘル類は使い道に困らない。
ただこちらも本来の使い道を愉しみたい物だ。袋ラーメンとかじゃ無く(T_T)。
Posted at 2016/12/17 10:34:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | 旅行/地域
2016年12月16日 イイね!

背嚢の誘い

背嚢の誘い本当ならもう「増刊号」は辞めてる腹だったんですが、一日中職場に詰めてる日が多かったりPCが身重になったりと捗らず・・・・・(-_-;)イヤンナッテクル

さてまだまだ続くキャンプ用品の魅力。
こんどは「バックパック」だ。
一応こここっちも併せて読んで下さいm(_ _)m。

基本的にはむかし「リュックサック」と呼んでた物やらいまの「ディバッグ」も入るんだが、ここではテントと炊飯用品が積み込める40l以上の物を中心に話そう。

背中をはみ出し大きな物は後頭部さえ飛び越す丈を持つ大型のバックパック。
コレに野帳や炊飯を総て呑み込みワンアウェイな行動を可能にするバッグだ。
言うなれば家、生活を背負って歩くと言える。
もちろんそれを可能にするのは今までに述べた専用の道具ありきだが、ソレが手足を取ることなくひとまとめにして移動できる物である。

まぁ、避難民生活の経験があるとそれも風情と言ってられないが、その機能性は魅力を感じる。

詳しくは前に述べた話で触れたので、今回は概況と実践のお話し。

取り敢えずテントを購入した時点で50l、山陽道(宮島口~笠岡間)踏破をやってみた時点で75lのものも所望したが、実践をもたつく間にザックはすこぶる進化し、私の体力は退化した(T_T)。
何しろ宮島弥山のロープウェイ山頂駅から(!)山頂を歩いただけでも顎が出たものなぁ。

最近は機材が進化し、厳冬期を出歩くので無ければ40lのもので事足りるようになった。
機材の要不要や個々の携行方法の変化も大きい。
こういうモノは20年経って使える物がベストだが5年ごとにアップデートした方がいい。

またこういうもので「生活が持ち出せる」のであれば、交通機関や宿を使う旅行だともっと機材が絞れるじゃないかという考えにも落ち着き、ぢつはこちらの方が成果が大きい。

何しろコレを使う前はダッフルバッグにビデオバッグを抱えて家出少年真っ青な状態だったもの。

ま、当時はメディアもヘッドフォンステレオでカセットが大荷物だったしビデオも同じだと・・・・・
今思うと一種阿鼻叫喚だったわ(^_^;)。

一揃えの装備をバックパックに詰め込み、バゲージのストラップを締め、背に乗せヒップベルトを留めショルダーストラップを通す。
それらのストラップも締めまわす「儀式」を行うにつけ覚悟も極まる。
一方で体に対する追従性が上がったことに時代を感じる。
素材改善で軽いのに耐候性も上がり、頼もしさも格段に。

タダ、残念ながらそれによる道中の愉しみはまだ満喫できてはいない(T_T)。
Posted at 2016/12/16 20:09:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | 旅行/地域

プロフィール

「今回カーナビ外したので、後記用のトラッキングは悩んだ。
最初ここの[何シテル』投稿やスマホカメラで休憩に撮ったが行程が残らず。
最後に使ったのはスマホ地図のスクショでこっちが効果高かった。

また大きな声で言わないが位置ゲーもトラッキングに使った。」
何シテル?   07/09 10:48
 広島・備後御調種佐伯産宮島対岸棲息の対厳山。 長らく勤めてた仕事を現在辞職、2025年初めはフリーターで始まりました。  新社会人時代(つぅても四...
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