• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

対厳山のブログ一覧

2016年12月02日 イイね!

火遊びへの誘い上、ガスストーブ

火遊びへの誘い上、ガスストーブキャンプの話すっ飛ばしてました(^^ゞ。
やろうと思って出来ず仕舞いという話を慌てて片付けたら跡切れてしまいまして。

んで、
実行に移せないのにまだ未練たらしくキャンプがやりたい。
コレってなんだろう(^^ゞ。

マァ普通なら野営趣味が漢の琴線を奮わせるものなんだろうが、
幾度もの障壁にヘシ折れてる私はどうも違うところにある。

ぶっちゃけ、
キャンプ用品がいい大人のおもちゃなんですよねσ(^◇^;)。
つまり女の子のままごととベクトルが同じ・・・・・

あぁ、卓袱台がひっくり返る音が聞こえたような(-_-;)。

と言う訳で、主立ったキャンプ用品を部門やブランドから拾っていきたいと思う。

最初は、
まぁキャンプの醍醐味というと、
「火遊び」
である事に異論が出ないと思う。

基本的に野営で火を熾すことはその場における人の営みの基本を建てる重大な役割がある。
暖を採り獣や虫を避け、そして調理を行う。
そして総てを賄えばその炎の挙動を楽しむ趣味が人間にあるから面白い。

その火を扱う道具なんだが、
40年前から実は家庭と殆ど変わらない
「ガスコンロ」
が使えるようになっている。

有名なのは岩谷産業のカセットガスだが、10年ぐらいしてソレを極限まで軽量化して登山にも携行できるようになっている。

事の起源と順序が変わるけどまずはこのガスストーブ(コンロ)から。
「ストーブ」という表記についてはこのあとガソリンストーブの講釈にて。

ガスストーブは半紡錘形の専用ガスカートリッジを接続し、カートリッジごとスタンド状に使用する。
後述の同じカートリッジを使うランタンもあって共用すると小型化と相まって荷物が減らせられる。

使用法は家庭用と同じでバルブを緩めて着火すれば火加減も自在だ。

難点はサイズ故パワーが安定こそすれ限界が低く、外気温環境にも左右されやすい。
(高火力仕様などもあるが、大型複雑と化し使用法以外はけっきょくガソリンストーブに劣る)

カートリッジはどのメーカーも基本同じ形状をしてるが、規格統一をしていないことになっていて、寸法は合ってるがコレで事故を起こしたら違法性を問われる。
登山用品は折に触れこんな理不尽な縛りがある。

現在登山用品店に行くと、専用のガスカートリッジを使う登山用のガスストーブは
・(イワタニ)プリムス
・EPIガス
・スノーピーク
・SOTO(新富士バーナー)
・ジェットヴォイル
が見受けられる。
上の二つがこのジャンルでの老舗で、これらが妍を競ってた当時は更に古いキャンピングガズとコールマンが居たが、90年代のうちにこれらは合併して今はガスを余り本格的にやっていない。
一時は次の講釈で登場するMSRもあったが今はガソリン専業だ。

入れ替わるように食器工業から拡張したスノーピークが台頭し、ガス以外の販路を築いてたSOTO、海外新興ベンチャーのジェットヴォイルをモンベルが扱う布陣になってる。

ジェットヴォイルは火に掛ける鍋を専用化し、その底に螺旋のラジエターグリルを設けて集熱板とし、従来のストーブを「放熱仕様」と嘲るばかりのエコ仕様とし、マァいわばストーブ界のプリウスさながらだ。
ただプリムス(紛らわしいな(-_-)もコレをシステムで採用したり、汎用鍋もこの集熱システムを付けたものがある。

また一方、カセットガスを使うイワタニ(プリムス)とユニフレーム(SOTOにもラインアップ)がある。

表記で気が付かれたかも知れないが、「カセットコンロ」や「マルヰプロパン」で有名な岩谷産業とイワタニプリムスはスゥエーデンのプリムスとの業務提携の関係で、互いのガス器具のノウハウを交流している。

どうもこのジャンルは日本が特化してる向きがあり、西洋ではより性能が強化安定したガソリンストーブやそもそも焚き火自体を追求している。
またキャンピングカーを繰り出すケースの方が主流で、プロパンガスとコンロも日本の屋台で用意するような容量のあるセミコンプリートなモノを持ち出す。
凝った機構を丸ごと持ち出しで、周囲環境に差し障らずミニマムに慎ましく炎を囲むのも日本らしいのか。

私はこのジャンルは最初からプリムス派だ。

何よりラインアップが通じて豊富だ。
流石に現在はガスストーブの市場自体が萎んでるがそれでも5機種は立派。
この中でもちろん携行優先なのでコンパクトなものを2度選んでる。

最初に買ったのがこの「MBL」。
ランタンとストーブがワンパックで、グリルとミキシングノズルを別けて接合するとコンパクトかつシステマチック?に収納できる。

ただ90年代の進化と淘汰は凄まじく、のちに「P131バーナー(上写真左端)」+「P541ランタン(同3番目)」に買い換えた。
こちらは着火装置が着きながら二機合わせてもMBLよりコンパクトだ。
ただ131についてはサイズの割りに火口がそこそこ拡張され使い易いんだが、鍋を支える「五徳(写真で針金を曲げたような三叉の支え)」がコンパクトに下に畳める一方で華奢なグリル下部に溶接しただけの脆弱さで、コレが弱点とされ現在は販売されていない。

カートリッジさえあれば好環境だと簡単に火が熾せ、湯沸かしや簡単な料理もすぐとお手軽だ。

不思議と持ってるだけで幸せになれる機材だが、今まで数回、カップ麺やフリーズドライの料理をしただけに過ぎない(T_T)。

また、ガスカートリッジの入手が登山/スポーツ用品店ぐらいになるので、カセットガスを使用する製品に鞍替えしようか思案中である。
(カセットガスも規格だてされておらずメーカー外不保証だが、安価にコンビニ商品でも代用できる)

現在はコンパクトに運べるSOTO製品が有力。
Posted at 2016/12/02 11:26:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | クルマ
2015年03月06日 イイね!

対厳山流デジカメの奨め

対厳山流デジカメの奨め 前の話でまたデジカメを購入をしたワケ(^_^;)だが、コレで2000年にNikonクールピクス700以来19台ものデジカメを手にしてる。
 なかにはザクティやαNEX5、サイバーショットT7のようにほとんど同じカメラを二度購入している。
 今回も発展型とは言え以前購入した機種と規格が似通ってる。

 これらの経緯はこのブログでも「ソレは彩を残すもの」と言う単元で綴ってみたものの、ウザがられはすれあまり参考にされていないと言うことで年度末から単元ごと削除しようと思う。
 替わりに私が抱くデジタルカメラ論を置いておく。

 こんな考えからか私はデジカメに詳しい割りに全く人から尋ねられることがない(T_T)。
 だから逆に「客にもバカが増えるからまともなデジカメが出ないんだ」とさえ思うようになって来てる。

 そんな私が理想とするデジカメは、
「現在のハイエンドコンパクトの、操作ダイヤルを巧くまとめたモデル」
 と言うモノ。
 まぁ前項のクールピクスP340がかなりいいところを行ってるのだが、ダイヤルが多くて操作割り振りが煩わしいので人に勧められるところまでは行かない。
 個人的にはもう型が落ちてるがパナソニックのコンパクト、LX7が一番だろうか。

 逆に市販デジカメにはこのように考えてる。
 あ、被写体は私、基本的に風景と建物なので、生物動態の要素が絡むと事情は変わる。
 大抵のかたがプログラムオートを多用していることも加味してる。

・一般簡単ポケット
 ずばりスマホやガラケーがあれば購入する意味はない。
 光学ズーム以外は画質を悪くするもので固められ写真と言うよりデジタルピクチャーを作るものでしかない。

・ハイクラスポケット(富士フイルムに多い)
 フルオート撮影を外さないと撮影できないユーザーには購入価値がある。
 但し撮像体が10メガそこそこのマシン以外はそこまで画質が期待できずフルオートを外す意味が無くなる。

・ハイズーム一体型
 超望遠が売りモノのカメラでカメラ的には上のポケットと下のコンパクトのどちらがベースなのかで性格が変わる。後者であれば汎用性高いが一眼レフ並みの大きさになるのも難点。
~お題目写真は左からデジイチのα55とサイバーショットR1。R1はハイズームじゃなくレンズ解像度と大判撮像体のハイモデルだがもはやトランスルーセントのα55よりデカイ(^_^;)

・ハイエンドコンパクト(キヤノンパワーショットG-Xシリーズなど)
 現在のところ「写真を撮る」のには一番向いている機種。望遠はトリミングなどに割り切り諦める。
 撮像体が10メガ余で1/2インチ以上のサイズ(1/1.7や2/3インチ)であれば購入すべし。
 昨年一昨年にこのサイズで1.5インチやAPS-Cサイズ撮像体も出たことには驚かされる。
 操作ダイヤルの多さに尻込みするが、全部を使おうと思わないこと。

・ミラーレスコンパクト
 レンズ数に恵まれず取り回しも煩雑になりAPS-C以外のマシンは検討に値せず。辛うじて4/3まで。
 ファインダーのない簡単軽便な高感度機に軽いレンズを着けるのなら存在価値あり。

・デジイチ(含むミラーレス、トランスルーセント)
 高画質が撮れるからと売れているが私はそう言う考えを否定したい。
 撮像体が大きいから感度は他の機よりいいだけの話し。
 むしろ撮像体が大きくなって手ぶれとピントがシビアになり、撮るモノとの距離をレンズに決められるのが盲点。
(私がこの盲点に填まりましたm(_ _)m)
 三脚や外付けフラッシュ、あと「超」の着く特殊レンズを使わないユーザーには基本宝の持ち腐れ。
 またレンズが撮像体の特性に合っていないモノもあり、電子補正回路でソレを補ってるモノまである。
 まぁそこを逆手に取った撮影をされるかたも居られるようだが。
 レンズの脱着もしないマシンよりメカの傷む要因が増えるだけなのであくまで非常手段。

 いいカメラほどいい写真が撮られるわけではないのだ。
 まぁポートレートのように肝心なのは被写体だって言う御仁には正直何でもイイのだが、デカい一眼を持て余して写真をより多く撮る機会を逃してたり、ほとんど内蔵CPUでお絵かきしてるようなカメラばかりが売れてるのを見ると、ユーザーが市場を貧しくしてる感が拭えない。

 欲しいデジカメどころかメーカーまで淘汰されてるご時世だものな。ペンタックスなんて何処に行く。

 あとビデオカメラとの棲み分けも絡むが、動画機能も基本は付けない方がいい。
 デジカメでハイビジョンも撮られるようになってる訳だが、15分までのリミットにして機械的負担を抑えた方が機械設計もスッキリするだろうに。

 もう10ヶ月に一台の割で購入してみるとメーカーの謳い文句なんか信用できんようになるから。
 そんな私はまだ05年のサイバーショットR1(お題目写真右)なんかをまだ後生大事に現役として持ってる。

 カメラ、ソレは光の彩を残すもの。
Posted at 2015/03/06 13:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | パソコン/インターネット
2015年03月03日 イイね!

カメラに腰入れ?

カメラに腰入れ? けっきょくあれこれヤリクリしてカメラザックとデジカメを購入してしまいました。

 はい←、アナちゃんその通りかも知れない(^_^;)。
(もうシメが近いので。あんまよくないけど)

 考えた結果、αに統一してカメラをあまり持ち出していないなと。
 まぁα55は仕方ないとしてαNEX5Rも持ち出さないってのは重症だ。
 ンでまぁ、「保管庫」兼「すぐ持ち出し袋」としてカメラザックを。

 コレはアレコレ入れてみたあと。
 TNFのミドルザックで、面白いのはザックの中央がカメラコンパートになっている。

 このようにパネルフレームに沿って側から大きく開くジッパーからアクセスすることで強度を保ってる。
 このα55には500mmレフレックスレンズが填まってるので、相当の大砲を着けない限りは素直にデジイチを呑み込んでくれる。
 TNFではこの状態だと日帰りハイキングぐらいしか使えないと言うが、この底部(ボトム)にはムーンライト1本体(ポールとペグは側のワンドポケット)つまり普通の一人用テントがすんなり入ってまだ多少の余地があるので夏期個人用装備に絞れば停泊装備は持って行けそうだ。

 コイツにカメラギアを詰めておいて必要なとき(旅)にコイツを持ち出す。
 今はα55だがいずれフルサイズのEOS6Dなどにもステップアップして稼働したい。
 と言う風になれればいいかなと。

 コレが思いのほか廉売されてたので、カード繰りも楽になった。
 このザックでデジイチを持ち出すにもとっさの撮影はしたい。
 NEX5Rでも不可能じゃないがもっと取り回しの軽いカメラがいい。

~まぁ同じTNFでこのようなパックの胸元に装着できるパスファインダーバッグ(下写真)は持ってるしNEX5でも困ることはないんだけどね(^_^;)。

 上下のベルトをショルダーハーネスに絡ませ、ワンタッチバックルで簡単に外せる。

 こういうのがあったりする。

 ニコンクールピクスP340(写真左)だ。
 型が落ちているわけではないがライバルに埋没して個性が薄れたか、随分値崩れしてくれた。
 コレの展示品を格安で。

 以前この雛形機のP300を愛用はしていたが、1/2.3インチ撮像体の感度の甘さに見切りを付けてしまった。
 こちらは画素数据え置きで1/1.7インチと一回り撮像体が大きくなりズームも若干望遠端に延びた。
 WiFi搭載でスマホからリモコン撮影も出来る。
 コントロールダイアルがレンズ鏡筒にも増えて3ダイヤルあり、このボディーで露出とシャッタースピードがカメラを構えたまま同時にダイレクトにコントロールできる。
(背面ダイヤルにはよぉ指が届かんのですよ(T-T)
 また使わないかも知れないがこの大きさでRAW撮影にまで対応しNDフィルターまで装備という。

 先頃の10年が自分の思わざる方向ばかりに進化していたのがナンだったんだと思えるぐらいの正統改良でそれが廉売となると非常に気に掛かった。
 ただこのクラスはライバルのパワーショットSがレギュラーを堅持した印象が強くて埋没してしまった感はある。

 まだ試写してないので撮り味はわからないが、これだとザックの腰ポケットから本気撮りが出来る。

 当面はαコンビでと言う事になるがまずはアシストにP340を加え、いずれフルサイズデジイチと出来ればチルトシフトレンズを携えたカメラ撮りに凝ってみたいものだ。
Posted at 2015/03/03 12:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | 趣味
2015年02月15日 イイね!

ヤベ!ザックに填まった。

ヤベ!ザックに填まった。 元日本代表男子サッカー監督ではありませんm(_ _)m。
 登山や遠距離行に使うバックパックのことです。
(写真は参考です)

 先日野暮用で(広島)市内に出掛けたんだが、以前行き着けて移転後はなおざりにしていたアウトドアショップに入ってみた。
 ここのお尻でも少し触れたんだが広島ってのは登山後進地でそもそも「登山用品店」という存在が奇特である。
 専門店でもない限りは高齢者の軽登山が対象で、置いてある商品も失礼だがしょぼい。
 神田や新宿のアウシングショップに行くだけに上京したことさえあったぐらい。
 むかし新潟の石井スポーツに行った時はその大きさもだが品揃えの奇特さに目を剥いたもんだ。
 しかも00年代後半の不況で広島市内郊外と元々少なかったお店は激減していった。現在私はメーカーオフィシャルを除いて4店しか知らない。
 その数少なく残ったお店だがココはなかなか頑張ってる。

 通り一遍の商品がまんべんなく置いてるが、登山はおろか最近は旅さえおぼつかない状態になってるので購入対象は耐候ジャケットやグラブ、食器や、そしてバッグ。
 生活に流用できて登山用品ならではの品質が活かせる物だ。

 その中でふいとバックパック、解りやすく言うとリュックサックに目が行った。
 私がむかし大枚叩いて購入したものだが今やけっこうな品質の物が値頃に売られてる。

 現在45l(リットル。軽登山)と70l(本格登山)の物があってソレさえ一回ずつしか使ったことがないんで購入する必要は皆無な訳なんだが、何しろそれらは2000年頃のモデルなもので店頭商品とはさすがに隔世の感がある。
 当時と特に変わったのは、
・通気性を左右する背面パネル
・強度に不安のあったファスナーポケットの増加と中身へのアクセス方法
(以前は本体に脇から穴を開けるのはタブーとさえされてた)
・パックを降ろさなくても身辺品が使えるようにベルトポケットの増加
・後述のアジャストストラップのテンションの張り方
・水筒の多様化による給水システムの内包
 と言う所か。

 バックパックって言うとバッグを肩紐で背負う道具ぐらいに普通の人は思われるだろう。
 街中でもディバックはよく使われるが使いこなせている方はほぼ皆無に近くカート同様徘徊する迷惑となってる。
 特にストラップ一つ調整せず私の多用するランバーバッグの位置までダラ~ンとぶら下げてるのを見ると「手提げを使え!」と怒鳴りたくなる。

 それが45lぐらいの大所帯になると肩紐・以下ハーネスであるが生半可だと単なる拷問用具になってしまう。この背中が埋まるような、また70lともなればショルダーハーネスには金属フレームが背面に張られ、頭の後ろから飛び出してしまうような満載の荷物でも数日担げるような隔世の設計が成される。

 さて持論を語ってしまった。悪いクセだ(^_^;)。
 そのザックだが幾つか背負ってみることに。
 まずは私らの世代から羨望のブランドとして今に至るグレゴリーの75lモデル。
 次にこの業界のポップスを担うザノースフェース(TNF)の40lカメラザック
 そして私から見ると新進オスプレイのトラベルカート60lザック。

 いや、マゾじゃないが空荷だとハーネスを締めるのが快感だわ。
 ショルダーハーネス双方に腕を通して分厚いパッドの入ったヒップベルトを留め、このふたつと胸のストラップ、そしてショルダーハーネス上にあるトップアジャスターを引いてザックを身体に引き寄せる。
~降ろすときは当然順繰りに緩めるけど、クイックバックルなので樹脂のバックルを正しく起こせば一瞬で緩む。

 この状態で上体を振ったりよじったりするとザックは背中に(通気も配慮してるが)密着して微塵もぶれない。
 むしろフレーム付きで背中を支えるので背筋は伸びるわ、大きい物は首元まで来ると枕にもなりそう(^_^;)。
 無論荷物を詰めて長時間歩くと苦痛を伴う物だから、空荷状態が快感というのは実は大事。

 TNFのは一眼一式をきれいに収めながらキャンプ用品も詰めるのでマジで欲しくなった。
 色んなポケットで身辺品がすぐ使えるのも大きい。
 ただ今同じクラスのザックは持ってるからコイツにカメラパックを買うという手もあるんだよな(T-T)。

~当該記事を削除したので書き加えると、この手持ちの二つのザックはこの後すぐリサイクルショップに売却しました。
 ただもう哀しいほど二束三文でしたが。

 オスプレイのは、カート(こちらもがっしり作り込まれてる)というマイナス要因を持ちながら、背面のカバーで完全収容されたハーネス群を展開してしっかり組み付けるとがっしり背中に吸い付く。表面のポケットパネルをファスナーで外すとこれまた背負えるディバックに。多彩な使い方が出来る。

 そもそもが今でこそ腰をやってるけどそれ以前に肩を壊してたから、ウェストバッグ、ランバーパック、ソレで駄目なら腰で支えるバックパックと選んできたとこがある。
 今のとこランバーパックまでで済む旅しか出来ていないが、こう言うパックが必要な旅がしたいというのが本音だ。

 道具は一揃え、イヤふた揃えしてあるのにね(T_T)。
Posted at 2015/02/15 09:38:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | 趣味
2014年09月11日 イイね!

あいほんとでぢかめの「気になる」

 自分でももうスマホとデジカメは引導渡した方がいいんじゃないかと思ってるのだが(-_-;)。

 うんだかんだで今年もまたiPhoneが発表された。
 現在のトコdocomoのiPhone5sで充分なのだが、今回は少し事情が違う。

 腕時計のほうぢゃないよ(^_^;)。
 ほどほどにデカイiPhone6+が登場したほう。
 あと、5登場時に期待した128GBモデルがラインナップされたこと。
 ンで前回キャリアモデル発売後に登場したSIMフリー機。
 この3つに食指が向いた。

 でかいiPhoneのほうは実は密かに期待してて、手に取ってみないと解らないが意外とツボなサイズかと。
 Xperiaの8インチモデルなんか画面を見るほうではけっこう良さそうなんだけどもうちょっと取り回しがと思ってしまう。
 10万はするがこいつのSIMフリー128GB機は欲しいと思うかも知れない。

 あとやっとiにNFCが搭載された。
 まぁこれがおサイフケータイになるかどうかは早計だが、ココまで間口が拡がれば搭載も間近だろう。
 地デジのほうは諦めてるがdocomoがルーターのTVboxを出してくれたのでソレでヨシとしよう。

 デジカメのほうなんだが、またソニーがやってくれた。
「QX-1」
 レンズだけサイバーショットにAPS-C撮像体のEマウントを搭載してきた。

 このレンズだけサイバーショットはメーカーの推奨するスマホ連携のほうじゃなくて単にリモートコンパクトカメラという視点で興味がわいてた。
 QX-100のように1インチ撮像体で高画質訴求に向いてるというのも他メーカーに無い斬り口だし。

 単に撮像眼の開いたAPS-Cが出ただけでも着目に値するのに、それにEマウント。
 単にコンボ商品の様相にしか思えないが、方向性が無限に近く拡がってる。
 マニアには周知のことだがこのEマウントは他社製のコンバーターを噛ますことでEOSやライカ、コンタックスなどのレンズが着けられる。
 メタボーンなんかはEOSレンズをα(NEX)で電子制御出来るようになる。またフランジバックが短いキヤノンのFDレンズが使えたり4/3と違って撮像体が大きくて高感度なうえ焦点距離換算が1.5倍ですむと他形式に比べてメリットが多い。

 ぱっと見クラッシックレンズなんだがソレで実は高描写のデジカメが撮れる。
 コレは実は凄いことじゃないのかと思う。
 無論EマウントとEFレンズ以外は絞りフォーカスまで手動制御になるので面倒にはなるが、撮り方は無限に拡がりそうだ。

 購入はなかなか及びそうにないが、是非この方面の啓蒙をじゃんじゃかやって世界観をもっと広めて欲しいものだ。
Posted at 2014/09/11 07:57:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぢぶんギア | パソコン/インターネット

プロフィール

「今回カーナビ外したので、後記用のトラッキングは悩んだ。
最初ここの[何シテル』投稿やスマホカメラで休憩に撮ったが行程が残らず。
最後に使ったのはスマホ地図のスクショでこっちが効果高かった。

また大きな声で言わないが位置ゲーもトラッキングに使った。」
何シテル?   07/09 10:48
 広島・備後御調種佐伯産宮島対岸棲息の対厳山。 長らく勤めてた仕事を現在辞職、2025年初めはフリーターで始まりました。  新社会人時代(つぅても四...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

なんかさぁ… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/12 00:55:01
標板 希望ナンバーの人気番号は如何に!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/10/08 13:00:12
説教オヤジ (ボク風人生ノート) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/05/02 12:33:16

愛車一覧

日産 モコ モコノア (日産 モコ)
恋焦がれて購入したRVRが毎夏のように壊れては月単位の部品待ちという状況から、足車として ...
トヨタ スプリンター トヨタ スプリンター
 4速SEのミドルグレード・・・・・のド中古。  正確には当時普段家にいなかった家族の車 ...
三菱 ギャラン 三菱 ギャラン
 家族所有の車として新社会人祝儀を兼ねて購入。  2.0DOHCエンジンとAT以外はナニ ...
三菱 ミニカ 三菱 ミニカ
表記はμfだけど実はμLです(^^ゞ。所有期間の日付も虚覚えm(_ _)m。 家族共有か ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation