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流鏑馬のブログ一覧

2017年01月04日 イイね!

書初めならぬ・・・⑧

書初めならぬ・・・⑧本日1~3日のお話。


新年ニ日と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2016年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけの近年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まりw

例年2日に予定される始まりの儀式は、天使2人が舞い戻れない事が決定した時点で始動!まぁ、結局はお馴染みの滝初めへ行くのですが。

向かった先は九州・・・ココまでも昨年と一緒ですが、昨年は東半分、2017年は西側へ。

元日の朝8時に出発☆

ガラガラの高速をノンビリと走りまして、九州上陸。

まずは、流鏑馬定番の志賀島に向かう海ノ中道へ♪





久々の快晴の金印ドライブ☆
学生時代に近くに住んでいた事、初めて違反で捕まった場所・・・色々と思い出されます(笑)
対岸のヤフードーム周辺も見る度に建物が増え、住んでいた場所も今や閑静な高級住宅地になっており、時の流れを感じます。

郷愁っぽいものを感じながらドライブを楽しみ、本日の宿泊地、熊本の八代へ。
熊本に向かう道中、震災被害の報道も多かった益城空港周辺は復旧工事中で渋滞しいていたのですが、高速から見える街並みは未だブルーシートが覆われている家も多く、時間が許せば阿蘇周辺も視野に入れていましたが、今回は御遠慮させて頂き、僅かながら復興支援と銘打たれたお土産品を購入して通過いたしました。

元日早々なので食事とかに困るかなぁ~と心配してましたが、遊んでるオトコに食事を提供して下さる働き者の方々のお蔭で夕食難民になることなく、美味しいものを頂いて早めの就寝♪

翌朝2日、早速の滝初めに出発!
まずは、熊本・鹿目の滝(カナメのタキ)へ。



約4年ぶりの再訪。
柱状節理を割って落ちる太めの一筋が解り易くて良い滝です。
前回は水量も多く、二筋で得した気分だった覚えが(笑)

鹿目の滝を訪れていた時点でドンヨリとした曇りの天気。
九州西北部のこの日の天気は良くなくて、海側を走ろう!と予定していたものの方針転換。

北上して長崎を巡る予定が雨模様もあり、佐賀県を訪れてみます。
佐賀はこれまでナカナカ訪れておらず、何処に行けばよいのか迷いながら~も、迷っている瞬間も結構、好きでして・・・まずは、福岡との県境にある橋へ。



筑後川昇開橋。
船を通す為に橋の中央が昇降する橋らしいのですが、正月休みで昇降せず(笑)
本来なら30分に一回、降りてきて人が通行できるらしいです。

続いて向かった先は、佐賀・清水の滝(キヨミズのタキ)。





名水100選にも選ばれているらしく、観光客の姿も。
付近は鯉料理を売りとした宿が沢山あり・・・ますが、鮮魚をはじめとした生系がダメなオトコは、何事もなかったかの様にスルー(笑)

続いては、流鏑馬的には佐賀県と言えば・・・有明湾の干拓であったりするのですが、訪れた事が無かったので、小雨をおして東与賀海岸の干潟へ。



小雨で視界が悪く、更には三が日、ほとんど人が居ません(~_~;)

干潟を見渡し、目当てのムツゴロウやトビハゼ、ワラスボを探すも全く見当たらず・・・
折角なので、片手に傘、片手のカメラのズームで鳥たちを見物して終了。

2日目を長崎、3日目を佐賀と予定していた為、帰る道スガラと思い、鳥栖駅前に宿を取っていたのですが、予定変更にて早めのホテル到着と、3日目の予定が困難に(-_-;)

更には、夕食難民に成りかけ近くのイオン内のオムライス屋さんで何とか飢えずに済みました。周辺が閉店している事で多くのお客さん、更には従業員さんも休みなんでしょうね~3人の女の子が猛ダッシュで捌いていて、ソノ動きに感動すら覚えました!『ごちそうさまでした♪』

翌朝、3日目。
渋滞予想を見る限り早い時間に九州を脱出した方が良さそう・・・でも、やはり心残りは生月島だったりします、、、迷うマヨウ~~で、迷った結果、答えは、流鏑馬未踏の雲仙方面!何で?(笑)

帰りの事は考えず侵攻!
トップ画像も遠目の平成新山なのですが、前日の雨による霧に、噴煙なども混じって恐らくマトモに見えないだろうと諦めながらも、雲仙周辺をドライブ。

見上げればコンナ感じ・・・



例え山は見えずとも、道が楽しく大満足☆
残念だったのはスタッドレスを履いている事で踏めないッ!(T_T)

山容は諦めつつも一応、平成新山展望地に向かうと・・・アラ不思議!これまでの霧が風に乗って流れていき、結構クリアな状態に♪



日頃の行いか!?と一人ご満悦な流鏑馬、島原周りで帰路に。

と、帰る道沿いに堤防道路なる表記が。
一度、通り過ぎるも響きの良さげな名にUターン・・・『早よ帰れやッ!』の脳内流鏑馬をシバき、雲仙多良シーラインへ。



ナカナカ爽快な道♪
停まれる場所は限られてますが、初日の海ノ中道な要素もあり戻って良かった!

・・・と、『旅の締めに行って良かったよね!?』と脳内流鏑馬に尋ねてみても「もう昼過ぎだけど帰れるの?」とツレナイ回答が。。。

それもソノはず、渋滞情報を含め、事故渋滞も確認する度に頻発している模様・・・特に山陽道・広島周辺は酷い状態。。。

吉志PAで九州離脱の際の恒例、豚骨ラーメンを食べながら思慮し、中国道での帰還を選択。
中国道→尾道道→山陽道の新パターンが渋滞回避に有用である事を確認できました☆

3日合計で1810キロ、今年はあまり詰め込まず、ゆっくりを回る事を目指す事を考えてますが、今回はまずまずユッタリとした旅で体も楽でした♪

3日間の走行軌跡と、酉年にちなんで?道中の鳥画像など(笑)

元日。


2日。


3日。


海ノ中道~


干潟①


干潟②


干潟③


雲仙多良シーライン~


本年もよろしくお願い致します!

Posted at 2017/01/04 18:44:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記
2016年01月03日 イイね!

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。本日1~3日のお話。


新年ニ日と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2011年 『スタート!』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけの近年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まりw

例年2日に予定される始まりの儀式は、天使2人が舞い戻れない事が急遽、元日の朝8時に決定し、急展開・・・が、結局はお馴染みの滝初めへ。

向かった先は九州。
九州の滝で再訪を狙っていたのは・・・矢研の滝!
何故か?って・・・ココを訪れて下さるマニアな方々には記憶の片隅にあるやも知れぬ。。。

山河だけでなく日向灘まで紅く染めた、伝説の龍神との血の契りの場所だからです(-_☆)
・・・誇張表現が過ぎますw

当時の流鏑馬の訪れていた100選中の5傑の紹介と、契りの内容を記したブログはコチラ(笑)

ともあれ、大好きなんです、この滝が♪
では~



やや遠望。
前回はこの辺りで引き返す破目となりましたが・・・今回は!



滝壺付近まで!

落差73メートル、高さはそれ程ではありませんが、雄々しくも美しい姿。
冬場にて水量は少な目ですが、それでも尚・・・美しい(*^_^*)

勢いで動画もw



もう、大満足で誰一人居ない山道を帰ります~

ご機嫌な道中、突然の流れ出す懐かしいメロディ♪

♪ ある日~ 森の中~ ク~ ♪ 



 ・・・ ク!?




『ク』 ではなく 『タ』 だった模様w
森でタヌキさんと遭遇☆
数枚の写真を撮らせてくれた後、森の中へ。
この後、美女が現れたりでもすれば、気持ち良く騙されよう!と心に誓っていたのですが・・・現れず!
新年一発目の持ちネタ投入w




下山後、尾鈴大山神に旅の無事を感謝し、矢研の滝を後に。

右手後方に写っているのは、尾鈴キャンプ場の管理棟。
5年前、血まみれのオトコの『カットバンありますか?』の問いに「無い!」とだけ返した 因縁の 想い出のw

恒例の滝初めを終えた流鏑馬、九州南部から天候は下り坂。
以前より訪れてみたかった場所に向け、一部名所を絡めながら、九州東岸を駆け上がります!

御鉾ヶ浦~


クルスの海~



馬ヶ背~



そして、辿り着いたのは、大分県の鶴御崎周辺。

九州最東端、鶴御崎灯台~



最東端に興味が無い訳ではありませんが、見たかったのはココではなく・・・
周辺を隈なく探索・・・アッチにウロウロ~コッチにウロウロする怪しげな岡山ナンバーの黒い馬w

で、結局、トップ画像の元の間海峡を望む駐車場に。



潮の流れの速い海峡を眺めながら、曇天&霞んだ海という悪条件の中、舐める様に海面に目を凝らし、ターゲットを捉えます(-_☆)

デジカメ1倍の画像だと赤い枠の中~見えます???



でも、流鏑馬の目は標的を捉え、デジカメの80倍+若干、コントラストをつけると・・・



なんだか解り辛い画像だと思いますが・・・ナント!日本の灯台50選・水ノ子島灯台☆

陸地から見えるか解らない状態で探した結果、なんとか見える・・・ぐらいですが、見えたんです♪
佐伯宿毛フェリーに乗れば、近くを通る~なんて情報も得ましたが・・・どうせなら晴れてる方がイイだろうネ~と、自分を説得し回避(笑)

目的を達成し、帰りながら一泊する予定で、福岡の苅田駅前でホテルを確保、この日は終了。

翌日、本州へ戻り海岸線を・・・とも思いましたが、海は全開で霞んでいたので諦めて帰路に。

でも、なんとなく佐々木小次郎、いや、備前長船長光に呼ばれた気がして、巌流島に魅かれます。

で、探索するも、またも船に阻まれ、、、というか、船酔い帝王・流鏑馬、船との相性は本当に悪く、時間が全く合わず。。。
条件の良い日に再訪を誓い、火の山展望台から、遠くの巌流島を眺め、新年一発目の奇行は終了と相成りました。



元日~

2日~

3日~


な、3日間で御座いました!

本年も、よろしくお願い致します♪




















Posted at 2016/01/04 00:21:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記

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「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
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2014/08/16 00:47:00

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