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流鏑馬のブログ一覧

2019年01月14日 イイね!

洗礼。

洗礼。正月休み明けの3連休。

人出も少なく渋滞も少ない楽しみな休み。

タイトルの『洗礼。』なんて、大袈裟な感じですが・・・

ニューマシン投入時には必ず訪れる場所に行ってきた!

って、だけの話です(笑)


向かった先はトップ画像・・・では解らないと思いますが、福岡県の志賀島。

学生時代に近くに住んでおり、加えて、初めて“お縄になった”場所であり、シーサイドドライブに目覚めた場所でもあり、前車5台全てで訪れております。

今回はシエラで登場!



上の画像は何度も訪れておりながら、初登頂の展望台からの1枚。
天気こそ優れませんが、全体を一望できる良い場所でした。

ちなみにトップ画像の砂浜にも初侵入。
過去の車達ではスタック必至で遠慮せざるを得なかったので(笑)
・・・案の定、オープンデフの我がシエラも2駆では軽度のスタック(笑)、4駆パワーを魅せ付けてやりましたよw

福岡の街並みを流し、宿泊地の諫早へ。
・・・郷愁を誘う。と言いたいトコロなんですが、行く度に新しい道、新しい街並みになっており、過去の記憶では確実に迷子になります(笑)

翌朝、13日、朝より、にわか雨。
行く先を迷うも、一昨年の正月に回避した生月島へ。

平戸までは雨が降っていたのですが、車を降りると雨が止む伝説(自称)は健在で♪







快晴とまでは行かぬものの、農免道を進んでいくに連れ雲が無くなっていきます☆
例によって、ただ闇雲に走ってしまうので、写真を撮っているのは、ほぼ定番アングルのみw

塩俵の断崖に着く頃には快晴♪



折角のシエラで登場なので、野営場にお邪魔して、ソレらしい?1枚(笑)



決して速くはない(おッそぉ~いw)車ですが、走る場所を選ばないで済むのは楽チンですね♪
一応、大バエ灯台まで走って島を一周して堪能。次なる目的地を目指します!
・・・平戸の戻った頃には再び雨、、、日頃の行いが良いんだか悪いんだか。。。

続いては、福島にある土谷(どや)の棚田。



海を臨む立地で水を張った状態だと夕陽も美しいそうな。
更には、畦道に電飾があるらしくライトアップも楽しめるそうな。
・・・無論、ドッチでも無い写真で申し訳ないとは思ってるそうなw


長崎には棚田100選の内、6箇所もあるそうですが、選定されていない棚田でも何処を見てもソコソコ大きな規模の棚田が点在しておりまして・・・棚田天国、裏を返せば、やや見飽きる。なんて贅沢な感じも(笑)

この後、七ツ釜に寄って景色を楽しみ、呼子でイカを堪能・・・の予定でしたが。。。
元々、風邪からの復調も完全でなく、棚田の辺りではややブリ返しそうな気配を感じて回避。
余裕を持って宇部の宿を用意していたので直行・・・も、強烈な眠気で何度も何度も休憩を繰り返して、何とかホテルまで。
その後は爆睡にて本日を迎えるも、なんだかスッキリはしない。
山口を見て回って帰ろうと思っていたのは夢マボロシ・・・フワフワしながら帰宅しましたとさ(~_~;)

1日目。



2日目。



3日目。



Posted at 2019/01/14 17:33:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記
2018年10月07日 イイね!

88/100。

88/100。久々のこのタイトル。

なんと、今年初・・・もう10月なのに。。。

しかも・・・

まぁ、参りましょう(笑)



10月6日、台風の動向が気になりながらも、一路、東へ。

そして、一気に南西方向に飛びます。



今回はホントに飛びますw

台風の影響もあり、30分の遅れはあったもののサラッと屋久島に到着~♪



みんカラ的なら、鹿児島まで自走で行った後、フェリーに乗れよ!って、流れでしょうが、時短ですわ(笑)
あとで現地で聞いた話ですが、台風25号の影響で船便は全便欠航、翌日、帰路に使う予定と同時刻便の空路も出発時刻を3時間待たされた後、欠航が決まったそうで・・・流鏑馬はラッキーでした☆


屋久島到着は13時30分、明日の14時50分には帰りの飛行機。
ココからはレンタカーで足早に島を巡ります!

まずは~



トローキの滝。
海に直接、注ぎ込む海岸瀑。遊歩道はやや荒れ気味ながら、車道からスグのお手軽な滝。

続いて~



千尋の滝(せんぴろのたき)。
某ジブリ系で名前のヒントとなったとか、ならないとかw
巨大な一枚岩を割って落ちる壮観な景色・・・遠望だけなのが残念。

続きまして~



日本の滝100選・大川の滝(おおこのたき)。

滝ばっかりじゃん!って、思ったでしょ?だって、滝を見に行ったんですもん(笑)
(画像は翌朝、再訪した時のモノですw)

初日、到着後2時間にして目的達成~
もう、満足してホテルへw



ホテル全景(借り物画像)

珍しくビジネスホテルではなく、ちゃんとしたホテルに宿泊(笑)
島旅は夕食難民になりそうな危惧からホテルの夕食を。
コレがまた・・・凄く豪華でモノ凄く美味しい♪
その上、『もう食べられません♪』って、言いたくなる程のボリューム!大満足☆
和洋折衷懐石、出てくる度にイチイチ写真を撮ったりするタイプではないので画像ゼロw


そして、温泉へ~コレもまた、大浴場が良い!
仄かにする硫黄の香りにツルツルのお湯、しかも、何故か貸切状態。
大満足で、就寝へ・・・も、勿体ないのでマッサージ~極楽極楽(笑)

で、就寝する前に最後の心残り・・・半ば諦めながらテラスを覗けば、ソコには満天の星☆
・・・さっきまで曇っていたので諦めていたのですが、高い山で構成された島だけに天候の移り変わりも早いみたいです。
岡山にも美星町や、元日本一の天体望遠鏡のある天体観測には秀でた地ではあるのですが、屋久島の夜空は目に飛び込んでくる星の数が桁違い!

しばらく眺めて、ふと思い出した様にカメラを取りにレンタカーに向かうと、先ほどマッサージをしてくれた、お姉さんがロビーから出るトコロで偶然、一緒に。
と、歩く方向まで一緒で。ソレもソノはず、隣に車が停めてあり、なんだか、星空を眺めながら雑談w

流鏑馬には感動の星空も島の景色も、住んでる人達からすればフツーの事である様ですが、島の話を色々と聞かせて頂き、施術と講義wの御礼を伝えて、部屋に戻りました~

『ありがとうございました!』と、見てない人への御礼を再び☆

で、折角、取りにいったカメラで星空の撮影に挑んだのですが・・・露出や望遠を試してみたのですが、ソコハヤブサメ、、、どうも、上手く撮れない。。。
ま、満天の星を見れただけで、良し!としましょうw


翌朝、もうひとっ風呂を浴びて~テラスに出ると、ムッチョム岳をはじめとした壮大な景色!



ホテルの朝食バイキングも美味しく、意気揚々と島旅を再開!

前述ですが、大川の滝を再訪。
その後、島の一周する為に、レンタカー屋さんに要注意!と言われた西部林道へ。

レンタカー屋さんには出立の際、島一周を考えているのなら反時計回りがオススメと言われました。
何やら西部林道(全長26キロ)の退避所が全て海側にあり、離合の際には海側の車が退けなければならないので、転落する事故が多発している上、ケータイは圏外で自走が出来なければ電波の来るトコロまで歩かなければならないそうで。。。

否!島は時計回り!!!(笑)

正直、ビックリする程の狭さでも荒れた道でもなく、四国の道の方が、よっぽど・・・w

が、ある意味、危険で。。。





上の画像でも解りますが、猿と鹿への遭遇率が高く、特に猿は道を譲らない!w

最初はモノ珍しく、写真など撮ってましたが、『猿を見飽きる』という他では有り得ない状況に。
林道の荒れた狭路、というよりは、退けてくれない猿を交わしながら走るのに時間の掛かる奇妙な道でした。
なので、26キロばかりの林道で所要時間が50分とかになってるのねw

あぁ、そうそう~



今回のレンタカーは、ノート【not e-Power】(笑)
260キロ程、乗った感想は・・・『こりゃ、確かに売れるわ!』って、感じでしょうか。

1.2リッターの“フツーの”ガソリンエンジンなんですが、思いの外、よく走る!
起伏、湾曲とも激しい島の道で、長めの直線以外では、ほぼスポーツモードだったのですが、燃費も平均14.4キロ/ℓ と、まずまずではないかと。
少し気になったのはAピラーの無駄な傾斜と太さ、ソコから来る右折時の死角の大きさ。そこだけ惜しい気がしました。

・・・あまりにも“みんカラ”的でないブログだったので、急遽、代車のインプレw

『猿待ち』を繰り返しながら、辿り着いた、屋久島灯台。



周辺の東シナ海も煌びやかで美しい☆



滝、海岸線、林道と楽しんで、そろそろレンタカー返却も考えなければならない時間となり、『屋久島と言えば!』な、スポットを少しだけ絡める事に(笑)

白谷雲水峡へ。

導引のワインディングも程良くタイトで楽しい♪・・・ロドで来たいかも☆
ガンガン登って、高度感もあります!



スルスル~と走り終え、駐車場へ到着!も、満杯の駐車場~流石は人気スポット。
誘導に従い、半ば路駐で雲水峡へ。

時間の都合から(ホントは興味ない?w)、弥生杉を見て返る、約60分のコースを選択。



清らかな水の流れと、



有名なジブリ系っぽい景観(チョイ色足し)

そして、弥生杉。(紀元杉、縄文杉の名前の流れで名付けられただけでコチラも樹齢3000年!)



フムフム・・・なるほど・・・ぐらいの感想w

いよいよ、旅の終焉。
レンタカーの返却し空港へ向かいます。

飛行機の待ち時間の間に、空港のレストラン?で、遅めの昼食。

屋久そば。



蕎麦はフツーでしたが、島の名物が色々と入ってまして、そして何より、横に付いてきた迫力のトビウオのから揚げが美味しゅう御座いました♪

という訳で、島旅終了!小さな飛行機で一路、伊丹へ舞い戻ります~~



室戸上空~綺麗に雲が抜け灯台も見えてます♪



紀伊水道あたりを飛行中~綿菓子の上☆

伊丹に到着、マイカー(今回はシエラ)で帰路に着く訳ですが、JALのパックで予約していた為、道中は、あまり現金を使ってなかったのですが、約27時間の駐車料金が、ナント・・・

5400円!

スゲーな、空港★

な、あまりにも、みんカラ的でない、今年初ご新規の100選巡りの奇行で御座いました。

10月6日



10月7日



GPSも飛行機の預けた荷物の中では正確には動かないんですね~(笑)










Posted at 2018/10/08 02:13:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記
2017年01月04日 イイね!

書初めならぬ・・・⑧

書初めならぬ・・・⑧本日1~3日のお話。


新年ニ日と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2016年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけの近年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まりw

例年2日に予定される始まりの儀式は、天使2人が舞い戻れない事が決定した時点で始動!まぁ、結局はお馴染みの滝初めへ行くのですが。

向かった先は九州・・・ココまでも昨年と一緒ですが、昨年は東半分、2017年は西側へ。

元日の朝8時に出発☆

ガラガラの高速をノンビリと走りまして、九州上陸。

まずは、流鏑馬定番の志賀島に向かう海ノ中道へ♪





久々の快晴の金印ドライブ☆
学生時代に近くに住んでいた事、初めて違反で捕まった場所・・・色々と思い出されます(笑)
対岸のヤフードーム周辺も見る度に建物が増え、住んでいた場所も今や閑静な高級住宅地になっており、時の流れを感じます。

郷愁っぽいものを感じながらドライブを楽しみ、本日の宿泊地、熊本の八代へ。
熊本に向かう道中、震災被害の報道も多かった益城空港周辺は復旧工事中で渋滞しいていたのですが、高速から見える街並みは未だブルーシートが覆われている家も多く、時間が許せば阿蘇周辺も視野に入れていましたが、今回は御遠慮させて頂き、僅かながら復興支援と銘打たれたお土産品を購入して通過いたしました。

元日早々なので食事とかに困るかなぁ~と心配してましたが、遊んでるオトコに食事を提供して下さる働き者の方々のお蔭で夕食難民になることなく、美味しいものを頂いて早めの就寝♪

翌朝2日、早速の滝初めに出発!
まずは、熊本・鹿目の滝(カナメのタキ)へ。



約4年ぶりの再訪。
柱状節理を割って落ちる太めの一筋が解り易くて良い滝です。
前回は水量も多く、二筋で得した気分だった覚えが(笑)

鹿目の滝を訪れていた時点でドンヨリとした曇りの天気。
九州西北部のこの日の天気は良くなくて、海側を走ろう!と予定していたものの方針転換。

北上して長崎を巡る予定が雨模様もあり、佐賀県を訪れてみます。
佐賀はこれまでナカナカ訪れておらず、何処に行けばよいのか迷いながら~も、迷っている瞬間も結構、好きでして・・・まずは、福岡との県境にある橋へ。



筑後川昇開橋。
船を通す為に橋の中央が昇降する橋らしいのですが、正月休みで昇降せず(笑)
本来なら30分に一回、降りてきて人が通行できるらしいです。

続いて向かった先は、佐賀・清水の滝(キヨミズのタキ)。





名水100選にも選ばれているらしく、観光客の姿も。
付近は鯉料理を売りとした宿が沢山あり・・・ますが、鮮魚をはじめとした生系がダメなオトコは、何事もなかったかの様にスルー(笑)

続いては、流鏑馬的には佐賀県と言えば・・・有明湾の干拓であったりするのですが、訪れた事が無かったので、小雨をおして東与賀海岸の干潟へ。



小雨で視界が悪く、更には三が日、ほとんど人が居ません(~_~;)

干潟を見渡し、目当てのムツゴロウやトビハゼ、ワラスボを探すも全く見当たらず・・・
折角なので、片手に傘、片手のカメラのズームで鳥たちを見物して終了。

2日目を長崎、3日目を佐賀と予定していた為、帰る道スガラと思い、鳥栖駅前に宿を取っていたのですが、予定変更にて早めのホテル到着と、3日目の予定が困難に(-_-;)

更には、夕食難民に成りかけ近くのイオン内のオムライス屋さんで何とか飢えずに済みました。周辺が閉店している事で多くのお客さん、更には従業員さんも休みなんでしょうね~3人の女の子が猛ダッシュで捌いていて、ソノ動きに感動すら覚えました!『ごちそうさまでした♪』

翌朝、3日目。
渋滞予想を見る限り早い時間に九州を脱出した方が良さそう・・・でも、やはり心残りは生月島だったりします、、、迷うマヨウ~~で、迷った結果、答えは、流鏑馬未踏の雲仙方面!何で?(笑)

帰りの事は考えず侵攻!
トップ画像も遠目の平成新山なのですが、前日の雨による霧に、噴煙なども混じって恐らくマトモに見えないだろうと諦めながらも、雲仙周辺をドライブ。

見上げればコンナ感じ・・・



例え山は見えずとも、道が楽しく大満足☆
残念だったのはスタッドレスを履いている事で踏めないッ!(T_T)

山容は諦めつつも一応、平成新山展望地に向かうと・・・アラ不思議!これまでの霧が風に乗って流れていき、結構クリアな状態に♪



日頃の行いか!?と一人ご満悦な流鏑馬、島原周りで帰路に。

と、帰る道沿いに堤防道路なる表記が。
一度、通り過ぎるも響きの良さげな名にUターン・・・『早よ帰れやッ!』の脳内流鏑馬をシバき、雲仙多良シーラインへ。



ナカナカ爽快な道♪
停まれる場所は限られてますが、初日の海ノ中道な要素もあり戻って良かった!

・・・と、『旅の締めに行って良かったよね!?』と脳内流鏑馬に尋ねてみても「もう昼過ぎだけど帰れるの?」とツレナイ回答が。。。

それもソノはず、渋滞情報を含め、事故渋滞も確認する度に頻発している模様・・・特に山陽道・広島周辺は酷い状態。。。

吉志PAで九州離脱の際の恒例、豚骨ラーメンを食べながら思慮し、中国道での帰還を選択。
中国道→尾道道→山陽道の新パターンが渋滞回避に有用である事を確認できました☆

3日合計で1810キロ、今年はあまり詰め込まず、ゆっくりを回る事を目指す事を考えてますが、今回はまずまずユッタリとした旅で体も楽でした♪

3日間の走行軌跡と、酉年にちなんで?道中の鳥画像など(笑)

元日。


2日。


3日。


海ノ中道~


干潟①


干潟②


干潟③


雲仙多良シーライン~


本年もよろしくお願い致します!

Posted at 2017/01/04 18:44:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記
2016年01月03日 イイね!

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。本日1~3日のお話。


新年ニ日と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2011年 『スタート!』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけの近年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まりw

例年2日に予定される始まりの儀式は、天使2人が舞い戻れない事が急遽、元日の朝8時に決定し、急展開・・・が、結局はお馴染みの滝初めへ。

向かった先は九州。
九州の滝で再訪を狙っていたのは・・・矢研の滝!
何故か?って・・・ココを訪れて下さるマニアな方々には記憶の片隅にあるやも知れぬ。。。

山河だけでなく日向灘まで紅く染めた、伝説の龍神との血の契りの場所だからです(-_☆)
・・・誇張表現が過ぎますw

当時の流鏑馬の訪れていた100選中の5傑の紹介と、契りの内容を記したブログはコチラ(笑)

ともあれ、大好きなんです、この滝が♪
では~



やや遠望。
前回はこの辺りで引き返す破目となりましたが・・・今回は!



滝壺付近まで!

落差73メートル、高さはそれ程ではありませんが、雄々しくも美しい姿。
冬場にて水量は少な目ですが、それでも尚・・・美しい(*^_^*)

勢いで動画もw



もう、大満足で誰一人居ない山道を帰ります~

ご機嫌な道中、突然の流れ出す懐かしいメロディ♪

♪ ある日~ 森の中~ ク~ ♪ 



 ・・・ ク!?




『ク』 ではなく 『タ』 だった模様w
森でタヌキさんと遭遇☆
数枚の写真を撮らせてくれた後、森の中へ。
この後、美女が現れたりでもすれば、気持ち良く騙されよう!と心に誓っていたのですが・・・現れず!
新年一発目の持ちネタ投入w




下山後、尾鈴大山神に旅の無事を感謝し、矢研の滝を後に。

右手後方に写っているのは、尾鈴キャンプ場の管理棟。
5年前、血まみれのオトコの『カットバンありますか?』の問いに「無い!」とだけ返した 因縁の 想い出のw

恒例の滝初めを終えた流鏑馬、九州南部から天候は下り坂。
以前より訪れてみたかった場所に向け、一部名所を絡めながら、九州東岸を駆け上がります!

御鉾ヶ浦~


クルスの海~



馬ヶ背~



そして、辿り着いたのは、大分県の鶴御崎周辺。

九州最東端、鶴御崎灯台~



最東端に興味が無い訳ではありませんが、見たかったのはココではなく・・・
周辺を隈なく探索・・・アッチにウロウロ~コッチにウロウロする怪しげな岡山ナンバーの黒い馬w

で、結局、トップ画像の元の間海峡を望む駐車場に。



潮の流れの速い海峡を眺めながら、曇天&霞んだ海という悪条件の中、舐める様に海面に目を凝らし、ターゲットを捉えます(-_☆)

デジカメ1倍の画像だと赤い枠の中~見えます???



でも、流鏑馬の目は標的を捉え、デジカメの80倍+若干、コントラストをつけると・・・



なんだか解り辛い画像だと思いますが・・・ナント!日本の灯台50選・水ノ子島灯台☆

陸地から見えるか解らない状態で探した結果、なんとか見える・・・ぐらいですが、見えたんです♪
佐伯宿毛フェリーに乗れば、近くを通る~なんて情報も得ましたが・・・どうせなら晴れてる方がイイだろうネ~と、自分を説得し回避(笑)

目的を達成し、帰りながら一泊する予定で、福岡の苅田駅前でホテルを確保、この日は終了。

翌日、本州へ戻り海岸線を・・・とも思いましたが、海は全開で霞んでいたので諦めて帰路に。

でも、なんとなく佐々木小次郎、いや、備前長船長光に呼ばれた気がして、巌流島に魅かれます。

で、探索するも、またも船に阻まれ、、、というか、船酔い帝王・流鏑馬、船との相性は本当に悪く、時間が全く合わず。。。
条件の良い日に再訪を誓い、火の山展望台から、遠くの巌流島を眺め、新年一発目の奇行は終了と相成りました。



元日~

2日~

3日~


な、3日間で御座いました!

本年も、よろしくお願い致します♪




















Posted at 2016/01/04 00:21:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記

プロフィール

「去年の秋の宿題を② http://cvw.jp/b/169816/48710771/
何シテル?   10/14 00:43
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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