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流鏑馬のブログ一覧

2025年11月24日 イイね!

てふてふ。

てふてふ。冬の到来も間近な時に蝶々の話な訳ではなくて、

数年来の念願が叶い、行って来ました、

魅惑のバタフライ・アイランド・佐渡島!

3連休にブチ込んだので得意のラン&ガンですが、

既に再訪を望んでいる素敵な島。

では、参りましょう!

まずは、島の渡らなければ話が始まりませんので、佐渡汽船に乗るべく新潟まで。
19時30分発、22時に島着のフェリーに乗るために18時30分までには新潟港に着かねばならず、少しでも時間を削ろうと金曜の夜、仕事終わりで兵庫県加東市のホテルまで移動。
翌朝、土曜日弾丸、新潟港!・・・とはならず、爆発的睡魔と格闘しながら、新潟まで。

道中の楽しみとして初サバ・サンド。



美味っ!

で、勢い余って17時着、新潟港佐渡汽船ターミナル(笑)
港で夕食として味噌ラーメンをいただく・・・美ん味ッ!w
乗船。



6階建ての大型フェリーですが、それなりに揺れるんですね~冬の日本海、恐るべし!ただ、画像は一等イス席なんですが、脚も伸ばせて寝放題♪
島に到着、ホテルに直行。島の中心街、市役所や総合病院なども隣接する立地ですが、ホテルの駐車場から見上げた空には降ってきそうな星々。
北極星、オリオン座など有名どころの星座の周りにも、こんなに星があったんだ!って驚くほどの星の数。屋久島で見た星空にも負けず劣らず☆
ん!?雨の予報だった気がw
島でのタイムリミットは出港時と同時刻のフェリー乗船までの21時間30分。
ホテルで爆睡し、翌朝、時間との闘いが始まる。

起き抜けの大膳神社。



歴史ある神社で素晴らしい能舞台が鎮座してました。
続いて、早速、海沿いへ。
真野湾。



ここから日本一長い県道45号を基幹とした佐渡外周道路との戦いとなる訳ですが、まぁ、何処を切り取っても素敵な海岸道路♪

続いて,尖閣湾&佐渡大埼灯台。



灯台は写ってませんw
この後、メインに掲げていた大ザレの滝に向かうも道無き道を下降し、海岸線に降り立ち見上げる滝なのですが、見た事ない様な大きな棘を持つイバラの密集地をクリアせねばならず、装備不足で断念・・・
しかも今回のメイン②だった大佐渡スカイラインも先週、冬期閉鎖に突入しており、走れず・・・
再訪への大義名分には充分過ぎる未練を残すw

も、代打、岩谷口の滝。



充分に大きな滝が道そばで見られます。

続いては、大野亀。



トップ画像もシエラちゃん越しの大野亀ですが、所々に見える『亀』の表記は、『神』を表すそうで、神々しい雰囲気でした♪
今年のドラファンには大野【22】神でしたしw

続いて、二ツ亀。



砂州の先に神々しい双子の島。
大野亀の頂上の社も、二ツ亀にも行きたかったのですが、遠望にて失礼。
先を急ぎます。

弾埼灯台。



佐渡の北端あたりに位置しますが、誰も居ませんw

弁慶のはさかり岩。



古来より流刑の地としての印象ですが、思ったより、流刑にあった偉人達の名を冠した遺構や施設は確認できませんでした。
ただ、私の訪れた場所が該当しなかっただけかも。

東海岸を走り抜け、姫埼灯台。



歴史的価値や国際的評価も高い灯台ですが、補修中~残念!

松ヶ崎灯台。



蝶々が羽ばたいた形、アルファベットなら【H】の形をした島なので、突先が多数存在し、灯台天国♪
有名無名は差し置き、沢山の灯台を目にしました。

続いては岩首昇竜棚田。
割とハードな狭路を走る必要がありますが、ソコはシエラちゃんの独壇場。
対抗車が来ても路肩の何処にでも突っ込めますw
と、そのまま脇に逸れちゃって、岩首養老の滝w



静々と綺麗な水が流れ落ちてました。
で、本題の棚田。



稲刈りも終わり茶色い風景でしたが、高度感と海を眺める長閑で良い所。

続いては宿根木の街並みを散策。



特徴的な屋根の造り。(手前の二つは近代建築w)



狭く入り組んだ路地の家並み。



伝統のタライ舟。
先日の佐賀関の大火災に胸が痛むところですが、このような古い街並みを守る為には杓子定規ではない防火基準、消火設備を持つ必要を感じますね。

徐々に夕刻も迫り、追い込み。
妙宣寺・五重塔。



細身の五重塔で素敵でしたが、早朝に訪れた大膳神社の直ぐ傍で朝でも良かったw

ラストは北沢浮遊鉱選場。



陽も落ちかけでの訪問となりましたが、何とか目視でき、更にラストに持ってきた理由はライトアップ。



最近のライトアップはLED照明で赤やら緑やら様々に変化・・・むしろ味が薄れる様な気がしますが(笑)
此処は銅の鉱選場でして・・・アレ?金山は!?

両津港に18時30分着、ターミナルに入るも次々と下りていく土産物屋さんのシャッター・・・お土産を買い損ねかけるも最奥地のデイリーストアで何とかお土産をゲットし、ターミナル内の食堂で濃厚海老味噌ラーメンを食す。

美味ッッッ!

新潟港、両津港とも所詮、港内の食堂だろ?と侮っていましたが、ソコイラのラーメン店では足下にも及ばない美味しいラーメンをいただく事が出来ました♪

佐渡に来て金山をスルー、というか昼飯も抜きで走り抜けた島旅。
素敵な海、彩る山々、独特の歴史を刻んできた生活様式。
なかなかに困難な旅程になるのは承知ですが、またいつの日か再訪したい、素敵な島でした。
お世話になった全ての方々、ありがとうございました!


22時に新潟港着、そのまま中之島見附のホテルで就寝。
翌朝、月曜日、地獄の睡魔と闘いつつ700キロを走り会社に直行、金曜に飛ばした事務仕事をやっつけて自宅に。
1800キロ、RUN&GUN&Sleepな修行でしたw
Posted at 2025/11/30 21:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記
2024年08月25日 イイね!

平穏。

平穏。まだまだ暑い日が続きますが、

夏の終わりを惜しみつつ、

心穏やかにお寺へと。

向かった先は、福井県の永平寺。


ずっと行ってみたかったのですが、アレだけウロウロしてるのに(笑)、何故かタイミングが合わせられず未訪問でありました。
で、23日金曜の夜に急に思いついたら・・・近隣のホテルを予約してました。

距離的にはソンナでもないので、のんびり始動。
永平寺には15時過ぎに到着。
門前町を歩き~いざ!

参道前ですら厳か。



大本山の入口~流石は有名どころ、老若男女、さまざま。



全体地形~山手に建立された立派な建造物の数々。



北陸の震災の影響もあったようで石垣なども被害があったそうです。



兎に角、坂を上がること多し。
普段が普段なもので(笑)、余裕の散策♪



外見は質実剛健な造りながら、内装は豪華絢爛な一面も。



特に天井画は非常に美しかった!



四時半の閉門まで、しっかりゆっくり拝見させていただき大満足。
閉門後も周辺を散策しましたが、雰囲気が極上♪



門前町を駆け下り、駐車場まで降りるも、まだ名残惜しい・・・お腹も満たしちゃおw

そう言えば、参道前の駐車場は上限500円と良心的な上、高さによっては入れないポップアップ式ではなくゲート式とロドにはありがたい方式。
無論、参道途中には土産物屋や御食事処の古式ゆかしい『買ったら○円』的な駐車場も存在しますが、割と段差も大きそうだったので、ロド勢には参道下の駐車場をオススメします。
・・・と、言っても流鏑馬のショートアーム(ダルビッシュ?w)では、ゲート式だとドアシルの上に寄っかかって駐車券を入れる他ないのですが(笑)


余談が過ぎましたが~お蕎麦頂きました♪



夕食には早い時間でしたが美味しいモノは簡単に入ります(笑)

あとはホテルでゆ~くり♪の予定でしたが、散策中に否応なしに目に入るポスターが・・・大燈籠流し2024。
しかも、何の下調べもなく昨晩、決めた予定なのに、開催は本日!
何かの思し召し?ただの偶然?
ここで考慮すべきは・・・
①苦手な人混み。
②既に駐車場満杯で遠方からシャトルバス移動。
③おそらく大混雑であろう帰りのバス待ち。
④何より燈籠流し開始まで約3時間。
これまでの流鏑馬なら完全スルーでしょうが、永平寺で心の平穏を手に入れたオトコはひと味違ったようで、参戦☆
会場到着後はヒタスラ待ち!腰を掛ける椅子、ビニールシートなど当然持ってる訳もなく、山靴に履き替える用のスノコを車に積んでる事を思い出し、ちょっぴり後悔するも、此処は漢の仁王立ち!!!・・・と言う名のズン立ちで待ちw

待つ事、3時間弱。やっと、一つ目が流れてきて・・・



徐々に増えていき・・・



美しい姿を見せて貰えました!



皆様の願いも叶うと良いですね☆
などと思いつつ、満足したオトコは早々に帰路に~と思ったら、皆んな考える事は同じな様で、既にバス待ちは大行列。。。
諦めてヒタスラ待つも、待ってるバスには未だに乗ってくる観光客多数。
まだ何かあるの?と思っていると、どうやら花火があるらしい。
『まあ、待ってる内に上がり始めたら見えるかなぁ~』ぐらいに思っていたら、いきなり爆音と共に始まる花火!しかも、バス乗り場に近接した場所が打ち上げ場所♪
バス待ちの行列は大歓声で皆んなカメラを向けてます。
ええオッサンとも成るとカメラに残すよりも目視を楽しみます~🌟(´。`)

花火の儚さと夏の終わりの刹那を慮りながら・・・一応、何枚かw



至近距離の花火を堪能したあとはバスに揺られ駐車場へ。
乾ききった赤土のグランドに設けられた臨時駐車場に置き去られていたロドは見事に埃まみれで、NC史上初のジルコサンドメタリックになってましたw

あとは福井駅前のホテルに着いて爆睡(-_-)zzz…
福井駅、綺麗になってますね!



翌朝25日は雨予報でもあったので直帰・・・も勿体無いので雨が降り出したら帰ろうルール適用でしたが、まあ降らん降らん🌂
越前海岸、しおかぜラインを堪能し帰宅しました。

トップ画像は震災の影響もあり、更に開口部が拡がった呼鳥門。

最近、時間カツカツ旅ばかりでしたが、今回は心穏やかなお寺巡訪の旅でした♪

Posted at 2024/08/25 21:06:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記
2023年10月09日 イイね!

蜻蛉返・・・らない。

蜻蛉返・・・らない。弾丸?能登ツアー第2弾!


今年の3月にも訪れたのですが~


また、来ちゃいましたw


今回は復興支援というには烏滸がましい微々たるお金を落としに。


7日朝、一路、白山方面へ。

冬期閉鎖前に白山白川郷ホワイトロードへ♪

いつ来ても、ネーミングが謎の太平洋の前(笑)



岐阜県境、紅葉はまだまだ~でした。



ふくべの大滝。



無論の100名瀑・姥ヶ滝。



姥ヶ滝の麓にある露天風呂&足湯も復活していたのですが、タオルも持たずに降りたので、やむなくスルー(-_-;)

夕刻までしっかりと走り、富山・氷見で一泊。
海王丸パークに立ち寄るも小雨が散らついていたので、ピンクな船をチラ見してホテルへ。

8日、天候もイマイチらしいので雨が降り始めるまで走り続ける覚悟で出発。

前回は、能登金剛や千里浜など有名スポットが目白押しの西海岸が中心となったので、今回は氷見から北上の東海岸粘着で(笑)

初見の観音崎。





観音崎の駐車場で日向ぼっこの子猫ちゃん♪



ひとときの間、一緒に日向ぼっこして出立♪

能登島を訪れ、能登島ガラス美術館に。
珍しく芸術鑑賞・・・普段なら立ち寄らない所ですが、地場にお金を落とすには、こういう所を訪れるべきかと思いまして。



中の作品は撮影不可なので建物の外観w
ついでに正面の道の駅で昼食。
ご当地ものをナカナカ食べない流鏑馬ですが、折角なら~と、



炙り海鮮丼。生モノ系が苦手な流鏑馬ですが、炙ってりゃコッチのもんじゃいw

続いて人のごった返す、謎の?イカの駅経由のトップ画像の恋路海岸。
名称が流鏑馬の対局にあるので近付き辛かったのですが、良い所☆

そして、海岸から目に入る恋路を邪魔するモヒカン野郎の横顔w



邪魔されたので文句を言いに訪問。
正面からメンチ切ります(笑)



この後も訪れた事の無い狭い海岸沿いをトレースしながらドライブを堪能・・・道、狭ッ!

曇天の東海岸を突きまくって、あとは定番チョイ触れしながらドライブ。

聖域の岬、ランプの宿にも泊まってみたいものです。



道の駅・狼煙。今回は禄剛崎は割愛(^^;)



ライトアップでも無ければ、黄金色でも無い微妙な白米千枚田。



そして、最後は能登における流鏑馬的定点?で写真を撮って終了。



雨が降り出すまで~と思い走り始めましたが、予報に反して一向に降らず、ゆっくりと時間を掛けて走れはしたのですが、2泊目を福井・鯖江に用意していたので、羽咋あたりから降り始めた雨の中、ハイウェイ☆スター&レインダンサーな黒王号のオドメーターは、シラッと49万キロを超えて尚、心地好い咆哮を放ち続けております♪

NDロド、マイチェン発表になりましたね~まだまだイクぞ、黒王号w
Posted at 2023/10/09 21:41:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記
2023年03月12日 イイね!

蜻蛉返り。

蜻蛉返り。なんだか久しぶりの一撃。

この所、動けない日々が続き、

真面目な人みたいになってる自分に気付き改心(笑)

金曜の夜、事務仕事中にホテルを予約・・・した瞬間に背中がムズムズ。

ソッコー羽根が生え始めますw

向かった先は画像でお解りの能登!

土日&スロースターターでは蜻蛉返り必至~でも、行かないという選択は無いぐらいバッサバサと準備運動を始める羽根(笑)

まずは、手付けの千里浜なぎさドライブウェイ。



あとは能登の海岸線をひたすら♪

能登と言えば、能登金剛。
もはや、今の人には解らないであろう火サスな世界を見ずして能登は始まりませんよね?



本当に久しぶりに海岸洞窟を潜り、のんびりと奇岩巨岩を堪能♪

続いては道すがら、軽く水分補給の垂水の滝。



もう、この時点で結構な夕刻、慌てず夕陽を眺めます。



『ただ走りたかったんでしょ?』と、出てる結論の中の旅。
ならば!と、端っこ魂発動にて突先まで。

途中、トトロ岩だのゴジラ岩なども寄りましたが、写真すら撮る事なく、ひたすら海岸線をトレース。

白米千枚田を通過するも、まだ、ライトアップされてなかったのでスルー。

目的地?の狼煙に着いた頃には陽もどっぷり暮れて、ほぼ暗夜行路な禄剛埼。

灯台巡りも流鏑馬の鉄板ではありますが、灯台本来の役割を果たしている姿を見るのは希なので、コレもまた良しかと☆



灯台への往復の階段が、まあ暗い暗い・・・ホントに転けそうになるも、
『まさに灯台下暗しやね!』と、ノンキに散策を終え、輪島のホテルへ戻ります。

忘れそうになったライトアップを思い出し、弾丸復路。
日没後の禄剛埼から白米千枚田までの交通量たるや・・・
独壇場にて舞う黒王号♪暗闇の中でしたので、流鏑馬の気持ち悪い程のニヤケ面を目にしてしまう被害者も出ず、そのまま、白米千枚田に到着。

停めた黒王号から降り立つ流鏑馬は次元大介ばりのクールさを取り戻し、手に持つカメラが357マグナムに見えやしないか心配になるほどw

棚田を見下ろすと~



見渡す一面に棚田の畦に設置されたライトが点灯している訳ですが・・・
暗闇で海は見えず、海と共に見える棚田に美しさを感じる訳で・・・
何より農作業の邪魔になり棚田本来に姿でないと感じる訳で・・・

綺麗ではあったのですが、やっぱり、日中の方が綺麗かなぁ~と。
・・・感情も次元のクールさ入っちゃいましたw

あとはホテルに向かってのんびり走り、ホテルでまったり温泉&就寝。

翌朝、本日は寄り道無しのハイウェイ☆スター。
計1200キロ弱の弾丸蜻蛉返りは、ただひたすら走るだけでしたが、コレを書いてる流鏑馬がヘラヘラ笑ってる時点で正解だったと思います♪

さぁ、また明日から仕事がんばろうw


久々にロドにしっかりと乗った感覚でしたが、イチから全て自ら行わなければ動かない車だなぁ~と改めて。
代車なんかで最近の車をお借りする事で、世の流れを感じ、あらゆる面で自動化は避けて通れないとは思っているのですが、所有する車の直系の後継機のNDやJB64系ですらサイドブレーキを解除後も数秒間保持され坂道で下がらない~なんて聞くと、我がNCの古さが愛おしくすら感じます(笑)
人間としても旧型感の否めない流鏑馬としては、自動化と言ってもフロントガラスにカメラが付いたり、全面照射的なセンサーが車本体に装備されるのではなく、スターウォーズのR2D2や、ヤマトのアナライザー的なAIロボットに運転を代わってもらう事も出来る・・・みたいな未来を望んでたんですけどねw

Posted at 2023/03/12 20:39:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記
2020年01月13日 イイね!

書初めならぬ・・・⑪

書初めならぬ・・・⑪新年一発目!土~月曜のお話。


新年と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2016年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2017年『書初めならぬ・・・⑧』
2018年『書初めならぬ・・・⑨』
2019年『書初めならぬ・・・⑩』


書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけで数年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まり(笑)

例年2日に予定される始まりの儀式は、今年も天使2人が舞い戻り、正月休みは“抱き初め”が決定!今年は年初の3連休を利用してのトリップ。
トップ画像で判った方・・・正解!
2020年のスタートを告げる“狼煙”を上げるべく~
今年はお馴染みの滝初めでは無く、久々のサキゾメに(笑)

抱き初めと言っても、成長著しい甥っ子達、可愛いのは変わらずですが、もはや本気で相手をしないと負けちゃうパワー・・・叔父バカ(笑)

さて本題へ・・・冒頭のダラダラと長い感じから、既に汲み取って頂けてるとは思いますが~ただただ走ってきただけです~参りましょう♪

11日、朝8時出発~

トコトコ走ってる内に海がみたくなり、しおかぜラインへ♪



快晴の海沿いドライブ~



今回は、北陸なので雪も想定して4駆+スタッドレスなシエラちゃん♪
・・・実際には全~~~~く、雪の『ユ』の字も見ることなく終了w

折角、冬の日本海なので、珍しく『蟹』を挟む v[゜゜]v



小さくて可愛らしいカニさんでしたが、美味しく頂き、更に海岸をトレース。
越前岬でなく、呼鳥門でもなく、流鏑馬の定点『鳥糞岩』



続いては、天候が悪化の一途を辿るも・・・12年ぶりの東尋坊。







巨乳好き・・・間違えましたw
巨岩好きの流鏑馬としては、日本各地の巨岩や断崖を見に行き続けた結果・・・12年ぶりの東尋坊が、とても小さく見えたのが複雑でしたが、往年の『火サス』感はヒシヒシと感じ、降り出した雨と共に退散しホテルへ。

12日、七尾のホテルを出立。今回はいつもと逆回転で能登を一周する事に。
ホテルを出る時から曇り空・・・天気予報は雨。。。
もう諦めの極みで、慌てる事なく海岸線をトコトコと。

能登島ツインブリッジ。



コチラも久々、見附島。



自然の創り出した造形なのは解ってますが・・・痩せたね君。。。

コチラは2008年7月の画像。



珪藻岩、珪藻土から成る島で、かつては、二つ島であったらしいのですが、一方は波や風雨により浸食され、2019年の台風19号により完全消失したそうです。確かに、2008年の画像には、向かって左手に小さな三角△な岩礁が確認できますよね・・・見附島本体もクビレが増し、頭上のモヒカンもやや貧相に(-_-;)


能登最北端に辿り着き、ランプの宿を眺め~



おタカい入場料を納め、おカタいヘルメットを被って、聖域の岬へ。



『青の洞窟』・・・この日は『青く色づけた洞窟』(笑)



一歩当りの金額を割り出したくなるほど、短い散策を終え、目的地に。

トップ画像の狼煙にシエラちゃんを停め、禄剛崎灯台へ。



コチラも久々の『日本の中心』の石碑。



既に雨は降り出していたのですが、『車から降りると雨が止む伝説』は、2020年も健在の様で♪

あとは能登金剛と呼ばれる断崖の上を走る東海岸が待ってます♪
いつもと逆方向から走った今回は見え方も変わって、楽しめました!
・・・天気が最悪なのが非常に惜しいのですが(T_T)







起伏に富み、龍飛や生月、男鹿なんかも思い起こさせる楽しいシーサイド・ドライブ♪
・・・雪が無いのが確実ならば、またロドで来てたのにw

ちょいタキゾメも加えちゃったり~

男女滝。



コチラは海に注ぐ珍しいタイプの滝、垂水の滝。



棚田にも寄り道~有名な方の?白米千枚田は華麗にスルー(笑)
コチラも日本の棚田百選・大笹波水田。



今回は残念ながら展望台からのみですが、じっくりとアングルを探して歩けば、海を臨む棚田の風景も収められるのでは?と、思いつつも・・・雨でグッショリな畦道を歩く気合は無くw

ダダダン ダダダン ダダダダダダダダダン・・・



ココに停車する度に、先客、もしくは、あとから訪れた人達から、『どれがゴジラ~?』って、声が聞かれる気がします(笑)

再び、海岸線をトレースしながら、ヤセの断崖や義経の舟隠しを通るも雨天の中で見る気にもならず・・・でも、やっぱり、『火サス』感は捨て置けず~巌門だけは押さえておこうと降車(笑)
不思議と止む雨も(たまたま止んだタイミングが巌門だった?w)薄暗く感じる鷹巣&巌門。





続いて千里浜を目指すも、なぎさドライブウェイは通行止め(T_T)
・・・雨の砂浜がどんなモノなのか、シエラちゃんでトライしたかったのに~w

諦めて福井・武生のホテルへ。

13日、雨の中、安宅住吉神社まで戻り、参拝(雨、止む♪)。
その後、丸岡城や永平寺へ接近するものの、散策する気にならず、帰路へ。
冒頭の『雪無し』発言に反しますが、賤ヶ岳SAを通り過ぎた辺りで一瞬だけ降雪~もスグに雨に戻り、鯖江を過ぎたあたりで晴れ間も見えてきましたが、ソコから行きたい場所もなく、終了~~~

2020年のスタートは、福井・石川をゆったりのんびり走れたスローなドライブでした♪










Posted at 2020/01/13 22:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記

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闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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