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きた@C4のブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

小樽を目指した時のあの苦しみ、存分に思い出せ!

小樽を目指した時のあの苦しみ、存分に思い出せ!皆様、こんばんは^^

函館で一日を過ごし、いよいよ試される大地・
北海道を走り始めます。

前日は結局、クタクタになり夕方だというのに
ホテルで即轟沈、真夜中に目が覚め、
また眠ろうとして轟沈。
結局、出発が7時ぐらいになってしまいました。




この日は、計画の段階から全日程で一番きついだろうなという気がしていました。




走行距離:約470km。高速道路ならともかく、北海道とはいえオール下道。我ながら
無理してるなぁとは思いました。

最初は、岩内で一泊して、あらためて小樽に入るつもりでした。ただ、当初の目論見
より取れる休みが少なく、後の日程も含めて考えると、どうしても一気に行かねば
日数が足りないという事情が出てきました。

なので、この日は特に早朝から動きたかったのですが・・・
仕方が無いので、出発。


まずは、「当別トラピスト修道院」。前日のトラピスチヌ修道院とは違い、こちらは男性
(修道士)だけの修道院です。




基本的に予約制で、しかも男性しか入れないそうな。この時はまだ朝早く、
売店なども開いてませんでした。
クッキーやバターが人気みたいで、ぜひ入手したかったのですが・・・




函館市内にあるトラピスチヌ修道院と違い、のどかな雰囲気がありますね。
まぁ、昼間は観光客が押し寄せるのでしょうが。




個人的に、ぜひ撮りたかった一枚。




次は・・・ぐぐっと南下して、北海道最南端・白神岬。



青森の竜飛岬までたった20km弱しかないそうですが、残念ながらガスっていて
見えませんでした。







「道の駅・北前船松前」より、松前城を臨む。




どうやら、このときに行った旧・松前地区と交易をしていたのが、ここ松前町のようです。
あのとき思いを巡らせた町に、こうして来る事になるとは・・・




松前町役場を表敬訪問。




役場のすぐ近くにあった松前城にも、せっかくなので行ってみました。
・・・といっても、入場料ケチって中には入ってませんが。(えー




裏にまわると、けっこう綺麗に見えました。




SOAは忘れずに。




ここでようやく、北海道上陸後・初のセイコーマート!
これ以後、道内ではたびたびお世話になります。




国産ハイドロ(違




お次は、江差町です。江差といえば、江差線。廃線になった後の江差駅に
行ってみました。動いてるところ見たかったなぁ・・・






ちょっとだけ移動して、「海の駅・開陽丸」へ。かなり晴れてきました。暑い!




幕府軍の軍艦・開陽丸。さすがに、すごい大きさでした。




すぐ隣の鴎島。かもめ多いw




そんなに広くはないので、手軽に廻れます。








江差町役場を、やっぱり表敬訪問。




・・・と、ここまではいい気分で旅をしていました。
実はこの時点で、午後2時。時間だけ見れば、まだまだ暗くなるまでには
余裕~なのですが。

まだここまでしか進んでいないことに、気付くのが遅かったです。




そんなわけで、ここからは一気に余裕がないドライブに・・・

遅いペースの車に阻まれ、道路工事で片側交互通行に止められ、
それでも先へ進む208^^;

途中、強引に誘われたのでここで休憩しましたが、それ以外はほぼノンストップ。




本当に、こんなに余裕のないドライブはしたくなかったのですが・・・前日までの
寝不足と疲労による朝の寝坊と遅い出発が、ここにきて痛烈にきいていました。

でもって、それを忘れて松前と江差でのんびり過ごしてしまったのも原因。
まったく、

情けない奴!

と言われても

何が!

と言い返せない、自分の迂闊さを呪いました・・・^^;


休憩後も、積丹町の”うに丼”をパスし、島武意海岸をパスし、余市のニッカウヰスキー
蒸留所もパス。
それでも、ここだけはどうしても行きたかった。神威岬!

かつては女人禁制だったという小さなゲートを通ると・・・




この大迫力!><




正直に言います。北海道では岬と名の付く場所にいくつも行きましたが・・・
ここが圧倒的に怖かった。




標高はかなり高め、風もものすごく、夕闇せまる時間、自分以外誰もいない、
灯台がある先端までは早足で行っても15分もかかるほど遠い、道幅は
すれ違えるほどあるものの両側は海へまっさかさま、あと30分少々で
国道沿いにあるゲートが閉まってしまう、という現地での状況に加え、
ここまで走ってきた余裕のない心理状態とぼっちの寂しさで、かなり
弱気でした^^;










北海道の中で泣きそうな気持ちになったのは、後にも先にもここだけでした・・・ハイ。




なんとかクルマまで戻り、今夜の宿に”ごめんなさいチェックイン遅れます”電話をして、
再びドライブ再開。もはや、見知らぬ土地をナイトドライブするのは避けられませんでした^^;

すっかり暗くなってから、やっとの思いで小樽に到着。チェックインもそこそこに、
小樽運河を観に行きました。

そうだ、これが観たかった!このためだけに、疲れた体に鞭うって出かけました。
その甲斐は、大いにありました。




食事がまだだったので、コチラに。時間が遅かったせいで、あんまり
まともなのは食べられなかった^^;




いや~、この日は本当に疲れました。そもそも北海道のような長日程は
滅多にないでしょうが、今後の旅への反省材料にしなければ・・・と、
心底思いました。


そして翌日・・・前日できなかった小樽観光。
まずは、小樽市役所へ表敬訪問。




そして、小樽駅へ。なかなか賑やかな駅前でした。




旧安田銀行・小樽支店。この通りは、かつての金融関係の建物が多かったです。




北海道ならではと言えると思いますが、当たり前の英語はもちろん、中国語・ハングル
といった言語だけでなく、ロシア語もあります。
ロシア語表記は、こういった案内板だけでなく、いたるところにありました。




再び、小樽運河へ。夜との違いが面白いです。




運河を巡る観光もできるみたいです。




うむ、絵になる^^




小樽といえば、ガラス工芸。1つぐらい買っていけばよかったかなぁ。




1日・1SOA!




・・・訴えられないの?コレw




旧・日本郵船株式会社・小樽支店。修復中だか調査中だかで、残念ながら
この日は中に入れませんでした。




道路を挟んで、運河公園。シンプルで、気持ちのいい場所です。




今日は、すごく暑い日でした。水浴びしたいw




最後は、天狗山へ。年季の入ったロープウェイで、山頂へ。




見よ、この絶景!やっぱり晴れてないとね~
夜景も綺麗なんだろうなぁ。




この景色を眺めながらフツーのカレーを食べ(ぇ)、小樽を後に次の目的地・札幌へ
旅立ったのでした。




午前中だけのやや駆け足観光でしたが、十分楽しめたと思います。
もちろん心残りもありますが、次の機会を楽しみに・・・

また次回!


”きた”は、刻の涙を見る・・・
(てゆーか、前日泣いた><)



Posted at 2014/07/31 22:55:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月27日 イイね!

ラー・みんカで函館を推すんだよ!

ラー・みんカで函館を推すんだよ!皆様、こんばんは^^

ついに北海道に上陸したワタクシと愛車・208。
早速、港から走り始めます!・・・が。

この時、午前2時。まわりは真っ暗・・・なので、
当然ながら景色などは拝めず、コンビニ除けば
店も開いてない。

実は、計画・準備の段階で最後まで結論が出ず、当日を迎えて予想通り悩まされたのが、
上陸後から朝までの過ごし方でした。

前回少し書きましたが、神奈川~青森港までの距離・時間が長いことから、十分な余裕を
持ちたかったのと、ブルーマーメイド目当てに深夜便を選んだ結果、深夜の上陸。

少なくとも夜が明けないと動きようがないので、どこか適当な場所で停まって車内で
眠って時間を潰すか・・・と思いましたが、地元の人に迷惑がかからないのがどこかが
分からず。

かといって、ただでさえブツ切りの睡眠しか取ってない状況では、少しでも眠らなければ
ということで・・・結局、コンビニの駐車場のすみっこで眠ることに。(一応、商品は買った)

しかも、早速失敗。なんと、深く考えずにローソンに停め、店内に入るべく降車・・・この
時点で、自らの足で最初に北海道の地を踏んだことになってしまいました。
どこにでもあるローソンで・・・せめて、セイコーマートにするべきだったと、激しく後悔^^;

後ろめたさを感じながらも、何とか車内で眠ろうとしますが・・・やっぱり落ち着かず、
まともに眠れませんでした。

そうこうしているうちに夜が明けたので、とりあえず行動開始です。


さて、北海道初日の函館ですが・・・残念ながら、曇りと霧で景色はイマイチでした。
こればっかりはどうにもならないですが、やっぱりガッカリ・・・

慣れない土地なので、完全に夜が明けて街が動き出し、人や車が多くなる前に
風景をバックに愛車を撮りたくて、早めにお目当てを廻りました。

まずは、「函館駅」。これ以降、それぞれの街の主要駅と自治体の役所は必ず
表敬訪問することにしたのですがw、なんだかんだで函館市役所だけ忘れていた
ことに、このブログを書く今になって気付きました・・・orz




お次は、「八幡坂」。有名な坂ですね。
ああ、晴れていれば・・・




この坂ですが、想像よりきつい勾配で・・・クラッチミートのタイミングを読み間違え、
1回だけエンストしてしまいました^^;




今度は海側に下りて、「北海道第一歩の地碑」。
昔はこの辺りが、北海道に来た人々が上陸して最初の一歩を記す場所だったそうです。




そして、「二十間坂」。その名の通り、幅が二十間(約36m)もあります。




実際にその場に立ってみると、びっくりするほど広い。車線なんてものはないですが、
3台ぐらいは横並びできますね。




「金森赤レンガ倉庫」。ここは、今はいろんなテナントが入っているそうですが、
他にもあちこち回っているうちに、営業時間中に再訪するのを忘れてましたorz




「谷地頭温泉」。自分は基本的に朝シャン(古)派なので、この時点でどこかで
キレイキレイしなければ・・・ということで、ちょうど函館山にあったココに来ました。
と言っても、温泉という名前から想像される観光地っぽいものではなく、地元住民
のための公営温泉という雰囲気でした。(お湯は、すんごい色でした)




温泉でさっぱりした後は、更に海側にある「立待岬」に行きましたが・・・




霧で全く見えず。今回の北海道、日程の半分はこういった曇り・霧で残念な天気でした。
心残りなポイントの1つです。




ほとんどヤケになりながら、函館山へ・・・




とりあえず、「来た」ということで・・・(涙)




山頂までの道路の途中が、いくらかマシでした。




有名な函館山からの夜景ですが、この時点でかなりテンションが下がっていて・・・
どうせ夜もダメだろうと諦めてしまい、結局行きませんでした。


今度は、どどーんと函館市を縦断して「トラピスチヌ修道院」へ。
こちらは、女性(修道女)しかいない修道院でした。




興味深かったのは、施設の修理などでどうしても男性の業者が立ち入る場合、
その人に鈴を持たせるそうです。で、その鈴が鳴っている間は修道女は誰も
出てこないんだとか。徹底してますね。




・・・近くにいたガイドさんの話の又聞きなので、一部聞き間違いがあるかも^^;
ちなみに、中にある工場で修道女の人たちが作ったマダレナをお土産に買いました。


「函館空港」近くの、「高松展望広場」へ。




ここは水遊びもできるようで、ちゃんと滑走路になってました^^




着陸・離陸の瞬間はワクワクします。・・・高いところ苦手なので、乗るのは気が進まないけど。










この辺で函館中心部に戻り、一旦ホテルにチェックインしてから、路面電車に
乗ることにしました。
函館駅で1日乗り放題券を買いましたが、ちょっと買うのが遅かった気も・・・




まともに知っているのが江ノ電の腰越区間ぐらいなので、路面電車というのも
かなり新鮮でした。
パシャパシャ撮りまくってるのが、いかにも観光客^^;




ここは外せません。「五稜郭」。まずは、五稜郭タワーへ。
ちなみに、エレベーターガールの尾根遺産が、とっても綺・・・いや、なんでもない。




高いところ苦手と言ったばかりですが、頑張りました^^;
その甲斐あって、見事!な五稜郭が見られました。




タワーの2階にあった「五島軒」のカレー。




上から見るだけではもったいないので、五稜郭にも入りました。








内部には、役割ごとに様々な建物があったそうで、それらがあった場所は
説明のプレートと地面の枠で分かるようになってました。








カレーだけでは飽き足りず、五稜郭の近くにあった「あじさい」で函館ラーメン!
美味しかったですw




まだまだ行きたいところはあったのですが、この辺りで体力的・気力的に限界・・・
ホテルに戻り、そのまま寝てしまいました。

やはり、前日からここまでの行動がキツかったようで、丸一日函館にいたにも
かかわらず、自分の動きが鈍かった気がします。
この点は、次回(あるのか?)の課題かなぁと思いました。

そんな感じで、いろいろ残念な感じもありましたが、やっぱり函館はいいところだと
思いました。
もっと入念に計画を立てて、もう一度来たいですね。

では、また次回!

・・・”きた”は、生き延びることができるか
Posted at 2014/07/27 23:48:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月26日 イイね!

北海道、行け!積年の憧れとともに!

北海道、行け!積年の憧れとともに!皆様、こんにちは^^

先日、憧れの「北海道ドライブ」に愛車208とともに
行ってきました。(7/12~7/23)

北海道は、ずっと遠い存在でした。関東から遠いのも
もちろんですが、とにかく広くて魅力を満喫しようと
思ったら時間もお金もかかる。

自分には、とても無理だと諦めた時期もありました。

それでも、やっぱり憧れは断ち切れず、思い切って行ってきました。せっかく北海道に行く
のだから、ぐるっと廻るしかないでしょ!ということで、一周です。なんて無謀^^;

そもそも、自分とて仕事をしている社会人のはしくれ。そう簡単には休めないのですが・・・
ちょうど、会社の勤続10年とかで「リフレッシュ休暇」なるものをもらい、もったいないので
使うことにしたのです。

もらった休みは5日間。しかし厄介なことに、連続5日休まないといけないとか。
バラバラに取れたらリフレッシュにならんでしょ、という意味だと思うのですが、これは
取るほうには心苦しい。かなり前から、会社の人にお伺いを立てながらタイミングを
図っていました。

このドライブのために休めたら、もう今年は有休いりません、とまで言ってどうにか
認めてもらいました。
それでも、日程的に足りないので夏季休暇もプラス。帰ってきたら「おめーの席ねーから」
とか言われたらどーしよ・・・と不安でした^^;

最初は、祝日が多いGW(混むのは仕方ない)を考えましたが、肝心の北海道の知床
あたりでまだ雪があって知床峠が越えられない時期らしく、一周が達成できないので
このタイミングになりました。

いままで208でいろんな場所に行きましたが、圧倒的にボリュームが多いドライブ。
気にしないといけないポイントも多すぎて、頭がこんがらがってました。
(宿泊先・ルート・立ち寄る観光地などなど・・・)

そうして、やっと当日を迎えました。


さて、クルマで北海道に渡るためには、フェリーが必要です。関東に住んでいる自分
としては、大洗~苫小牧ルートか、新潟~小樽ルートか。このどちらかを選ぶのが
普通だと思います。

舞台である北海道はともかく、そこまでの道程で疲れるのは避けたいのが当然。
ですが・・・

そんな道理、私の意地でこじ開ける!

・・・というわけで、第3のルート・青森~函館を選びました^^; なんて無謀。
そこまでのルートはほとんど東北道ですが、せっかくだから端から端まで走ろう
ということで、スタートの川口JCTを通る湾岸~C2で行くことにしました。
話題の圏央道も考えましたが、かなり大回りになるので、今回はやめました。


神奈川からだと、青森港まで約770km。帰省をも上回る超ロングドライブです。
とはいえ、大変なのは距離だけでほとんど高速だしとのんびり構えていたら・・・

いきなり試練。湾岸を走行中、本牧JCTに差し掛かったところで、前方になにやら
黒煙が・・・




なんと、トラックがゼブラゾーンで燃えてました。




幸いだったのは、ドライバーらしき人は少し離れたところに避難していたのが見えた
ことと、場所が本線ど真ん中じゃなかったことか。
最大限の距離をとろうと右側車線を行きましたが、ちょうどエアコンの代わりに
窓を開けていたので、1車線分距離がある程度では影響は避けきれず、
熱い!熱い!

この後のことは分かりませんが、もしかしたら通行止めとかあったかもしれませんね。

試練はまだ続きます。葛西JCTからC2に入ろうとした直前、コーナーでワゴンが
壁に突き刺さってました。




これまた幸いなことに、車体がほとんど路肩にあって本線を塞ぐ形ではなかった
ので、わずかに隣車線にはみ出す程度で避けられたこと。
それにしても、どうやったらこんなところにこんな角度で刺さるのか・・・想像するに、
オーバースピードで突っ込んでスピンし、コントロール不能になって壁にドカン、
でしょうけど・・・外側じゃなくて内側に当たるというのが理解できませんでした。

まぁ、いきなり旅が中止に追い込まれなくて良かったです。

その後は、那須高原SA・長者原SA・津軽SAで休憩しつつ、青森港を目指します。
フェリーの時間にはかなり余裕があったので急ぐことはしませんでしたが、
距離のせいか休憩が十分じゃなかったせいか、はたまた前日の過ごし方が
良くなかったのか、最後のほうは疲れと眠気でかなりハンドルがやばかった^^;
もっと念入りに休憩すべきだったと反省。


それでも、どうにか青森港のフェリーターミナルに到着しました。




ターミナルは、ガラス張りでかなり綺麗な建物でした。





かなり早く着き過ぎてしまったので、出航時間まで船を眺めたり、




どこまで近づけるかチャレンジしたり、




ひとり撮影会をしたりして過ごしました。




この後に備えて車内で眠ろうとしましたが、慣れない車中なのでうまく眠れず。
初日と2日目は、とにかく睡眠の取り方に悩みました。


さて、すっかり暗くなり、いよいよ乗船です。




今回乗ったのは、津軽海峡フェリーの「ブルーマーメイド」。4月に就航したばかりの
新造船です。
こんなに暗い時間の便を選んだのは、時間的な余裕が欲しかったのも理由ですが、
半分はこのフェリー目当てでしたw




昔ならともかく、四国の実家にも橋を渡って簡単に行けるようになった今、フェリー
というのも子供の頃以来かもしれません。ちょっと緊張。




こんな時間だからか、人も車も、それほど多くなかったです。




競走馬専用バス?もいました。帰るところでしょうか。




さすが新造船。船内はとても綺麗です。












売店では、こんな専用商品wも売ってました。
いや、特別なのはラベルだ(ry




ちょっとだけ、外に出てみました。




夜のターミナルも、綺麗ですね。




本州とも、しばらくお別れです。




そして、ブルーマーメイドは出航。約3.5時間の船旅です。
貴重な時間なので、ちょっと眠ることにしました。




真っ暗闇の午前2時、函館港に到着。いよいよ、北海道の地を踏む瞬間です。








きた@208、(試される)大地に立つ!




・・・というわけで、始まりました北海道ドライブ記。いつ終わるのか、そもそも
ちゃんと終われるのか分かりませんが、暖かく見守ってください^^;

では、次回!^^



Posted at 2014/07/26 19:34:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月06日 イイね!

まだだ、まだ諦めんよ!(箱根を)

まだだ、まだ諦めんよ!(箱根を)本日は、プジョー神奈川倶楽部の箱根オフでした。

今まで、宮ヶ瀬は何回か行ってますが、箱根はまだ
だったため、今回こそはと気合を入れ・・・ていたはず
なのですが・・・

目が覚めたら、7時でした^^;
集合時間は8時、今から起きて準備しても到底間に
合わないと悟り、諦めて2度寝しようとした(コラ)
のですが・・・

まだだ、まだ終わらんよ!
日曜日わ!


と己を奮い立たせ、目を「くわっ」と見開き・・・いそいそと準備して出かけたのでした。
この時点で、7時30分。

急いでいるからといって別に飛ばしたりはしなかったので、しっかり1時間かかって
集合場所の「道の駅・箱根峠」に到着しました。

と、その少し前の箱根新道・須雲川出口での光景。




こういう場所にバイクを停めるって・・・どうなんでしょうね。ライダーはといえば、
道路を挟んで反対側でたむろってました。(青丸のところ)
危ないとか思わないんだろうか。


結局、集合時間より30分ほど遅れて道の駅に着きました。ミナサン、ゴメンナサイ




密かにショックwだったのが、遅れてくる真の主役といえばこの人、こと
かっかぽんにも負けたこと・・・だったりする^^

き「見事だな! しかしニノ僧、自分の力で 勝ったのではないぞ!ニノ~箱根の近さの
  おかげだということを忘れるな!」
か「ま、負け惜しみを!」

・・・なんていうやりとりが、あったとかなかったとか。(ぇ




その後、一部の人たちでラリック美術館へ移動。箱根初参加の自分も、
当然こちらに同行しました。
・・・K○Bえーじぇんとは、忽然と姿を消していましたw








ここでは、テラス席で食事。空は曇っていましたが、風が気持ちよかったです。










自分が頼んだのは、コチラ。リゾットをのせた皿でかっ!けど肝心の中身少なっ!^^




たまには、こんな贅沢な朝食もいいものです。




ちなみに、室内はこんな感じ。こちらも、いい雰囲気ですね。




その後は、駐車場で駄弁ってから解散。ようやく、箱根でのオフに参加できたので、
一安心でした^^;

次回は、ツーリングオフですね。こちらも楽しみです。


Posted at 2014/07/06 18:51:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月04日 イイね!

出てこなければ、轢かれなかったのに!

今日は、ちょっと独り言。


クルマであちこちに出かけていると、残念ながら数回に1回は必ず見てしまう光景。

・・・道路に横たわる、クルマに轢かれた犬や猫。

綺麗な状態であればまだいいほうで、中には見るに耐えない姿も・・・

そんなとき、その場をどうやって通ればいいか、いつも悩みます。

やむを得ず反対車線に出るか、対向車が来ていてそれが無理なら、

心の中で謝りながら、上を通過します。せめて、踏みつけたりしないように。

いずれにせよ、いつも胸が痛みます。

それと同時に、何もしてやれない(してやらない?)自分にも、ちょっと腹が立ったり。

クルマを停めて弔ってやるほど、自分は優しい人間ではないと実感します。

こういう場合、保健所か自治体の職員の人が来るのでしょうか。


それと同時に、いつも不思議に思うこと。「どうして、轢かれてしまうのか」と。

自分の経験上、(徒歩のときですが)野良犬や野良猫に近付くと、だいたいは
逃げてしまいます。

目の前の相手を警戒してのことでしょうし、それが普通なんでしょう。

それと同じで、道路に出てくるときは、人間(の乗ったクルマ)を避けようとは
しないのだろうか、と妙なことを思ったりします。

ここでいう避けるというのは、走ってきたクルマを間一髪かわすとかいうことではなく、
人間の気配を察して道路に出てくる前に引っ込む、という意味です。

あるいは、クルマの出す大きな音にびっくりして逃げるとか・・・

人間を直接目にしなくても、クルマと共に近付いてくるその気配を察して距離を
置いたりはしないのだろうか。

でもって、遠ざかってから渡るとか・・・そんな都合のいい?パターンを願ったりします。

何回かは、自分もヒヤッとしたことはあります。「どうして、いま来る!」と
つい恨み言を言いたくなります。責めているわけではないですが。

ドンピシャのタイミングで出てこなければ、まだ何とかなるかもしれないのにと。

彼ら犬や猫が、どんな風に周囲の状況をとらえているのか、彼らから見える世界は
どんななのか、知ることはできませんが・・・

クルマで走っている人間にとっても、咄嗟のこと過ぎてどうしようもないでしょうし、
なんとかあちらが来ないでくれるのを願うしかありません。

どうしようもないことかもしれないけど、いつもそんなことを考えます。


・・・まぁ、そんな野良犬や野良猫は、元をたどれば人間が身勝手に捨てたことが
多くの原因かもしれませんが。
そこまで話を広げて語りだすと止まらないので、あえて別に考えます。


なんか、勢いで書きなぐってしまいましたが・・・
こんなつらい出来事が少しでも減ってくれることを願っています。


おしまい

Posted at 2014/07/04 23:09:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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