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○なおまる○のブログ一覧

2018年03月07日 イイね!

ドアおさわり

ドアおさわり.

レアルシルトは使いません。







電源関係の基礎施工が全て完了しましたので、先月半ばくらい?からずっとドアおさわりしてます。




あーでないこーでないとシワクチャにしたりピンとしたりを繰り返しているうちに、ついにレジェが破れました。



以前レジェはまとめ買いしてますので、まだもう一度左右インナー施工し直すくらいの量はあるのですが、今回は実験も兼ねてレジェとは別の材を使ってみることにしました。



電源に引き続き、ドアも、

基本に忠実に に重点を置き、



純正をオマージュした施工です。





100均で購入したクリアケースです。


素材は、いつもお世話になってます、PVCです。

軟質カードポケット等と同じ素材です。


純正のビニールよりしっかりしており、レジェよりは頼りない といったところです。





上で申し上げた通り、破れてしまった箇所のレジェを剥がして応急的にガムテープで塞いだところです。

すると、音が活き活きとしはじめました。


制振しすぎてたのかもしれません。






ということで、破れそうな箇所も剥がしたところです。


さらに音が活き活きしはじめました。



理屈は、わかりません。






先ほど紹介した100均の材を当てがってサービスホールの形を転写します。





クリアケースとしての役目を果たすことなく切り刻まれました。





貼ってみました。






こんな感じ。






左右差はタブーなので、

助手席側も。





こんな感じ。



何日か視聴を繰り返し、






最終的にこうなりました。


調整材料がなくなった為、バッフルの取り付けネジでの微調整に依存します。



後日、内張トンネル作ってみようと思います。





しかし、どの状態のときもどのように調整しても運転席側のほうが低音が強い。。。


少しのドアパネルや付属品の違いかなぁ。。。まっさらにしても運転席側のほうが強い。





もう少し楽しみながらカーオーディオやりたいですが、



実際のところ、



悩んで悩んでハゲそうです。





.
Posted at 2018/03/08 01:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年02月22日 イイね!

ちょっと一息。(RTA測定いろいろ)

ちょっと一息。(RTA測定いろいろ)2/21の夜に(測定)作業した内容です。



現状どんなんか個人的に把握するためにサッと測定して終了〜


のつもりでしたが、せっかくなのでブログネタにしてみようと思って色々データをとってみました。




iPhoneのアプリであるスペアナです。


一応60Hzあたりから20kHzあたりまで各種サイン波を再生して測定するとそれぞれ正しく反応してたので、iPhone内蔵マイクでもそれなりに使えると判断。




まずはじめに、目標点は?



聴感上のフラットです。



データ上のフラットではなく、聴感上のフラットです。



参考までに




等ラウドネス曲線というやつです。

国際規格みたいです。


ピンクノイズを流し、1kHzを基準として、どの帯域の音をどれだけの音量で出せば人間の聴感上のフラットになるか、というのを曲線グラフにしたものです。





どちらもネットでの拾い画ですが、
図式化の様式の違いはあれど、ベースは同じです。



これらの曲線のようになれば、おおよそ人間様の耳でフラットに聴こえる、というやつです。

あくまで参考程度です。





それをふまえて、まずワークスで測定。




パターン1

左上の文字は、ドアの状態です。

100Hzあたり、800Hzあたりが落ち込んでいます。





パターン2

測定値としては、 125Hz〜200Hzあたりおよび800Hzあたりのレベルが上がっています。

1kHzから2kHzあたりの出方が変わっています。





パターン3

1kHzから2kHz手前までが落ち込み、2kHzから4kHzにかけてのぼり坂になってます。





パターン4

パターン3と比較して、2kHzから4kHzにかけて および5kHzあたりが上がってます。



----------------------


と、2/22にここまで書いて下書きに保存してましたが、以降同じような図と考察の繰り返しになりますので、パターン別の図だけポンポン載せていきます。













以上がアルトワークスのパターン別測定結果です。




続いて、純正オーディオのまま手を入れていないBMWのほう。


フロントのみ、リアのみ、前後 で測定しました。


ちなみに、構成は フロントはドアに10cmミッドとドアミラー裏ツイーターの2way、リアはトレイに10cmミッドとそれにツイーターが寄り添った2way(ツイーターは天井中央向き)、サブは前席下(フロア内)に設置の、トータルとしては3wayです。

フロントのみにしてもリアのみにしてもサブはディストリビュートされて勝手に出力されます。





フロントのみ。





リアのみ。





フロント+リア。




続きまして、以前ブログにも登場しました、
ホーム、いわゆるコンポです。




こんな感じです。






結果、、、






調整のアテにはならん ʅ(◞‿◟)ʃ 笑





ある程度の測定精度はあると思われますが、誤差も目を瞑れないレベルのものでしょうし、参考程度に。



ひとつわかったことは、等ラウドネス曲線とは似て似つかなかったということですかね。


・ISO規格の聴感上のフラット
・生の音を知っている人の耳でのフラット
・聴き疲れしない純正オーディオやホームコンポ


イコールではないようです。




以上、息抜きネタでした(^^;


.
Posted at 2018/02/24 03:25:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年02月17日 イイね!

鍋と蓋(スピーカーとバッフル)

鍋と蓋(スピーカーとバッフル)こんばんは。




前回は電源について書きましたが、書いたものが一度消えてしまったことでやつれ書きのようになってしまいすみません。



今回は前回も告知したとおりスピーカー編です。




今使用しているバッフル、以前使ってましたGLADENの16.5cmコアキシャル用に製作したものでして、その後のBLAMの16.5cmコアキシャルになった時も引き続き使用してましたが、

仕様としましては、以前のブログ(整備手帳)にも残してますが、アルパインバッフルのコピー品みたいなものです。

アルパインバッフルの寸法そのまんまに、裏はテーパー加工を施して背圧抜けやすい仕様でした。

形はアルパイン既製品の完コピですが、厚みと木材が違います。


以来使い続けておりますが、
・バッフル製作段階で失敗点もあり、
・このたびスピーカーがクラリオンの16cmコアキシャルに変更になった際に裏のサイズ感が大きく変わったこともあり、
・バッフルにもこだわりたい点がいくつかございまして、

バッフルを作り直しました。




今回は既製品コピーではなく、現スピーカー寸法に則って採寸からこだわります。




廃材の厚紙を用意し、スピーカーフレーム裏座面の径と製作するバッフルの内径がピッタリになるように切り出し。

そしてインナーパネルのボルト穴の距離、インナーパネルのスピーカー穴の内径 等も計測して描写・記入。

そして、大まかに切り出し。



大まかに切り出したら、描写した下線のとおりに切り抜く。





結果的に、こんな形で切り出し完了。


妙な形ですね。


大まかには

・バッフルの面積を最小限に抑える
・(つまり)スピーカーの振動を効率よくインナーパネルに伝える

のが目的の仕様です。






スピーカーを当てがってみるとこんな感じです。


表面的にはもう少し外径削れるんじゃない?と思いきやですが、インナーパネルのスピーカー穴を純正から拡張していてそこを塞ぐ必要があり、そのぶんギリギリ径を大きくとってます。

説明がわかりにくくてすみません。


スピーカーフレームの直径は16cm
だからバッフルの外径も16cmで作りたいのは山々だけど
インナーパネルのスピーカー穴の内径が拡張しちゃってて17cmくらい
その17cmを塞ぐ必要があるけど極力小さく仕上げたい意図で、ミリ単位でオーバーラップさせる感じで
結局バッフル外径は17.5cmくらいにしたと思います。




厚紙でつくった型が完成したので、いよいよ




新調したシナランバーコア合板の出番(笑)


前回と同じサイズです。

リアスピーカー用も切り出す予定だからです。


前回のは保管を怠ったせいで湿気を吸って膨張してるしカビてるしで使えなくなってしまったので、新調です。





厚紙型を転写。



実際の木材の切り出し作業は、可能な限り早く終わらせてすぐに塗装に入りたい意図がありまして、今回はぜんぜん写真とれてないです。


1号機の製作のブログと手順は同じです。


先に自由錐で内径を切り出して、ジグソーで外径を切り出して、ささっと切り口をペーパーがけして、各種穴を開けて…って感じです。




切り出して第1回の塗装までを駆け足で済ませて、ひと段落して干してる図です(笑)


前回は油性ウレタン塗装でしたが、今回はとある目的で水性アクリル塗装です。


インパクトのバッテリー切れで全ての穴開けまで間に合わなかったです。


2回目の塗装の前に穴開けです。



これ今月頭くらいの作業ですので、このブログ更新してる現在は穴開け、2回目の塗装、3回目の塗装(完成)まで完了してます。


また更新します。





ーーーーーーーーーーーーーーーー



続いて、スピーカー本体の作業です。





新品でスピーカーを購入してしばらく加工に踏み切れずにファストン(平)端子で接続してましたが、踏ん切りがついたので以前やって感銘を受けた接点抜群仕様に末端処理を変更しました。





加工前です。


ここを撤去してリング端子でボルトナット接続できるように改造してやるやつです。





いきなり加工後ですみません。

過去のこの記事(の後半)に備忘録ありますので、詳しい作業工程はこちらをご覧いただければと思います。



ボイスコイル線がギリギリで、今回も大変苦労しながらなんとか端子が圧着できました。


なんなら少しテンションがかかってる状態で精神衛生上あまりよろしくない。。。




が、しっかり圧着してるから大丈夫だろうということでドアに取り付け






…ようとしたのですが、ボルトナットで接続してる最中に圧着端子からボイスコイル線がポロリ。。。。。。



圧着部から抜けたのではなく、圧着部直前のところでちぎれてしまいました。。。。。oh...



ギリギリの長さだったので、、、同じ手法で修正は不可なので、、、





とりあえずまた必要数リング端子のメッキ地道に剥がしました。。。




で、




苦渋の策です。

接点増えますが、やむを得ません。


圧着部直前でちぎれてしまったギリッギリの長さのボイスコイル線を、スピーカーケーブルとして使用しているカナレ4S6Gの余りで延長することに。

ボイスコイル線と4S6Gを、メッキを剥がしたPスリーブで圧着接続。

4S6Gは4芯を分離して1芯ずつ使用。



コーンを手でストロークさせながら、無理がかからない場所を選定してホットボンドで固定。





最終的に、こんな感じでフィニッシュ。トホホ



ここまでが2月上旬の作業です。






今日は仕事が休みでした。軽めの作業を。





イマナニシテルに画像だけ載せましたが、とある素材をたくさんまぁるく切り出してました。


厚みは0.75mmです。





今まで厚さ2mmの黒い材で調整してましたが、2枚(4mm)じゃ足りないけど3枚(6mm)じゃ多い という結果が導き出されたので、その間の調整をできる厚みを用意しました。

誤差はありますが、黄色3枚≒黒1枚です。


この厚さの微調整で大きく音が変わるので、びっくりです。


内張外して枚数増やして内張取り付けて試聴

内張外して枚数減らして内張取り付けて試聴


結構大変です(°_°)



何度か繰り返して、


厚み(距離)はおおよそ決まりましたが、暫定です。



あとは聴き込みながら今後内径を変更してみて、もう少し詰めていく必要があると思います。






ーーーーーーーーーーーーーーーーー


〜番外編〜




その①



電源関係ですが、ヘッドユニットのアースポイント変更しました。


今まではダッシュフレームに取り付けてましたが、メインフロアに変更です。


どうしてもヘッドユニットから最短のメインフロアにいい場所がなかったので、センターコンソールのちょうどシフトノブとサイドブレーキの間くらいの位置です。


この件については、またいずれ電源関係の記事を書く際に清書します。




その②



ついに! やっと!


ずっと重い腰が上がらずだったのですが、


やっとこさ(笑)

R22-5S端子を注文しまして、届きました。



4mmビス端子かと思いきや5mmビス端子だったオチでシャークの4S端子が使えず、以降ずっと保留にしてたのです。


端子台の幅を調べて端子を購入するつもりが時間がなくて放置のままでした。


いや大体5Sって見当はついてたんですが、なにせ特殊なサイズでして、県内のホームセンターをはしごしても見当たらず、ネットでも箱売ばかりですし、バラ売りを探すのが大変で。。

先日やっとバラ売りしてるショップを発見して注文した次第です。



せっかくなので(?)6コ買っておきました(笑)




これにてPHASS再始動可能に(`_´)ゞ



はあ、左右独立ゲインどうしよ…



.
Posted at 2018/02/17 02:13:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年02月14日 イイね!

クリーンな電気を。(電源改善)

クリーンな電気を。(電源改善)スピーカーについてのネタもあるのですが、分けて書いた方が良いと思い、電源関係を先に書きます。





一生懸命、長々と書いた記事がまたもやiPhoneの不調により一瞬にして( ᐛ👐)パァになってしまったです。

怒りというより悲しみのほうが大きくてやるせない気持ちが半端ないので、要点をおさえてパパッと書きます。







いきなりですが、



電気の流れとはつまり電子の流れ。




電子がマイナスからプラスに流れる現象を、一般的に 電気が流れる という。


しかもプラスからマイナスに。



もうわけわかんないですよね。





電子単体のの移動速度はびっくりするくらい遅い。




しかし、スイッチを入れた瞬間、電球は点灯する。




ナゼ??




きっかけの問題です。


すっっごく遅い電子を光の速さで動かすキッカケが存在するから、一瞬で回路に電気が流れます。流れ続けます。




そのキッカケとやらに着目してみた内容です。







ホームセンター等で2つの材を購入しました。


価格は、破格です。

合計で、千円でだいぶお釣りがくる金額です。





こんなのオーディオの何に使うのよ?というような謎な材です。


では、材質を見てみましょう。

iPhoneの機能で赤線を引いてみました。






こんな感じです。





ネットで拝借したこちらの表を参考になさって下さい。



ちなみに、僕が端子なんかの絶縁に使用している材や、そもそもケーブルの被覆の素材はPVCという素材です。


お師匠に教えていただいた材です。




さて、この購入した謎の材を使って、キッカケの保持を助力してあげれるのではないかとの考えに基づいて施工をします。





バッテリー直後に設置しているMEGAヒューズ(ボックス)です。



このボックスから、




ボルトナットをぶち取ってホットボンドで穴埋めです。

防水等の意です。





先ほどの謎材をヒューズ+αのサイズにカットし、さらに真っ二つにならないギリギリくらいまでスリットを刻みます。




包みます(笑)


ギリギリ。むしろアウトです(^^;


筒内をイイ感じにエグり取って整形します。





ボックス内のボルトナットを撤去したので、直接ヒューズとケーブルをボルトナットで。





謎材で包み込んで、ビニールテープ巻きつける。





さらにグルグル。。。

内部ではピッチピチに密着してる模様。。。




ボックスにおさめて




フタをすれば、施工前と何ら変化が分かりません(^^;




これだけの施工で、ひとまず音出し試聴。



たったこれだけの施工で、こうも音が変化するとは。。。

たしかに電子の伝わるキッカケの効率が上がったはずではあるが、こうも顕著に変化があらわれるとは。。。



どれくらい残ってるかわかりませんが、残りの同じような箇所に施工せずにはいられません。。。



簡潔に申し上げますと、中高音の解像度アップです。


中高音がきらびやかに。
しかし、決してうるさくない。

必要な量でている感じです。







別の日の作業、続いて室内へ。



室内4G分岐点まではニチフのすずメッキ端子のすず落とし銅仕様になってたのですが、そこ以降が金メッキを多用してましたので、すず落とし銅仕様に統一する作業です。

ヒューズからきた4G分岐点からヘッドへ行く8G、アンプへ行く4G。




金メッキ端子を切り落として銅仕様へ。

確かな圧着を!


この写真のあと、絶縁も確実に。確実に。




ボルトナットで接続して〜




ビッチリとビニールテープでしつこいくらいグルグル巻き。

ボルトナット端子の形が浮き出ちゃってますね。

それくらいビッチリ巻いてます。



続いてアンプ側。




コレはテクニカのスリーブです。

一番お手軽なのがこれでした。
でも金メッキされてます。

今回は金メッキを排除する目的なので、これまたメッキ剥がして銅スリーブになりました。




銅になったスリーブと、すずメッキ剥がして銅になったリング端子を。

絶縁は確実に。確実に。





絶縁を確実にできたらアンプに接続。

そして、さらにぬかりなく絶縁。



ここまでの作業で音出し試聴。





うおおおおおおああおおおおお



ヘッドのハーネスの端末処理をやり直したときの効果に非常に似てます。


バックの音がさらに鮮明になり、音のキレ(メリハリ)の向上。

音の立ち上がり・立ち下がり良いです。
スピーディーに鳴ります。

音が無駄にダラダラと出続けない感じです。

かなり良いです。






さらに 別の日。


ヘッド(への分岐)に向かう8Gとヘッドハーネスの間がすべて金メッキだったので、そこも銅化作業。



こちらの作業は集中しすぎて写真一枚も撮ってないので、過去にアップした写真です。

この箇所ですって指し示すための写真です。。








これらです。


各種リング端子と、リレーへの平端子です。

リング端子は全て銅化、平端子は黄銅化です。


絶縁は、、、確実に、、、。




こちらの作業完了後の音出し試聴。





聴き慣れているはずの曲から今まで聴こえなかった音が。。。

主に中高音かと思います。



音は不思議だらけです。。



それと、今までなんとなくずっとドアにへばりついていたような中低音のこもり音のようなものがだいぶ軽減した気がします。

施工によって、出る音が出始めたことによるバランスの改善の効果ではと思っております。


3日(3回)に分けて順ぐりと金メッキ端子を除く(同時に絶縁をぬかりなく)施工をしてきましたが、回を追うごとに 中高音の解像度および音数のアップ、スピード感のアップ(音のメリハリ)等を体感しました。


今は基本を抑えるためにメッキを使わず銅をメインに という基礎の基盤を固めていってますが、

今回の経験より、たとえば仮に組んだシステムが中高音が目立ちすぎるとか、もう少しゆったり鳴らしたい とか思ったとすれば、
それは(金)メッキ端子を織り交ぜることにより幸せが近付きそうな予感がしました。

ただ、これは車種や電源環境やシステムにより千差万別でしょうに、更には修行中の身の人間の予想程度のボヤきなので、参考程度に留めていただければと思います。

奮発して厚めの24金メッキ端子で揃えたのに中高音落ち着かないじゃない!ちっともゆったり鳴らないじゃない!と言われても責任負いかねます(@_@)


結局のところ、自分の求める音は教えてもらったりしながらも自分自身で施工して経験して引き出しを増やして求め続けるのが正しい在り方だと思います。






一旦はとっても掻い摘んで書いたのに、全リセットになってかなり端折った内容になってしまいましてすみませんが、
今回はこのへんでおいとまさせていただきます。




次回はスピーカー関連について書きます。



気力があれば、明日中に。。。(^^;



.
Posted at 2018/02/14 04:03:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年01月17日 イイね!

現在の出音とリファレンスシステム と BMW小ネタ

現在の出音とリファレンスシステム と BMW小ネタ本日2回目の更新です。


更新できるときにしとかないとなので(^^;







さて、

タイトルの通りですが、



初めての試みなのですが、

何かの作業をしたついでに現在の出音を動画におさめてみたので、よろしければご覧ください。



撮影機材の違いもあるとは思うので、判断難しい部分もあるとは思いますが…




現状で自分の思うところとしては、


・音が飛んでいない

・低音が出ていない

・高音が出すぎている

・=中音がバランスよく出ていない


こんなところでしょうか。






聴くに耐えれぬ出音ですみません!!!!笑



「低音スカスカ!」

「高音チャキチャキうるさい!」

「定位してない!」 等


と、あれやこれや率直なご意見いただければ今後の勉強の励みになります。。。







で、




出音と全く無関係ではない話ですが、


というか大いに関係ある話ですが、




出音を判断する、つまり耳を育てる上で、リファレンスシステムって重要だと思うんです。


生音を求めるとなるとライブに足を運ぶ回数を重ねるのが一番の近道かと思います。



が、



そんなにライブ開催もお金もないわけでして、




ホームオーディオ


といっても、全く大層でもない、ただのコンポ。


でも立派なリファレンスシステムになると思うんです。




僕は中学校に入った頃かな、おばぁに買ってもらった当時5万円くらいのビクターのコンポを先日までずっと愛用してきました。


数えてみると、、、13年くらいだな、、、




ろくに手入れもせず、子供時代から合計すると決して丁寧とは言えない取り扱いをしてきたにしては、よく持ったと思う。



5年くらい経過した頃からリモコンのボタンの反応が悪くなってきて、

何度も接点復活剤を使用してきたが、そんな状態でも使い続けること数年、いよいよご臨終間際って頃になぜか6畳の部屋で紛失する始末(笑)


そんなこんなでも日々正常に聴感上フラットな音を出してくれるコンポくん。


ブックシェルフスピーカーが設置していた場所から不手際で床に顔から落下、

その際にたまたま床に落ちてたひっくり返った缶ボトルコーヒーのキャップのエッジ部分にスピーカーコーンが見事にクリティカルヒットし、



10cmスピーカーコーンの70°ほどの範囲で9cmくらい破損(泣)






思ひ出ストーリーの前置きが長くて申し訳ないです。。。




つまり、いいタイミングなので



コンポを新調しました(∵)





新調! といっても





もちろん中古(笑)





金銭弱者の味方、ヤフオク! (笑)





社会人になった頃から密かにずっと欲しいと思ってた、



念願の、






DENON (゚∀゚)



のCDレシーバーと


これまた念願のトールスピーカー(゚∀゚)






10年近く前のモデルですが、


CDが聴けて、USBが接続できて、周辺機器を用意すればiPod(iPhone)も接続できて、AUX入力もあって、ミニジャック入力もあって、



文句ないです!!





デッキ本体 約5000円

スピーカーセット 約5500円



約1万円でDENONの入門用ホームオーディオが完成しました。





自分は、

このコンポの出音と、オーディオに手を加えてないBMWの純正オーディオの出音を、

おおよその聴感上フラットなリファレンスシステムとして、判断耳の育成に努めています。





リファレンスシステムのお話おわり(笑)






BMWのワードが出てきたので、ひっさびさ、というかブログでは初かも? BMWネタ。




通勤車はアルトワークスなので、休日や仕事終わって出かけたりするときのセカンドカーとして使ってますが、

それゆえ乗る頻度が少なく、一週間〜10日に1回乗る程度です。



あとは、年に何度か会社の上司たちと大阪や京都に握手会に行くときに活躍するくらいです(笑)



ということで、年がら年中ではありますが、とりわけこの時期。



まぁ〜エンジンかけようとしたらセルの回るパワーがないない(笑)



乗らないので充電されない上に待機電力の大きい欧州車。


いつもバッテリーやばいのです(°_°)



こないだなんて、セル回ってる間に一瞬電源断たれたのか、エンジンかかった瞬間、「バッテリー消費過剰!」のダイアログと共に時計やトリップメーターや燃費等の記録系もろともすべてリセット、アクティブステアリングも非作動、警告灯多数/(^o^)\オワ




そろそろやばいかと思い、




手持ちのやっすい小型の充電器で一晩充電してみたが



バイク〜軽自動車くらいまでのサイズ用のため充電電流が弱すぎたのか、全く充電しないどころか逆に消費してた模様で、またしても「バッテリー消費過剰!」のダイアログ(笑)



Z4乗りの会社の先輩から、オールマイティーな充電器を貸してあげようかとのことで、お借りした。





接続して〜





しっかりした充電器(笑)



2L以上の車種選択にして充電開始。




初期充電で8A流れる。


これなら大丈夫ですね!



一晩充電してみて翌朝、充電完了している。



エンジンかけてみる。




おおお!!!!


外気温1度の朝一でこのセルの元気っぷりは初めてかも知れない!(笑)




BMWとバイクは日頃あまり乗らないので放電気味なので、

オールマイティーな充電器買おうかなーと本気で悩んでます。






せっかくBMWネタに触れたので、


ついでに数枚写真を載せてみる。






真夏の全ツ2016@福岡


2013から毎年1公演以上参戦してますです。



ちなみに2017もこのクルマで大阪行きました(笑)




6日も上司のタイプRで大阪全握に行きましたが、


最近は欅活のほうが忙しくて、

20日はまた新幹線で大阪全握です(笑)







2017年末@熊本 三井グリーンランド



彼女と会社の同期・上司5人で行きましたです。


楽しかったな〜〜


絶叫マシーン大好きなのですよ!




休日の過ごし方の夢は、

富士急ハイランドに行くことです。






以上、



久々に、カーオーディオメインじゃないブログ書いてみました。




また次からカーオーディオメインのブログになると思います(笑)

Posted at 2018/01/17 02:24:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

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「久々にスイッチが入ったので…
諸先輩方に頂いた数々の貴重な線材をイチからお試し中。
線材Aの感想。
言葉にするのが超絶難しいのだが…一言で言うならば耳が詰まったような…MIDスピーカーなくなった?な感覚。しかし代わりに低音の締まりがすごい。使えない、ではなく 使い方次第、やな。」
何シテル?   06/09 23:40
なおまる です。よろしくおねがいします。 最近はほぼオーディオしかやってません。 自分の欲する音楽のため。 生音ライブ空間のため。 全ては、...
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