Disco-4@東京のブログ一覧

ＧＷのキャラバン　５日目　Part 2 は、和の世界です。

鉄路や航空だけでは家族が飽きてしまいますので、たまにはこんな世界も。

すべて和紙で作られた、和の世界です。

切り絵で見事に飾られたお店の入口。　和の雰囲気満点です。


動物や鳥がちりばめられた、まるでレースのカーテンのようです


照明器具も和紙製です


和紙で出来たシャンデリア








ドアのガラスには、ムーミンやスナフキンもいますね。




着物も似合いますね


端午の節句ということで、鎧、兜の五月人形が飾られていました。




ここのお豆が美味しかったです。　視覚と味覚で感覚を正した気分になりました。

つづく

ＧＷのキャラバン　５日目です。
前日の明治村に続き、またまた鉄の日となりました。

場所は旧名鉄の美濃駅で、現在は名鉄の車輛展示施設となっています。
今度は昭和の雰囲気を感じてください。

展示車輌は４両しかありませんが、味わいのある車輛ばかりで、心和むひと時でした。














































２日連続の鉄分補給で、オヤジは大満足でした。家族は。。。。。。。。

つづく

ＧＷのキャラバン　４日目　明治村 Part ４

明治村の最後を飾るのは、チンチン電車と御料車です。

先ずは御料車から。　象徴天皇となる以前は、国内各地を視察されるために、このような専用客車が用意されていたのですよね。　所謂お召列車です。
御料車が運行されていた当時は、原宿駅に隣接する皇室専用ホームから発着していたのでしょう。


どことなくオリエント・エクスプレスを連想させます












やはり車体の装飾が一般向けと違いますね

































１８９５年（明治２８年）開業の京都市電です。
色合いが何ともいいですよね。京都という古都にマッチしていると思います。















名電１号　　名古屋電機鉄道開業当初の１両です。






内装のウッドがいい感じですねえ








これにて明治村は終了します。

次はＧＷキャラバン５日目になります。

ＧＷのキャラバン　４日目　明治村 Part 3　は、ＳＬ編です。

明治村には、こんなＳＬが実際に走っています。　

ＳＬ１２号という１Ｂ型の蒸気機関車で、その昔は２３号機関車として新橋ー横浜間も走っていました。その後尾西鉄道に払い下げられて、１２号となりました。
１８７４年（明治７年）にイギリスから輸入されたもので、御年１４０歳を超える長寿機関車です。　


















手動式のターンテーブルで方向転換です。
もちろん線路の切り替えも手動式です。








マンチェスターという地名は、昔ならロックファン、今ならサッカーファンの間で有名ですよね。。


三等客車ハフ１１、１３、１４




すっきりとした天井です






連結の瞬間


このＳＬのオリジナルボイラーが展示されていました


明治村に響き渡る汽笛の音色が、風景（時代）に調和していて、実に心地よい響きでした。

つづく

GWキャンプのようやく４日目、明治村の Part 2 です。


教会のステンドグラスって、なんでこんなに綺麗に見えるのでしょう。
時に万華鏡のようでもあり、時に折り柄のようでもあり。見る人、見る角度、外光の入射角や色の状態（時間や季節）によって印象が変わるものなのですね。




聖ザビエル天主堂です。
明治２３年建築で、京都から移設されてきました。


















品川灯台（重要文化財）です




北里研究所本館・医学館です
この建物は港区白金から移築されたそうです。世が世ならシロガネーゼの集うカフェでも通じそうなオシャレな建物です。






北里柴三郎博士が破傷風菌の培養と血清療法を研究した当時の顕微鏡たちです。




聖ヨハネ教会堂（重要文化財）
明治４０年建築で、これも京都からの移築です。













大明寺聖パウロ教会堂の堂内










つづく