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Disco-4@東京のブログ一覧

2017年04月24日 イイね!

コッパデ小海2017 Porsche 911 Narrow

コッパデ小海2017 Porsche 911 Narrow











コッパデ小海2017 では、自分でも驚くくらい自分自身の嗜好の変化がありました。

今までドイツ車にはあまり縁がなかったのですが、今回はどういう訳かこのシーンが心に刺さりました。


ナローポルシェのルーフ後端からテールに至るまでのラインが、ことさらキレイに見えたのです。お尻というよりは、背中と言った方が的を得ているのかもしれませんが、なだらかなカーブが妙に気になりました。 イタリアンの猫背のベルリネッタとはまた違ったラインなのですが、こちらもイイと感じるようになりました。歳のせいなのでしょうか。


余計な突起物がない、スッキリしたラインが美しいです。












5ナンバーで乗れるポルシェ911って、貴重ですよね。



Posted at 2017/04/24 22:10:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味のクルマ | 日記
2017年04月19日 イイね!

コッパデ小海2017 Cisitalia 204

コッパデ小海2017 Cisitalia 204












コッパデ小海を観戦するようになって初めて知った、イタリアのチシタリアというメーカー。 その発端となったクルマが、当ブログで過去何回か登場したこのクルマです。

Cisitalia 204 1948 Year Model


直前のブログに載せた Cisitalia 202SC と、奇しくも同年代のクルマなのですが、コンセプトもデザインもまったく異なります。

クラシカルな雰囲気を前面に押し出した、従来のスポーツカーのイメージを継承しつつ、イタリアンのデザインで焼き直したとでも言いましょうか。

この独特なデザイン、何故か惹かれるものがあります。


どことなく愛嬌のあるお顔ですよね。










チシタリア 重連












今年も拝めてよかった。 
このクルマは、ラフェスタ・ミレミリアにも参加していますから、次回は秋の明治神宮でお会いできるでしょう。

つづく
Posted at 2017/04/19 23:02:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味のクルマ | 日記
2017年04月17日 イイね!

コッパデ小海2017 Cisitalia 202SC

コッパデ小海2017 Cisitalia 202SC









コッパデ小海2017 Car No. 13

Cisitalia 202SC  1948 Year Model  チシタリアです。 

一説によると、フェンダーとボディーがいっしょになった現代風のボディーデザインは、このチシタリア202シリーズからなのだとか。

チシタリア202クーペというモデルは、ニューヨーク近代美術館で永久展示となっているそうです。

第二次大戦後間もない頃に造られたクルマなのに、まったく古さを感じさせません。







チシタリア202SC の前方に停車しているクルマは、同じチシタリアの204で、これまた同じく1948年型です。204はフェンダーが独立しています。


ベイビーフェラーリといっても通用しそうですね。


これで排気量 1100cc なのですから、コンパクトさがわかります。










赤は OSCA 1600GTS です。 両方とも珍しいクルマです。


コッパデ小海は、ラフェスタ・ミレミリアとはまた違った種類のクルマが見られるので、病みつきになっています。

つづく
Posted at 2017/04/17 23:33:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味のクルマ | 日記
2017年04月16日 イイね!

コッパデ小海2017 2台の Abarth

コッパデ小海2017 2台の Abarth












コッパデ小海2017には、2台の Abarth が参加していました。


アバルトと聞くと FIAT と反射的に答えてしまう方も多いと思いますが、この2台のうちの1台は FIAT ではありません、というか、イタリアンではありません。
フランスのシムカです。

FIAT Abarth Monomille GT 1961 Year Model


Abarth Simca 1300GT 1964 Year Model










白の FIAT はフェンダーに車名が入っているのですぐに判るのですが、ブルーのシムカは車名がどこにも無いので、エントリーリストを見て初めて判明した次第です。


FIAT のエンジンルーム


2台とも非常によく似たデザインですが、フロント回りとリアクウォーター周辺が一番違うポイントでしょうか。




甲乙付け難い Abarth 対決です


ゼッケンNo.がないと、本当にシムカかどうか判りません。












ラテンの祭典のようです






サソリの毒は強烈です。 解毒剤はサソリを自ら飼い馴らすことでしょうか。

つづく

Posted at 2017/04/16 18:54:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味のクルマ | 日記
2017年04月15日 イイね!

コッパデ小海2017 FIAT 1100TV Trasformabile

コッパデ小海2017 FIAT 1100TV Trasformabile












コッパデ小海2017では、自分にとってのお初ものが何台もありましたが、これもその中の1台です。

オーナー氏(女性)自ら「ティファニーブルー」と呼ばれているだけのことはあるなあと、感心させられた1台です。

FIAT 1100TV Trasformabile 1955 Year Model

Tiffany Blue のボディーカラーと、ホワイトリボンタイヤのカラコンビネーションがいいですね。 またドア後方に、シルバーのアクセントを付けているのも、品よく見えます。




FIAT 1200 Spider と共に




おシャレですよねえ








FIAT 製の小型車ですが、品格があって、美しく華のあるクルマです。
正直、やられた って感じです。


Mazda Cosmo Sports と共に


FIAT Abarth と Alfa を従えて、ラテンムード満点です


Tiffany Blue とは、こまどりの卵の色から来ているそうです。
いい色ですよねえ。




イエロー系のライトともよくマッチします




Tiffany Blue   あらためて素敵な色だと思いました。

現代のクルマにはない、色気を感じるクルマです。 実にいい目の保養になりました。

つづく
Posted at 2017/04/15 23:32:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味のクルマ | 日記

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Disco-4@東京です。  よろしくお願いします。 Land Rover 車でキャンピングトレーラーを牽引して、日本全国旅したいと思っています。 自身...

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