こんばんは。
先日は待ちに待ったH1CUP2023最後の走行会。
ということでその前に今年のH1CUPの振り返りを。
2/10
この日は開幕戦ということで富士本コースを予定しておりました。
過去に1度シビックで走行経験があり、とある動画でちょっとバズったりして思い出のあるコースでした。
開催日が近づくにつれ天気が徐々に怪しくなり...まさかの積雪により中止。
主催を始め遠方からの参加を待ち望んでいた方のことを想うと胸が痛い日となりました。
4/23
この日ようやくH1CUP2023の幕開けとなった第二戦、特別戦という名目で舞台は袖ヶ浦FRW。
袖ヶ浦は他の方の車載を見てもイマイチ想像の湧かない複合だらけのイメージ。
いざ走ってみても先が見えないコーナーもあり何周回ってみてもうまく決まらず。
難しいほど燃えますがここまでわからないコースは関東にはなかったかも(笑)
とりあえず初めてのコースだったので様子見半分ポイント半分でタイヤはR-S4を選択。
師匠に引っ張ってもらうも食らいつけずでしたが結果はなんとか3位。
この日からhiroさんに意識してもらえるようにw
5/27
第三戦は日光サーキット。
2回目の走行で気温も高く、師匠不在との噂を聞いたのでここでもR-S4を選択。
主にレクチャーをお願いしコーナーへのアクセスの仕方と舵角の部分をご指摘頂き、最終枠でなんとなく掴めたような感覚はあったのですがあえなく撃沈(^^)
結果は午前の部でうまくハマった週があったおかげで初の1位でした。
9/9
この日第四戦が行われる舞台は美浜サーキット、スパイシー走行会を2枠貸切ができたみたいなので番外編ということで、何とか1日だけ休みを確保出来たので弾丸エントリーしました。
美浜も一度走行経験がありますがイヤらしい逆バンクや複合、地元SPLならではのライン取りが要求される変則的なコースで当然即興でアジャストできずだった苦い思い出。
それも数年前の出来事だったのでそうだ、今日はカレーと肉を食いに来たんだ...(遠い目)と言い聞かせながらのタイヤはR-S4。
布教しまくってはいるがS660界隈だとアジアンはシバタイヤさんが圧倒的人気。
とまぁ言い訳はともかく、密かな50秒切りの目標を達成出来ずで汗と涙を流しながら帰ったら結果を後日知り、まさかの滑り込みの3位入賞。
嫌らしいのはどっちだ()
10/21
第五戦、再び日光サーキットが舞台となり当たり前のように西の方からやってくる遠征組達とも今年から参戦し始めた僕にとってももはや顔馴染みとなってきました。
いつも遠路遥々ご苦労様です、そしてありがとうございます。
ポイント争いが激化する中、MGTで稼いだポイント分余裕が出てきたので純粋にタイムアタックをしに今回からA052を導入。
溝のある方を持ち込み
(某漫画の先輩のシャツの話みたい)41秒台に入れる気持ちで挑みました。
初めて走行した日光から少しづつ触ってきた車の感触が良く、ギリギリながらも目標は達成。
結果もそのままついてきて師匠を抑えて1位。本当に嬉しかったですね。
というところまでが前回までの流れでした。
11/19
第六戦となった最終戦が特別戦の袖ヶ浦FRW。
前回のタイムを更新するべく再びA052、そして今回は耐久とのダブルエントリーでした。
チーム 東北660マケラーレン
昔師匠が使ってたチームの名前を復活させてくれたそうです。
東北660選手権に出場しているメンバー達の仲間に加えて頂きました。
即興にしてはかなり手の込んだハチマキ、それなりに時間も手間も掛かっただろうにこの日だけで剥がすのは本当に勿体無かったなぁ...
耐久の予選も走れた分、他の方よりセットアップできる時間が取れたのでH1CUPの予選で1位(総合でもまさかの3位)を獲れました。
色々とアクシデントも重なり最終の総合も2位。
勿論偶然が重なっての結果ですが想定外の事態に備えてある程度の余力は必要なんだなと考えさせられました。
もちろん勝ちを追い求めての勝負した先の結果なので、勝負に掛けた方々を当然リスペクトしますし、僕もいつか...なんてね。
H1CUP2023シーズンお疲れ様でした。
来シーズンもよろしくお願い致します!
あ、耐久ですか?
次回またご期待くださいwww
Posted at 2023/11/20 22:52:59 | |
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