大人買い

明日が休みとなれば，週末はついつい夜型SWが　ON　してしまいます。
（昼間しっかり仕事してないからかもなぁ・・・(^_^;)）

そして，土曜日深夜（日曜日早朝）のお買い物。
Ａｍａｚｏｎ，AM２～３時に注文すると，夕方には配達。この仕組み凄すぎません？



Aｍａｚｏｎで９１１やポルシェを漁っていると，ＥＮＧＩＮＥなる雑誌やモーターファンの別冊がヒット。
M誌って，私が免許取る前からあった。星島さんや山口さんの記事が懐かしい。

早速カゴへ。

続いてＥＮＧＩＮＥ誌　これは以前欲しかった「徹様」（生沢　徹氏）が表紙を飾るバックナンバーで，絶版だったもの。よく見ると，古本屋さんが出品して居るではありませんか！
早速ゲット（最近の若い人たちは，ポチルっていうのかしら？）

そして，同誌の’１３／０９号’にはワーゲンポルシェ９１４が！
これは，若かりし頃憧れのポルシェ。オーバーレブさせるとコンロッドが曲がる！なんて読んだ覚えが。。。

これも，ポチちゃいました(^_^;)



生沢　徹　皆さんご存じですよね。
現役で活躍しておられた頃は，ＴＶで何度か見た記憶がある程度。
以下は，読み囓りも交えながらです。

憧れのお方です。

（ＥＮＧＩＮＥ誌表紙より）

プリンスのワークスドライバーから日本人で初めてポルシェの契約ドライバーになった。

ヘルメットの頭頂部が赤く塗られていたこと。
これは，日本の象徴として丹頂鶴をデザインしていたんだと記憶しています。


華奢な体格で，東洋的なイケメン。
ＪＵＮ，ＶＡＮなどトラッドファッションのモデルもやっておられたような記憶もあります。

また，中嶋悟，鈴木亜久里の育ての親でも。

そんなビックネームも忘れかけていた１，２年くらい前ですかね，ネットに生沢氏の名前が登場し，懐かしくなりました。

ご存じの方も多いと思いますが，Ｌ社ＩＳ-Fを買いに出かけたら相手にされず，結局白（内装は赤）の９１１／９９７CSを３台購入したとのこと。日本と英国向けには右ハンドル車，そしてモナコ向けには左ハンドル車。。。。。。すごっ！！

そうなんです，生沢氏はポルシェを降りてからはモナコを拠点に活動されていたとのこと。最近，日本で名前を聞かなかった訳はこんな所にあったようです。老後は，日本での生活を主と考え，日本の足を求めに行ったのがL社だった，らしい。

また，日本のクラシック・カーレースに往年の銘ドライバーさん達と出場し，表彰された記事をCG誌で読んだ記憶もあります。（時間軸がはっきりしない所はお許しください）
私より１０歳くらい年上で，カーレースもやれるってスゴイです。

そんな生沢氏のベストチョイスは，空冷９１１の新世代を担ったタイプ９６４とのこと。

これからの秋の夜長，よい酒の肴が見つかりました。
酒気帯びで！　ポルシェが楽しめます。

開けてから分かったけれど，ＥＮＧＩＮＥ誌おまけのＣＤが共にポルシェネタ，何か得した気分です。

駄文，最後までお付き合い頂き有り難うございました　m(_ _)m