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ここまでの走行距離は、884．9km。

アテちゃん、今日も快調です(^_^)v







最初の目的地は、津軽半島・龍飛岬です。








青森市内からR230をひたすら北上。








途中フェリー乗り場を通過。
北海道も目と鼻の先かと思えば、下北半島行きの陸奥湾フェリーなのでした(>_<)







うっかり松前街道をショートカットして　道の駅　いまべつ　で一服。

アスクル？ちょっと意外な施設名なのでした(^_^;)




お隣には、本州最北端の新幹線駅　奥津軽いまべつ駅。

この駅、北海道JRが管理する最南端の駅と言うややこしい駅なのでした(^_^;)


立派な駅舎に人影が有りません！次は北海道！！


近くには、立派な施設も・・・。

気分転換できたら、更に進んで・・・。

帰宅後よく見れば、風力発電機のプロペラでした。










龍飛岬へと。









途中、道草も。

穏やかな三厨湾です。









龍飛岬に到着。

もう少し進んでみれば、・・・。

バス停のある駐車場です。

早速散策へ。







龍飛埼灯台。

雲が低い(>_<)

戻ります。

駐車場の向こうの施設へと・・・。

お腹が空いて、レストハウス龍飛 寿恵盛屋さん　でマグロ丼。

肉厚のマグロのお肉が大盛り。美味しく完食。

席からは、さっきまで居た灯台までが一直線！

駐車場には、アテちゃんも見えています。






食後の散歩へ。
この日は、丁度雑草刈り作業中をお邪魔することに。






吉田松陰詩碑。

松陰はこの地を踏んだことは無かったそうです。

第二次世界大戦時には、ここに軍の観測所が有ったとのこと。

そして展望スペース。

しばらくの間、雄大な眺望を楽しませて頂きました。

好天時は、さぞかし遠くまでの景色が楽しめるだろうと・・・。




作業中失礼しました。

龍飛岬の駐車場を後にすれば・・・。

来る時には車が停められず。。。

帰り際に記念撮影だけ。

撮影中、階段国道を上がって来る方が数名おられました。

こんどこそ出発。

龍飛岬を後に、海岸線をR339龍泊ラインを南下し始めると！



今回こんなのばかりが気になり、むやみに車を停めての撮影が恐ろしい！

海岸線をR339・龍泊ラインで南下。

マッタリとした時間を楽しみます。

突然現れた　七ツ滝。



綺麗な滝です。

日本海は長閑。


逆光です、







更に暫く海岸線のドライブを楽しめば・・・。








中泊町・道の駅　こまどり　で休憩。

青森県下の公共施設には、至る所に木材の活用が観られるのがイイですね。

裏手には、綺麗なキャンプ場が有りました。

出来たばかり？









出発。どんどん進めば山中に・・・。








再び海岸線に出たかと思えば、道の駅　十三湖高原。

一応高い所には登ってみる。


ここでも木材が沢山使われています。

大きな汽水湖のはずですが、良く分かりません。


真正面には、薄らと岩木山のシルエット。

ササッと拝見したら、南下を再開。（実際には、東南東。）

撮影タ～～イム。

左右見渡す限り、十三湖でした。

再び正面には岩木山。










これより南下を再開。

まだまだR339を突き進めば・・・。









本日最後の目的地、五所川原市・太宰治記念館「斜陽館」。





斜陽館です。

明治40年、地元の大地主　津島源右衛門（太宰治の父）が建てた豪邸。1階11室、2階は8室、宅地面積約680坪（2,244平方メートル）だそうです。

昭和25年からは旅館として利用されていたが、平成8年に市が買い取り現在の資料館となったとのこと。

立派な館内を見学。

隣家前のバス停にて。

このバス停の前の建物も良い雰囲気を醸し出していました。






太宰治、たしか中学の国語教科書の「走れメロス」で初めて知りました。
その後幾つかの小説を読みましたが、作品に特段の記憶も無く・・・(T_T)

そう言えば、社会人になってから、彼が入水自殺した近くに勤務地が有った事が有りました。

太宰作品、この歳になれば少しは理解が進むのか？
もう文字を追うのも面倒になってからの後悔(>_<)







閉館間際に斜陽館を後にし、今宵の宿へ。









宿は、弘前市内です。








カワイイお持てなし。

宿にて夕飯を済ませることに。






今日もまた、人もクルマも無事に楽しい1日を終えることが出来ました。感謝。