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2025年12月12日 イイね!

911と遊ぶ 九州への旅(1)-長文です-

911と遊ぶ 九州への旅(1)-長文です-今年は、7月にえいと君と広島・高松への旅(詳細はこちら)、9月には青森・三内丸山遺跡への旅(詳細はこちら)と愛車と遊んで来ました。












そうなると、ぽG郎が拗ねちゃう(^_^;) といけないので・・・と。
11月中旬、台風の平行移動で数日間送らせた11月14日からぽG郎と西方へお出掛けしました。










先ずは東名の渋滞区間を避けて、どうし道~山中湖経由で御殿場へと








初日からの晴天下、スタート直後からドライブを楽しみます。









道の駅どうし で一服。

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道の駅すばしり でランチ休憩。

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今日は、富士山もクッキリ。








御殿場ICからワープ開始。








新東名 浜松SA でおやつ休憩。

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まだ14時過ぎと言うのに陽の傾くのが早い。






その後は順調に・・・。






本日の宿泊地 栗東 に到着。

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スムースな移動ながら、高速で飛ばせないさないからか燃費がイマイチ(^_^;)











ぽG郎との旅2日目。
    今日も朝から好天です(^_^)v






さて、ぽG郎は何処・・・?
                                         黄色の矢印の所!
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到着時は6割方の混み具合だったのに・・・。








本日は、鳴門大橋から四国へのルートを走ります。








おしゃれな 新名神・宝塚北SA で一息。

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その後も快適なドライブが続きます(^_^)v






調子に 流れに乗って、明石へ向かうところを気がつけば間もなく姫路 (*゚Д゚)!
三木SAのカンバンを観た際に、あれ広島へ行った時立ち寄った様な・・・とも。。。




どうやら、ノンビリ走り過ぎて三木JCTを見過ごしたようです(>_<)




加古川北IC(?だったかと。。。)で「特別転回」のお世話に(T_T)
この後は、暫し気合いを入れたドライブに。











予定を1時間半以上遅れるも、道の駅あわじ で一休み。

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折角だからと、明石海峡大橋だけでもと。

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トイレと撮影だけで、即出発です。









鳴門北ICから四国へ上陸。

ここまで淡路島を縦断するのに60km!にはビックリでした。










7月にも来ているので迷うことなく大塚国際美術館へ。

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予習とは異なる駐車場配置に戸惑いながらも、美術館玄関前で誘導のお兄さんに再確認し無事駐車場着。

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実は、第一駐車場は海面に面した場所。
そこで「潮風漬けはちょっと」と言う事で山頂の駐車場を目指しましたが、すぐには分からず(T_T)
結局、海からは50m程の一番遠い駐車場に駐めたのでした。











この駐車場からは無料シャトルバスで美術館正面玄関まですぐに送迎してくれましたので、特に不便は感じませんでした

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後方に見えるのは大鳴門橋。









今回最初の訪問地は、7月のリベンジで 大塚国際美術館 です。





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玄関を入ればすぐにエスカレーターがお出迎え(^o^)

予定を2時間程遅れて館内へ。
入館料は、当日料金で3,300円也。







見学前に一休み。

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11月お勧めの「鳴門金時モンブランタルト」とアイスティー。






世界の名画名作を、陶板上に原寸で再現して展示するという大塚国際美術館。
オロナミンCドリンクやオロナイン軟膏でお馴染みの大塚製薬の大塚グループが、創立75年を記念して1998年(平成10年3月)に開館した陶板画美術館です。
陶板画は、グループ企業の大塚トーミ陶業が鳴門海岸の白砂を原料にしたメートル級の大陶板の製造を実用化し、絵付けもしているそうです。




エスカレーターを登り切ったら、本館の地下3階へ到着です。
ここは、古代~中世の作品フロアです。
また、このフロアにはお土産コーナーや喫茶スペースが併設されています。





神話やキリスト教に基づく壁画や天井画、教会画のスケールが素晴らしい。これらの再現に1m級の大きな陶板画が精度良く並べられているのは驚きでした。

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大塚国際美術館、この時代の作品の再現展示が立派です。








本館では、地下2階がルネッサンス~バロック、地下1階がバロック~近代、1階~2階は現代とフロア毎に作品の時代を分けて展示されています。








地下2階には、ダビンチのモナリザの微笑み。

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どれも見覚えが有る絵画ばかり。(いい加減な記憶より)



クリムトの作品。

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フェルメール、「真珠の耳飾りの少女」。

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教科書で見たヤツ。
フランスの7月革命、「民衆を導く自由の女神」。

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ゴッホのブースは、地下2階。

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睡蓮のモネ。

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ピカソの「ゲルニカ」は、本館1階に。

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有名処のピカソやゴッホを初め、若かりし頃に教科書でお馴染みだった名画の数々を観ることが出来ました。
残念だったことは、やはり有名な作品ほど鑑賞に足を止める方が多くて作品だけを撮影することが出来ず。同時に自分でもゆっくり観る事が出来なかった事でしょうか・・・(^_^;)






1階から外庭へ。こちらは本館の外観です。

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日陰は少し冷えてきましたが、皆さんベストショット撮影に余念が無い様子。





大塚国際美術館は、鳴門公園内に有るようです。

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再び本館内に戻りました。
最後に、モネの名作「大睡蓮」を忘れていたので地下2階へ・・・。







既に陽が陰り、折角の大作の色合いには今ひとつ感もで残念でした。

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中々人の出入りが絶えず、漸くゆっくり撮影することが出来ました


春から夏にかけては、この池で睡蓮の花も楽しめるとのこと。

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大睡蓮の壁画の周囲には、この様に睡蓮の池が巡らされていました。







16時を過ぎると皆さん続々と帰りはじめました。

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本日の閉館時間は17時。多分、交通機関の制約等が有ったのでしょう。




大塚国際美術館、残念なのは自分が実物の絵画を見たことが無いので出来栄えを比べ様が無く、どれほど再現性が高く精巧な複製なのかが分からない事でしょうか。。。。

それでも昔から目にしてきた世界各地に所蔵されている名作の数々が、ここに来れば数時間で全て観られることには意義深いモノを感じました。

世界の名作の経年劣化を考慮し、複製画に陶板画を採用している事には感心しました。複製技術への取り組みにも驚きでした。

2時間半程の短時間でしたが、眼福の時を過ごせたのでした。
姫路からのUターンでロスした時間が、ホント悔やまれたのでした。








シャトルバスで駐車場まで戻って来ました。

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時刻は16時半、これより今宵の宿へ向かいます。



再び鳴門北ICを潜り、高松自動車道を四国中央市へ向けてワープです。







腹が減っては!

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津田の松原SAでうどん休憩(^_^;)








20時、無事に四国中央市内の宿に到着です。

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何故か、本日のトリップ画面の記録が飛んでいました。
ここまで2日間の走行距離は、約885kmと成りました。







明日は、いよいよ九州上陸です(^_^)v








後は寝るだけです。
Posted at 2025/12/23 11:29:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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