oz-manのブログ一覧

暖かな天気とみんカラ仲間のブログに誘われ，奥多摩へ行って来ました。

考えることは皆さん一緒，それなりの混雑でした。でもスタートが遅かったのが幸いしたか，すでに帰路で始まる渋滞を横目にしながら，それなりのペースで奥多摩湖着。




紅葉は，すでに見頃は過ぎたようです。
おまけに安物コンデジ，陰り始めた光量では発色がイマイチなのでした。(>_<)

今回，周遊道路は避けて交通量の少ない方向へ。
そして，10km程で道の駅「たばやま」に着。



おや，白の９６４/Carrera2さん，１９９２年MC以降のお生まれでしょうか。大切にされている様子です。


まずは腹ごしらえから。


ざる蕎麦にマイタケ小丼付きで８５０円也。美味しく頂きました。

ここには，温泉施設が有るとのことでした。
食事だけでもOKとの事で，次回は寄ってみようかと。




山の夕暮れを満喫しつつ，暗くなる前に早めの帰路に。おっと，ケータハム　７さんでしょうか，撮影の瞬間に通過して行かれました。


Ｃ４Ｓ，今回も素晴らしいのでした。1mm，1km／hでドライバーの意思に応えてくれる走り（あくまでもイメージなのですが・・・）に感動でした。

燃費は，行きが８km／L，帰りは９km／Ｌ。街中以外の高速とヒルクライムはＳモード，行きは３速が主。帰りは，下り坂ノンストップが効いたようです。
圏央道を降りるまでは１０km／Lでしたが・・・。

お土産は，新そばと純米吟醸酒「七賢」／山梨銘醸(株)。酒の王者・天鵞絨の味って？楽しみです(^o^)


今日のお供は，LADY GAGA／ARTPOP　と　ＡＬＥＸＡＮＤＲＡ　ＳＴＡＮ／ＣＬＩＣＨＥ　（ＨＵＳＨ　ＨＵＳＨ）　でした。

頂戴したコメントから，アテンザの燃費を見直しました。
自分的には，良い結果に浮かれていたのも事実ですが・・・・(-_-)

結果は，「往路の距離÷復路のガソリン量」，「復路の距離÷少し前のガソリン量」　をしていました。レシートの日付を読み間違えるというケアミスを犯していました。
あ～，歳のせいだけには出来ないけど，情けないです。

再計算の結果，往路１８⇒１５km/L，復路１５⇒１１．５km/Lに訂正させて頂きました。
神奈川⇒津⇒トヨタ博物館⇒神奈川。消費量は，６４．７L／８４４kmでした。
（満タン法です。勿論，オドメーター等の補正もしていません。）


写真は，１９２５年製　シトロエン５CV　タイプC3。ほっこり感のかわいらしい車でした。
この頃の燃費ってどうだったんだろう？　　　　　　（早くも，話題すり替え・・・。）

皆さん，大変失礼しました　　　m(_ _)m　

トヨタ博物館へ行ってきました。


開館30分以上前に着。雨の駐車場貸し切り状態。
フォグランプ点灯中，義眼ではありません。（アテ乗りしか分からないな(^o^)）



先日亡くなられたCG誌　名誉編集長　，日本クラッシクカークラブ　会長　の小林彰太郎氏が収蔵していた写真による，フォトアーカイブ展「昭和の日本　自動車見聞録」を観てきました。



ほかにも実車等多数の展示がありました。


常設展示車の中にも楽しい物が何台も有ったので，とりあえず自分好みで・・・。


※車種の説明は，改めてでご勘弁ください。メモはしてきたのですが・・・・。

残念ながら，帰りの渋滞が怖くって1時間程の滞在となりました。今までは名古屋に住んで居ましたから何度か来てはいたのですが・・・。つい時間を忘れさせてくれる空間です。お土産は，



今回の一人旅のお供は，アテンザ２３C／４ＷＤ。このところは９１１Ｃ４Ｓが続いていたので，本妻の出番ということで・・・。


アテンザは，現行の三代前のスポーツワゴン（CBA-GY3W）で嫁に来てから早７年目を過ぎ，走行距離はまだ43，000km程のマツダ車。実は，５AT＋４WD機構はアイシン製システムとか。
2.3L・直４のDOHC16V，ハイオク仕様175HP／6,500rpm，21.5kg－m／4,000rpm，足は195／65R15，車重1,530kg。

両車には，車重，電磁クラッチの４WDシステム，ハイオク仕様そしてタイヤの数や塗色など似たところも無いことは無いが，全くの別ジャンルの車となります。

FF＋４WDとRR＋４WDの差はデカイ。
マツダ車とポルシェ比べてどうするとのご意見もあるかと思いますが，持ち主にすればどちらも大事なパートナーというところでご勘弁くださいm(_ _)m

高速中心での８５０km余りの２日間での感想は，アテンザの懐の深さとおおざっぱなところを改めて認識した次第。

とにかく雑味が多いフットワーク，うねり，揺らぎ，タイヤのばたつき・・・体に伝わる情報が多すぎで疲れます。

ステアリングのニュートラ付近の曖昧さ，小さな修正を強いられても対応が難しい。直進性が悪い訳では無いのですが・・・・。
1mmとは言わないから１，２cm単位で仕切りたいですが，現実はタイヤ幅分くらいの曖昧さが有るような無いようなで・・・・肩こります。

瞬発力の頼りなさ。これは，キックダウンまたは４速キープにすればたちまち解消。でも上り坂で4000rmpで100キロ＋＋＋は，ちょっと勇ましすぎるようでも有ります。


新東名，特に下りでは流れるような走りには惚れ直す場面も有りでした。新東名下り車線は，たぶんほとんどが下り坂なのではないでしょうか？
５ATで2000回転台前半での100km/h＋の定速走行は実にスムース。路面も新しいせいか，サスへの負担も少ないようでした。
BSのＰｌaｙＺタイヤは静音性に優れ，ＢＳのエコ・アルミホイールとの組み合わせでは真円度やバランスの良さからか転がり性も良いように感じます。

道中の前後に加わる東名道では，サスが路面の荒れをこなすのが忙しい感じでした。
帰りは雨の中，かなりのハイペース。気がつけば，C4Sよりアクセル踏んでいたかもです。踏みすぎても，非力なアテンザ異次元速度へのワープが無いので安心。日本の道路事情に見合った性能にまとまっているのかも知れません。



燃費が思いの外良かった。（この年式，排気量そして車重としてですが）流れに乗った往路が，満タン方で１８km/L（エアコンOFF）。雨の復路，右側車線の流れに乗りながらで１５km/L（エアコンON）。タイヤ変えてから，久しく燃費を計っていませんでしたが，今までに無く良い値でした。

今回は事故や渋滞も無く，早朝の走行も功を奏したようです。

アテンザスポーツワゴン２３C/4WD，ニュートラル付近の曖昧ささえ解消出来れば，人も荷物も運べ，高速を流す様な運転では人も大らかに運転できるところは国民車とも言えるでしょうか。但しこのご時世，普段乗りの燃費や図体のでかさは，いささか持て余し気味でもありますね。