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河口湖自動車博物館、飛行館では戦争遺産を始めとする貴重な展示をじっくり見ることが出来ました。

それでは、また宜しくお願いします。

実は、飛行機の展示館が併設されています。






河口湖自動車博物館へ。

何故か、屋上にはF104スターファイター！

入場料は1000円。

撮影は可能ですが、「携帯電話・スマホ」のみの制約が有ります。

見学は、地下階からスタート。

限られたスペースに沢山のお宝が詰め込まれています。

欲を言えば、少々照明が暗いかと・・・。

ここからは、私の趣味で・・・。



一番バッターには、敬意を払ってT型フォードのバス。

日本に千台近く輸入されていた事に驚き。お幾らだったのでしょう？

そして奥の白地に赤いペガサスマークは、重力式のガソリン計量給油機。

ガソリンを下のタンクから上部のガラス製計量器に手動でポンプアップし、計量後給油してました。



続いては、ブガッティー　Type５７（右端・青）とアルファロメオ　フラッシュサイド試作車（中央・水色）






現在のボディーデザインの原点！






ここからは、２階の展示会場（1950年以降のクルマ達）へ。


ご存知、タイレルの6輪F1マシン。





皆様ご存知のF４０とF５０。

衝撃のスバル製ボクサー・F1エンジン！もうほとんど記憶の彼方でした。

スバルは、1シーズンのみF1参戦。シーズン途中には撤退だったとか(T_T)

スーパーカー好きには憧れの1台だったチゼータ。

河口湖自動車博物館、地下のクルマ達の走りを想像し、2階のクルマ達の前では記憶をたどりながら結構楽しみました。

今回ここで取り上げたクルマは、自分が気になったモノばかりです。

中でもスバルのF1エンジンが今日一番の拾いものでした(^_^)v

河口湖自動車博物館、毎年8月の1ヶ月間しか開館しない博物館です。

それも有って、訪問実現まで３年もかかってしまいました(>_<)

シトロエン・ DS２１。