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シロ柴のブログ一覧

2020年03月28日 イイね!

聖地巡礼②

聖地巡礼②久しぶりに野呂山にやってきました。学生時代よく走りにきてました。
前回来た時はS2000だったから実に10数年振り(^^;



ハチマキ展望台。



展望台からの眺め。瀬戸内の島々の連なりが美しい。



さすがに舗装は痛んでおり、昔と比べ走りにくかったです。
道幅が狭く感じたのは車幅のせいかな?



以前は最後の直線区間の終わりに白線が引いてありましたが、もう走る人もいないのか無くなっていました。



我が部は十文字ロータリー入口の看板地点まで走ってました。



十文字ロータリー駐車場。人影もまばら。
高負荷連続走行でノッキングの兆候が出だしたので冷やしています。



野呂山スピードパーク跡地
鈴鹿、富士、船橋に次いで、日本で4番目に作られたサーキットと言われています。
1969年からオイルショック後の1974年まで営業。
私の親世代がN360とか当時の軽自動車をチューニングして走らせていたようです。



当時の入場口。当然のことながら封鎖されています。



20数年前にオートキャンプ場として一時復活した時に設置されたゲート。
オートキャンプ場時代に入場したことがあり、当時はコースも施設もそのまま残っていたので、車でコースを辿ることができました。高低差がすごくて走りにくかった記憶があります。



ゲートの格子の隙間から撮ってみました。
一番奥にコースの一部が見えています。



一旦ロータリーに戻り、谷を挟んだ反対側の遊園地跡地に行きました。
野呂牧場遊園という名称だったか、平成7年頃まで観覧車など遊具の残骸が廃墟として残されていました。
現在は、当時の駐車場敷地部分が太陽光発電所として利用されているようです。



かつては遊園地跡地側からサーキットの全景を見ることができましたが、今は森にのみこまれてしまっています。



このあたりにコースが見えてました。

③につづく

Posted at 2020/03/28 17:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | BRZ | クルマ
2020年03月28日 イイね!

聖地巡礼①

聖地巡礼①昨年末、映画館で『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を観て、久しぶりに呉方面に行きたくなりました。
学生時代つるんで走っていたおがりん.さんと、当時クルマで遊んだ思い出の地を巡りました。



前日、軽く整備をしようと思ったらバッテリーの電圧が下がっていてエンジンがかからない。
急いで充電を行う。バッテリーは新車装着のものを使い続けているので、そろそろ交換した方がいいかな。



翌朝、広島のおがりん.氏宅を訪問。
ちょうどオーバースライダーを検討しているところだったのでガレージを見学させてもらいました。



おっ、モトコンポ発見!
ガレージ内はレストア待ちのカプチーノや単車や自転車やら楽しそうなものが詰め込んでありました(^^)



ドライブ出発。まず母校の写真部を表敬訪問。



部室の天井に貼ってある写真やら何やらかんやら当時のまんま。タイムスリップしたかのような感覚(^^;



学内から本日目指す目的地「野呂山」が見えました。



隣接するサイエンスパークに移動。
車を買ってすぐ、ここの周回路で夜な夜なヒール&トーを練習をした思い出の場所。
おがりん.氏と「流し撮り大会」とかして遊んだりしたな(^^; 当時の写真



で、今回も流し撮り大会をやってみる。
おがりん.氏に運転してもらい、自分の車を撮ってみた。
上手く撮れなかったので、トリミングして誤魔化す(^^;



下手くそなので、被写体がブレた写真ばかりが撮れました(>_<)



野呂山に移動する途中、小池峠というプチ峠に寄りました。
野呂を走り始めた頃、あまりに難しくて上手く走れなかったので、まずここで練習し、ある程度走れるようになってから野呂に行ったら、タイムがみるみる短縮できました。
蚊無峠旧道にも行ってみたかったのですが、先の広島の洪水被害で崩れて入れないのではないか、とのことだったのでパス。



日中は交通量が多いので、車を下りてゆっくり写真を撮っている訳にもいかず、おがりん.氏に先回りしてもらい写真を撮ってもらいました。



そして聖地(←自分にとっての)野呂山に到着!!
昔、料金所があったというこの場所がスタート地点だった(←えっ、何の?)



この看板、20年前からあったな…。ヤングライダーの皆さんへの呼びかけ。
かなりイタズラされているようだけど、まだ残っていたのか(笑)



Posted at 2020/03/28 09:36:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | BRZ | クルマ
2020年03月15日 イイね!

洗濯機修理

洗濯機修理クルマネタもないので、家電修理の風景でも…。
先日、実家に帰った際、親から「ネットで安く買えると聞いたので、洗濯機探してみてくれん?」と言われたので事情を聞いてみると、異音が出だしたので買い換えたいとのこと。
2013年製造の日立の洗濯機。そこまで古い訳でもない。動かしたところ、モーター付近から「ガガガ」「ゴゴゴ」と音が出ている状況。
外観はキレイだし、不具合が駆動部分だけなら廃棄するのも勿体無い感じ。根が貧乏性なので、直せるものなら直して使いたい…ということで、修理(と言っても部品交換だけですが)をすることにしました。

とりあえず修理方法を調べるために「日立・洗濯機・異音」とかのワードでググってみると、出るわ出るわ同じ症状の事例。親切に修理方法の動画までUPされている…。これってそもそも設計不良による欠陥品なのでは?
故障箇所が大体わかったので、さっそく部品注文。モーターと駆動部分がアッセンブリーになったもので、価格は8千円ちょっと。



ではバラしにかかります。底面の羽根のような部品(パルセーターというらしい)を外すと、シャフトが現れます。
シャフトのセンターにナットがあり、サイズは38mm。インパクトを使えば簡単に外れそうだけど、ソケットは36mmまでしか持ってないし、シャフトが40mm程突き出ているので、ディープソケットでないと無理。38mmディープソケットはネットで見ると5千円くらいする。
手持ちのモンキーは最大36mmまでしか開かないし、パイプレンチも柄が邪魔をして回せない。困った(>_<)



という訳で、専用のレンチを買いました。amazonで1,500円くらい。



固く締まっており、ハンマーで叩き回してようやく外れました。



モーターユニット取り外し。
まず裏ブタを外し…、



ひっくり返して、洗濯槽に張り付いているユニットのビスを外すものの、本体は固着していてビクともしない。



固着の原因は、水道のカルシウム成分が隙間に入り込み、強固に一体化しているため。
洗濯機をもとに戻して、上からシャフトをハンマーで叩きまくり、何とか切り離し成功。



購入した新品の駆動ユニット。これで直ればいいのですが…。



新旧を並べてみる。同一形状であることを確認。



駆動ユニット取り付け。
シャフトの切り欠きと洗濯槽側を合わせながら挿入するが、途中から奥に入らなくなる。自重でユニットが傾き真っ直ぐ入って行かない。BRZのミッションを乗せ換えたときの苦労がよみがえる。四苦八苦しながら何とか取り付け。



あとはシャフトの38mmナットを締付け、取り外した部品を元に戻して完成。



試運転してみると、ムチャクチャ静かになってる(^^)修理成功♪
駆動ユニット交換だけなので、車の整備に比べれば大したことはないとナメてかかったものの、実際は結構大変な作業でした。
買い換えれば5万円超、メーカーのサービスに修理依頼すると3万円くらいかかるところ、1万円弱で直ったので、家族にも喜んでもらえました(^^)


Posted at 2020/03/15 20:40:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 暮らし/家族
2020年01月25日 イイね!

映画「FORD VS FERRARI」を観に行ってきました。

映画「FORD VS FERRARI」を観に行ってきました。封切から少し時間が経ちましたが、映画「FORD VS FERRARI」観に行きました。
モータースポーツを題材にした映画って、過去、期待を裏切られることが多かったのですが、この映画は文句無しに良かったです!特にクリスチャン・ベイルの演技が素晴らしい!!
私のようなモタスポオタクはすぐに「史実と違う部分」とか「フェラーリがP3じゃなくてP4になっている」などと嫌なツッコミを入れがちなのですが、本作はそういう指摘をすること自体無粋に思えるほど良い脚本になっています。

主役車のフォードGT40と言えば、設計者であるローラのエリック・ブロードレイとかダン・ガーニー、ブルース・マクラーレン、クリス・エイモン、ジャッキー・イクスといったドライバー達が真っ先に思い浮かぶところですが、(ネタバレになるので詳しく書きませんが)劇中では、マークⅡ~Ⅳまでの期間開発を担当したキャロル・シェルビーと開発ドライバーのケン・マイルズの物語に絞って展開して行きます。

ところで、フォードGT40や昔のモータースポーツに詳しい人でも、シェルビーは知ってるけどケン・マイルズって誰?って感じなのではないでしょうか。
私はいちおう知ってました。何故かというと…、

小学から中学にかけてラジコンに熱中していた時期がありました。当時の愛読書?「ラジコンマガジン」の中のRCサロンというコーナーのトビラに、モノクロの精妙なタッチで描かれたクルマの画とそれにまつわるエピソードを綴ったページがあり、毎月楽しみにしていました。



’90年4月号で、ケン・マイルズの記述があったことがきっかけ。
何故“変わり身”がガーニーやハルムではなくマイルズなのか?
これはバンディーニとマイルズに共通するある運命に対して、筆者の榎本氏が一種のヒロイズムを感じていたからではないかと当時理解しました。



話は変わり、大量のプラモのストックの中から、劇中に出てきた車を引っ張り出してきました。
25年以上前、中学生の頃買って以来、手をつけていないフジミの名作キット。



マイルズ車は2箱ありました(^^;
映画の影響からか、ここのところヤフ○クで1万円とか信じられない価格がついているみたいですが、まあすぐ沈静化するでしょう。



最期に、レーシングカーが最もカッコ良かった時代、スポーツプロトタイプ黄金時代を題材としたとても良い映画だと思うので、興味がある人は是非見てみて!!


Posted at 2020/01/25 21:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ関連 | 音楽/映画/テレビ
2020年01月12日 イイね!

ミニベロ改造

ミニベロ改造先日オーバーホールした折りたたみ自転車を小改造しました。

【スプロケット】
まずはミニベロ改造の定番(?)メニュー、7速化を検討。
標準の14-28T6速スプロケを11-28T7速に換えて最高速を上げるというもの…。
試しに中古のスプロケを調達して取付けてみましたが、結論としては断念。



画像のように1速分ギヤの厚みが増えるため、フレームに干渉。
ホイールがクイックリリースのため、ハブ軸の長さが決まっており、スペーサーで逃がすことが出来ず。
事前にクリアランスを測ってみて、無理そうなのはわかっていましたが、実際に現物を合わせてみて再度確認した次第。
そもそも、私の貧脚では平地で踏み切ることは殆ど無いため、11Tギヤなんて元から必要ない訳で(^^ゞ


【シートポスト】

ドッペルギャンガー・ハイブリッドサスペンションシートポスト
薄いサドルのせいか長時間乗るとケツが痛くなるため、乗り心地改善を図るべく、シートポストをサスペンション付きに変更。


ショックアブソーバーのようなモノの上に乗っている状態なので、路面からの直接の衝撃を緩和してくれます。
長さ350㎜の短いタイプはもう販売されていないのでそれなりに貴重?


【ステム】

ドッペルギャンガー・スマートパーキングヘッド
ハンドルのステムが90°回転し、狭い駐車スペースで威力を発揮?するという製品。
特に装着の必要のないパーツですが、デッドストック品が手元にあったので投入してみます。


作業してみたものの、特殊なハンドルポスト形状のせいで、取付できませんでした。
ドッペルギャンガーからは、以前は折りたたみハンドルとか便利な製品が色々出ていましたが、近年、尽く販売終了となってしまいました。また復活してくれないかな…。


【ボトムブラケット】

シマノ・BB-UN55
BBをカートリッジタイプに変更して、ペダルを漕ぐ際の抵抗を減らします。


先日分解したので左ワンは簡単に外れたのですが、


右ワンは簡単に外れません。
ネットで調べると、6爪形状の特殊工具の代わりにM19ナットを嵌め、時計回りに回せば外せるとのこと。


24㎜のソケットとブレーカーバーで難なく外すことができました。


カートリッジBBの取付ですが、購入した工具セットのアタッチメントが右側のスプラインには嵌るものの、左側には嵌らないという謎の仕様のため、新たにソケットを買う羽目に…。


クランクを取り付けて完了。
BB交換により、体感できるくらい漕ぎ出しが軽くなりました(^^)


【ペダル】

折りたたみ時のキャリングバック収納性向上のため、ペダルも折りたたみ式に変更。
手持ちの三ヶ島FD-7に交換。


車体を持ち上げ運んだりする時など、ペダルが足を直撃することが無くなりイイ感じです。


【インナーシフトワイヤー交換】

BB交換により、チェーンラインが微妙に変わったのでディレイラー調整。


ガチャガチャ弄っているうちに変速できなくなってしまいました。
グリップ部のカバーを外してみたら、こんなことになっていました。
以前からワイヤーを緩める方向へのシフトチェンジが1段跳びになったりして、調整しても中々改善しなかったのですが、どうやらワイヤーの交換時期だったようです。


シフトワイヤーを買いました。
鉄製からステンレスに材質変更(ステンレス製しか店頭に置いていなかったため)。


新しいワイヤーに交換して調整したら、きちんと変速できるようになりました。


【試運転】

さっそく試走に出てみたところ、運よくコウノトリに遭遇。
自転車の方は、シートポジションの調整やライトチューンにより、当初に比べ乗りやすくなりました。
改造はこれにて終了。あとは春の訪れを待って輪行に出掛けたいですね(^o^)
Posted at 2020/01/12 23:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニベロ | 趣味

プロフィール

「何と、立て続けに…
https://www.tamiya.com/japan/pressrelease/20250823/index.html
何シテル?   08/23 22:42
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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