• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

シロ柴のブログ一覧

2023年09月10日 イイね!

スイスポ・10,000km走行

スイスポ・10,000km走行2022年3月納車のスイスポが走行1万kmに達したので、MTオイル、Egオイル交換をしました。


ディーラーでMTオイルを2Lほど量り売りしてもらおうとしたら、3L缶を勧められたためこちらにしました。1缶5,000円もしました。使用するのは半分の1.5Lです。


ジャッキアップ。


アンダーカバー取り外し。
最近のクルマは下面にもカバーが付いているので面倒ですね。


砂埃が付着していたので、洗っておきました。


トランスミッション下側から。うーむ。


問題なのはドレンプラグ。
当初3/8角のラチェットで緩めようと思っていたのですが、穴の深さが浅く、液ガスも塗られているようなので絶対ナメるパターン…。


泣きを見ないように、工具を買ってきました(^_^;


難なく取り外し。
あっ、説明し忘れていましたが、ドレンを外す前に、フィラー側を先に外しています。こちらにも液ガスが塗られていて固かったです。


古い液ガスが残ったまま取り付けると、ケース割れの原因となったりするので、しっかり除去。


ガスケットリムーバーで柔らかくしておいて、パーツクリーナーとニードル、ワイヤブラシで掃除。


綺麗になりました。


漏れ対策はシールテープでも良いそうですが、サービスマニュアルでは液ガスを塗るよう指示されているらしいので、そのようにしておきます。
BRZのクロスミッションを組んだ時に使った、トヨタ純正の液ガスを使用。


ミッションオイル注入。TOKICOオイルサーバーと自作スタンド。


1ストローク0.1Lの注入量。今回15ストロークで規定量に達したので、オイルを1.5L使用したことになります。数量管理も出来て使いやすいです。


同時にエンジンオイルとオイルフィルターも交換。
詳細省略。


すべての交換が終わったら、エンジンをかけて漏れがないか確認。
あとは下回りを水拭きして、清掃しました。


アンダーカバーを取り付けて完成。


試運転ついでにガソリンを入れて帰って来たら、ちょうど10,000kmになりました(^^)

Posted at 2023/09/10 19:58:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年10月29日 イイね!

スイスポ・シートカバー装着

スイスポ・シートカバー装着日常使いしているスイフト。シート生地はファブリックで、物をこぼしたり汚したりすると清掃が面倒ですし、布生地はニオイも付きやすいことから、防汚のためシートカバーを装着しました。



スイフトの社外シートカバーでは定番のこちらの製品にしました。



涼しくなる秋になるのを待って作業。
装着作業前にシートカバーをに日光に当てて、柔軟性を上げておきます。



丁寧な説明書が同封されているので、作業もスムーズに出来ます。
前座席の装着完了。



後座席も装着完了。



運転席座面左側サポート部分のラインがヨレヨレ。
作業が悪かったのかと思い、何度かやり直すが結果は同じ。
馴染めばシワが減るかもと思い、2週間ほど様子を見てみたが変化なし。



助手席側と比べてみるとこんな感じ。どうやら縫製の不具合の様子。
3万円という低価格でこの品質を実現しているので、あまり文句は言えないと思いつつ、買った店(ネット店舗)に相談。
販売元に問い合わせていただいたところ、縫製不良の可能性ありとのことで不具合部分だけ返却するよう依頼が有り、着払いで発送。



その後、何の音沙汰もなく、1週間後突然送られてきました。
中に何の説明文も手紙も無かったので、これが新品交換なのか、送ったものがそのまま送り返されたのかわからず。とりあえず装着してみる。



どうやら代替新品だった模様。
多少シワは出ているものの、前と比べたら改善したので良しとします。
ここの箇所は縫製が難しいのかもしれませんね。


Posted at 2022/10/29 11:52:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年08月20日 イイね!

スイスポ・スロコン装着

スイスポ・スロコン装着電スロのアクセルのツキの悪さが苦痛である。
最近のクルマはスポーツモデルを謳うGR86やGRヤリスですら、みんなこんな設定になっているらしい。
キャブ車から乗り始め、ワイヤー式で走り込んだ世代は、アクセルの踏み込み量とスロットル開度がリニアでないと気持ちが悪いのです。
運転していて困ることは、ブリッピング時に想定の回転数まで上昇しないため、走りがギクシャクすること。
こんなことで悩むのは、若い頃ヒール&トーを踏めるよう練習した40代以上の世代だけかもしれないけど…。



という訳で、少しでもドライバビリティの改善につながればということで、スロットルコントローラーを買ってみました。
信頼のPivot 3-drive。コントローラーが別体になった少しお高い3-drive PROの方にしました。



イメージのグラフのように、立ち上がりからのアクセル開度を種々変更できます。



取り付けは至って簡単で、アクセルベダルのカプラーに本機を割り込ませるだけ。



Myスイフトはセーフティパッケージ非装着車でスイッチパネル部分がガラ空きなので、ここのスペースにコントローラーを設置することにしました。



ダミースイッチを取り外して…、



プラ板を塗装したものでフタをして…、



コントローラーを両面テープで貼り付け。



アクセルペダルの配線を取り付け。



本体を設置。



配線を繋いで、パネルを戻し、初期設定をして完了。



設定モードは、E(ECOモード・5段階)、R(レスポンスモード・5段階)、P(パワーモード・7段階)の3種類。
スロットルのリニアな反応を求めているのでパワーモードまでは必要なし。
今のところレスポンスモードR3もしくはR4に設定しています。R4の方がブリッピング時の回転が合わせやすいですが、蹴り出しがえげつないことになります(電スロの呪縛から解放されたK14Cエンジン本来の実力ではあるのですが)。

スロコンの装着で、アクセル踏んでもリニアに吹け上がらないというイライラが改善されました。この製品が売れている理由がよくわかりました。



続いてPF03ホイールですが、センターキャップがシルバーのため全体的にのっぺりとした印象です。



メリハリを出すため黒に変更したいのですが、新品は1個3,000円(4個で12,000円!)もします。
某オクで探してみたら、PF07同梱の未使用品が5,000円で出てましたので購入しました。
エアバルブやステッカーも入っていますが、元のホイールはどうしたのでしょうか?





キャップを外すときは、裏から指で押さえたりしてはいけません。
このような”当てもの”を使うと均一に力がかかり、固定のツメなどの破損を防ぐことができます。





個人的にはこっちの方が足元が引き締まって見えて良いように感じるのですが。



当初は何も弄らない宣言をしていましたが、悪い癖で3,000㎞に満たない段階で色々変えてしまいました(^^;



一応、これでモディファイ終了…ということにします。


Posted at 2022/08/20 03:11:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年08月09日 イイね!

スイスポ・ローダウンスプリング換装②

スイスポ・ローダウンスプリング換装②作業が持ち越しとなってしまっていた1G締めをします。
1G締めとは車両が接地した状態でアームのボルトを締め付ける作業ですね。
スイフトはタイヤハウスのインナーカバーが最小限なので、タイヤを付けた状態でも外すことができました。



リヤもタイヤを付けたまま外すことができました。



Fロアーアームのボルト。



900㎜のエクステンションバーを買いまして、スポイラー下から差し込んで締めました。



リヤ側。



ショック側も緩めて、



しばらく放置し、ブッシュの捻れが戻った(と思われる)タイミングで締めました。



何とかレンチを回すスペースが確保できました。



ついでなので綺麗に洗って、ワコーズ・グロスコートを塗布。



カバー戻し時はタイヤを外しました。



再度、トー調整。
タイヤを外したタイミングでホイールのセンターキャップを黒に交換しました。
これについては、次の機会に紹介します。



オートレベリングシステムの初期設定&光軸調整をしないといけないらしい。



DIYでは出来ないので、ディーラーで作業をお願いしました。



最終的にアライメントもタイヤ館に持ち込んで調整してもらいました。



という訳で、ちょっとだけローダウン化完了です。

Posted at 2022/08/09 21:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年08月06日 イイね!

スイスポ・ローダウンスプリング換装①

スイスポ・ローダウンスプリング換装①当初は何も弄らない宣言をしていたものの、ホイールアーチの隙間が我慢ならず、タイヤ&ホイールを替えたところ余計に目立つようになったため、少しだけ車高を落とすことにしました。



定評のあるモンスタースポーツのスプリング。
運よく新品未開封の中古品を見つけ、かなりお安くGETできました。



開封。
付属の説明書に作業手順、ボルトの締付トルクなどの記載があります。



サスペンションの構造を見てみたら、アッパーマウントはスタッドボルトがなく、当たり面がゴムになったマウント同士で挟んで固定する設計。
固定はナット1つのため、安全を考慮し、当初は用意するつもりのなかった再使用不可ボルト&ナットを急遽調達しました。



アッパーはナット1つ。あまりの簡素さに驚愕。



フロントストラット分解。



アッパーの回転部分がボールベアリングではなく樹脂製(POM?)。
スイスポって足回りの評価が高いので、どんな構造か楽しみだったのですが、開けてみるとコストダウンな作りの単なるジャンボ軽自動車でした。
最近のコンパクトカーはみんなこの構造みたいですね。



サクッとスプリング交換。



車体に取り付け。
サスアームをジャッキで1Gの角度のあたりまで持ち上げ、ボルトを締め付け。



続いてリヤ。
ヘッドライトのレベライザーのリンクを外して、トーションビームをおろす。



ショックとコイルが別体なので、コイルスプリングを入れ替えるだけ。



車高が下がったことによりトーが変化するため、仮でトー調整。
しばらく走らせてスプリングが馴染んだら、改めて調整します。



走行させてみて、とりあえず問題ないことを確認。
車高が約20mm下がり、車全体が引き締まった印象。

次回は1G締め、光軸調整、アライメント調整。

Posted at 2022/08/06 17:16:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ

プロフィール

「ガソリンの暫定税率廃止が決まりそうですね。数か月ぶりにBRZ給油。満タン法で11.7km/l。過去の車の大雑把な記憶ではDC2インテが11km/l、S2000が10km/l、EP3シビックRが12km/lって感じでした。ZC33Sスイスポは16km/l(^^)」
何シテル?   08/02 11:45
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

スバル BRZ スバル BRZ
<'12年 スバルBRZ> 長年ホンダ車を乗り継いできましたが、適当なスポーツモデルが消 ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
<'02年 シビック・タイプR(EP3)> ホンダオブザユーケー。 元々の完成度が高いの ...
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
<'98年 インテグラ・タイプR(98spec)> H12年2月~H25年3月まで足掛け ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
<'00年 S2000(AP1)> 250PS/8,300rpmの圧倒的な動力性能を期待 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation