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2024年05月26日 イイね!

JR木次線・芸備線 駅印&ジオラマ③

JR木次線・芸備線 駅印&ジオラマ③ジオラマ探訪のドライブは続きます。
県境を越え、庄原市西城町にある備後西城駅へ。
事前に道の駅の駅長さんに訪問する旨連絡を入れてもらっておきました。


対向側ホームにまわってみます。2面2線の管内では比較的大きな駅。
模型(模景)的目線で見ると、グリーンマックスのローカル駅舎のような佇まいで好感です。
曜日限定で手打そばやカフェを開店されているみたいで、当日も地元の方々やバイクツーリングで立ち寄った方たちで賑わっていました。


本日3つ目のジオラマ。
5月に完成、お披露目会をしたばかりとのこと。


木次線-芸備線を走っていた快速ちどり号を持ち込み走行させてもらいました。
SLは小さくて可愛く、ロッドの動きが面白いので、どこで走らせても好評ですね(^^)


お隣の比婆山駅も再現されています。


遅れて友人②氏も合流。


カメラカーも走行させました。


せっかく駅を訪れたので、備後西城駅の乗車人数カウントに1ppmでも貢献したい!とのことで備後落合駅との往復切符を購入。
備後落合駅の駅守の永橋さんに会いに行きます。


14時発、備後落合行がやってきました。


美人駅長さんと友人①氏が見送ってくれました(^^)


中間の比婆山駅。乗降客の姿無し。


必殺徐行区間を経て…、


備後落合駅到着。
まずはボランティアガイドの永橋さんにご挨拶。見知った仲なので、先日の観光列車あめつちの空転事件やスイッチバック区間の立木伐採などの話をされ、ガイド始めなくていいの?って感じになっちゃいました(^^;


新見方面からの便も到着。


そして木次線車両も到着。
備後落合が1日で唯一賑わう時間帯となり、この日もかなりの乗降客がいました。
皆さん乗れるうちに乗っておこうということでしょうか。
永橋さんのガイドにも熱が入ります。


永橋さんが大切にしておられる、1969年の備後落合駅を再現したジオラマ。
この時代にあった建物群は、駅舎以外ほとんどが取り壊されて現存していません。
一方、転車台と給炭設備の一部が今も残っているのは奇跡かも。


往時の活気を思い起こさせる車両群。

ということで本日4つ目のジオラマをもって「駅印&ジオラマ」プチ紀行終了。


そして今週、突如として不穏な動きが…。
木次線もいよいよ時計の針が動き出すのでしょうか。

Posted at 2024/05/26 09:33:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ JR木次線 | 趣味
2024年05月25日 イイね!

JR木次線・芸備線 駅印&ジオラマ②

JR木次線・芸備線 駅印&ジオラマ②続いて奥出雲の最深部に向かって移動。
神社造りが素晴らしい出雲横田駅に着弾。この駅舎も開業時から使われています。


観光列車「あめつち」の終着駅となっています。
おろち号は過去のものとなってしまいました(T_T)


駅の横にある写真館で購入。
全種類置いてあったので、買えなかった出雲八代駅のもここで買うことができました。


八川駅に移動。
映画「砂の器」では、この駅舎が「亀嵩駅」としてロケに使用されました。
本物の亀嵩駅が使われなかったのは、1974年当時すでに駅舎にそば店が併設されていたため、イメージに合わなかったためとか。


当時モノの駅名標と。


出雲坂根駅。
こちらの駅舎は残念ながら(?)建て替えられています。


三段式スイッチバックの中間駅。ダブルクロッシング。


道の駅 奥出雲おろちループ。
出雲坂根駅と三井野原駅の駅印はこちらで購入できます。


我らがスイッチバックジオラマは、現在こちらで展示中。
ちょうど友人①氏が保線作業中でした(^^;


先程立ち寄った出雲坂根駅も1/150スケールで忠実に再現!


タイムリーなことに、今週発売の「ビックコミックオリジナル」の「テツぼん」に、このジオラマと制作者の江上さんが登場しています💦


本日最後の木次線駅、三井野原駅。


駅名標と。


ホームから絶滅危惧種の白看板らしきものが見えます。


いちおう今でも何とか存続のスキー場を示す看板。
三井野原は子供の頃、スキー合宿で滑ったのが唯一。当時、急行色のキハ58系に乗って行ったのは覚えているだが、スキー用の臨時列車だったのか、急行ちどりに乗ったのかは今となっては不明(おそらく、ちどりに乗ったのだと思う)。


ともかく今現在発行されている駅印は揃いました。
奥出雲町商工会の単独事業の様なので、今後、雲南市や庄原市にある駅の駅印が作られるのかは不明。

続いてJR芸備線の閑散区間にある駅に向かいます。

Posted at 2024/05/25 15:20:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ JR木次線 | 趣味
2024年05月25日 イイね!

JR木次線・芸備線 駅印&ジオラマ①

JR木次線・芸備線 駅印&ジオラマ①存廃問題に揺れるJR木次線、芸備線沿線をドライブしてきました。

GW直前に突如発売された木次線駅印帖。
沿線関係者(社)も関連自治体も当のJR西も知らなかったという、いわくつきらしい(駅印を集めている時、地元の人から聞いた話なので真偽は不明)。
表紙にドドーンと鎮座しているのが「キハ58ちどり」なのが渋い!周りはおろち、鬼の舌震の紅葉、仁多牛、仁多米、出雲そばと奥出雲町の産品で固められており、デザインも秀逸。


表紙は単なる印刷ではなく切り絵の凝った作りになっており、浅い角度から見ると、少し立体的に見えます。


表紙の裏に路線図があり、奥出雲町内7つの駅の駅印札が駅周辺の施設や商店で販売されているとのことなので、各駅を訪問して集めることにしました。
本来的には鉄道に乗って、各駅に降りて購入すべきでしょうが、列車の本数が少なすぎて不可能なので車で回ることにしますw


1駅目の出雲八代駅に到着。
この駅にはNゲージジオラマが設置されており、運が良ければ中に入って見ることが出来ます(この日はたまたま管理の方がいらっしゃいました)。
挨拶し来駅の目的を伝えると、駅印の販売店は今日は閉まっているのではないかとのこと。


閉まってました。買えませんでした(*o*)


駅に戻り、ジオラマで遊んできました。


車両を替えながら遊んでました(^^)


列車がやってきました。
ここのホームは1974年の映画「砂の器」のロケ地。今年は公開から50周年。


次の出雲三成駅に移動。
交換設備のある2面2線の駅。


駅舎内にある観光協会で購入。
出雲八代で思ったより時間を食ってしまったので、足早に次の亀嵩駅に移動。


映画「砂の器」と駅舎内そば店で有名(?)な亀嵩駅。




早めの昼食(*^^*)


店内の鉄系サイン色紙。
左から村井美樹さん(女優)、ヤスコーンさん(漫画家)、我らが江上英樹さん(マンガ編集者)。


そばを食べていたら列車が来ました(店内から激写)。


木次方面に出発して行きました。

つづく

Posted at 2024/05/25 09:15:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ JR木次線 | 趣味

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何シテル?   09/13 15:51
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