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シロ柴のブログ一覧

2020年11月16日 イイね!

JR赤穂線に乗ってみた②

JR赤穂線に乗ってみた②電車のプチ旅後半。
赤穂線は海側を走っていますが、戦後に敷設された路線なので線形は比較的直線で、期待した海岸風景はほとんど見られず。山と田んぼのほぼ変わらない風景がひたすら続く感じ。



伊部駅にて。
来るのは黄色の115系ばかり。



日生駅で下車。
去り行く車両を見ると、後ろ側は中間車に運転台を取り付けた魔改造車でした。
昔はこの手の改造の際は、先頭車の顔を顔面移植していたらしいのですが、コストカットで前後の顔がまったく違う状態に。



日生といえば名物カキオコ。どこの店も行列になっていました(>_<)



1時間半待ってようやく食べることができました(^^;



日生駅に戻って列車を待っていると、朝乗ったD-27編成がやってきました。
もう2編成しか残っていない湘南色。1日に2回乗れるなんてラッキー。



備前福河駅以東は兵庫県。兵庫なのになぜ備前なのかというと、開業時は同地が岡山県だったためらしい。



播州赤穂駅に到着。
接続の223系電車を見ると、関西圏に来たなあという感じがします。



立派な播州赤穂駅。



赤穂城址。



赤穂浪士?



天守台からの眺め。



お城の近くにある琺瑯看板屋敷に寄ってみる。



10年ぶりに来てみたけど、何も変わっていない様子。



本日の終点(赤穂線的には起点)の相生駅に到着。



そのまま山陽線で岡山に戻りました(左側の線路が赤穂線)。

おわり。

Posted at 2020/11/16 10:34:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2020年11月16日 イイね!

JR赤穂線に乗ってみた①

JR赤穂線に乗ってみた①鉄道とかそんなに詳しくないのですが、たまにはローカル線に乗ってみるのもいいかな、と思い、手近なところでJR赤穂線に乗ってみました。
朝8:30岡山駅。JR西の単色化の中、奇跡的に生き残った湘南色の編成で出発。



兵庫の相生駅を起点に東岡山駅まで山陽線と並行して走る57キロの路線。
ぶっ通しで乗ると1時間半くらいで終わってしまうので、観光地っぽい場所のある駅4ヵ所で途中下車することにしました。



岡山駅から3駅目の東岡山駅。ここから分岐します。



左の複線が山陽本線。右の赤穂線は単線。



まず西大寺駅で下車。



西大寺に参拝。徒歩20分で微妙に遠い。



毎年2月に日本三大奇祭の一つ「はだかまつり」が行われることから、常設の観覧席がありました。このコロナ禍で、来年の祭りの開催はどうなるのだろうか?



再び駅に戻り電車を待つ。岡山は国鉄時代の鋼製電車である115系の宝庫(^^)



続いて備前焼の里、伊部駅で下車。



街を散策。



備前焼。



スバルの先輩発見!



神社の狛犬も備前焼で作られている。



神社の横から山に登ると、窯跡があるとのことで行ってみたが、遺構は無く単なる山の斜面。さらに登ると、町を見下ろせるプチ展望台がありました。



山を下りると金網と屋根で覆われている施設を発見。昔の窯の姿を唯一残しているという「天保窯」。

つづく。
Posted at 2020/11/16 09:30:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2020年11月01日 イイね!

1/16RCキングタイガー④

1/16RCキングタイガー④先日、中古プラモデルを取り扱っているリサイクルショップで面白いものを見つけました。



1/20スケールのF-1プラモのタイヤにGOODYEARロゴを吹き付けるテンプレートです。
何と、あの「天賞堂」謹製(*^o^*)



1992年のモデルアート誌。この時点では試作品とのことでしたが、実際発売されていたんですね。
当時はF-1ブームの真っ只中。セナ・プロ時代で、シューマッハはまだデビュー間もない時期。時が経つのは早いものです(^^;



牛歩の歩みですが、キングタイガーの工作を進めました。
設計が古い上、走行用モデルでもあるので、あえてディテールアップとかする気はないのですが、ここの部分はどうしても許せなくて…。



モールドを切り飛ばし、穴を開けました。



真鍮線を切らしていたので、洋白線で取っ手の部分を作成。
ペンチに挟んで折り曲げても良いのですが、ベンダーを使うと精度の良いものが作れます(^^)



差し込んで塗装しました。
キットの元のモールドと同じ高さにしたのですが、どうやら低かったようです。作り直すのが面倒なので、そのまま行きます。



砲塔のハッチも、2箇所ほど同様の工作をしました。



穴あけに0.1㎜刻みのドリルセットが欲しかったので買いました。アルティメットニッパーでお馴染みのゴッドハンド製。模型専用に設計されており、大変使いやすくお勧めです。
ついでにガラス製カッターマットも買ってみました。こちらは超音波カッター用に使おうと思います。



通気孔は当時、全車に金網が取り付けられていたとのことですので、エッチングパーツを準備しました。



本体から切り取った六角ボルトのモールドをエッチングパーツに移植しました。



今回、ツィメリットコーティング仕様にするので、モールドが印刷されたステッカーを貼っていきます。車体と砲塔側面ほぼすべてなので、時間がかかりました。



グレーサフ→ファンデーションクリーム→ダークイエロー2の順で塗って行きました。



上の段階でファンデーションクリームを1瓶使い切ってしまいました。ストックはまだあるのですが、エアブラシでチマチマ塗るのが面倒くさくなってしまい、中塗りもスプレーに頼ることにしました。
鉄道カラーのクリーム1号のスプレー缶を用意。クレオスやガイアカラーと同じ藤倉化成製なので、他のラッカー系塗料との相性は問題ないでしょう。
この塗料、隠ぺい力がむちゃくちゃ強いので良いのですが、塗料の粒子が重いのか缶を暖めても均一に塗料が噴射されないのが難点。



上塗りのダークイエロー2を吹いて、基本色の塗装終了。
ここにたどり着くまで長かった…。でも、ここからが迷彩塗装のスタート地点(^^ゞ



これまでに使ったダークイエローは何と10本!まだあと1本は必要か…。ビックスケール恐るべし(>_<)
当初は適当に塗装して走らせておしまいのつもりが、何でこんなに時間と手間がかかっているんだろうか?



塗装は説明図にあるこれにしようと思っているのですが、そもそも迷彩ボカシ塗装なんてほとんどやった経験がないし、かなり複雑なパターンなので、初心者には難しいと思う。
多少の知恵は使ってやってみようかと思っているのですが、果たしてどうなることやら…。

Posted at 2020/11/01 00:10:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ キングタイガー | 趣味
2020年10月10日 イイね!

1/16RCキングタイガー③

1/16RCキングタイガー③ロードホイールはシャフトを除くと5個の部品で構成。内側外側で計18輪作らないといけません。
組み立てて一体にしたものを塗装する方法が楽ですが、奥まで塗料が届かなかったりするので、それぞれ塗装することにしました。



このアルミ製のディッシュ状のパーツが36個。
作業としては、バリ取りと足付け研磨→プライマー→サーフェイサー→下塗り→上塗りの5工程。
単純計算で5工程×36個×2(裏表)=360工程!気が遠くなる(*o*)



プライマー塗り。



サーフェイサー。


今回より下塗りはフィニッシャーズのファンデーションクリームに変更。



ちなみにフィニッシャーズのシンナー(左2つ)は高いので、最後の仕上げ等、ここぞという場面で使用し、普段は東邦化研の万能シンナー(右)を使用しています。
どちらのシンナーも超速乾でタレにくく、塗膜もシャープに仕上がるのが特徴です。



下塗り終了。



上塗りのダークイエロー塗装。
濁りの無い、良い発色で仕上がりました。



まだ塗装すべき部品があります。



同じように塗装。



乾燥後、組み立て。ロードホイールに丸2日かかりました(>_<)



今後実施する迷彩塗装について、方法を考えないといけません。
コンプレッサーはタミヤのHGコンプレッサーレボⅡを使用していますが、圧力調整ができないため、8月に発売されたばかりのレギュレーターを購入しました。定価6千円と結構な値段がします。



そのままでは自立しないので、その辺の木材で適当にスタンドを作ってみました。
別売りの専用スタンド(デスククランプのような形)がありますが、さらに2.5千円出してまで買う気になれず…。
MAX0.7MPaの圧力計がついていますが、圧力領域が0.1MPa以下なので、ほとんど役に立たず(^^;



試しにF-1のジャンクボディに塗装してみました。
吹き付け圧力調整により、矢印のような奥まった部分にもガンを近づけて吹けるようになりました。


Posted at 2020/10/10 14:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ キングタイガー | 趣味
2020年10月03日 イイね!

1/16RCキングタイガー②

1/16RCキングタイガー②1/16RC旧キングタイガーの続き。
前回の小物塗装ですっかりやる気を無くしたRCタンクのレストア。気分を変えるため、下回りに手を付けることにしました。
しかし、これが地獄の入り口になるとは、この時知る由もなし。



足回りを分解して行きます。



部品が多いので、紛失しないよう種類ごとに袋詰め。
んっ?部品が多い=塗装の工数が増える…。嫌な予感。



まず古い塗装剥がし。
プラモデルの場合シンナーやIPAに漬ける方法等ありますが、金属パーツなので、手っ取り早く剥離剤を使用。



旧塗膜除去完了。



キャタピラは舗装路を走らせたのか、割と傷が多く、傷の部分が白っぽくなっていたので、塗装することにしました。
面倒でしたが、再度駆動まわりを組んで、回転させながらプライマー→ダークアイアンを吹き付け。



塗装したキャタピラ。ウェザリングについては後で考えることにします。



アルミダイキャスト製のドライブスプロケット。
金ヤスリでバリを削り修正。



基本色のダークイエローを塗るにあたり、下塗りのサーフェイサーの色合いによる影響度を検証。
テスト吹きでは、グレーとオキサイドレッドで一見有意な差は見られないように思われたが、タミヤLP-55ダークイエロー2は隠ぺい力がさほど強くなく、下地色による影響が大きいことがその後作業を進めていくうちに判明する。



剥がれにくい塗膜を目指し、タミヤ・メタルプライマーを吹き付け。



タミヤ・スーパーサーフェイサー→オキサイドレッドサーフェイサー。



足回りパーツの塗装。
部品点数多いな(+o+)



基本色のダークイエローを塗装。
先に述べたように、ダークイエローの隠ぺい力が高くないため、オキサイドレッド下地だと厚吹きが必要で、塗料を消費することが判明。
それを嫌ってスプロケ、サスアームはグレーサフ下地で塗ったところ、感覚的に緑白っぽい方向の色味に振れてしまい、脳内イメージと合わない感じの仕上がり。
面倒なので塗り直しはしませんが、次から下地色は変えることにしました。


Posted at 2020/10/03 16:11:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ キングタイガー | 趣味

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春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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