つい気になって。

つい気になって、、




純正クーラントFL22だから、、




新車から180,000km又は9年の交換。


副賞で貰ったスポーツクーラントははプロピレングリコール原材料。
純正や一般的流通互換クーラントはエチレングリコール原材料。


環境毒性: エチレン 高い vs プロピレン 低い。
原材料価格: エチレン 安い vs プロピレン 高い。(エチレンの一般的流通理由はこれかな？)
沸点: エチレン 高い vs プロピレン 低い 。


沸点低いと水に性質近ずくから確かに熱伝導性は上がるが、
蒸発しやすくなるからオーバーヒート特性は下がる。
もっとも原液じゃないから性能差はコンマ数パーセント。

ただ環境毒性は低いから、
交換するならこれだけでも使う価値あり！
と、思うが、
まだ使える純正クーラントを廃棄する方が大変だから、
今、わざわざNDで交換する意味がない。
NBの次のクーラント交換に使うのがいいよな。

でも、、大企業は環境負荷／毒性の低い製品に変えるべきじゃないの？