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パット見そっくりなんだけど、
よく見ると違う。

銘柄知らされずに乗り比べさせられても、
多分、
間違いなく、
正直、判別出来ないと思う。



そんな自分が来年は2セット体制。
RE71R 195/50-16。
副賞1セット頂く物でクリスマスに交換。
(工賃は取られるけど。)


Z2☆は発注したので、クリスマス前に交換。
サイズは205/50-16。
195/50はサイズ無し。
205/45だとホイールが0,5J細い。
ホイール新調は無理。

2セット総支払いが、
RE71R 1セットより安く済んだ。

夏の損害を少しは取り返せそう。
でも現金払い、、、前借りしないと。
と、
Z2☆の後継が出るが
来年開幕戦ギリ？ 間に合いそうにない。
このままZ2☆だね。

こんな状態で調整してます。

今日は又夕方から雨、、
でDロドお休み中ですが、
(最近、雨の日はDロドはお休み。)





前回アライメント調整(キャンバーとトー)で
キャンバーは決まった。
前回の競技で調子良かった。

トーは基準値内に入ってますが、
もう少し自分のフィーリングに合わせるのに
ターンバックル15度から30度間(広げたり縮めたり)で
微調整を繰り返してます。
多分コレで決まると思う。

お手入れ、2日目。

ホイールナットのテーパー面のチェック。

インパクトレンチ使うと、
ナットテーパー面とホイール面がかじっちゃうので、
ホイール外す時はトルク抜いてから、
素早く緩めるのにだけインパクトレンチ使います。


それでも少しかじるかな、、、
手作業ならかじらない。

ホイールテーパー面も傷むのよ。

外したナットのテーパー面をチェックして、
極細ヤスリでかじり付いてるアルミ片を取り除く。
ナット面は削らない。

付ける時にテーパー面にだけアンチシーズを塗ります。
コレで少しはかじりが減る。

付ける時にインパクトレンチはNG。
締めすぎちゃう。
使ってもエアラチェットで最後にトルクレンチ。

「うんちく」
ナットはスチール製(鉄)のみ。
ジュラルミン製(アルミ)はNG。
力掛かる部材にアルミナットのスレッド強度が耐えれません。
熱膨張率も鉄は11,7 アルミは23。
ブレーキ熱くなる ＝ ハブボルト(鉄) 熱くなる ＝ ナットも熱くなる ＝ アルミナットは鉄ハブボルトより膨張する
＝ スレッド面の当たりで締め付けトルク保持してるのに面圧が落ちる ＝ 緩むでしょ。

タイヤのお手入れ終了！
綺麗！

筑波後200km程公道を走ったが、
ゴムカスべったりで取れませんね。

大きいのは潜り込んで取ったのですが、
トレッド表面に膜状に張り付いたのは厚くて、、、
走行では取れない。

今までで最悪の状況です。


手作業でないと無理ですね。

で本日、夜勤明けの定休日。
朝からRE71外して。


左がタイヤの外側、
右が内側、
中から内側外周にべったり。

温めて柔らかくしてから、こそぎ落として。
グラインダーで71の表面が出る寸前まで削って、
表面を整えます。

表面が出るとゴム粉が出て匂いが変わるからすぐ分かる。

しかし
明日までに終わるのか？
未だ1本目1/4周。
既に手に力が入らない。

作業部屋ゴムカスだらけ、、、
カミさんが帰って来たら、怒られる。

連続夜勤の朝、
今日がBロドとノアの
オイル交換のチャンス。



しかし上抜きの楽な事。




お茶を飲みながら、
整備記録つけながら、
のんびりと作業中に、


スポーツドライビングジャパンさんから電話。
ポテンザ賞RE71R(ND用)入荷です。

賞を頂いたのは今年3月6日(2015年シリーズの結果で、) エキシビジョンイベントで。
コレね↓
(ウエブ公開写真なので大丈夫だと思いますが、関係者様問題があれば一報下さい。)


悩ましいのは、
来年筑波戦用にZ2☆ 205幅を1セットは決定で、、、
今の71Rが来月23日の競技で終了予定、、こちらに新しい71Rを入れ替え。
来年は2セット体制で嬉しい。
が！
基礎練/スライド練習タイヤ用のホイールがない。
そっちまで予算が、、
どうする？
二本でいいから安いホイール探さないと。