2021年05月21日
Q1:これまでにキイロビンシリーズを使ったことがありますか?(あれば製品名)
回答:ありません
Q2:フロントガラスに撥水コーティングをしていますか?
回答:していません
この記事は
みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビン ゴールド】 について書いています。
※質問を編集や削除等しないで下さい
Posted at 2021/05/21 19:25:41 | |
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2021年05月10日
もう二度と手に入らない。
Posted at 2021/05/10 23:05:15 | | クルマレビュー
2021年05月06日
RAV4PHVは、モーターのトルク感が面白いですね。エンジン車とは違う加速感です。トルクのあるディーゼル車とも違う加速感です。エレベーターのような、電車のような、体が一瞬で前に持っていかれるような独特の感覚です。これからは、このような乗り味が普通になっていくのでしょうね。
エンジン車、特にディーゼル車を新車で堪能するなら、今しかないのかもしれません。幸い、パパにはお気に入りのM2がありますので、今のところ両方を楽しんでいますが…。
さて、納車直後にCH(チャージ)モードを試した時の記憶を頼りに、CHモードについて記録しておきます。
1:CHモードの燃費
EV走行可能距離が64㎞で納車され、ガソリン満タンで初ドライブに行きました。航続可能距離が44㎞ほどになったところで、CHモードを試して帰宅。山道をハイペースで走行して航続可能距離が64kmに回復したところでHVモードにして帰宅しました。その後、EV走行のみで走行して、給油量が8Lでした。
CHモード(大部分)とHVモード(少々)での走行距離を思い出すと、約60kmほどでしたので、CHモードの燃費は大体、次のように考えられます。
(走行距離60㎞+回復EV走行可能距離20㎞)÷給油量8L=約10㎞/L
CHモードでの走行状況や記憶の曖昧さから、結果には幅があるとは思いますが、ポジティブに考えても12㎞/L弱ではないかと…。普通にHVモードで走行すれば、カタログ値22.2㎞/L以上走れることを考えると、燃費は約半分に落ちます。
停止状態では、バッテリー80%の充電に3.5時間かかるとメーカーが説明していますので、この計算は結構合っているのかも…。
2:CHモードでの電気料金
走行距離60kmをHVモードで走ればガソリン3Lほどで走れるわけですから、
EV走行可能距離約20㎞を発電するためにガソリン5Lほどを使用したことになります。そこで、発電量を求めるには次のようになります。
EV走行可能距離20㎞÷電費5.9㎞/kWh=発電量3.4kWh
ガソリン消費量5L×ガソリン価格145円÷発電量3.4kWh=213円/kWh
計算ミスでしょうか?話半分としても1kWhあたりのコストが、高すぎます。
3:CHモードの価値
不正確ですが、少なくてもコスト的にはかなり高いことが分かりました。通常は、だまってHVモードで使用したほうがよさそうです。使用するとしたら、どうしてもEV走行が必要か、あるいは災害時やオートキャンプなど外部給電が必要な時に限られるような気がします。
とりあえず、納車時から短い期間で分かったことを備忘録として記録しておきます。
Posted at 2021/05/06 21:27:07 | |
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RAV4 PHV | クルマ
2021年05月05日
連休もとうとう最終日となりました。あまり天気に恵まれない休日が続きましたが、体を休めることができました。明日からは仕事が始まりますが、地方都市でも感染者が増えてきているので、心配になります。
RAV4PHVの電費とバッテリーについては、だいぶ理解することができました。電費が向上してきたので、満充電時89㎞走行可能と表示されるようになりました。バッテリーの保護を考えると、日常は15㎞~70㎞の範囲で使用することにしました。
次に燃費について考えてみたいと思いますが、これが実に分かりにくいんです(パパだけかも…)。外部給電をしてEV走行だけなら、燃費は平均燃費は999.9㎞と表示されます。パパはあいにくHVモードもCH(チャージ)モードも利用しているのですが、それでも平均燃費は50.1㎞/Lと表示されています。そこで、HVモードの燃費やCHモードの燃費を調べてみたいと思います。
1:HVモード燃費
HVモードにすると、ボード・コンピュータの表示設定で始動後・給油後・通算を選ぶことができます。パパは始動後を選択し、昨日のドライブでは、ほぼ郊外走行で往復ともに24㎞/L台と表示されました。カタログ値の総合22.2㎞/Lを上回る優秀な燃費です。さすがは、HV技術を誇るTOYOTA!
ところが、アプリ上では、EV+HVモードでの平均燃費が表示されるのみで、HVモードの純粋な通算燃費を知ることができないようです。これでは不便ですので、次のようにして求めることにしました。
①航続可能距離-EV航続可能距離=HV航続可能距離
②ガソリンを満タンにしておいて、①÷55L(タンク容量)=通算燃費
実際に計算してみると①=913㎞、②=16.6㎞/L
ボード・コンピュータ上での始動後表示とは、かけ離れた数値です。原因は、納車直後に試したCHモードによるものと考えられます。HVモードだけの利用であれば、カタログ値の総合燃費22.2㎞/L×タンク容量55Lで、約1,221㎞航続可能なわけですから、CHモードは相当燃費が悪いと予想されます。ガソリン満タンで約300㎞も走行距離が減少するのですから…。
2:HVモードでの推定総走行距離
1で求めた実通算燃費と給油量、アプリ上の平均年燃費からHVモードでの推定走行距離を求めてみました。
①総走行距離689㎞÷平均燃費50.1㎞/L=燃料総消費量13.8L
②燃料総消費量13.8L×実通算燃費16.6㎞/L=HVモード推定総走行距離228.3㎞
推定走行距離はあくまでも、CHモードを併用して悪化した値ですので、実際はもっと走行していると思われます。カタログ値通りで純粋なHVモードのみだったら、22.2㎞/L×13.8L=306.4㎞となりますから…。でも、HVモードでも、EV状態がありますから、推定総走行距離は、エンジンが稼働さしている距離と考えれば…。EV走行が約67%となり、妥当かもしれません。頭がこんがらがってきました。
CHモード、使い方によっては便利な機能ですが、経済性や記録性を考えると厄介な機能でもあります。
次は、CHモードについて考えてみようかな。
Posted at 2021/05/05 20:00:22 | |
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RAV4 PHV | クルマ
2021年05月03日
連休も終盤となりましたが、天候もよくなり、お蕎麦のおいしい所へ200㎞ほどドライブに出かけました。RAV4PHV、乗り心地操縦性ともに、極めて快適です。車高、アイポイントの高いSUvとして、秀逸な快適性です。
さて、前回、電費について考えたので、バッテリーについても色々と調べてみました。様々な情報がありますが、パパの物差しで信頼できると考えたものをまとめてみます。
1:バッテリーの劣化について
『リチウムイオン電池が劣化する主な原因は、充電の仕方と温度管理の2つです。充電の仕方とは、なるべくバッテリーを100%や0%にせず、中央付近(30~80%)で使うこと。温度管理とは急加速や急速充電を控え、できるだけ20~30℃程度の範囲内で使うことです。』という情報がありました。
ニッケル水素電池と違いメモリー効果はありませんので、日常の街乗りは、チョイ足し充電でも構いませんから、30%~80%で使用するのがよさそうです。ちなみに、電費5.8㎞/kWhだと、EV走行可能距離が約12.4㎞~64.9㎞で使うと、バッテリーへの負担が少ないようです。長距離を走る場合のみ、出発直前に満充電(85.9㎞)にして出かけるのが吉のようです。
また、EV走行可能距離が0㎞となり、強制HVモード時のバッテリー容量は、3.29kW(18.2%)となってしまうので、約10㎞程度を残して手動でHVモードにするとバッテリーへの負担が少ないようです。HVモードにするとバッテリー残量をできるだけ減らさないようにプログラミングされていますから、残量キツキツのHVモードより、EV走行が多めの快適なHVモードが期待できます。
RAV4PHVは、幸か不幸か、急速充電はできませんので、ユーザーができる温度管理は、頻繁な急加速を控えることぐらいでしょうか。
通算電費が、6.01㎞/kWhまで上がり、航続距離が伸びてうれしいパパです。
Posted at 2021/05/04 23:44:37 | |
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RAV4 PHV | クルマ