内燃機関は不滅です・・・けど・・・

前回の燃費計測で・・・
リッター５㎞弱という・・・
さすが３．５リッターエンジンな結果・・・

手を打たねば！
とりあえず、燃料を削ります。
フルコン(可変ＥＣＵ)を導入していますので、好きなようにできます(責任を負うのは自分です)。

先ずは、削っても影響無さそうな所から。
例えば、フューエルカットで、カット“しない”条件(シフトアップ等の際、直ぐにカットせず、シフト操作を想定した僅かな時間を非カットとすることで、トルクの急激な変動を抑える)を、遠慮なくカットします。

小さな事からコツコツと。

今回導入したＥＣＵは、ＬＩＮＫという、おそらく今現在、最も幅を利かせている(価格の安さから、プロユースオンリー“でない”という意味も含めて)ＥＣＵですが、コイツは冷間時始動の調整が、なかなか優秀です。

調整項目が多い、ならばどんどん削ります(責任を負うのは自分です)。

小さな事からコツコツと。

メイン燃料も、Ａ／Ｆ計を睨みながら、ひたすら削ります。
まずは低負荷を詰めていきます。

理論空燃比は１４．７、出力空燃比は１２．５とされていますが、低負荷なら、限りなく理論空燃比に揃えて問題ありません。


さて、まだ粗削りですが、前回計測前よりは、燃費も向上する・・・よね？
結果は・・・！？

４．６５㎞／L・・・



あ、厄年効果だ。

え、新年迎えたし、数え年カウントだから、１９７８年生まれは後厄ですらない？

体内に蓄積されているのでしょう。
早く吐き出さないと～


あ、前回よりメーターの針が上を示しているような気がしないでもない～

・・・それなら前回の計測は、もっと悪かったということか・・・


次なる対策は・・・
対策は・・・
策は・・・
は・・・
・・・