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BCNR33禁断(？)のコソチューン「オリフィス抜き」をやってみた。
エンジンがノーマルなので、ブーストが掛かり過ぎないようにブーストコントローラを装着すべきなんでしょうけど、ブーストコントローラはつけてません。

オリフィスを抜いた結果
1　ブーストの掛かりが良くなった。ような気がする。
　私の場合、普通に街乗りでは、アクセルを踏んでもブースト圧-0.4barくらいだったのですが、オリフィスを抜いたら-0.2barくらいになりました。
2.　空燃比が濃くなった。ような気がする。
　フィードバック領域で走行していると、以前は14.7くらいだったのですが、オリフィスを抜いたら14.1〜14.4あたりを指している時間が長くなりました。
　ECUの学習で変わっていくのかな？。

最大ブースト圧は
オリフィスあり:0.5〜0.6bar。
オリフィス抜き:0.9bar。
で、多少パワーアップが体感できましたが、もう少しパワーアップして欲しかったです。

中古だけど、e‐manageをゲットしました。

その付属の配線がコレ↓。


なんで膨大なんだろ。エンジンルームの配線一式じゃないのか？、これ。
一体どうすればよいのやら。

この配線は使わずに、車種別専用ハーネス買ったほうが良さそうですね。

友人との会話。

友人｢なんで、そんな古いクルマ買うの?。修理に金掛けるなら新車を買ったほうが良いでしょ。｣
私｢だって、(新車は)高いから。｣

私が新車を買わない理由は、経済的要素が支配的です(苦笑)。
でも、自分で整備やカスタマイズするのも趣味みたいなものなんですね。
クルマ屋さん任せの人には理解してもらえないだろうな～。

納車されてから5000km位走ったので、エンジンオイルを交換。
一応、化学合成油にしてみた。
経費節約のためDIY...。

前のクルマ(S14)は、ADバンなどの商用車と同じエンジンだったので、安物鉱物油が使えて良かったなぁ(しみじみ)。

オートゲージRSMシリーズ油圧計のセンサーって、でかいんですよね。
で、オイルサンドイッチブロックに直接取り付けられなくて、本日は装着を断念しました。
ステンメッシュホースを発注して、後日再挑戦です。
ホース長は、両側ストレートエンドだと400mm、片側90°曲がったものだと350mm位かな～。

しかし...
(電子式の)センサーが大きすぎて取り付け位置に悩むんだったら、機械式の油圧計にしとけばよかった...orz。