亀八食堂
投稿日 : 2007年08月07日
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天ラーに行ったついでに、もう一つの忘れられない味、三重の亀山にある亀八食堂へ行ってきました。
国道1号線沿いなので、恐らくトラックの運転手向きに始まった店でしょうが、今はトラックは少なめです。
焼肉と言ったらいいのかカテゴライズが難しいですが、まあ、見てやってください。
ゲテモノのように見えますが、みんカラにもグループがあるほど根強いファンが存在しています。
久しぶりに行くと、店がすっかり綺麗になっていました。
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やたらと滑る床(油で)を歩いて
テーブルに着くと、置いてあるのは鉄板一枚。
途中、皿から落ちたキャベツ(後述)が床に転がっていたりしますが、気にしてはいけません!
気になる方は行ってはいけない場所です(笑)
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肉だけ注文すると、適量?のキャベツ・もやし・味噌だれが自動的に付いてきます。
注文の品はワンディッシュに乗せられてきて、その皿をバイトのお姉さんが無言でひっくり返していきます。
その直後の状態。
注文したのはロース(牛)、ホルモンA(A/Bあって、Aは柔らかい系らしい)
直後に肉不足を予測して、豚を各1皿オーダーしました。
追加の豚にも同量の野菜と味噌が。。。
人によっては、牛を入れるのは邪道とすることもあるそうです。
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暫く放置して蒸し、キャベツがしなっとしてきたら
亀八をおいしく食べられるか否かが掛かった、大切な儀式が始まります。
味噌が焦げないようひたすら混ぜます。
多人数でしか行ったことがなかったので、今回初めて気が付きましたが、これは1人ではツライ作業です。
多人数のときでも、誰一人サボってはいけない儀式です。
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ひとしきりかき混ぜて放置したら出来上がり!
忘れずに火を弱めておきます。
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通称、亀八丼
ご飯に乗っけただけですが、甘辛い味噌だれと相まって
これが美味いんです。
ちなみにコップはワンカップの再利用品のようです。
これも昔から。
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ひとしきり食べ終わったら、もう一つのおたのしみ。
うどんを鉄板にひろげます。
再度火を強めて、いいかなって頃に火を止めます。
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ごちそうさまでした~
絶対食べきれないと思っていたのに、ほぼ完食(驚
立派なモミアゲの名物おじさんに会えなかったのが心残りですが、またいろいろツラくなったら出かけようかな。。。
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