ＯＢＤⅡの情報が見られるようになりました・・・

当家の、プジョー２００８には、ユピテルのレーダー探知機（ＧＷＭ７５ｓｄ）が装着されています。
アルピナＤ５と同じ機種を使っているのです。
Ｄ５の方では、ＯＢＤⅡと接続させて、ＯＢＤⅡの情報を表示させています。

ただ、アルピナＤ５の接続には、「ＯＢＤＦ１２－ＲＤ」なる輸入車専用のアダプターを使ってＯＢＤⅡの情報を表示させているのです。
当時は、輸入車には輸入車用の「ＯＢＤＦ１２－ＲＤ」を使用しないと情報を出せないとの事でしたので、ＯＢＤＦ１２－ＲＤを購入（高かったんですよ）して取付けしました。

ＯＢＤＦ１２－ＲＤなる商品、一般には販売されていなくて、ユピテル特約店のみの販売で、さらにレーダー探知機と抱き合わせて販売されている商品なんです。
※一部の店舗では単品で販売していますが、８５００円ぐらいと高価でして。。。
（現在「ＯＢＤＦ１２－ＲＤ」は絶版で新たな対応品は「ＯＢＤＦ１２－Ｍ」のようです）

ＯＢＤＦ１２－ＲＤ・ＯＢＤＦ１２－Ｍは、そんな理由で、プジョー２００８では導入を見合わせていたのです。
アダプターのディップスイッチが分からないってのもありまして(^^ゞ



が・・・たまたまリンクリンクで拝見した、プジョー２０８乗りの方のブログで、国内用の「ＯＢＤ１２－Ｍ」を接続して、ＯＢＤの情報が取れているとのブログを拝見・・・
他にも、３０８乗りの方とかもいまして、参考に(^^ゞ
その方々のお名前を失念してしまって・・・この場をお借りしてお礼を申し上げます<(_ _)>




ユピテルのポイントが貯まっていたので、ダメ元で「ＯＢＤ１２－ＭⅢ」を購入、ポイントを使ったので、１円の支払い




ディップスイッチは、スバルと同じ（１・４がオフ、２・３がオン）であるとの情報





２００８のＯＢＤⅡ端子は、助手席側にあるヒューズボックスの右にあります。
試しに差し込んで・・・





ＯＢＤⅡから情報が表示されるのを確認＼(^_^)／




情報表示がされることを確認したので取り付け


ＯＢＤⅡの端子を所定の位置のまま接続するとヒューズボックスの蓋が閉まらないので、ＯＢＤⅡ端子の爪を押して所定位置から外し、ヒューズ側でＯＢＤⅡアダプターと接続





２００８のＡピラーには配線を束ねられる物があり、配線回しにはとても良いです(^O^)






配線の取り出しは、ミラーカバに小さい穴を空けて、ここから
ちなみに、青色の←は、ドライブレコーダーのカメラ部への配線、このミラーカバーの中には、ＥＴＣ２．０も入れてあります。






取付け完了(^O^)
でも、なぜか外気温が表示されません？？？
純正モニターを外して（他社のナビ取付けの為）いるからですかね？？？



吸気温度、ブースト圧や水温計等々が確認出来るようになりました
って、そんなの見ても自己満足なだけなんですけどね(^^ゞ