おはようございます。
今日からボクのG.W.です。
今日の即席ラーメンは
藤原製麺のさくら(醤油)です。
この商品は、お友達のももサップさんから頂きました。
サップさんはある理由で
ラーメン禁止中なので、私が代打でいただきます。
ホントに
恐縮です<(_ _)>
( ̄ー ̄)ニヤリ
さぁ、藤原製麺ですよ、もう美味しいのは開ける前から分かっていますww
インスタントラーメンさくらっていうのは、東京(チェーン店は全国)のラーメン屋さんですが、店内に置いてあるインスタントラーメンを選んで、店員サンに作ってもらうというサービスです。
もちろん、食べないで持ち帰る事もできます。
全国の珍しいラーメンが壁いちめんに並んでるそうなので、とても興味があるのですが・・・
僕はプライベーターでやってますので、ホントにネタがなくなったときに行こうかと思ってます(笑)
藤原製麺のしょうゆ味と言えば、
ふじの華の旭川ラーメンガラ味しょうゆとか
熊出没注意ラーメンとか食べましたが、あちらは「
この商品は即席ラーメンではありません」とパッケージ裏に書いてあるのです、インスタントラーメンさくらというお店のオリジナルブランドに、「即席じゃない」とは書けないので、この商品はゆで汁をスープに使うタイプに作られています。
さて、ゆで方は600ml×4分半です。
さすがに
低温熟成乾燥麺は時間が・・・・
あれ? パッケージのどこ見ても、低温~って書いてないや?
おかしいなぁ、いちばんの売り文句なのに???
さぁ、つべこべ言ってる間にお湯が沸きました。
麺の投入ですよー。
麺は、やっぱり白いトレーに乗っかって、透明なビニールパックに入ってるという、いつもながらに小技が効いてますが・・・
あれ?これまた、麺の袋が収縮パックじゃなくて、普通の袋だ。
なにか違うなァ。
とは言え、もう沸いてますから、さっさと投入。
スープをどんぶりに出す。
これまたいつものアルミ蒸着パックに「鶏がらしょうゆ」とだけ書いてある、しかもそっけないゴシック体でw
横には122802とか、暗号のような数字もプリントされてる。このへんは、いつもの藤原製麺ですな(^_^;)
麺をゆでるのに、600ml対応のため、
雪平鍋を使っていますが、600mlでゆでると、麺がうまく対流しません。
前述の熊出没注意などは、スープが別鍋なので、ゆで汁は無制限。
でっかい鍋で、たっぷりのお湯でゆでると、麺が鍋の中でよく対流して、うまくゆだるのです。
インスタントにすると、ゆでるお湯の量≒スープのお湯の量となるので、上限は決まってしまう。
藤原製麺としても、苦渋の決断をしたのかもしれません。
さぁ、時間通りにゆで上がりましたから、完成です!

いやぁー、今朝はちょっと寒いので、
湯気もいい感じで出てますよー。
さっそくたべます。
麺は、太くなくてちぢれの少ない感じですが、なんと言っても歯応えが生麺風です。
しかも、バリ堅じゃなく、ゴム弾力でもなく、
ほどよい歯応えです。
でもちょっと、お湯の少なさからなのか、ゆでるときに固まってしまった部分が出てきました。
そうめんゆでるのに失敗した時みたいです(爆)
やはり、ノンフライ麺はゆで方がポイントですね!!
お湯はたっぷり、強火でグラグラゆでたいところです(^_^;)
ところで、藤原製麺でゆで汁をスープに使うタイプというと、
コレが浮かんできました。
これも600ml×4分半ですね。
しかし、鶏がらスープとは書いてなかった気がするので、やはり別モノですかねー。
藤原製麺は
奥が深い?!
長々と書きましたが、ももサップさん、
ごちそうさまでした(・人・)
過去の「即席ラーメン」は下記の関連情報URLからどうぞ。
Posted at 2008/04/27 06:51:20 | |
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