
おはようございます。
最近、朝の冷え込みは若干やわらいで来たのでしょうか?
でもまだ、朝晩はストーブつけちゃうなぁ。
早く春が来ないかなぁ(^_^;)
今日の即席ラーメンは日清 出前一丁担担麺 胡麻ごまラー油です。
久々に袋麺の新作ですね♪
出前一丁といえば、もともとごまラー油がアクセントになっていた商品ですが、それを最近流行の担担麺に仕上げてきました。
担担麺というと辛いイメージですが、どうなんでしょう?韓国ラーメン級の辛さなのか、国民レベルの辛さなのか(^_^;)
まぁ、辛いの苦手なボクですから、ちょっと食べる前から気になっちゃってw
さてパッケージはなんだか横長です。
通常の袋麺のパッケージは若干縦長ですよね?
袋の合わせを見ると、90度回転させて横長に使っています。
ハウスのうまかっちゃんなんかは、限りなく正方形に近くて、ボクはスクエア型と呼んでいます。
この横長パッケージは、オリジナルの出前一丁から変わらずに踏襲されています。
出前してる坊やの衣装も、ちょっとチャイナになってますね(^^)
作り方はお湯500ml×3分間の標準コースです。
いつもの小さいラーメン鍋で作ります。
麺を取り出すと、四角く成形された油揚げ麺ですが、成形がなんか非常に横長なんです。
小さい鍋からはみ出したので、ひっくり返しながら柔らかくして、押し込みました(^_^;)
パッケージが横長だったけど、麺もあんなに横長とはww
どんぶりにスープの準備です。
ボクはたいていの場合、スープの元はどんぶりに入れておいて、麺と煮汁をあとから投入して混ぜます。
このラーメンも、そのやり方が指示されていましたね。
一昔前は「火を止めてから鍋に入れてください」ってのが主流でしたが。
この辺は品質と安全の問題が絡んでる気がしますね。
品質上、つまり美味しさのためなら、お湯が沸騰してる間にスープを入れて、くるっと混ぜたくらいで火を止めるのが、いちばんスープには良いような気がします。
でも、火の付いたコンロの上空から粉末スープを入れるっていう作業は、危険なんです。
まぁ、普通の人はできない作業ではないけど、万が一、衣服の袖に火がついたとか、粉末に引火して粉塵爆発なんて起きたら、訴訟になっちゃいます(^_^;)
そんな指示を、日清みずからは書けないので「火を止めてから」になってるんでしょうね。
それでも、鍋の中は熱湯ですから、少しでもヤケドのキケンが少ない方法、それが「どんぶりに先に入れる」なんじゃないかと思われます(^_^;)
あ、横道にそれましたが(^_^;)
スープは粉末スープと液体スープが入ってました。
粉末スープはサラサラの茶色い粉末で、しょうゆラーメンの感じですが、量は少なめかな。
液体スープは、赤い・・真っ赤な油(>_<)がたっぷり(>_<)(>_<)
袋を絞ると、灰色?のペースト状の物も出てきました。
あまり美味しそうな色じゃないけど(^_^;)
これがねり胡麻なのかな。
麺とゆで汁を投入して、かき混ぜたら~

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完成!
ってか、真っ赤ジャン(^_^;)?
パッケージ写真だってココまで赤くないんじゃないかい??
これはもう国民レベルの辛さじゃないってこと???
おいおい、パッケージには『激辛』とか書いてないよ?大丈夫??
まぁ、つべこべ言っても食べるんですがねw
いただきます。
麺をズルッと。
麺は太麺でもなく、いつもの出前一丁の麺って感じですね。
油揚げ麺のちぢれも良好です(^^)
ビビッてた辛さも、そうでもないかも?
いや、これは美味しい。
・・・・・・って、食べ始めたんですが。
ちょっとするとけっこうジワジワと辛さが効いてきましたね(汗
のどのほうからピリピリしてきます。
あ、ヤバいか?コレ(^_^;)
んで、そのスープ。
スープはご覧のとおりの真っ赤な状態ですが、赤いのは表面に浮いた油です。
その真っ赤な油の下には、コク深い白いスープがあるんですよ。
練り胡麻のせいか、ちょっとトロミのある感じで、これがまたあとひきですね~
半分以上食べたら、もう汗がジワッとにじんでます。
寒いので、頭部から水蒸気が出てるかもww
何気にやっぱ辛いですよ。
名前の担担麺はダテじゃない(>_<)
でも、旨いです^m^
過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
即席ラーメンINDEX⇒
http://www.ac.auone-net.jp/~onsen2go/sokuseki.htm
ブランド別INDEX⇒
http://www.ac.auone-net.jp/~onsen2go/ramen2.htm

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Posted at 2012/02/26 06:43:14 | |
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