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以前よりみんなで買おうよ！
と言ってたんですが、なかなか皆さん乗り気にならずだった。しかしツーリング時は私が先導することが多く、ナビ音声を聞くために安い中華のインカムを使ってました。

もちろん通話はしたことがなかった。


この度、我がツーリング部の部長がヘルメット新調と合わせて内蔵型のインカムを導入したと聞きました。

内蔵型のはSENAシリーズ。

私には高くて手が出ません。

ということでユニバーサル接続が可能で、スマホ音声を同時に聞ける（ナビを使うから）インカムに買い替えをいたしました。




DAYTONAさんのDT-O1

こいつはスマホに繋いでナビなどを聞きながら、インカム通話ができる機種です。

ユニバーサルですから、以前使ってた中華インカムをタンデム用に移植。



我がメットの、OGK ASAGIクレガントは耳周りが狭くて、フレキシブルマイクの固定位置に難儀したけどなんとか。。。。


付いた。

かみさんの協力を得て、通話実験をしましたが、全く問題ない通話レベル。
目の前で喋っているかのごとくクリアでした。

ナビ音声やスマホ音楽の共有プレイは、Bluetoothプロファイルをモノラルにしないといけないみたいで、A2DPからHFPにする「BT MONO」というアプリを導入して運用。

これからのツーリングが楽しみになってきました。

欧州では義務化されてるらしいTPMS。
Tire Pressure Monitoring System

タイヤの空気圧を監視するツールです。

今までは必要だと思わなかった。何故なら気がつくから。

しかし、最近はほとんどハンドルを握らなくなった。バイク乗り始めてからは車の運転が億劫で（笑）

なので専らカァーちゃん専用。
こうなってくると、タイヤの変化に気がつくはずもなく。

先日横横でタイヤがバーストしているフィットを見かけたこともあり導入することにしました。

取り付けは10分かからないとても簡単なものでした。


センサー君達。中に電池とセンサーが入ってます。

センサー裏側。空気を入れる口のキャップの代わりにします。ロックナットが付いてくるので外れることはないでしょう。


こんな感じ。


斜めから。なんだか「きのこの山」みたいだね。


モニターはソーラー充電。USB充電も可能です。


エアコンの吹出口上部に取り付け。厚手のジェルタイプの両面テープで取り付けるので、不意に外れるようなことはなさそう。



表示はこんな感じ。
単位はpsi,barなので、barを選択。このまま昔のkgf/cm2として読んでも問題なし。

タイヤの温度も測定可能。

圧力は低下と上昇で警報がなる値を設定できます。また温度も上昇のみ設定可能。

現在は2.0bar以下、2.5bar以上、65℃以上で警報が出るようにしてあります。

電源関係は振動検知で電源オンになりますので、取り付けたら全く気にしなくて良い。

さてさて、耐久性はいかほどでしょうねぇ。




因みに、明日になればバイク用も届きます（笑）