三種混合競技の、二種類目。忘れないうちに書いておこう。
普段はおもしろ自転車用のコース。名前はカートコースなので、きっとカートもしていた時期があるのだろうな。
正直走るのは初めてのコースだった。
毎年やってるラリーフェスタでは、プロドライバーがえらい勢いで駆け抜けていくらしいが・・・
古タイヤでタイヤバリアが作られている。
道幅は、意外に狭い感じだがアタックの6kmコースに比べれば平らだし見通しもいい。カーブのRもカートコースなだけにちょっときつめかな。
路面も荒れてるところあるし、最後の外周一周は逆の外側に勾配があるような気がする。油断すると飛んでいきそうだし、以外にアンダーに悩まされそう。
でも、結構好きなコースかもしれないな。練習にもなりそうだし。
それが下見と練習走行での感想。
練習は、ブレーキの様子を見ながら数本こなした。
順番待ちの風景。
第一コーナーの飛び込みは、グリップで。
ジムカのイメージが残っているのでついつい引きたい気持ちもあるが、そこは我慢の方針を決めたんだけど・・・・
前走のパックアールのランサーの富沢さんは、まぁはでに振り回してた。
それはそれでかっこいい。
んで、本番そのイメージでサイド引いたら、進入速度落とせなくてアンダー大廻りすぎてずいぶんロス。人に影響されやすいタイプらしい。
ゴールしてから、
「富沢さんがサイドターンしてたので、おいらも引いたら大変だった」
と後で話をしたら
「あぁ、アレはタイムでないからねぇw」
とさわやかに笑われた。見せる用の走りだったみたい。
ここは、コースが短いのでちょっとのミスがタイム差につながる。
そんなこんなでいろんな人の走りを見学してたら、黒のFTOがタイヤバリアに乗り上げ。バンパー破損していたが、ランクルレスキューで牽引してもらい、バンパーレスでその後のアタックを続行していた。驚いたが、自走できるのは幸せである。
パックアールの走行会でお見かけする、丸目インプさんがリアをタイヤバリアにヒットしたようでリアバンバーべっこり破損しながらゴール。
群サイにはあちこちに魔物が潜んでる。巾がないだけに、油断するとすぐにでてくるな。
「まえの練習会でひっくり返った202でしょw復活したんだねぇ。」と声をかけていただき、少しお話させていただいた。
ラリーの大会にも出てる人でしたが、大変気さくでいい人。
「リアバンパー、ヤフオクで探すさ」と大変前向きなお話w
先日もフロント周りをやったようで、「車は4つのタイヤがしっかりしてれば大丈夫だよ」と力強いコメント。思わず、大きくうなずいたw
ちなみに、群サイの本コースで鬼のようなベストタイム出してたすごい人。4sも離されるとは、いやはやどんな走りなんだろうか。
速い人は、どこ走ってもも速いなぁと感じた一日でした。
気を取り直して二本目。
今度は、1~2コーナーはサイドは引かないw
丁寧に、大事にを心がけて。
なれないコースのせいか踏み切れない箇所がいくつか。
オーバーほどでもないけど、狭い道幅の中でリアタイヤがないてる。
アンダーはタイヤバリアで痛い目にあうので、減速はしっかりと。
ステアの操作もバタバタだけど、一つ一つの動作のつなぎ目が粗いのが気になる。
もっとスムーズに操作したいのだが、ドライバーがテンパッてればそれは無理な話。自分のできるぎりぎりを攻めてないで、もうすこし落ち着いて動作しないとだめだな。
反省点は多々あると思うけど、そんなにいっぺんには直せないのでだんだんと。
ちなみにトップタイムは「めろん♂」さん。見ててもスムーズだし、走ってるラインがきれいだったな。この短いエリアで1s近くの差は大変厳しいね。
二本目、肝冷やしながら走った結果クラス2位でフィニッシュでした。
走りこめば、ミニミニサーキットのようで、けっこう楽しく練習できるしタイムももう少し詰まるかな。
踏みっぱの走行会開催しているインテRの太一さんが、競技終了後、カートコースの貸切交渉してたっけ。オフシーズンならよさそうらしいので、これはこれでちょっと楽しみ。
フォトギャラのその2は
こちら。
あぁ、あとは6kmコースの話。
いつになるやら。
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群サイ・峠アタック | 日記
Posted at
2008/12/17 14:08:51