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Gunboyのブログ一覧

2017年06月25日 イイね!

The muscle cars

The muscle cars展覧会は既に終わっていますが、かなり前にマッスルカー展を見にいきました(^O^;)

アメ車とは縁が在りませんが、唯一アストロを転がした事があるくらいかな?
走り志向ではないアストロですけど、あの独特のサウンドとパワーフィールに中毒性があるのは確認済みです(笑)


この世代のクルマ達にはどの国のクルマであろうと、惹かれてしまいます。
クルマに夢を感じるからでしょうかね…


コルベットとコブラは別格として、この括りの中ではマスタングが好みです。特に展示してあるシェルビーGT350となるとシビレますね。
アメ車に詳しくないのでアレですが、シェルビーの名と青いストライプ、シェルビーによるチューニングは魅力的ですよね。

そしてダッジ チャージャーとの並び…



コレは 映画ブリットの世界ですね!
映画にはタイプの違うマスタングが主人公の相棒として登場していますけど。
マスタングが好きなのは、この映画でのスティーブ マックイーンの影響も大きいかと思います。



まぁマックイーンが乗れば大概のクルマはカッコ良く見えるのは確かですが…(^O^;)



とはいえ、この後どんどんデコラティブに肥大化するモデルより、シンプルな良さが活きるこの世代のマスタングが一番好きですね♪



次の世代のマスタング、Mach1ですね。
初代より大きくコテコテデザインになってますけど、これはコレでアメ車らしくて好きです。その後3世代に渡り らしくないスタイルが続いちゃうし…(^O^;)



シンプルな初代もモディファイが進む度にこの傾向に変化していったので、そこまでの違和感はありませんしね。



マスタングに対するモデル、1世代目のカマロと2世代目のファイヤーバードです。
初代カマロですが、アメ車のイメージからするとオーソドックス過ぎるスタイルで逆に驚きます。
やっぱり、カマロより適度に華のあるマスタングの方が好みですね。



2世代目になると一気に派手になるのですね(^_^;)
如何にもなグラマラスな感じが素敵です!

ですがトランザムといえば、この後のイーグルマスクが印象に残る大好きなモデルです!
黒ボディにボンネットには黄金色のファイヤーバード、金ストライプとホイール…
フツーに考えたらこんなカラーリングは装飾過多でアレなんですけど、イーグルマスクのトランザムやJPSを模したロータスは別でして、憧れちゃいますね♪



ロータスの場合は渋いJPSカラーのF1のイメージで金ストライプが好きですが、トランザムの場合は映画 トランザム7000の影響でこのお姿のトランザムが好きなんだと思います。

次の世代になると、ナイト2000の影響で漆黒のトランザムが好きだとか… ね (笑)

そんな事を言い出したら、西部警察やあぶデカや頭文字Dも… あとは、ガルウイングのスタリオンとか♪

それとは別として、どの世代でもカマロよりファイヤーバード トランザムの方がスタイリングは好みです。
よりゴージャスで先鋭的なトランザムの方が、より らしくて良いですもんね。



そんな感じにマッスルカー展を観ていたら、クルマとはいかにイメージが大切なのかを思い知らされるという…
思いもよらぬ部分でクルマについて再考する、再発見的な何かを考えさせられたのは良い事ですね♪
Posted at 2017/06/25 22:02:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ見学 | 日記
2017年06月18日 イイね!

プジョー208GTI プジョースポール試乗

プジョー208GTI プジョースポール試乗画像は全て拾い物です。

去年の秋頃に試乗しました(^O^;)
ポロを買う時から外観が好きなプジョーも気になる存在でしたが、試乗出来ずじまいで。
ようやく試乗する事になり 素の208GTI希望でしたが生憎と試乗車が無く、派手なツートンのプジョースポールをお試しです(^_^;)

そんな訳で特にプジョースポールに対する知識も無い状態でして、走り出して直ぐにたまげました(´ºωº`)
PSSを履いていたのである程度は予想してましたが… 道路に出る為に段差を乗り越えた瞬間に本気マシンだと気づきます。
相当に足回りが固められてます。

乗り心地は、最低限の路面の凸凹に対するいなしはあるし嫌な足回りの動きも無いので幹線道路は良いのですが、継ぎはぎだらけの道では大変ですね(^O^;)
走りっぷりからしたら乗り心地は許容範囲内でしょうか?



メーターの位置が面白いですが、ハンドルの上から見る違和感はありません。
それよりも2つのアナログメーターが離れている事と、タコメーターが外側に向いているような錯覚からの視認性の悪さが気になります。

内装の質感というか、雰囲気の出し方が良くないですね(^_^;)
お洒落さとスポーティ感を出そうとしてますけど、上手く纏めれずに質感の悪い所が目立っている感があります。

シートのホールド性は良いですね。
ペダルやシフトの操作感も良いのと相まって、運転に集中出来ます!
ただ、ヒール&トゥーは難しいかな? ブレーキとアクセルのペダル段差が大きくアクセルに踵が届きません(^_^;)
フル制動する時だけヒール&トゥーが可能かもです。

余談ですが、シフトフィールが昔の愛車だったBB4プレリュードのシフトノブを社外品に変えた最終状態にソックリでして。
ストローク量や重みからくるしっとり感など、懐かしい想い出が蘇って嬉しくなりました。
シフトノブの形状も似ていて、何時までも操りたい衝動に駆られます。



エンジン特性は2700回転くらいから本格的にブーストが立ち上がり、レッドまでパワーを伴って吹け上がる、気持ち良いものでした。
愛車ではついて行けない加速感です(^_^;)
それ以下の回転域でも癖無く扱い易いのは、流石に最新モデルだけの事はありますね。

パワーを伝えるトラクションも良いかと。

2速でアクセルを踏んづけてみると、ステアリングの手応えが抜けて軽く左右にハンドルがとられてドキっとしますが、駆動力まで抜ける事は無かったので。
後々調べてると、電制の類が無い?のとLSD効果からそう感じたんだと思います。
実際に6CポロGTIのMT車よりも、低速トルクの違いを考慮してもホイルスピンの頻度は少ないような気がしますし。



コーナリングは水を得た魚の如く、素直な頭の入りを生み出さんが為に、よく調教された足回りが仕事してくれるので楽しい事には違いがありません。

けれど、そのセッティングは中~高速寄りのサーキットを狙ってるのかな? そんな感じの本格的なもので面食らいます(^_^;)

ブレーキングすると素直にフロントが沈み、ブレーキリリースしてもフロントは浮かないので荷重をかけ続けやすいです。
そのまま旋回に持ち込めば、タイヤのたわみ具合を敏感に伝える繊細なステアインフォを感じながら気分良く鼻先を向けていきますね。
その際のリアの動きは岩のようにドッシリとしていて、ブレークする気配も旋回を助ける気配もありません。

直線部分で縦方向のタイヤグリップを最大限に使いながらフルブレーキング。
そして荷重を前に移し、早めのブレーキ終わらせて(縦のグリップを使い終える)から横方向にタイヤのグリップを最大限使う様な、高い旋回速度を維持する走り方を想定してる気がします。
タイヤのグリップ力を縦と横方向、あまりオーバーラップさせずメリハリ効かせて縦と横、其々に最大のグリップを使うイメージでしょうか?
その際のリアの安定感は、高速域から安定してフルブレーキする為の配慮かと。
そして、LSDを活かして素速いコーナー脱出みたいな…

そんな乗り方というかタイヤの使い方を促すセッティングに思えます。

LSDの効果ですが、試しにコーナー脱出で早めにラフなアクセルオンしても、電制でスロットルを絞られる事無くフロントの接地感が薄くなりながらも狙ったラインからタイヤ2本分外すだけで旋回しつつ加速してしまうので、その効能が羨ましいです(^_^;)

ハイスピードコーナーでは、特にリアの動きを中心にまた違う印象になりそうな気もします。
プジョースポールのセットアップはビルシュタインに近い動きに感じるので、高速域のコーナリングでは フロントとリアのロールバランスが合って、より自然な振舞いになるのかも…

そんな感じで、本格的すぎてサーキット以外では楽しめないかな? とも思ってしまいます(^O^;)
予定調和が成り立たないと出来ない走らせ方ですもんね(^_^;)

予定調和が崩れた時に修正しようにも、クルマの向きというか姿勢を変え難いような気がしますから。

従って条件が整わないとクルマの美味しい走り方や性能が引き出せないような気がします…(^O^;)

フツーのGTIはガチなプジョースポールと違って、楽しませてくれるキャラなのでしょうか?
よりいっそう気になったりします…(笑)
Posted at 2017/06/18 23:06:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年06月04日 イイね!

新型ゴルフ試乗

新型ゴルフ試乗画像と試乗車は無関係です(^O^;)




新型が出たので何か違いはあるのかな(・・?と気になり、早速試乗してみました。

試乗車はハッチバックのHLとヴァリアントHLです。

試乗車には乗りましたが、写真は撮ってなかったりでして。
写真が無いのもアレかな?と思い… そんな訳で画像のRは何の関係もありません…


ゴルフ7が高い完成度で世に出されたので、違いは気になりますよね。
で、乗った感じの結論は…
そんなに違いも感じられずに相変わらず高い完成度で、改めて良さを理解できました(^_^;)



パワートレーンの進化は、年次変更で改良は随時なされてるでしょうし、乗り比べれば違いも解かるのかな?くらいだと思います。
相変わらず扱い易い性格と性能です。

敢えてライバル車と比べると、VW程 DCTでも扱い易いパワーユニットは無さそうな気が。
つまり、それだけ低回転から扱い易く豊かなパワー特性を得ていて、ソコソコに高回転域までパワーバンドが広いという事です。
DCTだと、エンジン特性の誤魔化しが効き難いですからね。



乗り心地も相変わらずしなやかで良いですね。
一般的な日本の嗜好からすると、凸凹をコツコツとは拾うので固めの足回りかと思われるかもですけど…
路面の凹凸をショックとしてキャビンに伝わる事は皆無です。

改良によりタイヤの追従性がより良くなったのかな?
路面からのショックを吸収した上で無駄な姿勢変化を起こさないのは相変わらずで、フワつく事なくタイヤだけが路面に追従し、常にクルマを水平に保つのは流石です。
DCCが付いてまして、コンフォートでは突上げは皆無、スポーツでは多少の突上げ有りますが、何方もモードでも上質な乗り心地には変わりはありません。

今回のシート生地は、滑り難くて乗り心地にもホールド性にもプラスに働いていると思います。

ハンドリングの印象も然程変わりません。
相変わらず素直で、DCCのコンフォートでも手応えや挙動の乱れはなく、ノーズの入り込みや安定性も高次元にバランスされていて、思い通りに操作出来て楽しさすら感じます。
スポーツにするとシュアなボディコントロールに変わり、駆ける喜びを感じてしまいます。

ただ、ハンドルの重さが少し重くなった印象で、軽やかなタッチの前期型も好きですけど、しっとりした後期型も好きだったりします。
足回りの交換前提なら、新型のステアリングの重さの方がサスの動きと違和感少なく乗れるかと思います。
前期型の足回り変えた車両では、ステアの手応えに対して旋回性能が勝り過ぎるというか、ステアリングを切り始める動作に対して足回りの初動が早すぎて乗り難い嫌いがありましたからね(^_^;)

とか言いつつ、ステアリングの感触の違いはDCC有りか無しかの違いかもしれませんけどね…(^O^;)



ハッチバックとヴァリアントの違いは面白かったです。
これまた予想通りというか、お尻の振られ方に違いは有りましたね。
とはいえ、フツーに走っていたら何も違いに気づかないのは、ゴルフのポテンシャルの高さというか、VWの底力に恐ろしさを感じます。

以上の事から、グレードによるリアサスの違いからくる乗り味の違いも、新型になっても随分と違うだろうと何となく想像がつきます。



そんな事よりも、最新のスタイルにブラッシュアップされた燈火類とメーター&ナビの方が気になるのは確かですね(^O^;)

VWの最近のトレンドに沿って、ワイド感を高めるためにヘッドライトを横長に延長しバンパーデザインを安定感あるものに。

これらの変更は想像以上に新しさを感じるものでしたね♪
Posted at 2017/06/04 22:38:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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基本的に走って楽しいクルマが好みです。 動力性能&シャシ性能は小気味良さを感じれば満足で、手に負えない速さよりも手懐けれる程よい速さを大切にしたいです。 ...
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