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わかばやし、の愛車 [スズキ Kei]

整備手帳

作業日:2024年2月11日

ISCV交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
 アイドリングが相変わらず高いので、新品(といっても互換品)を購入。

 純正と比較。ゴムパッキンの有無くらい。外観形状は全く一緒。ゴムパッキンがないことで、気密に影響があるのかな?
2
 最低限の配管を外し、部品を交換しました。作業時間10分弱。慣れました。
3
 バッテリーを外し、ECUをリセット。10分程アイドリングしたところ、タコメーターは約1000rpm。
4
 OBD2からデータを取っているレーダー探知機のタコメーターは968rpm。

 エンジンを切って再始動し、空ぶかしをしたところ、レスポンスがきちんと帰って来ました。

 ISCVの故障なのか、ゴムパッキンの有無が影響していたのか不明ですが、とりあえず修理完了ということで。

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この記事へのコメント

2024年2月11日 15:15
ゴムパッキンはあるはずなので、取り外しの際に、本体側に残っていることもあるので、暗い時になど紛失しやすいかもしれません。
純正残しておいて、再度触る際に純正+社外Oリングの組み合わせを試せるようにしておくと明確になりそうですね。

とりあえず一段落して何よりです。

もし再発するようなら、ECU内部の関連回路が二次的に破損してる場合もあるので、そちらも疑う候補に入れても良いかもしれません。
コメントへの返答
2024年2月11日 17:18
 最初の作業の時に、ISCVを取り外した後のスロットル内の写真を見たのですが、黒いペースト状の物が内部にこびりついていました。ひょっとしたらパッキンが潰れていたもの?とも推測できますし、取り外した際に落ちてしまった、と言うことも考えられます。

 純正は保管してますので、ご指摘の作業をしてみます。

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