
スピードメータとタコメータの間にある赤いランプが速度警告灯でなのである。
126CC以上の二輪車に装備されていた、時速80Km/hを越えると煌々と点灯する、なつかしの一品である。
近頃のクルマ、いや約18年年位前から速度警告の’キンコン.キンコン’となる警音装置が標準装備からオプションとなり、そのうちにオプションからも消えてしまった。
その頃はバイクを降りていたので、どの時期から速度警告灯が消えたのか不明であるが、現在の市販モデルには当然無い
今回の電装系の修理で、速度警告灯のリレーの動作は確認出来ていたのでランプを交換して、速度警告灯の試験走行をしてみる
(モチロン高速っすよ ハイ!)
80km/hを越えた所で、煌々と点る赤い警告灯..
なっ 懐かしい..うんうんこんな感じだった
その昔、高速道路での二輪車の最高速が80km/hだった名残でもある。
今は無い、ビンテージモデルの速度警告灯..
私的には旧車レストアはこれが無いと、雰囲気が出ないのであった
Posted at 2007/08/22 22:38:07 | |
トラックバック(0) |
Restore of Hustler250 | 趣味