オイルパンオイル滲み対策

今年の3月17日の作業で№５のボルトに水道（ミズミチ）ならぬ「オイル道」が出来ている事に気付き、ワコーズGMを塗布して再組付け。

ドラシャブーツ交換で助手席側のハブベアリングスプラインが固着気味だったため、ラスペネの浸透時間で一時中断したため、下回りを点検。

すると、オイル漏れは収まったと思っていた№５ボルトの頭に極微量のオイルが付着していた。

半年でごく微量なので、漏れというよりも滲みという状況。

ブラックライトを照射してオイル漏れ経路を確認するも、GMが反応するのみで、オイルの湿りは無い。

オイル道が解消出来ていないと考え、最終手段を実行。

№５ボルトのフランジ部分にGMを塗布して締め付け。

この先どうなるか。

止まるのか、続くのか。

と考えながら、ドラシャブーツ交換を再開。

2024年3月24日（日）追記
冷却系メンテでリジットラックに上げたついでに、状況を確認。

結果、5か月経過したがオイルの痕跡は皆無。

やっと止まってくれた。

いや〜、本当に長い道のりでした。