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もらい事故でも賠償義務負う


2015年4月17日の記事なのですが・・・・・・・・・・

要約すると

①相手がセンターラインを越えて対向車と衝突事故を起こした。
②センターラインを越えた車両の助手席にいた人が亡くなった。
③走行車線を守っていた車両が「事前にクラクションを鳴らす等をしなかったため『過失が無い』という証明ができない」
④よって走行車線を守って走っていた車両の運転手に４０００万円余りの賠償責任があると地方裁判所で判決が出た。


という流れのようです。







はい？





今までも
Ｔ字路で一旦停止無視の車両に『リア』フェンダーをぶつけられたのに判定が９：１でひどい目にあった
等意味の分からない事故処理を見聞きしたことがありますが・・・・・


さすがに酷いなと思う判決です。

いきり立ってもしかたないというか手順を踏んで算出された数値であれば文句がつけられないのでしょうが・・・というのも仮に緊急回避のブレーキ痕が無いなどの理由で９対１の過失割合であると算出されており、死亡した方への賠償額が４億円なので割合にしたがって４千万円ということであればとも想像することも不可能ではありません。


私の体験したり保険会社の方と話をしたときに情報をもとにあくまで『個人的に』思っていることですが
通常、事故処理はお互いの過失割合を出して何割負担すべきかの算出を行い、双方の賠償金額を負担すべき割合に照らし合わせて必要金額を算出するという流れであると思っているからです。で、保険会社や弁護士を使って過失割合を自分に有利にする争いが勃発するという流れと認識しています。







ちなみに不思議な判決が最高裁で覆るというものがありました。

子供が蹴ったボール避けて事故、「親は賠償責任を負わない」

この件なんかだと安全に緊急停止出来ないような人に鍵を置いておいたドライバー家族に責任があると思わなくも無いのですが（苦笑


こんな判決は横行するとなかなか外へ出たくなくなりますよ。

極端な話、『エコ』という単語が政治やマスコミを初めとする国民の総意（と呼ばれるもの）として『エコロジー』なのか『エコノミー』なのか知りませんが、
新品の『消費』でしか成り立たない景気構造を容認・後押ししている日本で、何を大事にしたいのかわけのわからない法律ばかり・・・・。
今回の法律も・・・加害者になりたくなければ「運転するな。」となりかねません。





この（裁判の）件に関しては（死亡した）車の所有者が保険の効かない人間に運転させた上に運転していた人間も居眠りをするような状況で運転をしていた以上、死亡した人間の家族が最低限の法律を守って走行車線を守る形で走行していた車両にとやかく言うのは筋違いという感じがしてしまいます。


本当にこの判決が（上訴するのかわかりませんが）判例として認められるとなった場合何をもって被害者と加害者が決まるのかわけがわからなくなってしまいます。
まともに車に乗れなくなってしまいそうですorz














裁判官の方が非常に偏って不思議な判決をする方という部分もありますが、「対向車側に過失が無いと証明できない」という理由を見てしまうと今回の件でより

「疑わしきは罰せず」

は適用されないのですねという判断をしなければならないのでしょう。

洗車しました以外に車のことについて書く話題が無かったりします（汗

Ｄ型のスウェード調メーターフードが欲しいと思っていましたが、今はパネルが一カ所だけ素材が違う違和感を考えてしまい若干どうでもよくなってたりしますｗｗ

春めいていくらでも寝れそうｗｗな上に花粉症で鼻炎薬を飲んでおり、ボーっと全てがどうでもよかったり・・・・・・・たり。。。。。。。。。o( _ _ )o...zzzzzZZ


(｡`･д･) ﾊｯ!
あ・・・大丈夫です。寝てないっす！


そんなこんなで、不満がまったく無いわけではないのですが、８６のネガな部分はひと段落したようで・・・この先はチューニングではなく改造の領域に入っていくので及び腰だったりしますｗｗ


唯一はＵＶ＆ＩＲカットのクリアフィルムを張りたい位でしょうか？すでにちょっと腕が痛いと感じるような日差しの日があります(=_=)86にｸｰﾙﾍﾞｰﾙの設定はなさそう？？


ちょっとの間「ＲＯＭ専」になりそうな予感ｗｗ