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ボビィのブログ一覧

2022年04月20日 イイね!

いろんな意味でおもちゃ?

(コペンやS660・カプチ等を除く)軽自動車全般に言えることだと思うのですが、コンビニやスーパー等駐車場と駐車場をつなぐような移動にはらくちんな大きさですね。めちゃくちゃ楽ちん!!
Posted at 2022/04/20 15:34:38 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年02月22日 イイね!

パソコンが自分で直せない!!

私のではなく家族のPCなんですが・・・・・・・・・・・

ウィンドウズが起動しない(汗

メーカーのロゴマークが出てきて・・・(ロゴが消えないまま)ウィンドウズのブートが始まった瞬間再起動・・・・・・・・・を延々繰り返す。

元々このPCは今年1月に一年落ちの展示品上がりを中古で購入してきたものなのですが、クリーンインストールとセットアップ完了してから2月くらいから起動時に頻繁に「スタートアップ修復」と「修復を完了できませんでした」という画面を経由した後ウィンドウズが起動するという現象が発生しました。

CrystalDiskInfoでも問題ない数値が出ていましたし、HDDチェック・メモリーチェックを行い特に物理的にはトラブってなさそうな感じだったので、コマンドプロンプトからの修復をかけてみたところ、失敗・・・・ん?
ウィンドウズの起動ディスクから上書きインストール・・・失敗・・・・・え?

レジストリ弄って元気なウィンドウズから一部移植したりしていたら、コマンドプロンプトからの修復が成功!上書きインストールも成功!!
直したぜ!!

と思っていたのですが・・・・・数日元気に動いていたのですが、またスタートアップ修復をし始めるという怪奇現象。
解決方法を模索して数日使っていたら冒頭のブートすらしない症状に。

しょうがないので付属のディスクでクリーンインストールをする為にBIOSからDVDブート・・・・・・しない?・・・・・・じゃぁ修理に使ったウィンドウズメディアが入ったUSBメモリからのブート・・・・・・しない???なんで????

COMSクリアにもなるのでボタン電池の放電もして・・・どこからもブートしないように設定しても・・・・・・・なんか勝手にHDDブートを開始しようとしている予感。
さすがにメーカー製のマザボは意味が分からないのでメーカーへ問合せをすることにしました。

メーカーのサポートさんの指示でBIOS弄ったりいろいろしましたが・・・・メーカーもお手上げでHDD交換7万円やマザボ交換の7万円を覚悟の上修理依頼をして欲しいと・・・・・・いやいやいやどっちか一個の7万円の段階で購入金額超えてるしメーカー修理はないなーと。

自作PCを作れるので、普通のDELLやHPみたいなデスクトップなら強引に直すのですが、日本のメーカー製で地上波TV録画ができる機種の為HDD容量が3TBなのに読み書きが高速という特殊なHDD(後で知りましたが、インテル® Optane™ メモリーというのはHDD自体は特殊ではなくHDDのキャッシュ部分を物理的にマザーボードへ追加して増強するだけで特に難しくはないという調査不足でした)な為、真に遺憾ながら街の修理屋さんに依頼することにしました。
ただ、修理屋さんもあまり扱ったことがないようで、現物を見るなりしどろもどろ。さらに、USBブートもDVDブートもしない為修理屋さんでも暗雲が立ち込める状態に。

で、結果は何と無事に直ってきました。
行ってもらった作業としては、
●元HDD(3TB)を取り外してデータ引き抜き&エラーチェック
●新SSD(240GB)にウィンドウズをクリーンインストールしてダメもとで一旦動作チェック(普通に起動したと連絡をもらえました。)
●元HDDにトラブルが確認できないため新SSDのデータを元HDDに移植
●元HDDで起動チェック・・・・・・・・なぜかブートしない・・・・・・
●新SSDで起動チェック・・・・OK
●元HDDと新SSDを交換した状態で使うことに

SSDの購入費用を含めてもびっくりするほど安く済みました。
本当に助かりました。


さすがにここまで中途半端なHDDトラブルは初めてでした。そして、HDDの遅さをカバーするインテル® Optane™ メモリーは搭載したままなのですが・・・・・・・SSDに換装したので・・・・・・逆にボトルネックになってるのではないかと心配していたりします。
(BTOパソコンみたいに小容量のSSD+大容量HDDがいいですよ~わかりやすいですもん。)

早く直ってきたのでとてもよかったのですが、自分で直せられなかったことにちょっとモヤモヤが残りますね。(でも多分本当に自分で修理を始めたらHDDトラブルに気が付かずに泥沼化するんでしょうけどね~うーん)
Posted at 2022/02/22 17:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2021年10月08日 イイね!

エンジンオイル「T-Line」なお話?

今回の車検からエンジンオイルがカストロールのT-Lineというエンジンオイルに変わります。

が、Tとつくだけありトヨタ専用オイルで一般ユーザーからの情報が少な目なようなのでいろいろ調べてみることにしました。
というのも、私の中では「EDGE=全合成」「Magnatec=部分合成」「GTX=鉱物油」というイメージが強かったので部分合成になるのかな?と不安に感じておりました。そして、10年程前にマグナテック(市販モデル)を使ったときにあまりいいイメージが無かったので非常に不安でした。
さらにT-lineだけで調べると部分合成とされていたり全合成とされていたりわけがわからないのです。


ということで、調べたことをつらつらと・・・

T-lineの正式名称は「Castrol Magnatec Professional T-Line」というものでマグナテックブランドの一員であるということが分かりました。
そして、「Magnatec Professional」までで止まっているとブランド(業販ってことですかね?)関係なくディーラー用として販売されているもののようです。
面倒なのは市販モデルの「Magnatec」ブランドは同じ粘度で全合成と部分合成が混在しているのです。(HPを表面的に見ただけでは本当にわけがわからない)
ちなみに、「Professional」は「EDGE」ベースも存在します。

さらに、「Castrol Magnatec Professional T-Line」は粘度ごとに名前が追加されます。(T-lineが付かないとサブネームは無く粘度表記のみ)
T-Line Neo 0W-16
T-Line Eco 0W-20
T-Line Light 5W-30
T-Line Extra 10W-40
という風に4種類の粘度となっていました。
混乱の一因は10W-40のみ部分合成となっているのです。(他は全合成)



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で、いったんカストロールから離れてエンジンオイルの話として、部分合成と全合成って何?ってことなのですが・・・・下よりきれいにまとめていらっしゃる方多数なのでそちらを優先してご覧ください(爆

添加剤はメーカーやらブランドでばらっばらなので置いておいて、基幹となるベースオイルについて考えてみました。
グループ1~5まで分かれていて。
グループ数・表記方法・・・・・・・・補足的な物
1・鉱物油・・・・・・・・・・・・一般的にも鉱物油
2・部分合成油・・・・・・・・・・精製された鉱物油
3・全合成(VHVI)・・・・・・・・部分合成よりも高度に精製された”鉱物油”!?
4・全合成(PAO)・・・・・・・・・人工的に作ったポリαオレフィンを使用したオイル
5・全合成(一般的にはエステル)・・3にも4にも属さないオイルの総称(となるとエステルベースぐらいしか今のところ存在しないはず)

という具合なのですが・・・・・・全合成って3パターンもあるんかい!!そしてグループ3ってもしかして・・・??

実は現在もヨーロッパ圏でグループ3は「鉱物油」と表記しないといけません。(!!!わーお!!!)
というのも2000年頃アメリアカでカストロールとモービルが裁判をして、カストロールが勝訴してしまったためにアメリカ及びアメリカをベースとする日本はグループ3を全合成と表記できるようになったのです。(日本の場合アメリカに合わせるというよりメーカーが都合のいい解釈を採用するといった方が正しいかもですね)
ということで急にオイル缶に書かれている「全合成」の表記が怪しくなってまいりました!!(カストロールめ!!)
ただし、グループごとに決められた指数があるのでやっぱりグループ2よりは3の方が物がいいことは事実なわけであったりもします。
この点TAKUMIオイルはHIVI(グループ3)や「PAO+ESTER」(グループ4+5)等はっきり書かれてますよね。

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カストロールに戻ってきて、
「EDGE Professional C 0W-30」と
「Magnatec Professional T-Line Light 5W-30」と
「Magnatec 5W-30」
を安全データシートで(私が分かる範囲だけ)比較してみた場合
EDGE0-W30は「合成期油」で成分表示として「ベンタデカン・7-メチレン等(かなり省略してます)」
Magnatecは両方とも「混合物”高精製ベースオイル(IP346DMSO抽出物)”」
で成分表示として「水素化処理、重質パラフィン系・軽質パラフィン蒸留物・溶剤ー脱ろう重質パラフィン等(省略してあります)」


要は、「Magnatec」は水素化処理されたオイルなのでグループ3ですねというわけです。ちなみに「EDGE」が0W-30で比較したのかというと・・・・・・・・・・・・・・5W-30は成分が「水素化中性油ベース」で・・・区分も「混合物”高精製ベースオイル(IP346DMSO抽出物)”」でグレード3じゃね??となってしまったのです。

さらに言うと安全データシートですが・・・法律を守っていればいいだけなのでメーカーによってかなり書き方が異なります。エネオスにいたっては企業秘密とだけ書かれている項目もありました(笑
ルブテックとRESPOは安全データシートを見つけることができませんでした。(もっと探せばあるのかもしれませんが提供の義務であって公開の義務ではないですからね)


ここまで長々と書いて結局は「Magnatec」はグループ3の全合成と思って問題なさそうですねということが分かりました(ただし10W-40を除く)。



あとは簡単に市販品と「Professional」と「T-Line」で違うかどうかということです、データシート上では「Professional」と「T-Line」で違いは見つかりませんでした。
市販品と「Professional」ですが、一か所違いがありました
100℃での動粘度という部分で、
市販品・・・・・・・・9.8から12.5㎟/s(平方ミリメートル毎秒)
「Professional」・・・10.34㎟/s(平方ミリメートル毎秒)
でした。
規格として○W-30の場合100℃では9.3<12.5㎟/s(平方ミリメートル毎秒)でなければならないのでもちろん規格内なのですが、市販品は性能が一定でない可能性があるということになります。
と言ってもだから何?という程度の差ではあります。
というよりもオイルって工業品とは言ってもネジのように一個一個形のあるものではないのにどういうことなんでしょうね?



最終的に「Castrol Magnatec Professional T-Line」とは品質の安定した市販品の「Magnatec」で、いわゆるプライベートブランド品扱いで、大きなくくりではグループ3の合成油ということになりそうです。

まぁ・・・いろいろ調べたところで今使っている限りでは当時のような不安な感覚もないので使ってみるまではよくわからないなというなんともな結果となってしまいました。
もちろん公表されている表面的な部分のみを見ているため添加剤等の違いがある場合があります。あしからず。
Posted at 2021/10/08 19:07:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月08日 イイね!

車検完了

一週間ほど前に車検完了しました。
5年2回目の車検でしたが・・・3万キロ強なので特記するようなことは無く終了。一時期は年2万キロのっていたので本当に乗らなくなってしまった・・・。

バルブ類もヘッドライト始めテールやサイドもフルLEDで(こうやって改めて書いてみると車内灯やトランクも本当にフルLEDになってるんですねMy86のバルブ類は)切れている所もなかったですし・・・・・本当であれば45分車検で早く安く終われる車両状態でした!

が、昨今の車検不正の為かしっかり一泊二日コースでしたし、支払い金額はかなり高額です(汗

というのも、次回車検前までのオイルとフィルタ類付き半年点検パックのメンテナンスパック24プレミアムに加入したことと、ナビでマップオンデマンドを維持するための地図更新に持込ギアオイル交換と車検だけの倍程の金額になりました。

さらに
デフオイル
ギアオイル

SUNOCOのBRILL 75W-120

RESPO EMDを添加
しての交換。

1万5千キロ程度で新オイルに変わってもブランドや番手が一緒ですし交換前と・・・・・・違いわからんww
相変わらず温まるまで2速の引っ掛かりは変わらずですし、街中ではトルセンが機能することもないので・・・本当にわからない。
EMDも・・・部品の耐久性を高めると書かれていますが・・・気持ちの問題ですね。

そしてエンジンオイルは今までリザーブしていたルブテックからパックについてくるT-lineなるカストロールのオイルに変更。
どうも調べるとT-lineはマグナテックのトヨタ専用バージョンのようで・・・す?
さらにマグナテックというブランドは全合成と部分合成の両方のバージョンを出しているようなのですが(よくわからない)・・・(いろいろな県のトヨタディーラーのHPを信用するならば・・・)T-lineは一応全合成の模様

ということでルブテックもT-lineも5W-30でベースオイルがグループ3の全合成という同じ規格ということもありますし、油圧や油温含め・・・・・違いが分からない(一応T-lineのAPIがSNではなくSPという違いがありますが、この規格は長期使用しないと違いが分からない部分ですしねぇ)
前回交換から3000キロ強ですし、数値にわかるほどの違いが出たらだめですのでまぁしょうがない。

そして、エンジンオイルにも「TAKUMIドライスタートプロテクション」という添加剤をば・・・・と言いつつこれも始動時以外違いの分かるものではないですしね・・・。

ということで・・・・・いろいろお金をかけた割には体感は一切できない車検整備となりました・・・・。


後は車検時に発見されたのですが・・・フロントのスタビライザーブッシュから放射線状にオイルの飛び散りが発見されたということで保障範囲ということでブッシュ交換をしてもらいました。
ディーラーさんも困惑顔で「ブッシュがグリス封入タイプではないし、エンジンやブーツからの回り込みもなかったので・・・前回の点検でメカニックが注油したのかな~??」とな・・・謎ですww


ということで備忘録的ブログでございました。
Posted at 2021/10/08 16:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月10日 イイね!

2年ぶり!!

まさかのブログ更新が2年ぶりになるとは・・・。
前回エアコンガスをミスったブログで多分車検直前・・・今回は来週車検を受けるタイミングww

車が特に何かあったわけでもなく・・・。
逆にばたばたしてしまっていて(コロナで仕事はないのにな~)サーキットにもいかなければ洗車すらもいつしたか忘れるほど・・・・・・・・・・・・。

車が嫌いになったわけでなないのですが・・・今の86は改造する部分も少なくて・・・費用やデメリットと天秤にかけると踏ん切りがつかないという。

うーーーん
Posted at 2021/09/10 22:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #86 ドラレコの熱対策・・・になればいいな~ http://minkara.carview.co.jp/userid/176449/car/2288671/4333819/note.aspx
何シテル?   07/10 13:00
ホームページを持っていないのでここがHPの代わりです。 ねた切れの際は更新ご容赦ください(笑 ちなみに左の24系がMyカルです。
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