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昨日のフュエールポンプ故障の修理でポンプ交換を試みましたがゴムホースと金属ホースのジョイント部の錆付きにより無理も出来ず作戦練り直しでリタイア・・・

気を取り直し、シフトロック解除ボタンが押したままの状態で出てこない、おまけにどの状態でもシフトが「Ｐ」から「Ｒ」へチェンジ出来てしまう。

ここを修理しましょう。
まずは運手席足下をはがしコラムシャフト剥き出しにし、シフトロックのピンとプランジャーの捜索。見つけたがコラムシャフトの上側で作業は、手探り状態で、おまけにシフトロック解除のワイヤーがボタンの後ろから外れていた。
まずはワイヤーを接続しシフトロックピンに「ＣＲＣ」ぶっかけ。



ここでお昼になったので一休み。

次は、なにをしようかな？
そうだ「リア・ショック」交換しましょう。と言うことで急遽ジャッキアップしトランク内から作業開始、ショック上部のＴＥＭＳを外してと。


取りあえずショック１本外して「丸広さん」より頂いた物と比較してみると、左が後期型で真ん中と右が中期型、頭のシャフトの長さが変更になっています。


そして後期型の取り付け完了。
試走直後は、何だか車体の挙動が変でしたが、ある程度走行を続けたら安定しました。


部品を提供して下さいました「丸広さん」本当に有り難う御座いました。

昨夜の帰宅時にエンジン始動せず！
会社にＶＧを残しバッテリーのみ帰宅。
バッテリーを充電し本日、出勤時にセルを回すもエンジンかからず（涙）。

挙げ句の果てに画像の状態に　とほほです。



はやり５．７メートルの全長が思い知らされる画像です。
ローダー後部のあおりが上げられず下ろしたままの走行となりました。



この後、ディーラーにてピットに押し入れる際にサービスの方がなにげにハンマーを持ち出し「フュエール・ポンプ」を数回たたきクランキングしたら、なんと、なんと、エンジンかかっちゃった。

明日は、仕事の休暇を貰い以前金桃さんより譲って頂いたポンプと交換です。

ｋ桃さんより頂いた「リムジン解体車」の情報にびっくり！
早速、本日ばらし作業を４時間半掛けてじっくりバラシて来ました。


残念なことに、屋根上には「セルシオ」が鎮座していたため、ルーフはＶ字にへこみパーティションは無残なことに。


Ｔのさんのご依頼の品物を取り外して見ると後部がさらに広いこと。