NikonD5000セミナー(モノフェローズ)-開催前D5000実機
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NIKON D5000モノフェローズセミナーに参加させて頂きました。(今回は貸し出しが無いため当日のレポートとなります)
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Nikon(ニコン)D5000モノフェローズセミナー開始前に、D5000実機を眺めさせてもらいました。
今回発売前なので、セミナーで試させて頂くのみで持ち帰っての貸し出しは無しでした。
となるとD5000実機はセミナー開始前にあれこれ写しておかないと、家に帰ったらその姿を拝む事はできないので撮れるうちに撮っておかないとならないのですよね。
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外観は角が落とされた形状
現物を前にするとついついカメラにばかり気が行ってしまい素っ気無い写真になってしまいがちですが、花によって色、と華やかさが出てくるのが雰囲気良かったり。
写真撮っている際も気付かなかったのですが、優しい気分みたいなもの出ていたかもしれません。
場が全体的に和やかな空気に包まれていたようにも思います。
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バリアングル液晶での表示をオン。
前方にある花を映し出しています。
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バリアングル液晶で表示しつつ、若干カメラを左に振って。
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こちらは、腕を天井の方に振り上げつつ、カメラを45度程度下に向けて、右手の別のコンデジで撮った物。
こういう状態でD5000のシャッターを切るには、リモコンかリモートスイッチが欲しかったりするところかもですね。
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液晶に現在の設定状態が見やすく表示されます。
表示の配置とかを覚えてしまえば、見やすいので設定状態直ぐに確認できそうです。
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内蔵フラッシュをポップアップさせたところ
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キットの標準レンズ装着状態だとこの程度の大きさです。
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隈なく配置されつつも、基本機能のスイッチ位置は極力変えない。
なるべく角を落とした形なので、面で受け止めるような持ち方に。
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キット品の標準レンズなら、こんな感じで握ることで安定。
ただし、重たいレンズを付けると、これだとガッチリのホールドとはならなかったりもするようです。
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ダイヤル割付の専用シーンモード以外にも、更にシーンモードがあるダイヤル。
”SCENE”を選択した場合は、撮影モードダイヤル右下のコマンドダイヤルで切り替えて登録されているシーンを呼び出します。
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カメラ表面は勿論樹脂ですが、シボ加工で滑りとめ、表面の質感アップに繋がっています。
傷を目立ちにくくする効果もあるみたいです。
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ここからは自分の手持ちのCanonEOSKissDigitalNewと並べて。
右上のはニコン羊羹
ニコンのネットショップで売っているそうですが、カメラが売れないときも羊羹だけは~良く売れてなんて話があるとかないとか。
それはさておき、D5000の方が一回り二周り大きい感じでしょうか
背面の液晶の大きさの違いなんては、もう年代の差ともいえちゃいそうですが
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比べる相手が違うんですけどね。
比べるならX3となんでしょうけど、自分が所有している手持ちのカメラはKDN
真上からでなくちょっと角度付いた状態だと随分大きさ違うように見えちゃいます。
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年代差なんて辺りもあるのでしょうけど、D5000の方が流石にずっと複雑な形状盛り込まれてますね。
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あと、高さも結構違う
絶対性能を盛り込もうとすると必然的に寸法も重量も増しちゃいますね。
ただ数年とか何十年おきに来るブレークスルーで寸法重量も揺れていくのだと思います。
D5000はD90譲りの基本性能とバリアングル液晶を奢っている。2009年4月時点では間違いなく欲しいもの、あったら便利なものふんだんに盛り込んだエントリー機だと思います。
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ただその為に、遊びと言うか間、手が休まるようにはまり込む隙間も少ないような気もしなくはありません。
あくまで、自分の手、指の場合ではありますけど。
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逆に言えば無理が無いところに、上手くレイアウトしつつぎっちり詰め込んであるな~とも。
このサイズのこの機種にこのように詰め込めるなら、上位機種では更に最適なボタン配置も楽になっちゃったりするのでしょうね。
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隙の少ない詰まり具合、局面の盛り込みなどのあたりで緻密さ、精巧さ精悍さは俄然D5000が優位です。
ただし比べる相手が悪いですが。
ただ、KDNなんてあたりは、逆に詰まりすぎていない、その分コンパクト軽量なんてあたりは、兎に角構えず気軽に使うには非常に適していたのでしょうね。
D5000だと構えず気軽によりは、D90譲りの基本性能にやはり期待して良い絵が手に入りやすいのでは?という期待感が先行してしまったりもします。
でも瞬間とか表情とか引き出す、それを切取るのは撮影者次第なんですけどね。
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Posted at
2009/05/26 23:53:53