明るいレンズを手に入れると、ぼかしたり、背景に光を入れて遊ぶことにハマってしまいます。
ホテルのロビーなんては格好のアイテムがあちこちに。

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
温泉卓球に疲れた子供たちを部屋に戻らせて、自分はいそいそとホテルのロビーで被写体探し。
五月であれば鎧兜などは定番ですね。ただ、ホテルのロビーだと電球照明で色かぶっていてどんな兜なのか今一良く分かっていませんでした。RAW現像でホワイトバランスを取ってみて、こんな色合いだったのかなんて感じです。
こういう角度で見ると、つくづくガンダムヘッドだよなぁ(ぉぃ

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
受付の端にあった置時計。
これも天井照明浴びて、見た目もっとオレンジがかった金色に見えていました。
もうちょっと何か雰囲気出るようにしたいのですが、どうしたら良いんだろうか。

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
どんど焼きなんてがモチーフの飾りなんだと思います。
飾りの丸に対して背景光源ボケが7角形。
ちょっと硬い印象になるので、夜の街並みなどの鋭角や角ばったものと組み合わせると雰囲気あがるんでしょうかね。
とかなんとか言いながらすいません。ピントずれてます。
昔のMF時代のカメラじゃないんで、暗いものをピント合わせようとしてもなかなか合わせきれなかったり。
ピントがあっていないと像がずれるようなモードって搭載できないんでしょうかね。
いまどきのAFレンズがあるにこしたことは無いのですが、古いMF時代の明るい単焦点が何本も入手できてしまったりというとこは、悩ましいです。それでもマイクロフォーサーズ機が出回って古いレンズも大分回収されてしまったようですが。

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
椅子~。
と言っても、奥の2脚は鏡の中です。
こんな感じのがあるのはホテルならではですね~。

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
どうしたら、もっとそれらしい絵にもっていけるんだろうか。

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
結構大きなフラワーアレンジメント。
全体撮ってもこれといって変わり映え無さそうだったので一部を切り出すように。
青いバックはエスカレータの反射。
金色に光っているのは、天井金色のプレートに反射するLED天井照明。
それにしても意図不明写真。
まあ、f1.4 で喜んでいるといった具合です。

Olympus E-520 (4/3rd) "Nikkor 50mm f1.4"
更に不明な写真。
実はWallPaperです。
本当に文字通りの壁の壁紙です。
壁がなんだかキラキラ反射しているなぁ~と近づきつつ良く見ると、ラメっぽいものが織り込んであるようでした。それで照明で虹のような反射光が出てくるようになっていました。
これも一絞りくらいで。
と、温泉ホテルのロビーで怪しげに、一人撮影大会やってました。
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Posted at
2011/05/12 21:39:22