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2007年08月14日 イイね!

AVM(Arround View Monitor),真上からの視点を持つ縦列駐車支援システム

AVM(Arround View Monitor),真上からの視点を持つ縦列駐車支援システム

日産、真上からの視点を持つ縦列駐車支援システムを秋に投入 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック















-------<冒頭引用開始>---------

 日産は、縦列駐車や車庫入れをサポートするシステム「アラウンドビューモニター」を開発。2007年秋にエルグランドに搭載する。

 アラウンドビューモニターの特徴は、自車を真上から見おろしたかのような映像を表示する点。フロントグリル、サイドミラー、リヤに超広角(180度)高解像度カメラを設置し、それを変換・合成することで同視点を実現した。

 カメラが写しだした映像はナビ画面に表示するわけだが、ナビ画面は2分割し、左側に自車を真上から見おろした画像、右側にリヤカメラがとらえた画像を映し出すようにしている。
 なお、右側の画面では、オレンジと緑のラインで進入後のイメージを表示。この進入後のイメージは、ハンドルの角度から割り出しており、ハンドルを切るとそれに合わせてラインが変化するようにした。

 ドライバーは、左側の真上から見おろした画面で、前後左右に障害物および歩行者がいないかを確認。右の画面で、舵角や進入角度を決定するというわけだ。
-------<冒頭引用終了>---------



日産が世界初のアラウンドビューモニターを開発【価格.com-自動車】





日産 | 最新の技術 アラウンドビューモニター

こちら、動画がありました。今一良く判りませんが・・・。



【自動車】日産:「アラウンドビューモニター」開発、真上からの視点で縦列駐車支援…今秋「エルグランド」に搭載 [07/08/13]

大型にこそと言う部分はまさしく~と思ってみたり。



日産、安全に関する新技術を今秋から次々搭載|GAZOO.com




高齢者や妊婦に優しい社会であるのか?そうなりうるのか?

現在の社会情勢だと、妊婦だからと言って必ずしも家でゆっくりしていられず、運転の必要も結構ある。

結果高齢者であっても、常に介護やサポートしてもらえる訳でなく自力単独で行動しなければならない。

子供自体が少ないから介護に回れる人自体が居らずきちんとしたサービスが成立しにくい。

我々が高齢者となった際は、やはり自分で運転しなければ生活は成り立たないと思われる。


機械仕掛けではあっても、今出来る事は無いのか?

高齢者など、首が回らない、腰が重いなどどうしても体の自由が利きにくい状況になっていく。

そうでなくても、人の目だと死角は認知できない。


健常者であっても、役に立たせる事が出来ないか?、安全性を上げる事ができないか?

ミラーで見えている範囲で何も無いと勝手に認識してしまう可能性も高い。

そこをカメラで映し出すことで車の周囲に子供が居ないか、障害物がないか?を確認できる。

更に、ハンドル操作を自動化してしまわず、あくまで人の操作に委ねる。

機械では検出、検知しにくい物事を総合判断力に優れる人の判断に委ねる。


車がガラス張りで見逃す事が絶対ありえない、なんていうことならいいけど、やはり死角は出るし。

本来的には健常者よりも、各種サポートが必要な人にこそ充実した装備が望まれるのかもしれない。

そうなると、サポートシステムはますます重要となってきそう。


突然飛躍しちゃうと・・・

話を飛躍させると、ガンダムなんかのロボット型兵器なんかもあっちこっちにカメラついていて全周囲を写せるだろうし、自機の状況をモニターする機構もあるのでは?

兵器ともなると、重要な部位にもセンサーとカメラついていておかしくなさそう?

LookUp LookDownなんてので、素早く自機の状況チェックなんてもあってもおかしくなさそう。

そんな事を妄想すると、全周囲にカメラを付け、モニターするなんてのは良いかも。


でもやっぱり価格は抑えて欲しい

ただ、それで車のお値段が跳ね上がるのだとしたら、ちょっときついけど・・・。

ただ、昨今のWebカメラ、デジカメの絶対数を考えたら、部品レベルではコストダウンしていく事可能かも?

こういう安全面に寄与する装備はお値段張らないとこで、どんどん装備してもらえると良いかも。


いかにサポート機能を提供するか?

間違いが起きにくい予防措置、警告、サポートシステムをいかに付加していくか?
そして、イザと言う時、最小限の被害で済むようにしていくか、その辺りはこれからますます研究開発、実装を進めて模索していくのが大事なのかもしれなおいですね。


車社会の変貌をもっと啓蒙する必要があるのかも

また逆に、ドライバーとしても健常者だけでなく、高齢者など様々な利用者が車を走らせている事を意識し、健常者がフォローしやすい仕組み作りなんかも必要になっていくのかもしれませんね。


宜しければ、こちらの記事なんかも是非見て頂けたら光栄です。


fc気まぐれなるままに~?! アクセルとブレーキのインターフェースに検討の余地がないのか?


fc気まぐれなるままに~?! アクセルとブレーキのはなし、その後

Posted at 2007/08/14 17:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他車関連 | 日記
2007年08月14日 イイね!

緊急地震速報が10月からスタート

緊急地震速報が10月からスタート

各ニュースを拾い読みすると以下のよな概要のようです。


緊急地震速報が2007/10から、各種媒体で一斉配信される

震源地から先に到達するP波を全国に設置した専用地震計で観測。
気象庁が本震であるS波の規模を割り出して、配信機関を通じてユーザーに送信

これをNHKがテレビとラジオでの配信を始めるなど、活用するユーザーの幅が一気に広がる


緊急地震速報の受信端末を家庭に設置することが義務化されたかのような説明を行ない、これを売り付けようとする業者が現われているとして注意を呼びかけた。

運転中に放送を聴いた場合

・緊急地震速報を聞いた場合、後続のクルマが情報を聞いていないおそれがある
・あわててスピードを落とさないように注意。
・ハザードランプなどで周りのクルマに注意を促す。
・緩やかにスピードを落としながら道路の状況を確認して道路の左側に停めるようにして欲しい


との事。


場所、状況で対処の仕方も異なって来ると思います。
各自治体、企業、団体が示す行動手引きを確認して、イザという時に備えておきたいですね。



以下、各社関連記事を集めてみました。

10月からという事でもう直ぐですし、気象庁の発表、リーフレット等には目を通しておいた方が良さそうですね。



ドライバーにも関係、緊急地震速報が10月からスタート 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック


2007年8月13日(月)

ドライバーにも関係、緊急地震速報が10月からスタート
 警察庁では、ドライバーが「緊急地震速報」を受けたときの対処方法を公開した。

 緊急地震速報とは、最大震度5弱以上と推定される地震が発生した直後に、震度4以上の揺れが来ると予測される地域に、その揺れが来る前に知らせるもの。10月1日から提供を開始する。

 緊急地震速報を得てから揺れが来るまでの時間は数十秒しかないが、あらかじめ知らせることで二次災害をできるだけ防ぐ。

 ドライバーにとっても無関係ではなく、警察庁では、「緊急地震速報を聞いた場合、後続のクルマが情報を聞いていないおそれがあるため、あわててスピードを落とさないように注意。ハザードランプなどで周りのクルマに注意を促し、緩やかにスピードを落としながら道路の状況を確認して道路の左側に停めるようにして欲しい」としている。

 緊急地震速報を提供することで混乱や損害等が発生する可能性があるため、各関係機関では事前に対処方法などを公告している。

 なお、「市町村の防災センターやマンション管理業者からの依頼で、緊急地震速報の受信装置を家庭に設置する」などと訪問する詐欺が増えているが、気象庁では「市民に受信装置の設置などを義務づけたり、斡旋することはないので注意をして欲しい」と呼びかけている。

オートギャラリーネット 濱 健幸







気象庁 | リーフレット「緊急地震速報~10月スタート~」


緊急地震速報の一般への提供開始予定日を平成19年10月1日としたことから、
標題とリーフレットを更新しました(平成19年6月22日)

リーフレット ダウンロードファイル(全4ページ)
高画像[PDF形式: 1810KB]
低画像[PDF形式:267KB]





気象庁 | 緊急地震速報について
「緊急地震速報」の受信装置の設置を義務化しているなどと話す業者にご注意ください



気象庁が緊急地震の利用法人に向け、速報後“10秒間”の行動指針:ITpro

 気象庁は8月3日、緊急地震速報を利用する施設の管理者向けに、行動マニュアル作成の手引きを公開した。10月1日から一般向けのサービスを解禁。NHKがテレビとラジオでの配信を始めるなど、活用するユーザーの幅が一気に広がる(写真)。

 公開したのは、「緊急地震速報の利活用の手引き(施設管理者用)Ver.1.0」。警報が出た際、施設内にどのように周知しどのような行動をとるべきか、「対応行動指針」を作成することをすすめている。また、指針をもとにした、実地訓練を行うことも必須だとしている。

 手引き書では、施設が緊急地震速報のシステムを導入している場合と、そうでない場合を想定している。テレビやラジオ、携帯電話などから情報を入手する可能性があるからだ。気象庁は、両方のパターンについて作成例を示している。
 
 緊急地震速報は、地震の揺れをネットワーク経由で先回りで事前に伝えるサービス。「あと10秒で、震度7の地震が来ます」といった揺れの情報を事前入手できるが、情報を受けてどのように行動するのかが課題となっている。多くの人が集まる施設や、走行中の自動車で配信を受けた場合、パニックが起こる可能性があるからだ。


(市嶋 洋平=日経コンピュータ)  [2007/08/03]





「あと10秒で震度7」、10月からNHKなど一般に情報配信:ITpro

 気象庁は6月21日、大地震の発生をネットワークを通じて先回りして伝える「緊急地震速報」について、10月1日から一般向けの配信を開始すると発表した。これにあわせてNHKがテレビとラジオで10月1日から緊急地震速報を配信することを明らかにした。

 緊急地震速報は「○○地方にあと10秒で震度7程度の地震が来ます」といった情報を配信するサービス。仕組みとしては、震源地から先に到達するP波を全国に設置した専用地震計で観測。気象庁が本震であるS波の規模を割り出して、配信機関を通じてユーザーに送信する。このため、震源からの距離が遠いほど、猶予時間が生まれる。例えば、能登半島地震では、能登町で5秒間の猶予があったが、輪島では間に合わなかった(関連記事)。

 従来は特定の企業や団体のユーザー内に限定して配信していた(関連記事)。広く配信すると、情報を受けたユーザー側の混乱などの影響が見極められなかったのが理由である。今後、NHKだけでなく民放や公共機関、一般の企業における採用事例が増えそうだ。

(市嶋 洋平=日経コンピュータ)  [2007/06/22]






Yahoo!ニュース - BCN - [新製品]NEC、緊急地震速報表示ソフト「震前大使」、最大128か所に情報を再配信



Yahoo!ニュース - RBB TODAY - モバイル放送、法人向け「緊急地震速報サービス」を来春開始




Yahoo!自動車 - ニュース - カーマルチメディア


モバイル放送「緊急地震速報サービス」を開始へ
2007年8月8日(水)
モバイル放送は6日、法人向けの緊急地震速報サービス「Sバンド防災放送」を来年3月より開始すると発表した。Sバンド波(2.6GHz帯)の特性を活かし、緊急地震速報を配信する。試験放送を2007年10月1日に、本放送を08年3月1日 に開始する。

緊急地震速報は地震の強い揺れが始まる数秒-数十秒前に、揺れが来ることを知らせるもの(震源に近い地域では、「速報」が間に合わないことがある)。

モバイル放送のSバンド防災放送には以下の特徴がある。
・ 専用衛星で日本全国をカバーし、県域をまたがる広域に同報での配信が可能
・パラボラアンテナが不要で、設置作業が簡易
・小型で移設が容易な受信機
・輻輳(ふくそう)の問題が発生しない
・屋内と移動体の両方での使用が可能
・衛星系のインフラのため、耐震災性に優れる
・降雨による電波の減衰がなく、悪天候でも影響を受けにくい
・ 大災害時には映像、音声、データ放送などの他のメディアで情報を取得可能

サービス対象は企業(工場内、オフィス、駅構内など)、商業施設、建設現場事務所、学校、病院およびプラント設備やエレベータの制御などの法人。

受信機は複数のメーカーが、据置・壁掛け型の受信機とさまざまな機器に組込める受信ユニットを開発中。受信機自体の持ち運びは可能だが、サービス開始時は受信の確実性を確保するため、据置型の受信機でのサービスを想定している。既に販売されている商用受信機では利用できない。

受信料は未定。モバイル放送サービス「モバ HO!」に別途加入すれば、通常は多チャンネルの放送サービスを、非常時にはリアルタイムのニュース番組で地震による被を確認できる。モバHO!を視聴の場合は、別途視聴契約が必要。

緊急地震速報は気象庁が07年10月1日から提供を開始する。地震の揺れは震源から波のように時間をかけて各地に伝わっていくことから、地震の発生直後に観測データを解析し、予想される揺れの大きさを推定、強い揺れが始まる数秒-数十秒前に揺れを警告する。震源に近い地域では、「速報」が間に合わないことがある。NHKのTV・ラジオが緊急地震速報を提供することを予定している。


(レスポンス 高木啓)





緊急地震速報の受信端末「設置が義務化」などと騙す販売業者に注意


 気象庁は26日、緊急地震速報の受信端末を家庭に設置することが義務化されたかのような説明を行ない、これを売り付けようとする業者が現われているとして注意を呼びかけた。

 この業者は、市町村の防災センターやマンション管理業者からの依頼だと名乗っているという。気象庁では受信装置の設置を義務付けたり、あっせんすることないとしている。

 緊急地震速報とは、震源に近い地震計の観測データをもとに各地の主要動の到達時刻や震度を推定し、実際に主要動が到達する数秒~数十秒前に伝えるもの。10月1日から一般提供を開始する予定となっており、現在、IPv6マルチキャストやCATV回線などを介して家庭に緊急地震速報を伝えるサービスなども実験されている。


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関連情報

■URL
  気象庁からの告知
  http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/attention.html
  緊急地震速報について
  http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/index.html

Posted at 2007/08/14 15:41:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震・災害 | 日記
2007年08月14日 イイね!

コラブロ企画メーテレ防災グッズ(準備編5)

コラブロ企画メーテレ防災グッズ(準備編5)

所信表明?




本コラボ案件参加にあたって所信表明の要請などがあったようです。


先ずはここに登録してコミュニティーとして意見交換できるようにする。
edita.jp【エディタ】:ブログと読者がもっとつながる



コラボするのに、所信表明って、何か身元を特定されているかのような感じがする?
元々、コラブロ自体でリサーチしたうえでの案内承認なのでは?
にも関わらず所信表明って?


相互に身元の確保?


クライアントであるTV局の側からしたら、どんな人が取り組むのか?を知って、コラボレートたいはず。
そんなあたりを考慮してのコラブロ運営側からの要請であったのかもしれません。


ステルスマーケティングの予防

また、前述のステルスマーケティングとならない為の予防線なのかな~と思えたりします。

元々の募集人数もかなり絞られていますし。


ブログの匿名性


ブログの気軽さとしては、ある程度匿名性を確保したうえで書きたい事を書く。

所信表明みたいなもので、縛られる、もしくは誓約みたいな形となるのを気にする人も案外いるんじゃないかとも思えます。


誰、どんな人が参加しているのか?

でも、実はおそらくこの辺で立ち位置の確認もされているのかもしれません。

TV局というマスメディアがコラボ相手となると、やはりしっかりした取り組みが必要。


今後潜在的な問題が発生しうる事をなるべく減らしておく意図もあったのかもしれません。


競合他社、関連グッズメーカー社員などは、やはり居ない方が問題となりにくいでしょうし。


ブログの社会的な認知とポジション

2007年8月時点だと、世の中の風潮としては勤務先の会社でブログをやっている事が明らかになることは、
まだあまり望ましくない事が多いのではないでしょうか?

旧来からのそれなりの企業に勤めている方などは、マスメディアが関連する案件でコラボする事で、不用意に身元が明らかになるような事などは嫌うんじゃないかと思います。

企業の体制、体質、風潮みたいなものでもまた違うかと思われますが。


そうなると、edita.jp【エディタ】への登録、所信表明などは自然と避けるようになると思います。


積極的に参加できる人、もしくはそういう属性があるのでは?


このため、個人会社、主婦、学生、職業ブロガーなどは、属する会社などのしがらみが無いでしょうから存分にコラボできるのかもしれません。

逆の見方をすると、マスメディアがクライアントである場合の案件など、ブロガー個人の存在が明らかになりうるものは、しがらみが少ないブロガーでないと参加したくても参加できない、そんな見えない構図があるのかもしれません。

やはり普通の生活があって、その延長でいかに取り組むか?

前にも引用させてもらいましたがこの記事。




[N] ジャンルを絞って書かないとホームページを作る人のネタ帳さんのようにはならないんだよ

でも、そんなうまくいくのだろうか?
例えば個人の人がブログを始めてみるなんて事はごく当たり前のことであって、そういう人は今、学校へ通っていたり、仕事をしている人がほとんどだろう。

そんな人がホームページを作る人のネタ帳さんさんを参考にしても、よほどの事が無い限りうまく集客していけるわけがない。

毎日ジャンルを絞って大量にはてブされる記事が書けますか?

けっこう大変なのでネタはこのくらいに‥‥ぼくからしてみれば「ホームページを作る人のネタ帳」さんの方がすごいと思います。

ジャンルを絞り、みんなが役に立つと思うエントリーをコンスタントに届けることを継続してできている訳ですからね。

これは、

・ネタを探す能力
・ネタを考える(組み立てる)能力
・心をとらえる文章を書く能力

などが揃わないとできないことなのではないかと。

簡単には真似できないな?と思って、拝見させて頂いていました。

そういう意味では“芸”なのです、きっと。ネタフルもたくさん更新するという“芸”かもしれません。




参加したくても、不安が残る?

コラボ企画には興味があって参加してはみたい。
けれど、立場を考えると参加は見合わせた方が安全。

コラブロのブログ解析でカテゴリーやレベルなどの適合があって、折角スカウト対象としてノミネートされたとしても、
案件によっては承認を見合わせる、見合わせざる得ないケースもかなりあるのではないかと思えます。


もしかしたらブログに取り組む、続ける事自体の社会的ステータスアップが必要なのかも?


その辺では、ブログを誰がやるのも当たり前、半ば個人の権利、取り組むことで社会的なステータスがアップする、そんなところまでブログの位置づけが上がりうるなら、またもっと様々な人々が気軽にコラボできる状況ができるのかもしれません。


自分の日常、今の生活がどうしても基本となるでしょうから、一般消費者がコラブロ案件に継続的、集中的に取り組んでもらう事は意外と難しいのかもしれません。

(メーカーが用意したコミュニティーで、匿名・開示を好みで選択して継続的に取り組むのは容易かもしれません)


関連会社、半職業ブロガーさん、インターネット関連で仕事をしていてブログを書く事はむしろプラス、ネットワークビジネスなど兎に角人と繋がる事が重要な人々などは逆にチャンスとして活かせるかと思います。


一方TV局は、番組やそこから出される商品、情報を打ち出す為のスタッフが居て、そこに資金を投下して調査・取材番組化する事が仕事。


コラボと言っても、実は見えないしがらみなどまだまだ難しい状況にあるのかもしれません。
Posted at 2007/08/14 11:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | インターネット関連 | 日記
2007年08月14日 イイね!

コラブロ企画メーテレ防災グッズ(準備編4)

コラブロ企画メーテレ防災グッズ(準備編4)

コラブロって何?

更に追いかけてみます。




バズマーケティングって何?

インフルエンサー? CGM? ステルス・マーケティング? フォークソノミー?



Googleで検索するとこんなページがヒットしました。


クチコミマーケティングを提案する - Buzz Marketing [ 株式会社バズマーケティング]
Powered by IgWebCap

バズマーケティングをワンストップで!
クライアント企業様の商品、サービスの感動を人から人へ伝えるため、インターネット上、リアルなイベント、ウェブコミュニティーの構築、施策を駆使し、ブロガーを代表とするインフルエンサーとクライアント企業様の良質な関係性を構築します。バズマーケティングは最適化されたBR(ブロガーリレーション)を行うことでクライアント企業様の商品、サービスのクチコミ効果の最大化をお手伝いします。

1.プランニング

2.プロモーション実施

3.CGMメディアの構築

4.効果測定





ブロガーとクライアントを繋ぐ新たな代理店
とも言えるのかもしれませんね。



「バズマーケティング」 | ロジスティクス・レビュー 第51号

1 はじめに

 本稿では、近年、口コミが重要視される背景と、口コミを誘発するネットワークのハブ、そして口コミの現代的な意義を述べていくことにする。

2 口コミの重要性 
 まず、バズすなわち、口コミが重要視される背景を見てみよう。ローゼン(2000)によれば、口コミの重要性を高めている理由を三つ挙げている。それは、①ノイズ、②懐疑的態度、③つながりである。

3 ネットワークのハブ 

4 おわりに-市場の接点 

しかし、問題点もある。とりわけ後者に関していえば、製品開発に際して、すべての情報を採り入れることはできず、なにかしらの基準を持って選択をしなければならない。インターネットにアクセスしてくるユーザーは、比較的関与度の高いユーザーが多いため、何かしらのバイアスを否定することはできない。さらには、匿名性が全面に押し出てくるインターネット上では、その選抜方法は今までとは違うノウハウが必要であるといえよう。
 にもかかわらず、消費の多様化だけでなく、製品の短ライフサイクルを特徴とする現代の消費市場においては、市場の動向をいち早く把握し直すには、重要な起点となりえる(岸谷、2002)。セグメンテーションと称し、抽象的に定義したが故に、硬直化してしまう送り手の市場像を変革するには、このような接点を重要視しなければならない。





ブロガーの特徴としては、自分に一番マッチするものは何か?
自分が欲しいものは何か?

それを常に見張って探している、とも言えるかもしれません。

そういう場合、必ずしも万人受けしない。

しかしニーズがあるところには、とてもアピールする。

今までのような、マスを相手とするのではなく、口コミがあるところにいかにアピールするか?
そんな方向に意識を変えていく必要があるのかもしれませんね。




以下、日経BPさんのネットマーケティング用語のページで参考になるコトバが掲載されていました。



バズ・マーケティング - nikkei BPnet

インフルエンサー - nikkei BPnet

ステルス・マーケティング - nikkei BPnet

CGM - nikkei BPnet

フォークソノミー - nikkei BPnet





こちらはバズマーケティング一例の紹介

実例から読み解くバズマーケティング手法 - バズマーケティングとブログを様々なビジネスに活用する方法


広告・マーケティング関連会社の相関が書かれた記事があったので、紹介させて頂きました。

fc気まぐれなるままに~?! 広告関連会社同士の繋がりを書き出した図-広告関連会社相関図 6月号(2007年) : 広告会議

バズマーケティング社は右下にあったりします。



バズマーケティング社の母体がわかります

アライド、セプテーニHと合弁会社「バズマーケティング」設立に基本合意 : Venture Now(ベンチャーナウ)News



実は以前、こんな記事起こしていました。

アルファブロガー、インフルエンサー、それらを通じたクチコミの流路、情報の流れがあるようなのです。

fc気まぐれなるままに~?! 「クローズアップ現代」でブロガー特集





口こみを通じたマーケティングはこんなセッションなども行われているようです。


これ見つけた時は、ちょっと雲の上のお話のようですが、へ~こんな事やっているのかと思いました。

第一線で活躍中のプロがこれからのクチコミを語る:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2007/04/10





一方でこれです。


TV局の番組製作について、2006年から一騒動ありました。


fc気まぐれなるままに~?! あるある大事典、温泉紹介旅番組の作り方(電通)


fc気まぐれなるままに~?! 検証・発掘!あるある大事典(4/3 22:00放映)を観て


また、2007年初頭からの毎日新聞によるネット君臨特集。


佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:ブログ - CNET Japan


マスコミの立場と消費者側の立場が乖離してしまっている様子を鋭く指摘されています。


今までのマスメディアの在り方は、既得権益やオーソリティにしがみつくような形で、既に硬直して古くなってしまって居ないか?

そんなところに、序々に視点が向いて来ていたりするようです。



エコやリサイクルそんな意識の広がりも手伝ってか、売れるものやヒット商品よりも本当に必要なのは何なのか?

そういうところに意識が向いてきているようにも思います。
Posted at 2007/08/14 03:13:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | インターネット関連 | 日記
2007年08月14日 イイね!

コラブロ企画メーテレ防災グッズ(準備編3)

コラブロ企画メーテレ防災グッズ(準備編3)

ところでコラブロって何?

もうちょっと追いかけてみます。



以下、ネット系の主要メディアでのコラブロ運営、社長、副社長らへのインタビューや取材記事です。

それぞれの記事部分的に引用させて頂きました。

興味をもたれた方は、各記事ご覧いただければと思います。



ブログ内容を分析する広告ネットワーク「コラブロ」、バズマーケティングが提供:ニュース - CNET Japan
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過去のエントリー内容に応じたブログの“成分分析”が可能なサービスだ。分析できるカテゴリは83に上る。



また分析結果では、ソーシャルブックマークの登録数や被リンク数、Googleのページランク、PV、UUといった指標から5段階の「ブロガーランク」も割り出される。ブロガーはコラブロのサイトでユーザー登録すると、マイページ上から上記の分析結果を確認することができる。



 広告配信はこの分析内容を元に行われる。コラブロを利用する企業は適正なブログへ広告を配信することができ、登録ブロガー側も自身の嗜好にあった企業からのアプローチを受け取ることが可能だという。





83カテゴリで分けられると言う事自体、自分でのカテゴライズは到底ありえないですよね。

うちは何とか星4つ頂けているようです。
案件承認ろくにしなかったせいか、はたまた別の理由でか順位は当初の順位64くらいから2007/08/13現在400位くらいまで週を追うごとにガタガタ落ちてしまいました~。
ぎゃぁ~~。
まあ、実体が反映されたという事でしょうか。
当初より、みるみる順位上がったよ~っていう方がいらっしゃるのだとしたら、PVやリンク数なのかな~。



ブロガーと企業の関係構築を支援 - バズマーケティング「コラブロ」 | ネット | マイコミジャーナル
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【インタビュー】ブログはマーケティングツールになるのか - ブロガー白石、コラブロを聞く (1) コラブロってなに? | ネット | マイコミジャーナル
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今回、コラブロの提供元であるバズマーケティングに直接取材を行い、ブロガーの端くれと言う立場から様々な質問をさせて頂いた。サービス提供者が意図するコラブロの魅力から、将来の展望に至るまで率直に答えていただけたので、コラブロに興味のある方、すでにコラブロを始めておられる方も必見だ。




ただ気をつけなければならないのは、金銭を対価として企業側がブロガーに直接記事を依頼するなどといった案件についてです。こうした案件は、それを受けて書いた記事の中立性を保つのは難しいでしょうし、下手をすると「あのブロガーは広告目的の記事を書く」といった悪評が立ち、ブロガーにとってダメージとなる可能性もあります。コラブロは、企業とブロガーがよい関係を築くことを一番の目的としたサービスで、今後もそれが揺らぐことはないので、そうした状況が発生しないよう細心の注意を払っていきます。




何かもらってしまうと、マイナス面とか書けなくなってしまうのですよね。
今回は防災という、とても深いテーマでもあるので、単純にこれいいよ~では済まないと言う事にも繋がってくると思います。



筆者: コラブロには「オネダリ」というサービスもありますが、これについて詳しく教えてください。

東氏: 「オネダリ」は、その名の通り登録したブロガーが企業に対して商品の提供を要求する仕組みです。コラブロに参加したブロガーが、オネダリしたいものについての投票を行い、投票数が100を上回った時点で我々から企業に対してオネダリのメールを送ります。オネダリの結果、ブロガーたちに対してどういう見返りが生じるかは、企業側の対応次第ということですね。




注)「オネダリ」につては、こういう記事もありましたので参考に

ONEDARI BOYS(クチコミマーケティングのパイオニア・おねだりボーイズ!): ONEDARI BOYSとコラブロが協業していない件について
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MarkeZine:◎ブロガーと企業をつなぐ架け橋となれるか?─「コラブロ」の狙い
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 7月9日、バズマーケティング社は企業からブロガーへの情報提供を最適化するサービス「コラブロ」をリリースした。バズマーケティング社はセプテーニ・ホールディングスとアライドアーキテクツが共同で設立した会社である。



 「今までのサービスは、企業の一方的な情報提供が多かったように思う。『コラブロ』は、はブロガーと企業がよりハッピーな環境を作るためにどうしたらよいのか? という部分に重点を置いている」と滝口氏。




今までは、いかに売るか、いかに売れるように誘導するか?
そこに広告代理店が入り込んでいたのではないか?
メーカーもプラスイメージをいかに全面に押し出すか?

ただブログやSNS・クチコミの広がりで、広告代理店とは全く別のところでブーム・流行・評判が出てくるようになった。

ならば、そのブーム・流行・評判はどこから出てくるのか?また、それらを敏感に捉えているのは誰?

口コミを流す側、ブーム・流行・評判を消費者の側から広める人達って感じですよね。


 プレスブログ、BloMotionなど先行するサービスとの違いとして「各企業、プロモーションの目的はいろいろとあると思う。もし、一気に認知を図りたいということであれば、プレスブログさんなどのサービスを使うことが効果的だと思うが、我々としては、クチコミの醍醐味である、自然発生的な流れ、つまりブロガーさんたちが自発的に書きたいと思えるような情報提供の場を作っていきたいと考えてる」(東氏)と語った。





やはり、プレス経由で情報が降りてくるのは、評判としては一気に来るようですが、ニュースとして扱われがちでどうしても息が短くなってしまう。
そういう点もあるのかもしれませんね。
ロングテールなんて言葉も聞こえてきたりもしますし。


 「企業のバズマーケティングへのニーズは非常に感じる。しかし、手法が確立されていないのが現状。今まではブロガーと協力したいと思っても、そのブロガーがどういうものに興味があるのが、不明確な点があった。しかし『コラブロ』を普及させることで、ブロガー、企業双方の理解が促進できるような流れにできればと思っている」(東氏)。




やはり今までは、クライアントと広告代理店、そしてそれを広めるマスメディアと言う崩し難い構図があって確立されていた。
そこから外れて何かやろうとしたとき、どうしたら良いのか?
役割分担、住み分けが出来て相互に収益を分配する仕組みが出来上がっちゃっているから抜けるに抜け難い。
そんな事もあるのかも?


 「これらのサービスはブロガーがブログを書き続けていてこそのもの。ブロガーにメリットを感じてもらえるサービスにすることが、重要だと思う。また、アルファブロガーだけでなく、これからのブロガーを育てられるようなサービスにしていきたい」(滝口氏)。と今後の抱負を述べた。




折角の消費者、利用者からのの声を何とかフィードバックとして取り込めないか?

それには、ブロガーにメリットを感じてもらえる工夫が必要。

単なる広告塔ではなく、利用者の声を出せ、それが商品やサービスに反映できる経路が出来たら、それこそメーカー側も利用者側も相互にハッピーという構図が出来上がると言う事なんだと思います。


BR(ブロガーリレーション)の最適化サービス「コラブロ」を開始 | クチコミマーケティングを提案する - Buzz Marketing [ 株式会社バズマーケティング]
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こちらは、インタビューではない会社のリリース情報ですね。

Posted at 2007/08/14 01:24:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | インターネット関連 | 日記

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