「佐野元春ブロガーミーティング」があったそうです。
先ずはSOMEDAYでも流してもらってがいいかも
佐野元春 S5/6 【SOMEDAY】 2007年
ざっと調べてみつけたもの
所感
うら@らむ 村山らむねの裏ブログ: 佐野元春さんに会ってきました
COYOTE - 第一回「佐野元春ブロガーミーティング」開催される - Moto's Web Server
Milano::Monolog: 佐野元春ブロガーミーティングに行って来た
佐野元春ブロガーミーティングで私が質問したこと:[mi]みたいもん!
タクヤの日記 ≫ 佐野元春 ブロガーミーティング
佐野元春ブロガーミーティングのスケッチとメモ - webdog
以下の二箇所でほぼ全文が書きおろされていました。
佐野元春スピーチ全文TEXT
[N] 「佐野元春ブロガーミーティング」レポート
ナタリー - [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る
SOMEDAYが終わったら約束の橋でも
佐野元春 S1/6 【約束の橋】 2007年
今回のミーティング主催側
ミーティング主催側
佐野元春ブロガーミーティング|カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ 執筆:四家正紀
普通の日々 「佐野元春ブロガーミーティング」雑感
音楽とインターネットを結びつける具体的な働きかけ方として
プロモーション
マーケティング
[N] 佐野元春によるブログマーケティング
DaisyMusic Hot-caster - Moto's Web Server
Google AdSenseプロモーション - Moto's Web Server
MIPS座談会 10周年、そしてこれから...
「SOMEDAY」その時が今訪れ、「インディビジュアリスト」として「約束の橋を架ける」
ネットの出現、Macを入手した事で予見した将来が次々と現実となっていく。
このまま呑みこまれてはまずいと、ついに動き出すときが来たと言う感じでしょうか。
著作権やコンテンツに関わるビジネスに対して、作り手と送り手のあるべき取り組みという大きなうねりにスイッチが入ったのかもしれません。
B3 Annex: プリンス、新作CDの無料配布 音楽業界からは反発も
冒頭引用
プリンス、新作CDの無料配布 音楽業界からは反発も
今年2月のスーパーボールのハーフタイムショーでは、雨の中、"Purpule Rain"を熱演したプリンス、待望の新アルバム「Planet Earth」が今月24日に発売される。このアルバムを、まるごと発売前にの15日にイギリスのタブロイド新聞"Mail on Sunday"の付録として無料で配布するという。
こうした動きに対して、音楽業界からは、反発の声が出ているばかりか、Sony BMGは、イギリスでのプリンスのアルバムの販売契約を打ち切ると表明する事態に発展している。
これは音楽だけに限らず著作権が絡むもの全般に関り得る波紋なのかも。
特にミュージシャンのようなエモーションに関わるダイレクトなメッセージの送り手としては、マスメディアに拡散、変容されながら広まって欲しいのではなくて、受手にダイレクトに響いて欲しい。
想いを届けるものだから、間に余分なCCCDと言ったコードの混入、介入は避けたい。
例えコピーであっても届いて欲しい。
間で伝える人の想い、それを受ける人の想いのままであって欲しい。
マスメディアを介して顔や存在感を消し去った人々が、商品として切り売りをしていく。
届いて欲しいのは想い。パッケージにして切り売りするのが最大限のメッセージの送信方法でありうるか?
個が感じたこと、共鳴したことをそのままに伝え広げる事ができないか?
ネット徘徊中にみつけて、はてなブックマークさせてもらった記事
ちょうど役割としての広告人と、一個人としての自分なんてあたりを書かれていました。
まさに今回のエントリーと被ってくる内容
ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 自己表現とブログ。
ロール、役割の担い手。高度に分業専門化が進んで企業とマスが相手だけに、あたかも戦場の兵士と化してしまった状態かも。できればそれぞれ一人一人の個性でコラボレートするような形が取れれば理想なのかも
ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 「たかがブログ」と書かれたコインの裏側には、「されどブログ」という言葉が書いてありました。
Webでは本当の個の一面を垣間見れる作用があるのだと思います。ある意味脳の中の延長のような。リアルでやったら奇人扱い。勿論そうじゃない事も多々あるけど。現実で出せない本当がひっそり顕れているのかも。
ブログって、大概個人が書くもの
企業やメディアの仮の姿を纏う事なく、個々人の想いを綴ることができる。
「自前主義」
ミュージシャンが思いをベースに動きたいのと、ブロガーもやはり個々人の思いで書き綴る。
そこにダイレクトな接点で共鳴がもたらされたら、なんて意図を感じました。
ミーティングだけでなく、いち早くブログパーツとアドセンスでコヨーテを呼び込むやり方を紹介。
ネットがあるからこそマスではない個と個の繋がりがもてる。
決して新しいわけじゃない、本来あるべき1つの形が示されつつあるような気がします。
あえてGoogleのアドセンスを勧めるのも、作り手と受け手、その間の送り手、そこによりダイレクトな関係を築く事が出来ないか?
そんな思惑もありそうに思えます。
Posted at 2007/11/01 22:46:12 | |
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