NIKON D90その場で画像合成-ファイバータイプクリスマスツリー
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ファイバーツリータイプのクリスマスツリーがやってきました。
って妻がもうちょっと言いの無いかな~と好みのツリー狙っていたそうで、掘り出し物見つけて買ってきたものです。
D90だとカメラで簡単に合成できちゃうのでやってみました。
その前にファイバータイプのクリスマスツリーですが、光りながら色が変わる仕組みの部分。
鉢部分に電球がセット。
その電球上に各種色付きの円形シートが被さる。
この円形シートが電球の上で回転することでその先から伸びるファイバー先端の色が変わるようになっているんですね。
これは写真に格好の素材とニコンD90と一緒にお貸し頂いた85mm F1.8で撮影。
D90だと2枚の画像をカメラで簡単に合成することが出来ます。
但し画像合成する場合はRAWデータもしくはRAWデータ+JPEGへの設定変更が必要でした。
合成したいので位置がずれないように三脚を用意してフレーミング決定。
ピントを色々ずらしてぼやっと光っているものを数枚。
またピントを合わせたものを数枚撮影。
この中から2枚を選び良い加減となるように合成。
合成の際は拡大画像などに切り替えたりしながらそれぞれの写真の濃度を好みに調整。
合成イメージもプレビューしながら合成できました。
ただしこの写真は、一度合成した写真と、更にもう一枚、ピントのぼかし具合変えたものを更に合成しました。
トータル3枚で合成したものです。
ソフト無しでその場でこういう合成ができちゃうのはいいですね~。
更に言えば、合成する際に被写体が同じと見做されたら位置あわせするしないを聞いてくれたら面白そうです。
勿論基本はカメラですからあくまで便利機能でしょうけど。
2
これは普通にピント合わせてある写真
家庭で飾るツリーなど、キラキラ反射したりがあるものははやっぱり合成でいい感じ出てくれますね。
3
こっちのツリーは室内真っ暗のまま撮影。
とは言えISO3200の増感されているので1/30秒のシャッター速度。
勿論三脚は使っています。
明るい状態だと、ファイバー先端の色に目が行きますが真っ暗にするとファイバー全体も光っている様子が写ってくるんですね。
4
という訳でこっちも合成。
こういうのがカメラだけでサクットいけちゃうのもなかなか面白いです。
5
以下おまけ。
子供が学校から持ち帰ったシクラメン
白い花に引きずられて暗くなるような事なく撮れています
6
かご入りのポケモン達
ピカチュ、シェイミアチャモ
ここまでの写真 85mm F1.8のレンズで撮っていました。
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AF-S DX 18-105G VR 105mm端
15:30頃の太陽ですが、まんま撮ったらどうなる?と撮ってみた物。
あれ、いいじゃないですか・・・と。
15:30くらいでしたのでこの写真ほど夕暮れ時って訳ではないです。
空もまで青さが残っています。
見た目どおりだと大して面白い訳でも無いですが、写真でこんな色合いになると絵的にいい感じです。
8
面白いように撮れていくのが凄いです。
Posted at 2008/12/16 08:05:18 | |
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