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2008年07月27日 イイね!

だるくて眠くて仕方なく

夕方からどうにも力抜けてだるくて眠くて仕方が無かった。


さっきから、だるさ、眠さが多少復活してきたけど、部分的な体の痒みと汗・・・。

そう言えば昼に人体実験?!かねて賞味期限切れてるカロリーほにゃららなんてを食べてたの思い出した・・・。味もにおいも食感もなんら普通と代わらなかったし。

基本的におなかが弱い人なんでいたんでいたならおなかにくるのだろうけど、そっちは特になんとも無いんだよな~。
痛んではいないけど、少しばかり妙な化学反応でもおこしているのかな・・・?!

何やっとんじゃぁ~。
Posted at 2008/07/27 23:29:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2008年07月15日 イイね!

自分はその時ブログを書いているのか、何が最後になるのか

自分はその時ブログを書いているのか、何が最後になるのか


世界最高齢のブロガーが108歳で死去、最後の書き込みは… - Technobahn


【Technobahn 2008/7/14 12:16】
世界最高齢のブロガーとして知られてきたオーストラリア在住のオリーブ・ライリー(Olive Riley)さんが12日、療養中の療養ホームで死去していたことが明らかとなった。

 ライリーさんはallaboutolive.com.au(現在はworldsoldestblogger.blogspot.comというURLを使用)というURLで日々の生活で起きたことがら、感じたことがらを書き連ねる「ブログ」を公開。史上最高齢のブロガーとして注目を集めていた。




書き込みの内容は上記記事を参照して頂くとして。

いつかは命の灯火は消えてなくなる。
一方ネット上の書き込みは残る。
どのくらい残るのか?は良く判らない。

現状、アクティブな管理者不在のページ、ブログについては、プロバイダーは管理対象からは排除したい方向だろう。

・広告出稿の場として古くなり意味をなさなくなる
・スパム等の溜まり場
・管理スペース上の問題

などなど。

サービスを提供している対象が亡くなった場合、権利、義務とか色々ややこしいだろうし。

一方、ブログを書いて言る側としては?

・余命途絶えた後も是非残し続けて欲しい
・余命途絶えた後は即座に消去して欲しい
・家族に委ねる

などがあるだろうか。

例えば家族について色々書いている場合などは色々な側面がありそう。

ただ、自身の社会的立場っていうのは大きく影響しそうだな。

芸能人とか社長とか何かの専門家、作家など、その人だからこそ、なんて場合は残す価値高そう。

そんな時専用に、永久アーカイブサービスとかそのうち出来てくるのだろうな。
登録しておくと、ブログ筆者が亡くなったら、データごっそりサルベージして専用のアーカイブスペースに移転するとか。

そう言う場合は、家族、何らかの問題が発生した場合の対処方針等々、綿密な取り決めが必要になっちゃうだろうけど。


上記のような具体的なサービスが出て来ないと筆者不在のブログ、なんだかんだと増えるのじゃないかな。
Posted at 2008/07/15 10:08:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | インターネット関連 | 日記
2008年07月15日 イイね!

「スケートリンク試走会」腕を試してみる?

「スケートリンク試走会」腕を試してみる?

TOYO TIRES・スタッドレス『スケートリンク試走会』を応募しているそうです。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)では2008年の秋に以下の全国5エリアでスケートリンク試走会を開催するそうです。

(以下の各会場は、GoogleMapをリンクしてみました)

北海道
2008/10/14(火)
安平町スポーツセンター


東北
2008/10/20(月)
ウェルサンピアみやぎ泉


関東
2008/9/2(火)
新横浜スケートセンター


中部
2008/9/29(月)
邦和スポーツランドみなとアイスリンク

関西
2008/9/16(火)
アクアピアアイスアリーナ


各会場、抽選で50名

総計250名

試走会参加された方はプレゼントも用意されているそうですよ。

応募締切は
2008/08/12(火) 24:00まで



実際の氷雪路面は様々に様相を変えてしまうもの。

しかしアイススケートリンクでは一定の条件が整っている。

これは氷結面で、どのスピード域でグリップが発生したり失ってしまうのか?を明確に確認できる事になります。

また、氷結面に於いてのスタッドレスタイヤの特性もはっきり体感できる。

一定の整った条件であるが故に、スタドレスタイヤの特性を明確に再現体感できる。こういうチャンスって滅多に無いですから試してみるの面白いですね。


試してみようかな~という方は、以下の画像が、応募ページへのリンクとなっていますのでどうぞ。






尚、当方2007年10月に別メーカーさん主催のスケートリンクでのスタッドレスタイヤ試乗会に参加しました。

その時の模様などは以下にレポートしました。

基本的な進行は似たような感じになるんじゃないかと思いますので、宜しければご参考にして頂ければ幸いです。


スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会6

スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会5

スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会4

スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会3

スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会2

スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会1
Posted at 2008/07/15 04:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他車関連 | 日記
2008年07月14日 イイね!

『36倍売れた!仕組み思考術』の秘密とは?

『36倍売れた!仕組み思考術』の秘密とは?『36倍売れた!仕組み思考術』の秘密とは?

・プレゼント企画に応募

ライブドアパブリッシングより出版の『36倍売れた!仕組み思考術』
AMNよりキャンペーンの案内がありこれに応募したところ献本頂き読ませて頂きました。


・手に取った印象

『36倍売れた!仕組み思考術』

本のタイトルや帯。
その辺からはありがちな、何かいかにもなノウハウが書かれているのかな?なんて第一印象。


・読んでみると

実際に読んでいくと、確かにノウハウなんだけど、そうじゃない。

あれ?どうしてこういう構成になるのだろうという仕立てになっていました。


・おおまかな舞台背景

本書は著者が営む保険代理店をモデルケースとしての、電話とDMを最適化した販売にまつわるお話でした。


著者は保険の営業をされていたとのことですが独立。

一生懸命頭を下げて売り歩くという事がどうしても馴染まない。
そして「売らずに売れる方程式」がないか常々考えていたそうです。



積極的な売りには出ないので、独立するも当初はもうどうにも立ち行かないとこまで行ってしまったのだとか。

独立した事、関係各位に挨拶周りをしていたところ、たまたまの流れでお仕事頂けたとの事。

でも売れる見込みは無い。そして実際の報告期日などはどんどん迫ってくる。

出来ないとは言えない。

兼ねてからマーケティングやセールスについての本を読んでいたところで、「売れる状態」を如何に作り出すか?に思い至ったそうです。

そしてそれを実践、ブラッシュアップをしていった。

すると、一生懸命売り歩かなくても売れてしまう。

それは、頭を下げてしつこく食い下がるように一生懸命売る歩くのではなく、欲しいはずの人を見つけ出して、如何でしょうか?とふっと傍に置く。

そんな仕組みに思い至ったとのことです。



・その気さえあれば、誰でも真似する事が可能


そして『36倍売れた!仕組み思考術』で、難しい薀蓄は置いて置いて、先ず誰でもわかり、そしてその気さえあれば十分真似が可能なレベルまで細かくノウハウを惜しげもなく全開。

ここまで見せてしまっていいの?

それが序盤から中盤終わりまでがーっと掲載されているんです。


巷に溢れる成功エピソードって、なる程と思えるけど、その人だからこそってのが殆ど。

いざ真似してみようとすると、肝心なとこでどうにもならない部分があり、そこがすっぽり抜けている。

あ~やっぱり、この人だからこそ出来るノウハウなのか・・・。


でも、この本の場合、実際に営業されている方であれば、普段の資料作りなど確かにそう言われればと重なるような部分かなりあるんじゃないかと思われます。

営業でなかなか上手く成果上がらない人は、なりふり構わず兎に角、先ずは猿真似でもいいから兎に角やって見て下さいと言わんばかり。

この本では、著者じゃなければ出来ないという部分がある意味無いも同然。

適切に転用すれば出来てしまう。そして当然結果が付いてくる仕組みとなっている。

どうも、ある意味失敗のしようが無い誰でもやりさえすれば出来てしまう、そういう意図があっての惜しみない開示のようです。

営業など立場が近い、取り組みが近いのであれば、容易に転用可能なレベルまで落としこんで具体的に開示されています。

兎に角これでもかと言わんばかりに懇切丁寧に開示。

そして終盤。

やっと本質に突入しました。



・時代は変わり行く

現代は自分で生きていける術を身につけていかなければ、何かの際は生きていけない事態に直面する危機も十分にありうる。

もしも、そういう事態に直面している人が居るなら、先ず猿真似でいいから是非実践して見て欲しい。
取りあえず真似れば、今までのやり方では到底望み得ない結果が現れる。



そしたら、何故これが上手くいけるのかに立ち返って見て欲しい。


今までの社会は、終身雇用の枠に収まっていれば順風万帆であった。

しかし今やその時代は過ぎ去ってしまった。

そして消費者もマスメディアのお墨付きなどではもう動かなくなってしまった。

自分の気持ちを大事にして、自分で選びたい。

そこに如何に合わせていくか。



・「売る」から「売れる」仕組みに落としこむ

今は人のニーズに適合する。そして気持ちに響く。
押し付けがましさ、今までのしつこいセールスを想起させてしまう。
それを如何に排除してみせるか?

その上で、いかに仕組みを作るか?

著作の中では、ほんの一瞬しか触れられていませんが、仕組みを組み上げたら、それを様々に援用、転用、応用してみる。

そうやって、組み上げた仕組みを一つの商売ジャンルなりに限定してしまうのではなく、色々な可能性に向け開いていく。

複数の軸を持つ事で、どれかが不調となってしまったとしても、補填が利くように備えておく。

時代やトレンドに応じた売れるものがあり、それは移ろい行くものでもある。



・応用、活用が可能な仕組みにし、更にネットワークのように組み上げていく

「売る」のではなく「売れる」仕組みのエッセンスを如何に作り上げるか。
それを果たす事で様々な応用が可能となる。

更に、その仕組みを補助、強化していく事が出来ないか?と発展させていく。

となると、結果的に出版や講演、コンサルティングという方向性に向かう。

どうやら今後単なる営業から、更に売れる方向への飛躍を目指しているのじゃないか?

様々なジャンルで「売れる状態」を見出し作り上げる。

今後、これを如何に発展した姿として見せてくれるのか?が楽しみであったりします。


・所感

本書は、保険代理店というモデルケースで話が繰り広げられています。
形として一番マッチすると言うのもあるのだと思います。

しかし、人って欲しいに火が付くと入手せずに居られなくなる。
また、欲しいものや、必要なものって実は何かしら必ずあるんですよね。

一方で買いたい、使いたいという状態に入ると、きちんと製品の情報やスペックを知りたい。
そして評判も知りたい。

そんな具合に、自分から調べたり問い合わせていく。

ただ、そこでいかにもな押し付けがましいセールストークに出会ってしまうと兎に角断ってしまいたくなる。

心に響く物、情報を入念に用意し、選択を委ね、いかに自発に訴えるか?

確かに今、そういう時代に変わったと思います。

そして、周囲を眺めるとそういうやり方をしているところは実際にある。

関心のあるところに如何に適切に置いてみせるか。
ここ、なんとかものにしてみたいと思います。

それには、自分がより関心を持っている必要があり興味や関心を如何に結びつけ広げていくか?なんてあたりとても大事そうです。


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Posted at 2008/07/14 05:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年07月10日 イイね!

三菱の電気自動車 i MiEV 来夏発売する方針

三菱の電気自動車 i MiEV 来夏発売する方針



以下MSN産経ニュースから


三菱 電気自動車を「来夏」一斉発売 一般向けも - MSN産経ニュース

2008.7.10 00:53


 三菱自動車は9日、来夏に次世代の環境対応車である「電気自動車(EV)」を量販し、法人向け・一般向けを一斉に発売する方針を固めた。当初は法人向けだけを平成21年夏に発売し、翌22年から一般向けを発売する方針だったが、急激なガソリン価格の高騰もあって消費者の反応が良く、一定の需要が見込めると判断したことや、充電インフラである急速充電器の整備が進む見通しになったことから一般向け発売を前倒しする。当初価格は250万円程度となる見通し。



・ガソリン高騰
このところのガソリンの高騰を受け一般市場からの要望も大きかったのでしょうか。

・法人/一般向け両方同時
法人/一般向け両方同時と言うのが凄いですね。
ベースにガソリンエンジンで好評の i が既にあるからなんて部分も大きそう。

・充電インフラ
充電インフラに関しては、電力会社各社とテストしていた部分大きな成果あったのでしょうね。

・250万前後
価格に関しては今後の工場等拡充の関係で暫くはこのままなのでしょうね。
世界的な量産体制が整ったり、マイナーチェンジがあれば変わってくるのかもしれませんが。だからと言って車の場合、当初設定価格からそこまで価格変動させることは無いでしょうし。


 三菱自は当初、EVの生産を年間2000~3000台程度と想定しているが、23年ごろには1万台体制とする見通し。22年からは欧米諸国や豪州、東南アジアでも販売をスタートする。EVの量産に備え、心臓部となるリチウムイオン電池の生産体制を強化。自らも出資する自動車用電池メーカー「リチウムエナジージャパン」(京都市)の能力増強を進める方向で、共同出資する三菱商事などと協議を進めている。



・生産を年間2000~3000台程度と想定しているが、23年ごろには1万台体制とする見通し
流石にまだ、ガソリンエンジン車と置き換えての主力とする訳では無いみたいですね。
因みに年間3000台を12ヶ月で割ると月250台。
なんだかんだと結構な数字ですが、法人需要考えるとそれなりに行くのかな。

・22年からは欧米諸国や豪州、東南アジアでも販売をスタートする
ガソリンの価格が高い国では引き合い結構あるのかも。
アメリカに関しては航続距離などから用途限定されちゃうかもしれないですね。

・リチウムエナジージャパン
電池性能をいかにあげるか、製造コスト下げていくかが肝ですね

株式会社 リチウムエナジー ジャパン

株式会社 リチウムエナジー ジャパンは、GSユアサと、三菱商事株式会社、三菱自動車工業株式会社の3社が力を結集して2007年12月に設立した大型リチウムイオン電池の開発・製造・販売会社です。


まだ出来たてほやほやとも。

当面はリチウムイオンバッテリーが主力でしょうから、電池をいかに抑えるかは非常に大事なところ。

・共同出資する三菱商事
三菱の場合、他の自動車メーカーと違ってインフラに関わる事業もグループとして手がけていますし、総合商社もグループとしてある。

特定のパターンが上手く軌道にのれば、そのままパッケージとして海外に持ち出す事も出来る訳ですね。



 三菱自のEVはCO2削減の切り札として軽自動車をベースに開発された「i MiEV(アイミーヴ)」。高性能のリチウムイオン電池を搭載し、1回の充電での走行可能距離は160キロメートル。最高時速も130キロメートルまで出せる。1キロの走行にかかる電気料金は3円程度(深夜電力では1円)。



・1充電走行可能距離は160キロメートル
長距離ドライブは無理ですが、通勤買い物、ちょっとドライブ程度であればたしかに実用の範囲

・最高時速130キロメートル
時速130キロ出れば、まあ大体のシーンはなんとかなっちゃうでしょうね

・1キロの走行にかかる電気料金は3円程度(深夜電力では1円)
このコストパフォーマンスはガソリンと比べてしまったらとんでも無いものですよね
ただし急加速してたらやはりバッテリーやモーターの負担も大きいのじゃないかとは思われますが




以下は三菱のサイト

三菱自動車が目指す技術 | MITSUBISHI MOTORS JAPAN

1.電気自動車に最適なパッケージング
・『i MiEV』は、『i(アイ)』のガソリン車(リヤ・ミッドシップレイアウト)がベース車両と
エンジン、トランスミッション、燃料タンクの代わりに、モーター、インバーター、電池、充電器などの電気自動車(EV)の要素部品を搭載

ベース車両同様におとな4人が乗車できる
後部の大きな荷室スペースを確保
さらに、低重心化も実現

2.大容量リチウムイオン電池
1つのモジュールは4個のセルで構成され、このモジュールを22個直列につないで電池パックとしている。

3.小型・高性能モーター
ターボ付きガソリンエンジン(660cc)を上回る軽快で静かな走りを実現

4.スリーウェイ充電システム
一般家庭やコインパーキングなどで充電する家庭充電(100V・200V)と、出先などで短時間で充電できる急速充電(3相200V)の3通りの電源に対応

3相200V・50kWの急速充電器を使用した場合、約20分で80%の充電が可能

なんてことだそうです。

2008年時点での仕様や諸元はこんな感じだそう。






Web版 CarGraphic の短評

三菱 i MiEV(MR)【短評】




このリチウムイオン電池は総電圧330Vで総電力量は16kWhである。i MiEVに搭載した場合の性能は、1回の充電で約160km(10・15モ-ド走行)の走行が可能。最高速度は130km/h。走行費用は夜間電力を使えば同クラス・ガソリン車に比べ1/9、昼間の電力でも1/3。加速性能は40-60km/hの追い越し加速で31%タイム短縮。静粛性でも50km/hからの全開加速で5dBの低減を果している。肝心のCO2削減のデ-タとしては、走行時はもちろん発生しないが、発電に要する量を引いて72%の削減ということになる。



他にも、軽自動車の i を実は超えている旨書かれていました。
床下にバッテリーを配置しているため、低重心化と前後バランス良くなっているのだとか。

元々のパッケージングの良さがある上に、i を凌ぐ走行性能に関しても、結構絶賛


こちらはカービューの試乗レポート

三菱 i MiEV  【 carview 】 自動車 試乗レポート


ちなみに、EV化による約180kgの重量増加は主にバッテリーによるもの。バッテリーをフロア下に敷き詰めた「i MiEV」の構造は、リアヘビーだったベース車と比べると、前後の重量配分も改善されている。その結果、スポーティな走りも手に入れた。限られた試乗時間では存分に試すことはできなかったが、少なくても「i」で怖いと思うスピードでコーナーに差しかかっても、前輪にしっかりトラクションがかかり、かつモーター駆動らしい中低速の豊かなトルクを使ってファストアウトしていける「i MiEV」は、危なげな素振りも見せずにスッとコーナーをクリアしていく。重量物をフロア下に敷き詰めたことでノーマルと比べて75mmも低重心化したのも、スポーティな走りに貢献している。




 充電時間も、3相200V-50kWもの大容量で急速に充電すれば約30分で80%の充電が可能だけれど、家庭用の200Vでは約7時間、100Vでは14時間もかかってしまう。アメリカのようにガレージがある国ならまだしも、日本の住宅事情ではいったいどこで充電したらいいの?と思う人も少なくない。



・3相200V-50kWもの大容量で急速に充電すれば約30分で80%の充電が可能
・家庭用の200Vでは約7時間
・100Vでは14時間

家庭での充電では運用厳しいみたいですが何か策はあるのでしょうか。
あとはバッテリーの劣化がどのくらいのサイクルで来るのか、またバッテリー交換にどのくらいの費用がかかるのか?なんてあたりは気になります。

ただ、実際にEVの運用が現実になればサプライメーカーだったり、各種サービスが新しいビジネスチャンスと捉えて動き出す。

例えば駐車場にしても充電施設を備えてみたり。

また、都市部での公害対策などで使われるようになれば、公共として充電設備の拡充も見困れたりとか。

そうなれば当然として風力や太陽光発電などでの補充などの気運も高まるのでは。

EVのバッテリーも走行用と室内電装用と分ける事で寿命やコストを抑えたりとかもあるかも。

もしかしたら、乗用車の既成概念の一部が変わるのかも?なんて思ってみるとなかなか興味深かったりします。
Posted at 2008/07/10 13:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他車関連 | 日記

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