
本日より不要不急の外出を控え、家に引きこもっている私であります。
年明け早々、カメラのマウントをマイクロフォーサーズからフルサイズへ移行していましたが、先月よりまたマイクロフォーサーズへ戻ってきていました。
現在のシステムはと言うと、

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ+Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25㎜/F1.7 ASPH.であります。
散々迷った挙句にフルサイズへ移行したのですが、写真を撮ってから家へ帰ってパソコンで編集していると、どうもピントの合っている部分以外のところ、特に写真の四隅の部分の解像度の薄さが気になり、自分の納得した写真を撮るためには常に三脚を持ち歩かないと撮れないような気がしてきて、写真を撮る楽しみが薄れてきてしまい、常識破れの手ぶれ補正や手持ちハイレゾ(高画素)撮影が搭載されたOLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢの発売開始もあって、マウントの再移行をした次第です。
ほぼ付けッパの状態のレンズ

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25㎜/F1.7 ASPH.ですが、広角よりながらも標準画角までカバーするズームレンズであり、通常撮影(1,800万画素)ではパソコンで等倍鑑賞で撮った写真も見ても、本当四隅までキッチリと解像していて本当に気持ちが良く、フォーマットの常識を打ち破る画質は正に「神レンズ」といった感じでしょうか。
手持ちハイレゾ(高画素)撮影ですが、思いのほか使い勝手が良く、ダイナミックレンジはフルサイズに及ばないですが、そこを少し諦めると納得のいく画質がえられます。
超強力な手ぶれ補正とライブNDの機能は三脚とNDフィルターの装着が不要となるため、荷物の軽量化に役立っています。

先月に和歌山へ行った時もカメラ+レンズのみ持参し、上の写真も含めてすべて手持ちで撮影しています。
本当、これからの時期が撮影が楽しくなる時期に入るのですが、コロナウィルスの蔓延による外出自粛もあって、思い切ってレンズの鏡胴部分ガタつきを解消するべく修理に出し、「外出したい」気分を抑えているところです。
早くこの騒動が落ち着き、またみん友さんたちと撮影オフができることを祈るばかりです。
Posted at 2020/04/12 13:55:40 | |
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