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やまちゃん@8148のブログ一覧

2014年06月26日 イイね!

スバル レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight 試乗記

スバル レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight 試乗記本日は夏休み1日目をいただきましたので、Myディーラーへ行きレヴォーグ2.0GT-S EyeSightを試乗しました。先週末に試乗できなかったので、念願の試乗です。

インテリア

ラゲッジルームより室内を撮影

やはりアルカンターラ/レザーのコンビネーションによるスポーツシートは、生地の張り具合が良くてイイ感じです。このグレードだけではなくて1.60GT-S EyeSightにも採用されてもいいですよね。

ボディ
このクルマのボディのガッシリ感はかなりのものです。ドアを閉める音でその剛性の高さを感じ取ることができますね。従来の国産車とは一線を画すものです。

エンジン・トランスミッション
やはり2000CC直噴ターボは走ります。SI-DRIVEがIモードでもフワッとした独特のビートを奏でながら、ものすごくスムーズに加速していきます。気が付くと結構ヤバい速度になっていますね。
CVTもここまでトルクがあると、欠点は見受けられません。
ちなみに試乗時の燃費は9.2km/lで、先日の1.6DITよりも良好な数値を記録しました。

サスペンション・乗り心地
ガッシリしたボディとビルシュタインダンパーの組み合わせですが、乗り心地としては1ヶ月前に試乗した1.6GTとほぼ同じで、ボディ後部の嫌な動きの横揺れの発生もほぼそのままです。3回目の試乗となり、新たに気になった点と言えば、ステアリングインフォメーションも少し希薄で、AWDでありながら直進安定性も少し足りないような気がします。

ただ、「リジカラ」を装着することで、この嫌な動きが激変する可能性は秘めており、もし私の述べている動きが気になる場合は装着をおススメしたいですね。

総括
レヴォーグはその値段や想定されるライバル車からして、少し辛目な評価をしています。
確かに随所にスバルのこだわりが感じられるのですが、最後の詰めの部分で上質感が削がれている部分があります。また、発表から発売までの期間が長かったために途中のメディア向けの試乗会で出た意見を反映した結果、乗り心地がソフトになったという記事を目にしましたが、これが余計な動きを助長する結果になったとも私は思います。

今後は年次改良やマイナーチェンジで適切な改良を受けて、レガシィのように長く愛されるクルマになってほしいと思います。
Posted at 2014/06/26 20:16:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年06月25日 イイね!

ダイハツ コペン 試乗記

ダイハツ コペン 試乗記本日は仕事帰りにダイハツのお店に寄り、19日に発表された新型コペンに試乗しました。カラーはブラックマイカメタリックでオプションのブラックインテリアパック装着、トランスミッションはCVT仕様になります。

エクステリア

クローズ時 フロント


オープン時 リア

エクステリアは先代の○をモチーフとしたデザインとはうって変って、シャープなデザインとなりました。ただ、個人的にはヘッドランプ、テールランプのエクステンションは少しやり過ぎかな、と思いました。その他は可も不可もありません。

インテリア・トランク

インテリア


トランク クローズ時

インテリアはオプションのブラックインテリアパックが装着されていました。実はこのブラックインテリアはあまりおススメできないですね。クローズ時は室内が真っ暗でただでさえ狭い室内が余計に狭く感じます。クオリティはシートを含め可も不可もなく、ステアリングの皮だけはイマイチのクオリティで、一番手が触れるところなので、そこは大変残念でした。
トランクはクローズ時はそこそこの広さが確保されています。オープン時は…考えないようにしましょう。

エンジン・トランスミッション
ムーヴやタントと同じエンジン、ギア比はわからないものの同じCVTが搭載されています。エンジンサウンドはよくチューニングされていて、3気筒ながらまぁまぁ気持ちのイイサウンドを聞かせます。CVTもエンジントルクに余裕があるせいか、MyR2よりもダイレクト感があります。試乗時はエアコンONでしたが、その影響によるパワーダウンもMyR2より少なく、少しうらやましい…。
ちなみに試乗時の燃費はまぁまぁ流れが良かったこともあってか、市街地走行ながら燃費計16.3km/l記録。非常に良好です。

サスペンション・乗り心地
今度のコペンはハッキリ言って乗り心地良好です。タイヤは165/50R/16ポテンザを履いているのにMyR2より乗り心地がイイです。確かに硬めの足回りなのですが、ボディ剛性が高く、よく動く足回りのため余計なピッチングが無く、道路の凹凸タタンと乗り越えてしまい、その振動をシートに伝え体が揺さぶられることがほとんどありませんでした。
ほんと、市街地の運転では快適そのもので、値段も高いですが、間違いなく軽№1の足回りです。
ただ、私自身は比較的硬めな足回りを好みますので、その辺は勘案してください。

総括
コペン、その仕上がりには正直驚きで、確かに値段は高いのですがこの仕上がりなら納得です。スポーツ性を追求するなら物足りなさも出てしまうのでしょうが、オープンカーとして颯爽と乗りこなすなら不満は少ないのかな、と思います。ダイハツさん、やればできるんだからこの足回りでハッチバックつくりましょうよ!
Posted at 2014/06/25 20:50:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年06月20日 イイね!

スバル レヴォーグ 1.6GT-S Eyesight 試乗記

スバル レヴォーグ 1.6GT-S Eyesight 試乗記本日は仕事帰りにMyディーラーに立ち寄り、レヴォーグの試乗を行いました。本来は2000CCに試乗する予定でしたが、直前に入れ替わってしまったとのことで、結局1600CC DIT搭載の上級グレード1.6
GT-S Eyesightに試乗しました。2000CC DITはまた後日試乗したいと思います。

エクステリア
エクステリアの印象は前回と同じです。ただ、18インチのホイールはイイですね。エクステリア全体が引き締まった印象になります。

インテリア
高級革を使用したステアリングはGood。運転中はずっと触れている部分なので、握り心地がイイ物は心地いいです。あと、GTとは異なりスポーツシートが装着されていますが、シート生地も2000と同様の物であればさらに快適になるのに、と思いました。

エンジン・トランスミッション
2回目の試乗になりますが、1600CC DITはどうも私は馴染めないようで、速度コントロールがうまくできません。そのため、踏み込みが多かったせいか試乗時の燃費計数値は9.1㎞/lでした。もう少し発進時のトルクがあれば良いのですが…。

サスペンション・乗り心地
前回試乗したGTとは全く別物の乗り心地です。GTは少し乗り心地が硬めで、荒れた路面ではコツコツとリヤから横揺れをを少し感じる乗り心地であったのに対し、こちらはショックアブソーバーがビルシュタイン製となり剛性が大幅にUPするため、不快な横揺れはほとんど姿を消し、路面追従性はUPします。しかしリヤを中心に伸び側の減衰力がビルシュタインにしては低いため、前述のGTと比較してフワフワ感があります。GT‐SはGTよりも1インチ大きい18インチタイヤを履くので、こちらがソフトな乗り心地であることは正直驚きました。しかし、ソフトな乗り心地ながらもロールは少ないところはさすがビルシュタイン、といったところでしょうか。

総括
GT-Sは上級グレードなので、GTと比較してもあらゆる部分でアップグレードされていることが試乗で確認できました。発進加速がスムーズになり、ショックアブソーバーの減衰力がもう少し引き上げられれば、クルマの基本性能そのものは良いのでかなり魅力的になると確信しています。年次改良によるアップグレードに期待したいと思います。
Posted at 2014/06/20 22:36:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年06月14日 イイね!

hanautamasaoさんとプチオフ会をしました

hanautamasaoさんとプチオフ会をしました本日はみん友のhanautamasaoさんとプチオフ会をしました。hanautamasaoさんはご自身の乗っているBLアクセラの足回りに気になる部分があり、私がリジカラを装着して特に気になっていたリヤサスの動きが是正されたことから、その部分を検証するため急きょプチオフ会の開催となりました。

場所は当地のi-DMオフミでトレーニング走行コースとしているいつもの場所です。
10時40分に集合し、早速hanautaさんが私のクルマを試乗。いつものトレーニング走行を実施、結果といえば…リジカラ装着による足回りの改善を体験いただけるはず…でしたが、リジカラ装着により顕著となった伸び側の減衰力の足りないヤワな足回りを印象付けてしまうことに…(汗)

走行後、今度は私がhanautaさんのクルマを試乗。走りだしてビックリ!!
私のクルマでリジカラ装着前で気になっていたリヤサスのズレた動きによるバタバタがトレーニング走行では全く顔を出さない…。そしてi-DMは私よりも上の5thステージでの走行ながら、私のザルな運転でも得点は何と4.9!!…(驚)
同じBLでも発売時期でこうも違うものなのかとビックリの連続で、特にi-DM先生は私のクルマはスパルタで厳しい感じから、運転の仕方を優しく教えてくれる感じへと変貌を遂げておりました(笑)

その後昼食をとり、私のクルマのチューニングをお願いしているタイヤショップへ移動しました。
そこでタイヤショップの店長にhanautaさんのクルマへ乗ってもらい、足回りの問題点の確認とリジカラ装着について意見を交わしてもらい、15時40分ごろ解散しました。

hanautaさん、今日はお疲れさまでした。次回もよろしくお願いします。
Posted at 2014/06/14 19:43:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2014年06月08日 イイね!

アクセラにリジカラを装着しました

アクセラにリジカラを装着しました5月31日に馴染みのタイヤショップの取付費半額によるキャンペーンやそこの店長の強いススメによりリジカラを装着しました。

このリジカラはボディとサブフレームをつなぐボルトの周囲の穴をアルミパーツで塞ぐことにより、ボディ剛性を高める効果のあるパーツです。

今回の装着にあたっては、次の点の効果を期待して装着をしました。
・カーブを曲がる際に急激に失われるタイヤの接地感の向上
・路面の凹凸を通過する際にリヤサスから発生する不快な振動や無駄な動きの軽減

装着部分の一例 フロント


装着部分の一例 リヤ


装着部分の詳細 その1


装着部分の詳細 その2


装着して走行した結果といえば…
私が期待した先述2点が見事なまでに是正され、今までかなり希薄に感じていたフロントタイヤ接地感がステアリングを通して感じられるようになり、また路面の凹凸に対してガクガク、ブルブルと不快な振動や動きをしていたリヤサスが滑らかな動きを見せるようになりました。こうしたことから、カーブを曲がる際の神経質な動きが減少し車両姿勢が好ましいものとなり、荷重変化がスムーズになったことからi-DMにおいて、ステアリング操作による加点が取れるようになりました(ただ、調子に乗ってコーナースピードが上がってしまい、別の部分で減点はくらいますが…汗)。

ここまで是正されたところで感じるアクセラの新たな発見としては…
基本性能はやはり高いです。ただ、足回りはショックアブソーバーの減衰力や剛性がセッティングに対し能力不足に感じました。特に伸び側の減衰力が不足していて、路面の凹凸を通過する際に最初の当たりは硬いのですが、その後はフワフワに感じました。良質なショックアブソーバーを装着すれば、「フルスカイアクティブ車」とは異なった形の「イイクルマ」になりますね。なんてたってこのクルマのシャシーはアクセラでは旧世代となったものの、ボルボでは現役で使用されていて、その走りは全く古びてなんかいませんから!
Posted at 2014/06/08 17:44:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「山梨県北杜市明野ひまわり🌻なう👍」
何シテル?   07/29 09:21
やまちゃん@8148です。 フリードハイブリッドModulo XとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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