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やまちゃん@8148のブログ一覧

2014年11月24日 イイね!

マツダ AZ-WAGON XG 試乗記

マツダ AZ-WAGON XG 試乗記本日はサンバーディアスワゴンの代車として借りていたAZ-WAGON(先代ワゴンR)の試乗記を書こうと思います。年式は平成22年式、グレードはXGで、走行は34,700kmほどです。

エクステリア

普及グレードですのでこんな感じです。

インテリア

クオリティはまぁまぁではないでしょうか。専用パネルのオーディオは頑張っていると思います。

シート

法改正前のシートとなりますので、バックレストは低めでクッションは若干柔らか目ですが、片道40km程度の移動では気になるようなところはありませんでした。

エンジン・トランスミッション
実質先代ワゴンRですので、K6Aエンジンと4速ATの組み合わせです。
低速トルクは発進時に若干不足気味ですが、私が通る郊外の道路では発進以外は特に力不足を感じることもありませんでした。ごく普通の4速ATも変速マナーも悪くなく、逆に言えば現在主流となっているCVTよりはアクセルワークにリニアに反応する感じで、加減速もコントロールがしやすく好印象でした。

サスペンション・乗り心地
今回このクルマで印象が最も良かったのはこの部分です。
第1印象としては、軽のベストセラーを狙うモデルとしてはダンパーの効いた、しっかり感のあるやや硬めの乗り心地です。直進性も良く、またショックアブソーバーの伸び側の減衰力もしっかり確保されているため、路面の凹凸に対して不快な横揺れも少なく、安心して走行できます。
パワステはやや重めの味付けで、電動タイプを採用するためか、路面のインフォメーションは若干希薄なのがやや残念なところでしょうか。

総括
車検の代車でしたが、長距離を運転して、その実力の高さに少し驚いています。
パワステのやや重めの味付け、フラットなんだけどやや硬めの乗り心地は大多数の方には受けが悪かったらしく、現行ワゴンRでは改められてしまいましたね。
ネット上では次期アルトがかなり話題となっていますが、ターボモデルだけでもこのAZ-WAGONの味付けを昇華させたような、「楽しい」モデルの登場を期待したいですね。
Posted at 2014/11/24 19:24:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年11月22日 イイね!

最近の状況など

最近の状況など久し振りのブログです。

今週はサンバーにサウンドナビ(中古)及びサブウーファー装着、RECS施工を行いました。


ついにサンバーにもサウンドナビを装着してしまいました(汗)
同時装着した新発売のカロッツェリアのサブウーファー TS-WH500Aが優れもので、チューンナップウーファーらしからぬ自然な低音を鳴らします。

そしてついに

デミオセダンがデビューしました。1500ディーゼル車もラインナップされるとのこと。
面影が少しだけユーノス500に似てるような…。特にCピラーからトランクにかけては。
しかし、日本では発売予定は無いとのこと。マツダはやはりセダンユーザーには冷たい。

本日はスバルディーラーで新型インプレッサ及び新型フォレスターのカタログをもらいました。

新型インプレッサの改良については4代目となって初めての大幅改良です。
目立ったところと言えば、1.6I-Sグレードの追加でしょうか。追加装備を考えると1.6I-Lとの価格差64,800円はバーゲンプライスですね。そしてCVT車ステアリングギアレシオが16.0:1から14.5:1になり、WRX S4と同じになりました。是非試乗してサスペンションの改良を確かめたいですね。

フォレスターはC型ということで、通常の年次改良です。X-BREAKが特別仕様のままカタログモデルに昇格し、ボディカラーにタンジェリンオレンジパールとデザートカーキが追加され、2.0I-Sグレードはターボグレードと同じフロントフェイスを採用したS-LIMITEDという特別仕様車になりました。

Posted at 2014/11/22 21:53:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2014年11月03日 イイね!

マツダ デミオ XD Touring 試乗記

マツダ デミオ XD Touring 試乗記11月3日にサンバーの車検の打ち合わせ後に話題の新型デミオ ディーゼル車に試乗しました。
グレードは上級グレードのXD Touring です。

エクステリア

この「鼓動」デザインにはやはり大き目のホイールのほうが似合いますね。
ただ、7年ぶりのモデルチェンジなので、先代のブラッシュアップではなく、違うモチーフを採用して欲しかったなぁ。

インテリア

クオリティの高さはガソリン車と変わらず。
私は明るめな色が好きなので、ホワイトレザーインテリアを支持したいですね。
マツダコネクトは説明書なしではやはり使えません。

シート

オフホワイトレザー仕様(展示車)、インディゴブラック(13S試乗車)、パフォーマンスブラック(XD T試乗車)とそれぞれ座りましたが、本日試乗のパフォーマンスブラック(XD T)のシートの座り心地は座面が柔らかすぎてイマイチな印象ですね。どうも表皮の張りが弱いようです。
おススメは表皮の張りの強いオフホワイトレザー仕様ですが、汚れとの戦いとなりそうですね。
ちなみにこのデミオのシートは、女性の意見を反映して座面は柔らか目に設定してあるそうです。

エンジン・トランスミッション

エンジンは話題の1500CC直噴ディーゼルターボ「S5-DPTS」です。
試乗はこの日の開店1番であったため、エンジンが冷えており、ディーゼルサウンドが室内に響きます。最初はかなり気になりましたが、エンジンの温まりと慣れでだんだん気にならなくなりましたが、最後までディーゼル音が消えることはありませんでした。
エンジンの印象は街中での発進や加速はややギクシャクした感じで、ターボの存在を意識してしまいます。
しかし流れの良い幹線道路では発進から巡航まで速度管理がしやすく、力強さも十分にあり、かなり快適に運転できます。これは6速オートマチック SKYACTIV-DRIVEが流れの良い道路においてはトルクの薄い領域をうまく回避していることが効いていると思います。
燃費は街中5割、流れの良い幹線道路5割で17.5km/lでした。

サスペンション・乗り心地
これは先日試乗したノート NISMOとは対極にある印象です。
全体的な印象として、クルマ全体のバランスでこの乗り心地を構築している、そんな感じです。
乗り心地は突き上げの少ないながらも、横揺れの少ないという日本車ではなかなかお目にかかれない乗り心地で、伸び側の減衰力が十分に確保されている、そんな印象です。
横揺れの少なさはフィット ハイブリッドよりも少なく、本当に快適です。
ハンドリングも市街地や幹線道路での試乗であったため、詳しくはわかりませんでしたが、信号交差点でのカーブもだらしなくロールする印象はありませんでした。
ただ、全体的に乗り心地が重視される印象で、スポーティ度はやや薄く、少しタイヤが遠く感じられました。

総括
新型デミオ、ガソリン・ディーゼルそれぞれ試乗しましたが、国産コンパクトカーでは屈指の実力を持っているといえるでしょう。
ただ、国内で販売されるデミオは「女性」の意見をシートや乗り心地、パワステなどに反映させたこともあり、イイのですがどうも薄味に感じられる部分があります。
今後はスイフトRSのようにヨーロッパ仕様の足回りを持つ1500CCガソリン仕様やディーゼルグレードが追加になるよう望みたいですね。
Posted at 2014/11/05 21:13:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年11月02日 イイね!

しげお@WR-LTDさんと再びプチオフしました

しげお@WR-LTDさんと再びプチオフしましたみん友さんのしげお@WR-LTDさんと11月2日にプチオフをしました。
ちょうど私が職場の親睦旅行で滋賀県を訪れていまして、日程が調整できて今回のプチオフ実施となりました。

早速朝に私の宿泊するホテルまでお迎えいただいてプチオフスタートです。
最初は

日産ディーラーにてノートNISMOを試乗しました。
ノートの出来にもビックリしましたが、受け付けのオネーさんのキレイさとクルマ好きにもビックリしました(笑)

次にスバルディーラーへ

ここではNEWレガシィのハーマン・カードン サウンドシステムを試聴。
なかなかのサウンドでした。ついでに室内でダイヤトーンナビによるスピーカー切替試聴も実施しました。純正スピーカーとダイヤトーンスピーカーによる聴き比べをしましたが、しげおさんによればその性能差は…
「純正スピーカーはそっくりさんが歌っていて、ダイヤトーンスピーカーは本物の歌手が歌っている」
とのことでした。

その後尼崎のスーパーオートバックスでおこなわれたインプレッサオフに参加しました。

みなさんいろいろと情報交換されていました。
しかし、間もなく登場する「D型」についても気になっておられました。インプレッサはアクセラと購入時に競合したクルマなので、気になる存在ではありますね。

最後に、大津市内のシェムートンにてディナー

パスタをおいしくいただきました。

しげおさん、楽しい1日をありがとうございました。
またプチオフしましょう!
Posted at 2014/11/11 20:29:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2014年11月02日 イイね!

日産ノート NISMO S試乗記

日産ノート NISMO S試乗記11月2日に滋賀県にてみん友さんのしげお@WR-LTDさんにノートNISMO Sの試乗へ連れて行っていただきました。わが居住地域では絶対に乗ることができないクルマなので貴重な試乗ができました。

エクステリア

もともと、このNISMO Sのベースとなった現行ノートのエクステリアは元々好みではありません。
次期モデルではより繊細で美しさのあるデザインでデビューすることを望みます。

インテリア

細部のデザインは変更されていますが、やはりベース車と大きく異なることはありません。
特にエアコン周囲のデザインは次期モデルできちんとデザインされることを望みます。

シート

試乗車にはオプションのレカロシートが装着されていました(OP価格 270,000円!!)。
フルバケットタイプではありませんでしたが、掛け心地は最高です。このNISMO Sを購入される方は超高いオプションですが、是非装着をおススメします。

エンジン・トランスミッション

NISMO Sには専用のHR16DE ハイオク仕様エンジンと5速マニュアルの組み合わせです。
エンジンは140PSとかつての4A-GやホンダのVTECほどの爽快なパワーフィールは望めませんが、低速トルクも十分にあり、各速の守備範囲の広い5速マニュアルや軽めのクラッチとの組み合わせにより、運転は大変しやすい印象です。
排気音はやや勇ましいが、車内でも「うるさい!」という印象はありませんでした(ただし車外ではどうなんだろう)。
ただ、マニュアルミッションのフィーリングは、ごくフツーのFF車と同じ。

サスペンション・乗り心地

このクルマを購入する1番の動機はここになろうかと。
足回りの印象は大変硬めの足回りながら、角の立った硬さの無い、グイグイ曲がるコーナリングの気持ちイイ足回りでした。
さすが、220万円超のノートであり、仕上げは完璧。ロールは最小限で横揺れは皆無、減衰力の設定も申し分なし。
時々リヤから不快な突き上げが来るが、これはトーションビームサスの愛嬌か(笑)

総括
このクルマは好き嫌い、というかこの仕上げに対して払えるかどうかに尽きます。
高いノートと思えば、無理して購入する必要は無いでしょう。
ただ、運転、楽しかったなぁ~。ほんと、それに尽きる。
Posted at 2014/11/04 21:31:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「山梨県北杜市明野ひまわり🌻なう👍」
何シテル?   07/29 09:21
やまちゃん@8148です。 フリードハイブリッドModulo XとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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