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やまちゃん@8148のブログ一覧

2017年12月16日 イイね!

トヨタ ヴィッツ GR SPORT “GR” 試乗記

トヨタ ヴィッツ GR SPORT “GR” 試乗記本日は仕事で豊田市に行き、仕事終了後に私の居住地域には展開されていない豊田市内のネッツ系のGR Garageに立ち寄りヴィッツ GR SPORT “GR”に試乗しました。試乗車は5速マニュアル車です。

エクステリア

フロント(写真は試乗車と同一の展示車です。以下の写真は全て同じ)


リヤ

エクステリアはスイフトスポーツよりもやんちゃでノートニスモよりもほんの少しおとなしめといった感じですね。個人的にはどうしても黒色のホイールは好きになれないので、このやんちゃなスタイルに上質なアクセントを加えたいのでダークスパッタリングカラーのホイールを選択したいですね。

インテリア


インテリアはノートニスモよりも上質で、スイフトスポーツと同等のクオリティかなといったところです。ただ、このクルマは走行中に触れる部分は上質な素材が使われているところがスイフトスポーツとの違いであって、例えばステアリングの革のクオリティはクラスを考慮すればとても高いですし、シフトノブの握りやすさもいいですね。また、メーターパネルの中央に大きなタコメーターを配置しているところは、このクルマに興味を持つ人の「ツボ」をしっかりと刺激しているなと感じました。

シート


シートはスイフトスポーツよりも硬めな掛け心地で、生地のクオリティも高いなかなかのシートですが、172cmの私にはクッションの前後長がやや短く、太ももが浮き気味になりがちなのが惜しいですね。

エンジン・トランスミッション
1500CC DOHCエンジンと5速マニュアルの組み合わせです。
1050kgの車重に対し1500CCエンジンは十分な動力性能を持つのですが、後述するシャシー性能が優れていることと、やはりスイフトスポーツに乗ってしまうと刺激が足らなく感じてしまいますね。
5速マニュアルはクラッチはスイフトスポーツよりも少し重めですが運転しにくいといった印象はなく、このエンジンの能力を引き出すにはやはりCVTよりもマニュアルミッションかなと感じました。

サスペンション・乗り心地

標準装着されるタイヤは205/45R17 ブリヂストンポテンザ RE050A

スポット溶接打点の追加や専用剛性UPパーツの装着、そしてザックス製ショックアブソーバーを採用した専用チューニングサスペンションの装着により、標準仕様のヴィッツよりもかなり引き締まった乗り味になっています。
乗り心地はスイフトスポーツやノートニスモよりも硬めで、道路の舗装部分が荒れている場所を通過する時には突き上げを感じますが、動きの良いザックス製ショックアブソーバーにより本当にキツい突き上げは無く、バタンとした動きも一発で収束し、タイヤの暴れも感じることはありません。また、交差点を曲がる時にもクルマのロールをほとんど感じることなく水平に曲がっていく感じですね。
最近試乗したスイフトスポーツと大きく異なる点としては専用にチューニングされた電動パワーステアリングのフィーリングがいいことですね。重めの操舵力にはなるのですがインフォメーションがしっかりとしていて不自然なところが少なく、ステアリングを切った瞬間にスッとノーズが向きを変えるところも含めて山道や郊外でのドライブが楽しくなるセッティングです。
このシャシー性能を活かすためにも1500CCターボエンジン級のパワーが欲しいところですね。

総括
車両価格230万円のクルマですので完成度も高く、このサスペンションセッティングはマニュアルミッションを駆使して郊外や山道を存分に走りたいですね。街中の走行は硬めの足回りなのでちょっとキツいですかね。
いずれにしてもシャシー性能が高いのでよりパワーのあるエンジンの搭載が望まれます。やはり次期モデルに期待といったところでしょうか。
Posted at 2017/12/16 21:08:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年12月02日 イイね!

ストレス発散の日帰り旅 ~風情ある街並みとディープな世界~

ストレス発散の日帰り旅 ~風情ある街並みとディープな世界~本日は日常のストレスを発散するべく趣味全開の関東遠征へ。
まずは風情ある街並みの撮影に千葉県 香取市佐原へ向かいました。が、


何と朝発生した人身事故の影響で総武線がストップしてしまい、急遽高速バスで佐原に向かうこととなりました。しかし、ガイドマップによれば東京からはこれが正しいルートとのことでした。
結局、当初の予定通りの時刻に佐原駅に到着し、撮影開始。








天気も良く撮影日和でした。
撮影終了後は佐原にて


カレーうどんを食べました。
食事終了後は奥様のリクエストにより東京の表参道を散策


クリスマスツリーを見に行き、お茶をしました。
しかし、表参道のお茶代は半端ないですね。濃いだけでたいしておいしくもないコーヒーに1,000円も払うことになりました。
その後は久しぶりの東京ということもあって、中野のブックガレージに行きました。今回の購入は


初代カムリとR30スカイラインGTのカタログを購入。



初代カムリはカローラ店の上級モデルでかつ登場したばかりのビスタ店(現ネッツ店)の主力モデルとして登場しました。カローラ店でも取り扱われるということもあって、セリカのセダンとしてカリーナのコンポーネンツを利用して登場しました。セリカのセダンということもあってスポーティ色が強く、上級グレードではカリーナにはない4輪独立懸架が与えられていました。





R30スカイラインは当時の日産ではサニー、ブルーバードに次ぐ販売台数であり、その販売台数は現在のセレナに匹敵する台数を販売していたモデルです。また、この頃はスポーティだけでなく高級化路線も歩み始めていて、最上級グレード「GT-E・S ポール・ニューマン・バージョン」では高級モケットのシート生地にポール・ニューマン氏の刺繍が施されるという現在では考えられないようなコストの掛け方ですね。

カタログ購入後は中野のふらんす亭で夕食を食べて帰りました。サラダ・スープ・カレー食べ放題にもかかわらず、ふらんす亭の食事代金と表参道でのお茶代がほぼ同じで笑ってしまいました。

帰りの新幹線は19時56分発のこだまで帰ったのですが、熱海を除く全ての駅で愛知県まで5分以上の停車があり、これでひかりと同じ特急料金は正直納得いかないですね。
そんな不満はありつつも、楽しい1日を過ごしました。
Posted at 2017/12/03 10:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「カローラW×Bにリジカラ取り付けた。カローラで唯一気になっていた乗り心地の雑味が見事に消えて理想の乗り心地になった。現行カローラで乗り心地が気になる人は是非リジカラ試してみてほしい。きっと乗り心地の変化に驚くはず。」
何シテル?   11/03 17:07
やまちゃん@8148です。 カローラとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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