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やまちゃん@8148のブログ一覧

2018年01月27日 イイね!

スバル BRZ STi Sport(MT)試乗記

スバル BRZ STi Sport(MT)試乗記本日は昨年10月25日に追加され、発売が開始されたスバル BRZ STi Sportに試乗しました。試乗車はMTになります。

エクステリア

フロント


リヤ

他のグレードとの最大の違いはこのグレードのみタイヤが18インチ仕様になることです。18インチホイールはエクステリアが非常に引き締まって見えてイイですね。反面、ホイールはブラック塗装になるため、ボディカラーでダークカラーを選択した場合はクルマ全体が真黒く見えてしまいますね。このクルマに限った話ではありませんが、そろそろブラックホイール=スポーティの次の展開を期待したいです。

インテリア


シートカラーやドアアームレストにボルドーを配色することによって、他のグレードにない華やかさと大人の雰囲気を持ち合わせています。このクルマで本当にイイと思ったのはカスタマイズエディション及びレーシング仕様を除く全車に高触感革を使用した本革ステアリングが装着されることですね。国産車はステアリングの材質を欧州車と比較して軽視する傾向にある中で、常に触れる部分に上質な素材が使用されていることは本当にイイことだと思います。

シート


他のグレードと共通の形状ながら、生地にボルドーカラーの本革とブラックのアルカンターラを使用することで上質感が上がっています。シートのメイン部分がアルカンターラとなっていることで表皮の張りが強く硬めな掛け心地になりますが、運転していると程よいホールド感と合わせてこの硬めな掛け心地が結構しっくりくる感じですね。
シート調整機構は全て手動調整でした。値段からすると電動調整ではないことがひょっとすると不満に感じる方もいるかもしれないですね。

エンジン・トランスミッション
2000CC 水平対向4気筒直噴DOHCエンジンと6速マニュアルの組み合わせです。
このクルマはクラッチそのものは軽いのですが、慣れるまではミートポイントが少し分かりづらく、試乗のはじめのうちは何回かエンストしそうになりました。しかし、シフトストロークが短くてギアの位置分かりやすいため、慣れてくるとリズム良く運転できるようになりました。
エンジンについては街中での試乗につき高回転まで回していないためその実力の全てを把握したわけではありませんが、発進時のトルクが少し薄いように感じました。走り始めてしまえば加速は軽やかなで十分なパワーがあるのですが、後述する足回りの出来が非常にイイのでもう少しパワーがあってもといいなぁと感じました。

サスペンション・乗り心地

装着されるタイヤは215/40R18 ミシュラン パイロットスポーツ4

専用チューニングされたザックス製ダンパー&コイルスプリング、18インチミシュランパイロットスポーツ4のタイヤ、そしてフロント部分を補強するSTi製フレキシブルVバー及びSTi製フレキシブルドロースティフナー(フロント)の装着により硬めながらも非常に上質でスポーティなクルマになっています。
乗り心地については後期型のSグレードと比較して、18インチタイヤの装着とスプリングが硬くなった分だけ道路の舗装が荒れた部分の走行時に突き上げが多少大きくなったものの、減衰力がスムーズに立ち上がるザックス製ダンパーのおかげで不快なものは全くなく、むしろ揺れが一発で収束するために目線が動くことがないため、フラットライドで本当に快適です。また、ステアリングを切った時の反応がSグレードではステアリングを切ってからスッと反応するのに対し、このグレードは切った瞬間にスパッと切れよくフロントノーズが切った方向に曲がっていく感じで、交差点を曲がるだけでも本当に運転が楽しめました。

総括
STi Sport、まさにBRZの現行モデルの完成形を見た感じでした。
スパッと切れの良いハンドリングと上質な乗り心地は他グレードとは一線を画していて、同乗した営業担当によれば特に前期モデルを所有している方がこのグレードに試乗し、あまりの出来の良さに買い替えるケースもあるそうで、その話にも納得させられる出来でした。
価格は3,531,600円と決して安くはありませんが、興味ある方は是非試乗してもらいたいクルマではありますね。
Posted at 2018/01/27 21:23:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年01月26日 イイね!

最近の欲しいもの、とりあえず並べてみました

最近の欲しいもの、とりあえず並べてみました本日は見たいテレビも無く、食事が終了しダラダラ過ごしています。石原さとみさんのドラマが始まるまではヒマなので、物欲の活発な今の私の欲しいものをとりあえず書き並べてみることにしました。

①クルマ編

(1)ホンダ シビック


このクルマは試乗した時に衝撃を受けました。イギリス生産ながら国内メーカーのモデルでもここまで気持ち良く走ることができるのかと。たぶんあと4年くらいは販売していそうなので、チャンスを伺っています。

(2)三菱 ギャランフォルティス ラリーアート


中古車情報を徘徊していて見つけたこのクルマ。正月明けに奥様のこわ~い顔を横目に実物を展示場へ行って見てまいりました。当然、購入は不許可です。
しかしよく見ればちょうどいいサイズに2000CC DOHCターボのハイパワー、最小回転半径5.0mの抜群の取り回しなど魅力あふれるクルマですねぇ。
話しを聞けば、引き合いはすごく多いらしいのですが、価格面で購入まで至らないとのことでした。

(3)日産ブルーバード SSS-G アテーサ


平成4年式のものです。このブルーバードセダンはオーソドックスなデザインのプリメーラが同社内の同じクラスにあったことからかなりチャレンジングなデザインで登場しました。結果は販売は振るわず次期モデルはオーソドックスなデザインに戻されました。
クルマとしては5ナンバーで取り回しも良く、完成度の高いクルマかなと思っています。
年式的にいろいろ心配なところもありそうですが、写真を見ているかぎり程度は良さそうです。

(4)スバル インプレッサ 2.0GT


先々代の後期モデルです。取り回しの良いボディサイズに2000CC DOHCターボエンジン、最高です。

最近のクルマは走りが納得できるクルマを選ぼうとするとすぐ車幅1.8mになってしまいますね。
今更5ナンバーとは言いませんが、車幅はギャランフォルティスくらいまでにしてほしいものです。

②カメラ編

(1)Nikon D750


昨年社員の作品展に写真を出品したのですが、現像し引き延ばしてみるとちょっと思っていたものと違うかな、と感じるところもあったこと、そしてみん友さんのフルサイズ機による写真に刺激を受けて物欲上昇中です。

(2)Panasonic LUMIX G8


コジマ×ビックカメラでたまたま展示中だったこのカメラ。値段がNikon D5600よりも高いだけあってさすがにイイですね。特に魅力的なのは強力な手ぶれ補正です。握りやすいグリップも良く、EVFもキレイで見やすいですね。
あまりにも良かったので10分以上も触ってしまいました。

以上、欲しいものを書き並べました。
妄想しているうちが一番楽しいのかもしれませんね。
Posted at 2018/01/26 21:15:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月23日 イイね!

物欲が止まりません(笑)

物欲が止まりません(笑)本日は久しぶりの残業無しの定時帰り。ということで仕事帰りにコジマ×ビックカメラへカメラを見学に寄りました。

本日見学したカメラは


パナソニックのLUMIX G8です。
昨年7月に導入したコンデジの


LUMIX LX100はさすがの画質で、以前使用していたオリンパスのSTYLUS 1Sと比較すると、





とセンサーサイズの違いをハッキリと見せてくれ、主に試乗記用に使っていて


このスイフトスポーツは本当に良く撮れているなぁ、と感じているのですが、試乗記の写真をもっとキレイに撮れないだろうか、と思ってしまっていてついつい見学してしまいました。


LUMIX G8ですが、4/3サイズセンサーのミラーレス一眼で小型ではあるのですが、本体内手ぶれ補正搭載でガッシリした造りとなっていて実は本体は私のメインカメラ Nikon D5500よりも重いです。しかし、4/3サイズセンサーによりレンズは軽く機動力が確保できるのが魅力です。
また、さすが家電メーカーのカメラだけあってスイッチの配置がわかりやすく使いやすいですね。
コジマ×ビックカメラは何分見ていても店員が近寄ってこないので10分くらいいじりまわしてしまいました。

物欲は止まりませんが、当然、見ているだけで買いませんよ。
まだまだ、LUMIX LX100でこだわりの試乗写真を撮っていきます。

本日の独り言でした。
Posted at 2018/01/23 20:26:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2018年01月20日 イイね!

ホンダ フリード Modulo X Honda SENSING 試乗記

ホンダ フリード Modulo X Honda SENSING 試乗記本日は昨年12月14日に発表され、良く15日に発売が開始されたホンダ フリード Modulo X Honda SENSINGに試乗しました。試乗グレードはガソリンモデルの6人乗りになります。
このクルマは車両価格だけで2,830,680円と同じメーカー内では上級モデルにあたるシビックをも上回る価格設定となっておりますが、とりあえず当試乗記では価格に対してはさておいて、クルマそのものの実力を検証していきたいと思います。

エクステリア

フロント


リヤ

多くの人に受け入れられるスタイルの標準モデルに対して、下回りのワイド感を強調したエアロバンパーやサイドスカートを追加したことによりスタイリッシュかつ低重心に見えるようになりました。
テレビCMでこのモデルが登場し走行するシーンを見ても、正直「おっ」と思わせる存在感がありますね。
惜しいなぁと感じるのはボディカラーがホワイト、ブルー、ブラックの3色しか設定されないことですかね。個人的にはダークカラー中心の配色となるホイールとマッチするのはこの3色ではホワイトしかないような気がしますね。

インテリア


内装は使用している素材はそれほどクオリティの高いものを使用していないのですが、横基調のデザインが良く「安っぽさ」は感じない室内に感じました。標準モデルとの違いはそれほど多いわけではなく、目立つところでダッシュボードのセンター部分の加飾パネルが木目調からピアノブラックに変更され、シートカラーにモカ色を使っていること、そしてパンチングレザーを使用した本革ステアリングです。
このクルマを試乗していて改めて感じたのは、前モデルのキャッチフレーズではありませんが、本当に「広さ感」がちょうどいいですね。心地よさを感じる広さを感じるヘッドスペースや助手席との距離間がちょうどいい室内幅など、本当に日本の交通事情にマッチしたクルマだなぁと感じましたね。

シート

フロントシート


リヤシート

シートは全長4265mmの中に3列シートを成立させなければならないということもあって、正直サイズはちょっと小ぶりに感じるところもありますが、合皮であるレザー調のプライムスムースとファブリックのコンビシートは生地のクオリティも高く、硬くも柔らかくもない絶妙な掛け心地でした。
このクルマはこのモデルに限らず標準モデルも合わせて全車にチルト&テレスコピックステアリングが標準装備されるので、自分のベストなシートポジションにステアリングの位置がしっかり決まるところも◎ですね。

エンジン・トランスミッション
ホンダのModulo Xシリーズはエクステリアとサスペンションのチューニングは行われるものの、エンジンやトランスミッションの変更は行わないため、標準モデルと同じ1500CC直噴DOHCエンジンとCVTとの組み合わせとなり、チューニングも標準モデルと全く同じです。
車重は1380㎏に1500CCエンジンの組み合わせになるので、エコモード使用では発進から20km/hくらいまではちょっと加速に「モタつき」を感じてしまいますかね。また、後述するサスペンションがしっかりとしたものになっているので、ターボエンジンもあるといいかなと感じましたが、サイズの制約やホンダのモデル構成上、それはやっぱり無理かなぁ。

サスペンション・乗り心地

装着されていたタイヤは185/65R 15 ダンロップエナセーブ EC300

専用チューニングされたサスペンションは店舗駐車場から道路に出るまでのごく短い距離でも標準モデルとの差はハッキリと感じることができました。
どんな感じになったかというと、重心が標準モデルよりも低くなり直進安定性も向上し、乗り心地は上級モデルのステップワゴン Modulo Xの乗り心地を少し引き締めたような感じで、ハンドリング性能はフィットハイブリッドの15インチタイヤグレードの旋回性能といったところでしょうか。
標準モデルは街乗りにおける快適性を重視したソフトなサスペンションチューニングとなるため、道路の凹凸の大きな場所を走行する時に受ける衝撃を足回りだけではなくクルマのボディ全体で受け止める印象があって少し目線がブレてしまうことがあるのですが、専用チューニングされたModulo Xのサスペンションは少し硬めのチューニングになるものの、道路から受ける衝撃をほとんどサスペンションのみで吸収できるようになるため、目線のブレが少なくなります。
また、現行モデルでは先代モデルよりもステアリングギアレシオが10%クイック化されていて、ステアリングを切るとフロントノーズがキュッと入っていくのですが、専用チューニングにより引き締まったサスペンションによってようやくその能力が活かされてきていて、標準モデルではカーブをキュッと曲がると大きなロールが発生するのですが、このModulo Xでは体感的に半分以下となって本当にコンパクトカーのようにカーブを気持ち良く曲がっていける足回りになっています。
残念なのはタイヤですね。標準モデルと共通のエコタイヤとなっています。せっかくサスペンションチューニングにこだわりを見せて乗り心地と操縦安定性を両立できているので、タイヤも少しコシの弱いバリバリのエコタイヤではなく、同じダンロップなら上級グレードのルマンを装着して欲しかったですね。

総括
さすが走り込んでチューニングされたサスペンションはフリード標準モデルで気になった部分がほとんど解消されていて、また日常使用では取り回しに不便を感じないこのサイズを考慮すると、私個人が何らかの事情でミニバンの購入を検討せざるを得ない場合はこのクルマが間違いなく購入の第1候補になりますが、ちょっと高めな価格設定のグレードとなるので、購入時には思い切った値引き交渉も必要かなと思いました。
Posted at 2018/01/21 13:12:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年01月14日 イイね!

今週も厄払いで法多山へ

今週も厄払いで法多山へ本日は先週に引き続き厄払いのお参りに東海地方では名のある静岡県 袋井市の法多山 尊永寺へ行ってまいりました。
思えば前厄に入った一昨年より表立ってはいないものの、厄災が続いていて気が滅入ることが多く、日常の潤いは本当にみん友さんたちに会えるオフ会ぐらいであり、本厄が間もなく終わる今年は厄災が無いようお参りに行った次第です。

法多山は居住地の隣県なのですが、混雑と渋滞がすごいので、本日は電車で行きました。

下車駅は東海道線の袋井駅です。
そこからバスに乗って約20分で到着です。
本日は帰りのバスの関係で滞在時間は約1時間でした。


山門から入りしばらく歩いて、


最後の長~い階段を登り終えると(本当に膝がガクガクします)、


尊永寺本堂に到着です。しっかりお参りしてまいりました。

帰りはもちろん、有名な厄除けだんごを食べに

行こうと思ったらこの行列です。しかし、ここまで来たら食べないわけにはまいりません。



何とか帰りのバスに間に合う時間で厄除けだんごが食べられました。
このあとは浜松に立ち寄って昼食を済まし、遠鉄百貨店やビックカメラに寄ってウインドウショッピングを楽しんで帰路につきました。

本当に今年はいい年にしたいですね。
Posted at 2018/01/14 16:04:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「5/26入院→5/27手術→6/4退院→6/7診察を経て網膜剥離からやっとクルマが運転できるところまで来ました。久しぶりの運転は緊張しましたがスムーズにカローラアクシオを運転できましたね😊」
何シテル?   06/07 15:24
やまちゃん@8148です。 フリードハイブリッドModulo XとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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