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やまちゃん@8148のブログ一覧

2018年01月08日 イイね!

神奈川県 撮影&厄払いの旅

神奈川県 撮影&厄払いの旅1月6日から本日まで、奥様と一緒に神奈川県を旅してまいりました。当初私は和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドへ行こうと提案していたのですが、奥様は動物にあまり関心がなく、また我が家はスタッドレスタイヤを履いた車両を所持していないことからスタッドレスタイヤ不要で旅行のできる神奈川県を旅することとなりました。

1日目は出発時の愛知県はまだ雲が多かったものの、静岡県に入ってからは快晴となったので、

富士川SAに立ち寄り富士山を撮影しました。
その後は1日目の宿泊先である藤沢のホテルまで一気に進み、この日の目的地である



北鎌倉のお寿司屋さん、新とみさんでまぐろの握りとラーメンをいただきました。
このお店、お寿司がおいしいのはもちろんですがラーメンも絶品です。超あっさりの醤油ラーメンで、味は静岡県川根のたいやきやさんと甲乙つけがたいですね。

その後、今回はあまり目的も無く出かけてきているため、せっかくなら昨年本厄で今年後厄という年回りで、一昨年からあまりいいことも無く閉塞状況にあることから、厄払いにご利益のある神社めぐりを行うこととしました。

この日最初に訪れたのは鎌倉大町にある



八雲神社さんです。海街diaryにも紹介されていて、訪れたいと思っていた神社になります。
次に



これも海街diaryに紹介のあった鎌倉宮へ。ここではお参りだけでなく厄割石も行ってきました。
私たちのまわった神社はそこまでではなかったものの、小町通りはものすごいにぎわいでしたね。

お参りを済ませたあとは、夜景を撮影するべく横浜みなとみらいへ





散々歩き回ったあげく、桜木町付近にいい撮影スポットがありそこで夜景を撮影しました。夜景の撮影についてはまたみん友さんに技を伝授していただく必要がありそうかな。
このあと食事をしてホテルへ帰り1日目は終了しました。


2日目は湯河原温泉へ宿をとっていたので、ゆったりとした日程となっていて、まずが宿泊地である藤沢市で買い物を行いました。

藤沢市のジュンク堂書店で地元の大型書店でも、名古屋でも、前日の横浜でも無かったこちらの本をGET。スズキのメイン車種のストーリーが詳細に書かれている大変マニアックで貴重な本になります。

その後は昨日のブログにも書きましたが某所にてギャランフォルティスを見学。

奥様はどうもデザイン気に入らないらしく、R2との買い替え以外は認めないということで、先立つものの無い私は見学のみで退散しました。ギャランフォルティスですが、かつてのトッポみたいにまた復活しないですかね。エクリプス・クロスのパワートレーンを搭載すれば復活の目がありそうなのですが。シビックの人気もパワフルな走りと燃費を両立したパワートレーンにあるような気もするので。

ギャランフォルティス見学後は湯河原の温泉旅館に宿泊です。
3日目は朝から雨の予報もあったのですが、朝は雨も降らない予報となったので



湯河原の五所神社にて厄払いのお参りを行いました。

ここでは七福神めぐりもできるとのことで、当然行いました。
その後は湯河原駅付近を散策し、チボリ湯河原スイーツファクトリーにて



甘い物好きの私はクッキーバイキングを堪能。甘いクッキーとコーヒーは最高の組み合わせですね。
その後は天候の悪化もあって真っ直ぐ帰宅しました。


今回は久しぶりにR2でお出かけしましたが、高速道路での安定感は抜群でクルーズコントロールは無くとも疲れ知らずで運転できました。コストかけまくりの高すぎる基本性能はさすがスバル謹製の軽自動車といったところです。
Posted at 2018/01/08 20:38:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年01月07日 イイね!

関東遠征中にギャランフォルティスを見に行きました

関東遠征中にギャランフォルティスを見に行きました本日は奥様との関東旅行の途中で、以前から気になっていたギャランフォルティスの中古車を見に行き、どうしてもブログを書きたくなってしまったので、温泉旅館に居ながら書いております。完全な独り言です。



ギャランフォルティスですが、その生産中はアクセラセダンに乗っていたこともあって気にならなかったクルマではあったのですが、国産メーカーのセダンがモデルチェンジで肥大化している現在ではその大きさが自分の中で運転しやすいギリギリの大きさかな、と感じました。

またトランクを開けさせていただいたところ、そのトランクヒンジは贅沢にもダンパー式でトランクスペースにはみ出ない仕様となっていて、こうしたところからもマジメな設計がされていることを感じました。
また、室内の広さはサイズがほぼ同じのBLアクセラセダンと同じですぐに馴染めそうな感じでした。

今日ギャランフォルティスを見て感じたことは、今後おそらくこうしたちょうどイイサイズのセダンの登場はもうないだろうなと思ったことです。
インプレッサG4は今後の販売動向次第では現行限りとの話だし、アクセラセダンはモデルチェンジでおそらく車幅1800mm超えだろうし、5ナンバーを死守していたカローラセダンも新聞報道で次期モデルが3ナンバー化することが記載されています。

こうしたこともあって、本日ギャランフォルティスを見ていてちょうどイイサイズで速いし欲しいなぁと思いましたが、当然奥様は鬼の形相であり、見ただけでその場を後にしました。当たり前ですね。

旅の途中の独り言でした。
Posted at 2018/01/07 22:23:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年01月03日 イイね!

スズキ XBEE HYBRID MX(FF)試乗記

スズキ XBEE HYBRID MX(FF)試乗記本日は昨年12月25日に発表及び発売が開始されたスズキのニューモデル、XBEEを試乗しました。試乗グレードはベーシックグレードのHYBRID MX(FF)です。

エクステリア

フロント


リヤ

デザインのモチーフとなったのは間違いなく4年前に登場したハスラーでしょう。特にフロントはハスラーのデザインをそのままこのボディサイズに合うようにバランスを整えてはめ込んでいる印象です。リヤスタイルはテールランプの造形はXBEE独特のデザインとなっていますが、それ以外はフロント同様ハスラーのデザインをこのボディサイズに合わせてはめ込んでいるようですね。
デザイン全体では写真のアングルではさほど気になることはないのですが、ホイールアーチよりも上のボディパネルがそのホイールアーチよりも膨らんでいるようなデザイン処理が行われていて、ハスラーを見慣れている人にとってはサイドビューが若干ふっくらした印象になるかもしれないです。写真を撮っている私が言うのも手前味噌ですが、フロント・リヤともこの写真の角度が一番スタイリッシュに見えますね。

インテリア

ダッシュボード(この写真は展示車両のHYBRID MZのものです。)


ラゲッジルーム(この写真は展示車両のHYBRID MZのものです。)

ダッシュボードはアイボリーカラーの加飾パネルが上部に大きく貼付されていることで、価格相応のクオリティを確保している印象です。また、現在のところこのクルマは国内専用モデルであるためか小物入れが豊富にあり、特にエアコン操作パネル下部のインパネセンターポケットやそのまた下部のセンターロアポケットは実用的な容量が確保されているのはイイポイントですね。
ラゲッジルームはフロアを高い位置に配置することでサスタワーへの干渉を最小限にすることで何とゴルフバッグを横に積むことも可能になっています。これはハスラーの購入層のデータをもとに配慮した設計になっているようですね。
残念なのは写真にある防汚仕様のラゲッジフロアが上級モデルのHYBRID MZのみの装備となることです。このラゲッジフロアはこのクルマの特徴の装備のひとつなので、試乗グレードのHYBRID MXでもオプションで装着できるようにならないかなと感じます。

シート

フロントシート


リヤシート(この写真は展示車両のHYBRID MZのものです。)

フロントシートは最初に展示車両を見た時には少し沈み込みが大きいかなと感じたのですが、実際はクッション上部をソフトにして包み込みを大きくし、クッション下部を硬めにして支えるシートでありました。シートの大きさはちょうど良く、生地のクオリティも普通の表面の柔らかな普通の掛け心地のシートと言えます。残念なのはこのクルマよりも価格の安いスイフトには標準装備されているテレスコピックステアリングが標準装備されていないことです。これは国内専用モデルということで割り切られてしまったのでしょうか。
リヤシートはさすが自称ワゴンと称しているクルマだけあって十分なスペースが確保されています。ただ、リヤシートに座って試乗していた我が奥様曰く「走行中は常にヒョコヒョコ動く」とのことで、クルマ酔いしやすい方は少し注意が必要かもしれないですね。

エンジン・トランスミッション
1000CC直列3気筒直噴ターボエンジン+小型モーターのハイブリッドシステムと6速ATの組み合わせです。6速ATと小型モーターのおかげで発進直後から十分に力強く、着座位置の高さの関係もあって同様のエンジンを搭載するスイフトRStよりも加速がイイと感じるほどであり、960㎏と軽量なkともあって体感的には1800CCクラスの加速感があります。
燃費も試乗時における燃費計の計測では13.6㎞/ℓとカタログ燃費の22.6㎞/ℓからすればまぁまぁの数値が期待できるのかなといった感じですが、ガソリンタンクが満タンで32ℓと小型車としては小さく長距離走行が多い方には給油回数が増える傾向になるため、少し使い勝手が悪く感じることもありそうです。

サスペンション・乗り心地
剛性を高めた新世代プラットフォーム「HEARTECT」を採用し、足回りを少し硬めにして操縦安定性を重視しているスイフト、ワゴンR、スペーシアとは異なり、同じ「HEARTECT」を採用しながらもハスラーなど軽自動車からのステップアップ層やエスクードなどからのダウンサイジング層が期待する操縦安定性を確保しながら最大限乗り心地に配慮している足回りとなっている、そんな印象です。
乗り心地は基本はソフトで、そのソフトさは同時期に発表されたスペーシアよりもソフトであり、感覚的にはSUVで言えばハリアー標準モデル、わかりやすいところで新型のN-BOXと同じくらいのソフトさですね。道路の凹凸がある程度大きなところを走行すると振動を拾って横揺れが発生してしまうくらいです。個人的には同じスズキのエスクードの硬さが好みなので、この足回りは好みからは少し外れてしまうところもありますが、このソフトな足回りは街乗り中心で時々遠出するといった使い方をする方には好まれる足回りと言えるかもしれないですね。
このソフトな足回りながら、FFモデルは前後にスタビライザーが装着されることもあり、フロア剛性も高いことからタイヤの接地性は高く、交差点でカーブを曲がる時には割とロールが少なくスッと曲がる印象がありました。
電動パワーステアリングは走行中は割とビシッとした印象があるのですが、パーキングスピードになるとアシスト過剰で軽すぎるくらい軽くなってしまい、タイヤの向きが少しわかりづらくなるのがちょっと惜しいですね。

総括
このクルマは乗り心地重視のソフトな足回りのセッティングにより好き嫌いが分かれてしまうかもしれないですね。SUVらしい乗り心地といえばそうなのですが、エクステリアの印象が丸みを多用しながらもタフなイメージを売りにしているのでもう少し操縦安定性にセッティングを振っても良かったのかな、とも思いました。
あとは価格ですね。欲しい装備を装着すると排気量も大きく、レーダークルーズコントロールなどより装備も充実してくるスイフトスポーツと変わらない価格となってしまうことは初期受注終了後の販売動向に大きく影響しそうです。いずれにしても今後の販売動向が興味深いですね。
最後になりますが、このクルマはどうもFF車と4WD車では評価が異なる傾向にあるようです。私は降雪地やラフロードでの使用がない限りは走りが軽快になると思われるFF車をおススメします。
Posted at 2018/01/03 21:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年01月01日 イイね!

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます新年あけましておめでとうございます。
早速我が家は6時30分に起床し、井伊直虎ゆかりの地である静岡県浜松市の奥山半僧坊まで初詣に行ってまいりました。


その帰りに浜名湖畔にて撮影




本日はN-ONEで出掛けました。

帰りに奥様の用事でコジマ×ビックカメラへ。
私はもちろんカメラコーナーを見ました。


2018年最初の物欲です(笑)
最近はみん友さんたちに刺激を受けて、フルサイズセンサーの一眼レフが気になっていおります。
Nikon D750ですが、握りやすい深さのグリップや見やすさ抜群のファインダー、本当にイイですね。
ただ、先立つものは無いので見ているばかりになりますが(苦笑)

今年も昨年同様、試乗記や写真をコツコツとマイペースでUPしていきたいと思います。
ご覧いただいています皆様、今年もよろしくお願いします。
Posted at 2018/01/01 14:29:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「いくら気候がいいとはいえ、1給油で1000km走行できるなんてカローラの高性能ぶりにただただ驚くばかりです。」
何シテル?   10/17 12:12
やまちゃん@8148です。 カローラとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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